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カテゴリー「1950年代」の記事

2021.03.27

『ハウス・バイ・ザ・リバー』

このサイコサスペンス映画の感想はネタバレ全開になっています。
フリッツ・ラング監督、ルイス・ヘイワード、ジェーン・ワイアット、リー・ボウマン主演のサイコサスペンスのようです。

1950年 Fidelity Picture inc./Republic Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆84分
原題◆House by the River
プロット◆サイコな小説家に振り回される話しのようです。
音楽◆ジョージ・アンセイル

キャスト
ルイス・ヘイワード→小説家のスティーブン・バーン
ジェーン・ワイアット→スティーブンの夫人マージョリー
リー・ボウマン→スティーブンの弟 ジョン・バーン

ドロシー・パトリック→メイドのエミリー
アン・シューメイカー→隣りのアンブローズ夫人
ジョディ・ギルバート→ジョンの家政婦 バンタム

ウィル・ライト→サーテン警部補
ピーター・ブロッコ→検視官のハリー

フリッツ・ラング監督の演出はよいと思います。
全体的に当時としては珍しいサイコな感じになってます。

この作品の時代設定がいつだかわからん。
ランプやガス燈の時代みたいだけど。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクは目立つ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『ハウス・バイ・ザ・リバー』
House by the River
バックには音楽が流れています。

タイトル
川が流れています。
Fidelity Picture inc. presents

Louis Hayward Stephen Byrne
Lee Bowman John Byrne
Jane Wyatt Marjorie Byrne
in

House by the River

with
Dorothy Patrick Emily Gaunt
Ann Shoemaker Mrs. Ambrose
Jody Gilbert Flora Bantam
Peter Brocco Harry - Coroner
Howland Chamberlain District Attorney
Margaret Seddon Mrs. Whittaker - Party Guest
Sarah Padden Mrs. Beach
Kathleen Freeman Effie Ferguson - Party Guest
Will Wright Inspector Sarten
Leslie Kimmell Mr. Gaunt
Effie Laird Mrs. Gaunt
タイトル文字ですが少しゴシックが入ると途端に読めなくなります。
スタッフの紹介 1部にマスクがかかってます。
タイトルバックは川が流れています。

本編です。
河辺の自宅の庭で畑仕事のおばさんが登場。名前はアンブローズ夫人。
隣りの庭では小説家が執筆中です。名前はスティーブン・バーン。

川に牛の死体が流れてきてアンブローズ夫人はうんざり。
そんなわけでスティーブンに愚痴を言ってます。

スティーブンの家には若いメイドがいて郵便物を持ってきます。
メイドに1階の風呂場が故障なので2階を使いなさいと言うスティーブン。

スティーブンとアンブローズ夫人。
不在のスティーブンの夫人は田園の知人のとこに行っている。

郵便物を開封して不機嫌になるスティーブン。
そんなわけで執筆は進まない。2階浴室の灯が点いたのが気になる。
浴室の水が配水管を流れているの聞くスティーブン。それでどうする。

階段下で酒を飲んで勢いをつけてるスティーブン。
風呂上がりのメイドが階段を降りてきます。グラスを置く音で気がつくメイド。

メイドに迫るスティーブン。
無理やりキスをしてます。メイドの名前がエミリーだとわかる。
嫌がって悲鳴を上げるエミリー。押さえつけるスティーブン。
隣りのアンブローズ夫人が気がつくのか?→結局何だかわからんですんでる。

スティーブンはアンブローズ夫人に気を取られていた。
そんなわけでエミリーは動かなくなった。死んでます。これは大変。
開始10分で殺人が起こってます。話しは早い。

そんなところに玄関でノックの音がします。
ここは居留守のスティーブン。玄関の男はいなくなる。

男は違う出入り口から入り込んでます。
やって来たのはスティーブンの弟ジョンでした。
ジョンはスティーブンより背が高い。ビッコをひいてます。

メイドが階段から転落したと口走るスティーブン。
エミリーを見て話しが違うと冷静に突っ込むジョン。これは絞殺だ。

ここは泣き落としのスティーブン。
いままで尻拭いをしていたと反応がイマイチなジョン。
そんなこんなでわかったとなってるジョン。
溶暗になります。

地下室にて。
適当な箱を探してるスティーブン。見つけて中味を出してます。
ジョンが来て今更になって無理だと言い出す。警察に行って事故だと説明しろ。今度は自分で何とかしろと突き放す。
また泣き落としのスティーブン。妻は妊娠してるんだと言い出す。
で、箱よりよさそうな袋を見つけてこっちを使うことにする。

夜にて。
まず袋にエミリーの死体を詰め込みます。ジョンが見張りです。
それから2人で外に運び出します。ボートに乗せて川に沈める段取り。

そんなところに隣りのアンブローズ夫人がスティーブンに話しかけてくる。
パーティの話題のアンブローズ夫人。スティーブンは話しを合わせる。
何とかごまかします。ジョンは低い塀の影に張り付いていた。
自宅に帰る振りをしてドアだけ閉めてるスティーブン。

ジョンは夫人は医者ではなく田園の知人に行ったのかと突っ込んでます。
いつものようにスティーブンが出任せを言ってると非難する。
渋るジョンをまた夫人をダシにした泣き落としで説得にかかるスティーブン。
そんなわけで死体を運ぶ2人。

ボートで出動のスティーブンとジョン。
いいあんばいな場所に出てイカリを結びつけて死体を沈めます。
魚が撥ねたのでビックリのスティーブン。
これでジョンを岬で下ろしてスティーブンは帰宅する段取り。
溶暗になります。

自宅にて。
帰宅するスティーブン。階段下で鏡を見て何だか人相が悪くなったのか気になってる。
そんなとこにまた階段から誰かが降りてきます。メイドとソックリな感じ。
これは夫人でした。マージョリーと呼んでいます。

夫人からエミリーはどこ?と聞かれるスティーブン。それでどうする。
エミリーの代わりにドレスの着付けを手伝おうとなります。

スティーブンはマージョリー夫人。
マジでドレスの着付けを手伝ってるスティーブン。
会話から郵便物は返された原稿だったようです。不機嫌になるスティーブン。
何だか盛り上がってキスしてるスティーブン。
ここで鏡が光って川で撥ねた魚がオーバーラップしてます。気になるスティーブン。

パーティにて。
ご機嫌でダンスのスティーブン。無理やり明るくしてる感じ。
離れて酒を飲んでるジョン。足が不自由ではダンスは出来ない。

マージョリー夫人はジョンが元気がないと心配する。
スティーブンはあいつは元々陰気な奴だとこき下ろす。。

もう帰ろうとするジョンを止めるスティーブン。
いつも通りにしないと怪しまれると主張するスティーブン。
死体遺棄したのでお互いのためだと共犯にしてます。泣き落としはどこかにいってる。

自宅にて。
帰宅するスティーブンとマージョリー夫人。
料理人のおばさんがエミリーがいないと訴える。
夜遊びだろうと冷たい態度のスティーブン。

新聞の見出しです。
作家のメイド エミリーの失踪事件から1週間。

ジョンの自宅にて。
この新聞を低俗だとこき下ろすジョン。
メイドのおばさんは噂話を始める。エミリーはアバズレだ。
スティーブンがエミリーのこき下ろしをしていたようです。
言動にはその報いがあると言ってるメイドのおばさん。
ジョンが不機嫌になり始めたのでメイドのおばさんは引き上げる。

スティーブンの自宅にて。
ジョンが来てマージョリー夫人と話し込む。
エミリーがマージョリー夫人の服や宝石を盗んでいた。
スティーブンは妙な目つきでエミリーの話してるとか。
匿名していたのにいきなりスティーブンは名前や写真を出してるとか。
アルバムの写真が1枚なくなってるとマージョリー夫人。
そんなわけでスティーブンはわざわざ自分の1枚だけあった写真を出したようです。

