エミー・ロッサムに関する二三の事柄
『ミスティック・リバー』(2003年)で短い登場シーンと美しい死体のシーンで印象的なエミー・ロッサムですが他の作品は?というと大味SFスペクタクル『デイ・アフター・トゥモロー』(2004年)では見る気がなくなります。で、新作がミュージカルの『オペラ座の怪人』(2004年)と知って、今どき吹き替えで歌うのかと思ったらエイミー・ロッサム本人が歌っていると知ってビックリ、歌えるの?凄いじゃないとなりました。思わずサントラをアマゾンに注文してしまいました。
よく見るとエイミー・ロッサムはショーン・ヤングに似ています。数々の奇行でキャリアをスポイルしたショーン・ヤングと違いN.Y.で生まれ育ったのエイミー・ロッサムは奇行はしないと思えるので、お利口さんなショーン・ヤングといったところなのかと思えます。
スペルはemmyなのでエイミーではなくエミーが近いようです。エイミーならamyですか?勘違いしていました。
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