本屋にて。ミラーズ書店。
著名なる作家スティーブン・バーン。そんな感じで著作がディスプレイされています。
これを見ているジョン。書店の主人と話し込む。
スティーブンから新聞に載るから本を並べろと言われたとか。

スティーブンはおばさん達を相手に本にサインをしてご満悦。
『川』スティーブン・バーン著。

自宅前のボート桟橋にいるスティーブン。
庭にお茶を持ってきたマージョリー夫人が風に吹かれて落ちた原稿を拾ったら駆けつけて激昂するスティーブン。
原稿を拾っただけよとマージョリー夫人。

で、スティーブン不在の時にジョンが来たと言い出すマージョリー夫人。
スティーブンは気になってる。あいつは帳簿係に過ぎないとジョンをこき下ろす。

マージョリー夫人がエミリーのことを言い出すと・・・
最後まで言ってみろと脅迫に近いことを言い始めるスティーブン。
俺は事実を小説にするとか言い出してもめてます。

ジョンの事務所にて。パーン会計事務所。
電話です。社員のウォルターが出て家政婦からですとジョンに伝えます。
用件は薪集めに使う袋をお兄さまに貸したので回収して下さいです。
数週間前にエミリーが取りに来てそれっきり。
これはまずいとなるジョン。袋には自分の名前が書いてあるとか。

スティーブンの自宅の庭にて。
順調な執筆活動のスティーブン。
隣りのアンブローズ夫人がまた動物の死体が流れてきたと言ってる。
で、死体ではなく袋だと言い出すので驚愕するスティーブン。
マジで袋が流れています。これは大変。

アンブローズ夫人は自宅内に入る。スティーブンはどうする。
ボートに原稿を置いて出動してます。

自宅内にて。
アルバムを見ているマージョリー夫人。
そんなところにジョンがやって来ます。
スティーブンは川に行ってるとマージョリー夫人。

スティーブンとは上手くいってないと言い出すマージョリー夫人。
今回は失踪事件にかこつけて本を売ってると不満そうです。

あなたは孤独なのと言い出すマージョリー夫人。それでどうなる。
私が妊娠してるとスティーブンがいったの?と突っ込まれてるジョン。
妊娠はしていないとマージョリー夫人。
何故スティーブンがそんな嘘を言った?と突っ込まれます。
そんなわけで返答にこまってるジョン。
ジョンはスティーブンを自宅に来させてくれと頼んでます。

その頃スティーブンは川で袋を探してボートで彷徨っています。
何か流れています。追うスティーブン。ただの流木でした。

ジョンの自宅にて。
メイドのおばさんが食事を食べていないとジョンに説教する。
それで酒ばかり飲んでいるとまた責める。
そうなると口論になります。袋のことをいわれてまた口論になる。
そんなわけで売り言葉と買い言葉でメイドのおばさんは辞めてやると出て行きます。
あんたのメイドはエミリーみたいなしり軽がお似合いよと捨てセリフ。
ついでにお盆を派手に落として食事をぶちまけてる。しょうもない。

川にて。
まだボートで彷徨ってるスティーブン。
マジで袋が見えます。接近するスティーブン。
ボートから降りて水浸しになりながら引っかける道具で袋を引き寄せようとする。
そんなことをしでる袋が破れて頭部が露出して髪の毛が水で流れています。
驚愕したスティーブンは逃げ出します。また魚が撥ねてます。

ジョンの自宅にて。
酒浸りのジョン。呼び鈴が鳴ってます。
来たのはスティーブンでした。袋が浮いてきたと訴える。
夜通し10キロも探したとも言ってます。そんな苦労は自慢にはならない。
あと一歩で袋を逃したとか。
お前に重りをまかせたせいだとこの期に及んでまだ人のせいにしてます。
その袋で自分が捕まると言い出すジョン。袋に自分の名前が書いてある・・・
それでどうすると溶暗になります。

スティーブンの自宅にて。
書斎で執筆中のスティーブンにお客が来たとおばさんが伝える。
執筆中に呼ぶなと激怒するスティーブンに警察ですとおばさん。

やってきた警察はじいさんです。サーテン警部補と名乗る。
ここは執筆中で手が離せないポーズをとるスティーブン。
サーテン警部補ですが袋を持参してます。これは大変。

ここは袋は盗まれたと主張するスティーブン。返そうとしたらなくなっていた。
この袋の中にエミリーの死体があったとサーテン警部補。

いきなり法廷シーンです。
マージョリー夫人の証言になります。
エミリーがいなくなった時に私の物がなくなった。服や宝石。

ジョン・バーンの元家政婦のバンタムさんの証言。
エミリーが失踪してからジョンは手に負えなくなって辞めた。
そんな感じでジョンに不利な証言を連発してます。

いよいよあの袋が証拠品で出てきます。
ジョンは薪を拾う趣味があって袋を使っていたとバンタム。
エミリーの死体が見つかる前の晩に辞めた。

スティーブンの証言になります。
相変わらず袋は返す前に盗まれたと主張する。
夫人の服やイヤリング等の盗難は何故届けなかった?と突っ込まれる。
ここはそつなく切り抜けてるスティーブン。

ジョンの証言になります。
袋について追求されるわけです。
それに亡くなったエミリーとは男女の仲かとも聞かれる。

証言が終わったとこで発言をさせてくれと要求するアンブローズ夫人。
許可する判事。アンブローズ夫人は判事のことをハリーと呼んでる。狭い町なのでそうなるようです。
とりあえずジョンを弁護するアンブローズ夫人。
それから辞めたメイドのバンタムのこき下ろしをやってます。

そんなわけで判事によると結論は、
エミリーは夫人の服を着て誰かと密会に行った。
だから結論は詳細不明となる。絵に描いたようなうやむやな結末でこれで終わりです。

法廷から出るとこをミスター・バーンと呼ばれます。
スティーブンはジョンはどっち?となってる。スティーブンの方でした。
中でお話しが・・・

法廷内で警察と話すスティーブン。
何か言い忘れていませんか?と聞かれるスティーブン。
弟さんをかばうと勝手に誤解してる警察。
そんなこんなで何もありませんと帰るスティーブン。
溶暗になります。

スティーブンの自宅にて。
執筆中のスティーブン。
マージョリー夫人が来て何をイライラしてるのと聞く。
警部補の件?どういうこと?
会話からあの審理から数週間経ってるようです。
マージョリー夫人は何度も警部補と出くわすと言い出す。
それでスティーブンはどうする。狙いはジョンだと言い出す。

今度はマージョリー夫人とジョンの関係を疑うスティーブン。どこまでも品性下劣です。
当然マージョリー夫人から下劣と言われる。そりゃ言われる。
そんなわけで2人の関係は最悪になりつつあります。

ジョンの自宅にて。
相変わらず酒を飲んでるジョン。
呼び鈴が鳴ります。マージョリー夫人が来ました。
私を避けて電話に出ないの?とジョンを問い詰める。
会話からジョンはまわりから犯人扱いされているようです。
そんなわけで街を出ると言い出すジョン。マージョリー夫人は止めてる。

匿名の手紙が届いて、取引先も停止になってるとジョン。
昔も今も変わらないようです。

君のためなら死ねると言い出すジョン。
どこかで聞いたようなセリフだけど時系列的にはこっちの方が先だ。
マージョリー夫人はそういうことではないのよと冷静な反応。
それでどうする。何か行動を起こすならその前に私に教えてとマージョリー夫人。

スティーブンの自宅にて。
めかし込んで出かけるようなスティーブン。
そんなところにマージョリー夫人がジョンに送られて帰宅してます。
そうなるとスティーブンはまたへそを曲げる。

ジョンが死んだ方がましだと言ってたとスティーブンに伝えるマージョリー夫人。
スティーブンはジョンの家に行くと言ってます。

そのスティーブンですが出かけるふりをしてドアを閉める音を聞かせてる。
隠れてマージョリー夫人がどう出るか伺う。

書斎に入るスティーブン。
マージョリー夫人が2階に来たので浴室に隠れる。入れ替わり階段を降りてます。

ジョンの自宅にて。
呼び鈴が鳴ります。出ないので窓から入ってるスティーブン。
柱時計に何か入れてます。重要な証拠品なのか?

ボート桟橋にて。
川を見て佇むジョンの背中に主観ショットが迫ります。スティーブンでした。
スティーブンに自殺はしない。自殺したら犯人だと思われてしまうと言うジョン。

あの事件から得たものがあると言い出すスティーブン。
現実を描いた小説が書けたとなってます。よく小説家が陥るパターンです。私小説というやつなのか。

そんなスティーブンにお前は病気だと言うジョン。
どっちが必要か?談義を言い出すスティーブン。
兄嫁と不倫と言われたジョンは警察に行くと言う。マジ?

落ちてる鎖が目に付いたスティーブン。
鎖でジョンを殴打します。これはまた衝動的な犯行だ。昏倒するジョン。
それでスティーブンはどうする。ジョンを引きずって川に流してます。

スティーブンの自宅にて。
『死の川』スティーブン・バーン著の原稿を読み終えたマージョリー夫人。
これはビックリとなってます。

そんなところにスティーブンが来ます。
もし今夜弟が姿を消して川に身投げしたら万事解決するだろうと言い出す。
で、弟は今夜自殺したと言い切ってます。
君を殺しても弟の仕業だと思われると1人で盛り上がってます。

エミリーは風呂上がりに階段を降りてきた。君の香水を使って。
キスをしようとしたら叫び声を上げた。
そんな感じで真相を喋ってるスティーブン。もうマージョリー夫人を殺す気満々。

マージョリー夫人の首を締めてるスティーブン。
そんなところに足音がします。片足を引きずっている足音だ。
マジでジョンが来てます。スティーブンは逃げる。

浴室のドアが開きカーテンが風で揺れるのがエミリーに見えてます。
動転したスティーブンはカーテンが首に絞まり階段から落ちる。
これで死に至ったスティーブン。ここは気合いの入ったスタントでした。

残ったジョンとマージョリー夫人。
カメラが動いて『死の川』スティーブン・バーン著の原稿を映し出す。
オーバーラップで川になってエンドとなります。


そんなわけでサイコなキャラが登場するフィルム・ノワールのよい作品でした。


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2021.02.27

『青いガーディニア』

この思い込み疑惑サスペンス映画の感想はネタバレ全開になっています。
フリッツ・ラング監督、アン・バクスター、リチャード・コンテ主演の思い込み疑惑サスペンスようです。

1953年 Warner Bros. アメリカ作品
ランニング・タイム◆88分
原題◆The Blue Gardenia
プロット◆酔っぱらって記憶を無くして悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ラオール・クロウシャー
Music by
Raoul Kraushaar
Dave Kahn (uncredited)

キャスト
アン・バクスター→電話交換手のノラ・ラーキン
アン・サザーン→ノラの同僚でルームメイト クリスタル・カーペンター
ジェフ・ドネル→ノラの同僚でルームメイト サリー・エリス

リチャード・コンテ→ケイシー・メイヨ記者
リチャード・イードマン→カメラマンのアル

ルース・ストーレイ→レコード店のローズ・ミラー

レイモンド・バー→絵描きのハリー・プレブル
ジョージ・リーヴス→サム・ヘインズ警部
レイ・ウォーカー→クリスタルの元旦那がホーマー

ナット・キング・コール→本人で歌あり。

フリッツ・ラング監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のサスペンスになってます。

レイモンド・バーが出ています。何だかうれしい。フィルム・ノワールの悪役でおなじみです。
ジョージ・リーヴスはスーパーマンなのか?→そのようです。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクは目立たない。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『青いガーディニア』
The Blue Gardenia
バックにはワーナー風の音楽が流れています。

タイトル
Anne Baxter Norah Larkin
Richard Conte Casey Mayo
Ann Sothern Crystal Carpenter

in
The Blue Gardenia

with
Raymond Burr Harry Prebble
Jeff Donnell Sally Ellis
Richard Erdman Al
George Reeves Police Capt. Sam Haynes
Ruth Storey Rose Miller
Ray Walker Homer

and
Nat 'King' Cole Nat 'King' Cole
introducing
Blue Gardenia
by Bob Russel & Lester Lee
スタッフの紹介 1部にマスクがかかってます。
タイトルバックはハイウェイ。ロサンゼルス市庁舎。

本編にて。
クルマが移動中の男2人が登場。
新聞記者のケイシー・メイヨとカメラマンのアル。

西海岸電話会社にて。
ここに取材に入るメイヨ記者。
売店にクロニクル紙記者ケイシー・メイヨと大きく出ています。有名記者らしい。

電話交換手を取材するメイヨ記者。
これとは別に画家のハリー・プレブルが電話交換手の似顔絵を描いてます。
プラニット1466の電話番号。

アン・バクスターは電話交換手役でした。ノラ・ラーキン。
同僚でルームメイトが2人。
アン・サザーン クリスタル・カーペンター
ジェフ・ドネル サリー・エリス

サリーは1人残ってハリーとデート出来る感じになってます。
しかしクリスタルに呼ばれています。

ハリーに電話です。
で、ハリーは相手にここには電話するなと迷惑そうにしてる。
電話の相手はローズです。ローズ・ミラー。
そんなわけで適当にあしらってるハリー。

3人の自宅にて。借家です。
ノラはボーイフレンドが韓国にいるとのとこ。朝鮮戦争の頃です。
電話です。サリーにです。どうやらデートの誘いらしい。

クリスタルの元旦那がホーマー。そのホーマーが来てます。
ホーマーからプレゼントをもらうノラ。
クリスタルはホーマーと一緒に出かけた。

ノラは韓国にいるボーイフレンドを思って食事になります。
照明を消してロウソクを点けてシャンパンを飲みます。おもむろに手紙を読むと・・・

親愛なるノラ。
負傷して東京の病院でナース アンジェラと知り合っていい仲になった。
アンジェラは命の恩人だ。退院したら彼女と結婚する。
そんなわけで別れようとなってます。

これはビックリのノラ。とんだ手紙でした。
そんなところに電話です。ハリーからで相手はサリーだと思ってる。
食事でもしないかとハリー。青いガーディニアで会おう。
ふられたばかりなので承知するノラ。

サリーが帰宅して入れ替わりに出かけるノラ。
推理小説マニアのサリー。そいう設定です。
サリーですがノラが丸めた手紙を読んでいます。

青いガーディニアにて。
料理の注文をしてるテーブル席のハリー。カウンター席にメイヨ記者がいたります。
電話するメイヨ記者。そんなところにノラが来ます。

面食らうハリーに代わりに来たと言うノラ。
レイモンド・バーが珍しくモテる男ハリーを演じてます。そうなると殺され役か。

まずはトロピカルなカクテルをストローで飲んでるハリーとノラ。
ストローでガンガン飲むと酔っ払いやすいでは?

おばあさんの花売りがガーディニアを売りに来ます。買ってるハリー。
その声はプレブルさんねとおばあさん。そうなると目が不自由なのか。

ここで青いガーディニアの歌が入ります。
本物のナット・キング・コールが歌ってます。丸々1曲流れてます。

ノラはいい感じで酔っぱらっています。
この店のイスですが籐イスであのエマニエル夫人の籐イスです。何だかおかしい。

クルマで移動中のハリーとノラ。
思い切り酔っ払い運転ですがこの当時はこれでよかったらしい。
オープンカーですが雨が降ったら電動で屋根を閉じてます。さすがアメリカ。

ハリーの自宅アパートにて。
まだノラにシャンパンを飲ませてるハリー。やる気満々です。
すっかり悪酔いといった感じのノラ。
レコードを掛けてムードを出すハリー。

ソファで寝てるノラ。コーヒーを飲めと言われてる。飲むノラ。
またソファで寝ているノラ。ハリーは照明を消してます。
それから酔っぱらってるノラに迫りキスになってるハリー。

急に帰りたがるノラ。それでも迫るハリー。
ノラは火かき棒を振り回し鏡を割ったりハリーを殴打したのか?
渦巻きがオーバーラップしてます。

渦巻きが終わってノラが気が付きます。そのまま帰ってます。
パンプスも脱いだままで裸足で雨の中を変える。

3人の自宅にて。
目覚ましが鳴って起きてるクリスタル。
ノラは帰ってます。ドレスを脱いでそのまま寝ていた。
二日酔いで何も覚えていないノラ。
サリーから手紙を読んだと言われます。

ハリーの自宅アパートにて。
警察が入り現場検証になってます。
家政婦のおばさんが事情聴取されています。
しかしおばさんは現場をいじっていました。火かき棒やカップも片づけた。
そんなわけで警察はこまったもんだとなってます。
23cmの婦人靴が玄関にあった報告があります。これもおばさんがソファ付近にあったのを片づけたとのとこ。

メイヨ記者とカメラマンが来ます。
警部と話し込みます。ブルーガーディニアの花が落ちていた。
メイヨ記者は初めてハリーが死んだと気がついてます。挨拶程度の知り合いだった。

西海岸電話会社にて。
別の交換手が呼ばれた時に鏡を割ったのを見て不安になるノラ。

花売りおばあさんの自宅アパートにて。
ここに取材に来てるメイヨ記者。
店にいた女のドレスはタフタ。娘みたいな女の子が流行は黒と指摘する。
声を覚えている。低い声。

西海岸電話会社にて。
仕事中のノラ。呼ばれて戻って来た交換手から話しを聞く。警察が来た。
これでめまいがすると早退するノラ。

売店にて。
最新の夕刊はまだ到着していないと聞くノラ。待ちます。
その最新の夕刊が到着しました。見出しを読む売店のオッサン。
画家の殺害。凶器は火かき棒。
ノラは夕刊も買わずにいなくなってます。見出しだけで十分なのか。
会社から出ようとしたら警官がいるのでビックリのノラ。

メイヨ記者のオフィスにて。
それでどうする。

3人の自宅にて。
殺人の話題になってます。
殺されるとあんな男でもロマンティックに見えると評するサリー。

夜中にて。
ミッキー・マレット著 血まみれのナイフの本を持って寝てるサリー。
クリスタルは寝てる。
ノラは布団を被ってラジオを聞いてます。

起き出したノラは黒いドレスを始末しようとする。
捜査線上に金髪の殺人鬼という見出しの新聞にドレスを包んでます。

外に出て焼却炉で燃やしてます。
そんなとこにパトカーが止まる。夜間に燃やすのは違法だと指摘する。
二度とするなと説教だけですんでるノラ。
もう火が点いてるしそれに美人は得だ。
溶暗になります。

メイヨ記者のオフィスにて。
タイプライターを打つメイヨ記者。
警察より先に犯人を見つけて取材すると意気込んでいます。

そんなところに編集長が来ます。2日後に出張だと言い出す。
無料で水爆実験が見物出来るとか言ってます。

メイヨ記者ですが犯人宛てに手紙を打っていました。
まだ見ぬ殺人犯へ・・・

新聞の見出しです。
ケイシー・メイヨからまだ見ぬ殺人犯へ・・・
新聞の印刷から色々な人か新聞を読むモンタージュが入ります。

ノラも当然読んでいます。
君を助けたい。警察を出し抜く。そんな感じの記事になってるらしい。
ケイシー・メイヨの電話番号の案内も載ってます。

メイヨ記者のオフィスにて。
カメラマンのアル。速記の女性社員がいます。
電話を受けるメイヨ記者ですが当然偽者達が押し寄せて来ます。

3人の自宅にて。
電話です。青いガーディニアかいと言われてビックリして電話を切ってるノラ。
今度はクリスタルが出ます。ホーマーです。ふざけて青いガーディニアかいと言ったら電話を切られたと言ってる。

で、挙動不審のノラは他の2人からあんたおかしいわよと言われる。
ほっといてと出かけるノラですがドアを開けたら警官がいたのでビックリ。
警官はここの管理人の居場所を聞いただけでした。

メイヨ記者のオフィスにて。
偽者達の電話で難儀してるメイヨ記者。
新聞に載りたいならまず殺さなきゃダメだと説教する。
ハリーに邪険にされたガールフレンドのローズからもかかってます。足のサイズは26cmと言ったとこで偽者と認定されてます。

今度は誰なんだ?女性ですがわからん。電話が変わると男が君の友人だと言い出す。
男は警部でした。女性警官に電話させたらしい。
余計なことをするなと嫌味を連発する警部。

また電話です。今度はマジでノラからです。
ハンカチで受話器を覆ってると見破ってるメイヨ記者。
靴のサイズは23cmで左のヒールが取れかけてるとピタリとあってます。
アルに逆探知を指示するメイヨ記者。

GSの公衆電話にて。
ここから電話していたノラ。そんなところに偶然にパトカーが接近してます。
そんなわけでノラは逃げてしまった。外れた受話器がぶら下がったまま。

外れた受話器を怪しむ警官。
電話で警官のマクナマスですとメイヨ記者に名乗ってる。
女性はもういませんよと伝える。
メイヨ記者はハンカチがあったら証拠物件として届けろと指示してます。
これはノラはまずいことをしたな。

メイヨ記者のオフィスにて。
アルが場所は海辺の給油所だと伝える。しかしもう遅い。

夜の街にて。
歩き回ってるノラ。

メイヨ記者のオフィスにて。
1人残ってるメイヨ記者。
電話です。警察からです。ハンカチは犯人の物だとのこと。
また電話です。ノラからです。それでメイヨ記者はどうする。
まず警察の電話は適当なことを言って切ります。

ノラの話しを聞くメイヨ記者。
どこかで会わない?とノラ。新聞社のエレベーターを教えるメイヨ記者。

時間が経過してマジでエレベーターでやって来たノラ。
声を掛けるメイヨ記者。

メイヨ記者の身の上話しからいよいよノラの言い分になる。話してくれ・・・
ノラは友人に頼まれてきたと代理人を騙ってます。それでどうなる。
取材させてくれれば支援すると言い出すメイヨ記者。警察より親切だ。

メイヨ記者はハリーが交換手を口説いていたのは見ています。
そんなわけであてずっぽうで電話交換手なのかと聞く。

殺人を覚えていないことはありえる?とノラ。
都合の悪いことを忘れるとメイヨ記者。地方検事には通用しないけど。

灰皿をわざとノラの服にこぼすメイヨ記者。
ハンカチは?となるがノラはハンカチを持っていました。
これでメイヨ記者はノラを代理人だと思い込んだみたい。

ダイナーにて。
ハンバーガーを食べているノラとメイヨ記者。
買った花や歌は覚えいているとノラ。
テーブルの小型ジュークボックスで青いガーディニアをかけるメイヨ記者。
ハリーにキスをされてそれっきり覚えていないノラ。
メイヨ記者は警察は相当調べているから彼女を呼んでくれと要求する。
明日の3:40だ。夕刊の締め切りに間に合う時間とのこと。
何だかいい感じになってるノラとメイヨ記者。
友達に伝えるとまだ代理人のノラ。

ノラを送ろうとしたメイヨ記者ですが知人の酔っ払い2人に絡まれる。
この隙にノラはタクシーで去ってしまった。

メイヨ記者の自宅アパートにて。だと思う。
カメラマンのアルがルームメイトのようです。
メイヨ記者は彼女は好みのタイプだと言ってます。大丈夫なのか。
トランクに服を入れて荷造りもやってます。そういえば出張もあった。

3人の自宅にて。
帰宅するノラ。サリーは寝てる。クリスタルは起きて待っていました。
ブルーガーディニアから帰ったと言ってるクリスタル。
で、タフタのドレスが無くなっていたと突っ込む。パンプスもない。
そんなわけで泣いてるノラ。

ダイナーにて。
メイヨ記者が来ました。主人に待ち人は?と聞く。
待ち人はノラではなくクリスタルでした。とにかく話を聞くメイヨ記者。
実は犯人は私ではないのと言い出すクリスタル。本人が自白したがってる。
その本人はあそこにいると言います。

メイヨ記者がそこに行くとノラがいるわけです。
これはビックリのメイヨ記者。ノラが代理人だと思い込んでいたからです。
話しを始めるノラ。まずはふられた手紙から始まる。
あなたを信用しているわとノラ。それでどうなる。

かなり状況は悪いと言い出すメイヨ記者。
助ける気はないのねと激昂するノラ。
君が本人だとは知らなかったと弁解のメイヨ記者。
また男にだまされたと愚痴が出ています。

ダイナーを出るノラですが警部一行がもう控えていて逮捕されます。
これではまるでメイヨ記者がノラを警察に売ったと同然です。それでどうなる。
警部はメイヨ記者に今回は俺の勝ちだなと嫌味を忘れない。それに厳罰だぞと脅かす。
ダイナーの主人ビルが警察に密告したとわかります。ビルは平静を装ってる。

警察にて。
念入りに指紋をとられるノラ。この描写は『探偵物語』(1951年)でありました。
マスコミのカメラマン達が撮られるノラ。さらし者です。

この事件の号外が出ています。

空港にて。
待ち時間のメイヨ記者とカメラマンのアル。会話でアルの名前がようやくわかる。
号外売りが来ますがいらないと追っ払ってます。
マジで後悔してるメイヨ記者。それでどうする。
構内に音楽が流れます。歌だとなるメイヨ記者。曲が違うと気がつく。

メイヨ記者はこの線で警部に聞き込みの協力を求める。
ハリーが何のレコードを買った?これが狙いです。

レコード店にて。
聞き込みのメイヨ記者と警部。
ハリーの担当はミラーさんですと主人。
そのミラーさんとはローズ・ミラーです。ハリーに邪険に扱われていた。

トイレにて。
呼ばれたけど洗面台に行くローズ。
コップを割って手首を切ったみたい。
しばらくして別の女性社員がトイレに行って悲鳴で大騒ぎになってます。

警察病院にて。
治療されているローズ。死んではいない。
自白するローズ。ノラが来てます。警部もメイヨ記者もいる。

ローズはしつこくノックしてハリーの部屋に入っていた。
ちょうどハリーは火かき棒も持っていた。そうなるとノラが暴れて出ていったのと入れ替わりになった時です。
そんなわけでハンカチを拾ったハリーを見てで発作的に火かき棒で殺したローズ。
そのまま逃げたローズ。

裁判所にて。
無罪放免になったノラ。3人でカメラマン達に撮られています。
メイヨ記者が来たけどまだ無愛想にしてるノラ。これはクリスタルの指導です。
まだまだよといった感じのクリスタル。彼が電話してきてもクールにね。

メイヨ記者は電話番号を調べています。この手帳をアルに渡してる
何故か手帳に感心してるアル。意味がわからん。
エンドとなります。
distributed Warner Bros.


そんなわけで疑惑サスペンス・フィルム・ノワールのよい作品でした。


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2021.02.13

『勝利の大王アレキサンダー』

このグローバー・クリーブランド・アレキサンダーの野球伝記映画の感想はネタバレ全開になっています。
ルイス・セイラー監督、ロナルド・レーガン、ドリス・デイ主演のグローバー・クリーブランド・アレキサンダーの野球映画のようです。

1952年 /Warner Bros/First National picture アメリカ作品
ランニング・タイム◆98分
原題◆The Winning Team
プロット◆色々とあるけど活躍する話しのようです。
音楽◆David Buttolph

キャスト
ロナルド・レーガン→投手のグローバー・クリーブランド・アレキサンダー
ドリス・デイ→夫人のエイミー

フランク・ラブジョイ→強打の2塁手 ロジャース・ホーンスビー

ジェームズ・ミリカン→捕手のビル・キルファー
イブ・ミラー→キルファー夫人のマーガレット

ラス・タンブリン→従兄弟のウィリー・アレキサンダー (as Rusty Tamblyn)
ドロシー・アダムズ→アレキサンダーの母親

ゴードン・ジョーンズ→ゲイルズバーグのジョージ・グラシーン
ヒュー・サンダース→カブスのジョー・マッカーシー監督
スティーヴ・ダレル→HD=House of David Baseball Teamのドーアン監督 (uncredited)

フランク・ファーガソン→サム・アランツ
ウォルター・ボールドウィン→不明
トーマス・ブラウン・ヘンリー→冒険家のカールソン氏
ケネス・パターソン→ジョンソン・コナント医師 (uncredited)

and the bigleagues
ボブ・レモン→先発投手のジェシー・'ポップ' ヘインズ
ジェリー・プリディ→ジェリー・プリディ
ピーナッツ・ロウリー→ピーナッツ・ロウリー (as Peanuts Lowrey)
ジョージ・メトコビッチ→投手のジョージ・メトコビッチ
アーブ・ノーラン→アービング・ノーラン (as Irving Noren)
ハンク・サウアー→ハンク・サウアー
アル・ザリア→アル・ザリア
ジーン・モーク→ジーン・モーク

ルイス・セイラー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の野球映画になってます。

ロナルド・レーガンは最初からベテランみたいです。この状態はずっと変わらない。
何故ドリス・デイが出てる。歌無しなのか?→歌はありました。
子役のラス・タンブリンが出ています。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『勝利の大王アレキサンダー』
The Winning Team
バックにはワーナー風の音楽が流れています。

タイトル
アメリカ野球殿堂。
グローバー・C・アレキサンダー

Doris Day Aimee Alexander
Ronald Reagan Grover Cleveland Alexander
Frank Lovejoy Rogers Hornsby

in
The Winning Team

with
Eve Miller Margaret Killefer
James Millican Bill Killefer
Russ Tamblyn Willie Alexander (as Rusty Tamblyn)
Gordon Jones George Glasheen
Hugh Sanders Joe McCarthy
Frank Ferguson Sam Arrants
Walter Baldwin
Dorothy Adams Ma Alexander

and the bigleaguers
Bob Lemon Jesse 'Pop' Haines
Jerry Priddy Jerry Priddy
Peanuts Lowery 'Peanuts' Lowery (as Peanuts Lowrey)
George Metkovich George Metkovich
Irv Noren Irving Noren (as Irving Noren)
Hank Sauer Hank Sauer
Al Zarilla Al Zarilla
Gene Mauch Gene Mauch
A Warner Bros. first national picture
スタッフの紹介 1部にマスクがかかります。
タイトルバックは野球殿堂のプレートです。
音楽は途中から『私を野球に連れてって』になってます。

字幕です。
これはグローバー・C・アレキサンダーの真実の物語。

田舎の電話工事にて。
仕事中のアレキサンダー=アレックス。
アレックスは私用電話をかけてます。ガールフレンドのエイミーを呼び出す。
会話に出てるエルシーとは誰なんだ?
仕事が終わったらエイミーの実家に行く段取りのアレックス。

親方から通話は天引きだと言われるがテストですと主張するアレックス。
野球と農業は一緒に出来ないぞと言われる。

そんなとこに馬車で野球の試合に出てくれとお呼びがかかる。
相手は本物のマイナーリーグのゲイルズバーグだ。
そんなわけでやる気になるアレックス。セントラルシティがチーム名。
それはいいけど2時だとエイミーの実家に行くのとバッティングしてる。
野球だからバッティングなのか。

草野球場にて。
牛がいます。ようやく追い出す。
ゲイルズバーグのグラシーン監督。当然自チームの勝ちに賭けてます。
グラウンドには雑草が生えています。文字通りの草野球です。

登板のアレックス。審判は1人で投手の後にいます。
いい調子で抑えてるアレックス。速球とカーブのコントロールがいい。

エイミーの実家にて。
アレックスが来ないので父親が激怒してます。エイミーはなだめてる。
そんなわけでやる気がないのなら農場への援助金は出さないと父親。
とりあえず馬車でアレックスの実家に向ってます。

草野球場にて。
好投してるアレックス。カーブがいい。
そんな感じでもう9回2アウトです。最後のバッターはピンキーを三振で完封してます。

アレックスの実家にて。
馬車で送られて来たアレックス。
相棒はがつんと言ってやれとアドバイスしてすぐに馬車でいなくなる。

帰宅するアレックス。雰囲気は悪い。
母親からエイミーの父親は帰った。台所のエイミーは不機嫌だとなってます。

台所に突撃するアレックス。
農場の頭金が台無しになったのよはアレックスを責めるエイミー。
あなたは野球が最優先なのよと言われるアレックス。
野球はたまにいい気晴らしなのよとも言われる。

教会にて。
冒険家のカールソン氏のお話になります。
スライドを上映してまずは写真が逆さの子ネタが入ります。
ノルウェーに行った話しを始めるカールソン氏。

外が騒がしくなってます。銃声なのか?
それはクルマが調子悪い音でした。アフターファイヤーみたい。
投手のアレックスを探してる男。どうやらゲイルズバーグのグラシーンです。

強引にアレックスを外に連れ出すグラシーン。
投球練習を始めます。次は何だとかミットで捕球する音が響いてます。
そんなわけでカールソン氏のお話しが台無しになってます。

外に出てきたエイミー。
アレックスに毎月100ドル払うと交渉中のグラシーン。
当然は反対してるエイミー。月100ドルで夏だけだとアレックス。
オマハと試合する入団するなら来いとグラシーン。

ゲイルズバーグで投げているアレックス。1点に抑えています。
汽車が移動するモンタージュが入ります。遠征です。

ホテルにて。手紙は来てませんと言われるアレックス。
汽車移動中ちて。手紙を書くアレックス。

エイミーの実家にて。
『私を野球につれてって』の鼻歌のエイミー。ドリス・デイのサービスシーンです。
そんなとこに父親が手紙を持ってきます。下らん歌はやめろと言ってる。

アレックスからの手紙を読むエイミー。
写真が入ってます。エイミーへ愛を込めてと書かれています。
まだエイミーはアレックスは農場を買うためだと言ってます。父親は信じない。

試合にて。
四球で出塁したアレックス。スライディングはするなよと言われる。
しかし内野ゴロでダブルプレーになるとこで送球をを頭に当ってしまう。
そんなわけで病院送りになります。スライディングした方がよかった。

病院にて。
エイミーと母親が来てます。
会話から3日間寝込んでいたアレックス。
もう農場が買えるわよとエイミー。それでどうする。
何だか目がおかしいアレックス。物が二重に見えると訴える。

検眼にて。
治療法はないと言われるアレックス。
治るかもしれないし治らないかもしれない。
グラシーンは運が悪かった。お大事にといなくなる。
溶暗になります。

教会にて。
アレックスとエイミーの結婚式です。
クルマで出発だと思ったら調子悪くで動かない。運転手のジム。
誰もいなくなってもまだクルマは動いてなかった。

新居にて。
馬車で送られてきたアレックスとエイミー。
馬車はいなくなって2人きりになります。
エイミーを抱っこして玄関から入るアレックス。まだ二重に見えてるので危ない。

チキンを齧りながら庭を歩くアレックス。
離れたとこにある桶も二重に見えてます。チキンや石を投げたりするアレックス。
チキンを投げていいのか?
エイミーはアレックスがいないので庭に出る。何やってる?といった感じ。

シーンが飛びます。
野球のボールを用意して投球練習のアレックス。捕手は若い男がやってます。

その頃エイミーはグラシーンと面会してます。
アレックスはインディアナポリスに放出したとグラシーン。
彼は史上最高の投手になれたはずと言ってくれるけど。
用がすんだのでとっとと帰るグラシーン。

冬になってます。クリスマスです。
クリスマスパーティになってます。大勢集まってます。
エイミーはクリスマスソングを歌ってます。ここは長めになってます。
せっかくドリス・デイが出てるので歌は入れたくなるわけです。
聖ニコラスに乾杯しようと歌ってます。

捕手役の若い男が手紙を持ってきます。
ゲイルズバーグの同僚からの手紙。
フィリーズのドーイン監督からの手紙。下位チームですがMLBです。同じフィラデルフィアにアスレチックスがありますがこっちは強豪チームです。
インディアナボリスから君を獲得したとのことです。春季キャンプはノースカロライナで。君は戦力になる。
アレックスですが自分は二束三文で売られたと頭に来てます。

エイミーと母親。
アレックスは野球が出来なくて苦しんでいる。彼は野球が最優先。
そんなこんなでエイミーは野球に反対しなくなってます。
溶暗になります。

まだ自宅です。
寝ているアレックス。ふと目を覚まして外を見ると月が二重に見えてない。
目が治ったのか。そんなわけで外に出るアレックス。

ボールがぶつかる音が聞こえて目を覚ますエイミー。
外に出るとアレックスは壁に取り付けたミットに百発百中のコントロールです。
エイミー治ったよといった感じのアレックス。
エイミーも喜ぶ。一緒にノースカロライナに行くわとなってます。明日出発だ。
農場はレイに頼みましょうとなってます。それなら大丈夫だと安心のアレックス。映画だから。
またエイミーを抱っこして玄関から入ってます。

フィラデルフィア・ベイカーボウル。
要するに地元2チームのエキシビションゲームです。
アスレチックス対フィリーズ。
スタンドで見てるエイミー。ピーナッツも買う。
隣りに御婦人が来ます。キルファーの夫人マーガレットだそうです。
そんなわけで挨拶して応援となります。

アスレチックスの投手はプランク。捕手がラップ。
フィリーズは投手がアレキサンダー。捕手がキルファー。

エディ・プランクは左投げでカーブが武器の投手。
22勝してるわとマーガレット夫人。
エイミーは夫は25勝すると言ったとそのまま伝える。野球には詳しくないみたい。

監督はとにかく打たれても5回まで投げろと言ってます。練習だ。
とにかく肩を温存にしろと言ってます。MLBでは肩は消耗品という考えなのです。

アスレチックスは全盛期の打線です。
最初のバッターはコリンズ。エディ・コリンズは右投げ左打ちの2塁手です。
しかしこの映画では右打ちです。まあしょうがない。
ボールから入るが三振にとってます。コリンズはやるなといった感じ。

ホテルにて。
G・C・アレキサンダーのスクラップブックに新聞を貼ってるエイミー。
見出しのモンタージュが入ります。
サイ・ヤングに勝利。
マシューソンに勝つ。
1911年で最も優れた新人。
1912年
1913年
1914年
1915年
そんな感じでコンスタントに活躍してるアレックス。

対セントルイス・カージナルスにて。
先発のアレックスと捕手のキルファー。
ホーンスビーのファーストネームは?→ロジャース。
この試合で打てないとマイナー行きのホーンスビー。そんな話題になってます。

キルファーが来てアレックスにホーンスビーに打たせろと言い出す。
承知して真ん中低めに投げるとアレックス。
2球目を打ったホーンスビー。2塁打を打つ。これでマイナー行きを免れた。
ホーンスビーも感謝してます。
捕手のキルファーは審判から睨まれています。

スクラップブックにて。
1916年 フィリーズ優勝。レッドソックスがシリーズ制覇。
197年 ドイツと開戦。これは大変。

唐突にシカゴ・カブスに移籍のアレックス。
エイミーが取材を受けてます。無難な受け答えのエイミー。
アレックスは軍に召集されています。
そのアレックスが来て取材を受けてます。記者達は帰ります。

アレックスとエイミー。
カブスのオーナーはいい人だと言い出すアレックス。
召集されても2ヶ月ごとに500ドルくれる。3年以内に戻らないと1万ドル。

戦場です。ヨーロッパ戦線だと思う。
アレックスは砲兵隊です。測的担当なのか?大砲の発射音が非常にうるさい。
そんなわけでめまいがするアレックス。

停戦の見出しです。
帰国してパレードに参加のアレックス。
迎えのエイミーも群衆の中にいます。
再会のアレックスとエイミー。今すぐに汽車でシカゴに出発よとエイミー。

カブスの本拠地。リグレー・フィールドにて。
ジャイアンツの投手はマシューソン。捕手はジョーンズ。
カブスの投手はアレキサンダー。捕手はキルファー。おなじみの捕手です。
スタンドからの歓声を受けるアレックス。

新聞の見出しです。新監督はマッカーシー。

ピッツバーグ。フォーブス・フィールドにて。
ロッカールームでミーティングのマッカーシー監督。厳しい監督です。

アレックスですが背番号は15です。初めて知った。
1人ロッカールームに残ったアレックスですがめまいがしてます。これは大変。
これは戦争の後遺症なのか?パットボーイが呼びに来てます。

それはともかく先発してるアレックス。一応5回まで抑えています。
そろそろ打たれて来ました。好プレーで助かった。
まためまいがしてきたアレックス。マウンドで倒れるアレックス。大騒ぎになります。

ロッカールームにて。
ようやく気がつくアレックス。
アレックスですがとりあえず日射病ということになってます。
グラウンド上は40度はあったのでそうなる。

ジョンソン・コナント医師のオフィスにて。
診断結果を聞くアレックス。付添はいない。
頭に当てたのは1911年。戦場で難聴でめまいがあった。
コナント医師は農業を勧めますと言い出す。長生きしたいならとも言う。
いつ意識を失うかはわからない。
球団に知られたら野球が出来なくなるとアレックス。
もう記録を残したから引退してもいいのではとコナント医師。

街中にて。
まためまいがしてるアレックス。
そんなとこを酒場の主人から声を掛けられるアレックス。入ります。
タダ酒を飲んだアレックスはいい気持ちになってます。
ピアノ弾き相手に酒はいいとか色々と言ってますがいきなり落ち込んだりする。

近くにいた男が公衆電話で新聞社にこのネタを通報してます。
アレキサンダーは酒浸りだ・・・
溶暗になります。

新聞の見出しです。アレキサンダーが失神しカブスは敗戦。

エイミーとマーガレット夫人。
どうしましょう?となってます。

リグレー・フィールドにて。
対ニューヨーク・ジャイアンツ。アレックスが投げています。
バントされて1塁の暴投するアレックス。マッカーシー監督が来て降板させる。
リリーフはメトコビッチ。

アレックスとエイミー。
何で酒を飲んだと責めるエイミー。
出かけるとアレックス。当然の飲みに行く。

街にて。
酒場に行く前にめまいになるアレックス。
路地の奥で倒れます。何故か猫が通りがかる。

夜中の3時にて。
帰宅しないアレックスを心配してるエイミー。
キルファーが来ました。潜り酒場にはいなかった。
電話です。警察からでアレックスを保護しました。
そうなるとエイミーは別居した方がいいとなってます。何でそうなる。
キルファーがアレックスを引き取りに行ってくれる。

新聞の見出しです。
アレキサンダーの評価ががた落ち。
スター選手の堕落に衝撃。
契約譲渡リストに。
カブス、アレキサンダーを放出。

ラジオニュースにて。
飲酒を理由にカブスはアレキサンダーを解雇。

ラジオを聞いてる男は電話してます。コナント医師です。
ピッツバーグのスポーツ担当を呼んでます。アレキサンダー投手の夫人と連絡をとりたいとなる。

エイミーとコナント医師。
ラジオを聞いて夫人に本当のことを話す気になったとコナント医師。
飲酒はこの症状には危険とのこと。
コナント医師からアレキサンダーの力になってやりなさいと言われるエイミー。

グラウンドにて。
アレックスは自分の売り込みに来ています。セミプロみたいチームです
6回まで20ドル。

電話中のエイミー。
アレックスの居場所は不明です。

セミプロリーグにて。
HDとユニフォームにはあります。セミプロです。
ベンチのアレックスですがめまいの症状が出てます。
監督からまた飲んだのかと言われてます。
ぶっ倒れたアレックス。今日でクビだと言われてる。

オッサンとエイミー。オッサンが誰だわからん。
彼はミズーリでアマチュア球団に参加。
テキサスのセミプロ球団で2週間。ハウスオブデイビッドにいたようだ。HDです。
HDの監督に電話するが知らないと言われる。行方不明です。

ルナというカーニバルにて。
エイミーとオッサン。ここにアレックスがいるとか。
アレキサンダー大王が野球の質問に答えるコーナーがある。アレックス・ザ・グレート。

エイミーが待っていたらマジでアレックスが出てきたので隠れる。
アレックスは親方から2分だ。客とケンカはするなと言われてる。
15年間で通算318勝。負けは177敗。1番の強打者はロジャース・ホースビー。
お前は野球を汚したと言われてケンカを始めるアレックス。こまったものです。

公衆電話にて。
エミリーは電話はしてます。アレックスに野球をするチャンスを与えて。
そうなると電話の相手は監督です。セントルイス・カージナルスの監督兼2塁手のロジャース・ホーンスビーです。
ホーンスビーは昔打たせてくれたアレックスには恩があるので簡単には断れない。

何故かホーンスビーのところにキルファーがいます。
アレックスを推薦するためにいるのようです。アレックスはピンチの時には頼れる投手だとキルファー。

カーニバルの楽屋にて。
おばさんからカージナルスのスカウトが来たと言われるアレックス。
来たのはエイミーでした。これはビックリのアレックス。
ホーンスビーがあなたを必要としてるわよとエイミー。微妙に違うけどまあそう言う。

ラジオニュースにて
ホーンスビーはアレキサンダーを雇った。大丈夫なのかといった感じ。
しかしアレキサンダーは復活を遂げた。
これだけではないけどカージナルスは優勝目前。球団史上初のリーグ優勝となる。
ワールドシリーズの相手はニューヨーク・ヤンキース。いつの時代のヤンキース?となると1926年のヤンキースです。

1926年のヤンキースは殺人打線と恐れられていました。
アール・コームズ
マーク・コーニグ
ベーブ・ルース
ルー・ゲーリッグ
ボブ・ミューゼル
トニー・ラゼリ
そんなわけで戦前の予想ではヤンキースが4-0で勝つとなってます。まあそうなる。

ラジオを聞いて新聞を読んでるアレックスとエイミー。
予想を聞いて怒ってるエイミー。アレックスのことを老人と描いてるマンガもある。

ヤンキースタジアムにて。
ラジオは史上初の全米同時実況と行ってます。ライブ中継のことです
スタジアムは61000人の大観衆です。
ヤンキースは投手はペノック。捕手はセベリーノ
カージナルスの投手はシャーデル。捕手はオファーレル。
そんな感じで2-1でヤンキースが勝ってます。

野球賭博にて。
カージナルスに賭ければ40倍だとなってます。当然誰も買わない。

第2戦にて。
カージナルスの投手はで決まっていませんとラジオニュース。
当日の発表で投手はアレキサンダー。
そんなわけでスタンドはこれでヤンキースの勝ちだとなってます。
アレックスは打たれながらも何とか抑えてます。
コームズを出すがルースをダブルプレーに打ち取る。
そんな感じで試合は進みもう降板かとなるが続投になってます。
2点とられたがあとは抑えてるアレックス。6-2で勝ってます。

野球賭博にて。
カージナルスを買えばよかったと嘆いてるオッサンがいます。よくいる。

セントルイス・スポーツマンズパークにて。
ヘインズの投球でカージナルスが2勝目。
ヤンキース2勝2敗のタイに。
ヤンキース連勝して3勝2敗に。

ヤンキースタジアムにて。
あとがないカージナルス。第6戦の先発はアレックスです。
8回を投げてヒット8本。完投勝利を飾るアレックス。

カージナルスのユニフォームですがこの当時からバットに鳥2羽がとまってるイラストになってます。当時とはしては斬新なデザインです。多分ふざけているのか?と酷評されたのかもしれない。

ホテルにて。
第7戦を前にしたアレックスとエイミー。
新聞を読んでリラックスモードのエイミー。もうアレックスの登板はない。
そんな感じでもうオフシーズンの話題になってます。
アレックスは4回と9回にめまいを感じたがスタンドの君を見て投げれたと言ってます。

ヤンキースタジアムにて。
第7戦です。
ベーブ・ルースがホームランを打った。ここはちゃんとライブフィルムを使ってる。
これでもまだ3-2でカージナルスが勝ってます。先発投手はヘインズ。

ホテルのエイミーはもう荷物をまとめています。
窓の外には電光掲示板に試合の途中経過が出ています。
フロントに降りるとラジオ中継を聞いてる人達で一杯です

ヤンキースタジアムにて。
7回裏の攻撃でコームズが出塁してバントで送る。
ベーブ・ルースです。ここは歩かせる。
次はミューゼル。打ってランナー1塁3塁となる。
次はゲーリッグです。

ホテルにて。
フロントに今日は休みなのよと行ってるエイミー。
外に出てドアマンにタクシーを頼むがなかなか来ない。
ドアマン曰く試合途中経過の電光掲示板を見てるので混んでるとのこと。

ヤンキースタジアムにて。
ゲーリッグを歩かせて満塁になってます。
タイムをとるホーンスビー。ヘインズは豆が出来て続投は無理。

ホテル前にて。
電光掲示板にはヘインズ降板と出る。ドアマンは誰と交代する?となってます。

ヤンキースタジアムにて。
ブルペンで座ってるだけのアレックスに電話でお呼びです。

ホテル前にて。
電光掲示板に投手はアレキサンダーと出てビックリのエイミー。
ようやく来たタクシーに乗ってスタジアムへと行く。

ヤンキースタジアムにて。
満塁でバッターはラゼリです。当然強打者。
スタンドのいつもの席にはまだエイミーはいない。
とにかく投げるアレキサンダー。特にウォーミングアップもなく投げてます。
いきなり打つラゼリ。大飛球をレフトボール際に飛ばす。ファールになった。
ボールカウントが3-1になります。これは大変。
フルカウントまで持ち込んで何とか三振にとったアレックス。
7回裏2死満塁でリリーフして抑えました。頼りになります。

タクシーで移動中のエイミー。
運転手は交通整理の警官に途中経過を聞いたりしてます。

ヤンキースタジアムにて。
9回裏のアレックス。何だかフラフラです。
ようやく着いたエイミーはスタンドに向う。
めまいがしてるアレックスは何とか投げてる。
最後のバッターも三振にしとめてるアレックス。これで優勝です。

スタンド下にて。
アレックスとホーンスビー。ここにエイミーが来ます。
気を利かしてホーンスビーがいなくなってアレックとエイミーだけになる。
キスになってます。

また野球殿堂のプレートが映し出されます。
グローバー・C・アレキサンダー。
フィリーズ、カブス、カージナルスで20年間偉大な投手として君臨。
1926年のワールドシリーズでは満塁でラゼリを封じカージナルスを救った。
エンドとなります。
distributed Warner Bros.
1部にマスクがかかってます。


そんなわけで普通の野球映画のよい作品でした。


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2021.01.17

『ジャッキー・ロビンソン物語』

この本物のジャッキー・ロビンソン主演のジャッキー・ロビンソンの野球伝記映画の感想はネタバレ全開になっています。
アルフレッド・E・グリーン監督、ジャッキー・ロビンソン主演のジャッキー・ロビンソンの野球伝記ドラマのようです。

1950年 William Joseph Heineman presents/Jewel Pictures Corporation/Eagle-Lion Films アメリカ作品
ランニング・タイム◆77分
原題◆The Jackie Robinson Story
プロット◆ジャッキー・ロビンソンがMLBで活躍する話しのようです。
音楽◆ハーシェル・バーク・ギルバート

キャスト
ジャッキー・ロビンソン→ジャッキー・ロビンソン本人
ルビー・ディー→ジャッキーのガールフレンド レイ

ルイーズ・ビーヴァーズ→ジャッキーの母親
ジョエル・フルレン→ジャッキーの兄マック

マイナー・ワトソン→ドジャースのブランチ・リッキー会長。
ビリー・ウェイン→スカウトのスークホース。

不明→カーター牧師
ロイ・グレン→黒人のゲインズ弁護士

リチャード・レイン→モントリオールのホッパー監督
ベン・レッシー→モントリオールのショーティー
不明→ショーネシー会長

アルフレッド・E・グリーン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の野球映画になってます。
人種差別ネタはそんなに多くはない。それなりに入ってますが。

ジャッキー・ロビンソンの演技は普通でした。マジでそうなんです。

ルビー・ディーは間を置いて見ています。
この作品『ジャッキー・ロビンソン物語』(1950年)
『ある戦慄』(1967年)
『キャット・ピープル』(1982年)
ハル・ベリー並みの美人ですが生まれるのが早過ぎた感じ。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはあります。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
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『ジャッキー・ロビンソン物語』
The Jackie Robinson Story
音楽は無しです。

タイトル
William Joseph Heineman presents
The Jackie Robinson Story
Jewel Pictures Corporation

starring
Jackie Robinson Jackie Robinson

with
Ruby Dee Rae Robinson
Minor Watson Branch Rickey
Louise Beavers Jackie's Mother
Richard Lane Clay Hopper
Harry Shannon Charlie
Ben Lessy Shorty
William 'Bill' Spaulding Bill Spaulding (as Bill Spaulding)
スタッフの紹介 1部にマスクがかかる。
タイトルバックはモヤモヤな模様です。

前説ナレーションが入ります。
本作の描くのは単なる少年の夢ではなく
アメリカの少年が追った真のアメリカンドリームだ

時は1928年 季節は春。
青年時代なら恋人に夢中になる頃だが
少年時代に心奪われるのはただ1つ。野球だ。

草野球にて。
少年たちに青年2人がノックしてます。
ジャッキー少年が混ざってます。グローブはない。
素手でも強めのノックを軽く捌く。
そんなわけで青年から古いグローブをプレゼントしてもらう。

自宅にて。
母親にグローブを直してもらうジャッキー少年。

カレンダーが捲れるモンタージュが入ります。
1932年 靴磨きのジャッキー少年。
1935年 自転車で配達のジャッキー少年。
1937年 青年のジャッキー・ロビンソンになってます。そうなる本物なのか?

新聞の見出しです。
ジャッキー・ロビンソン 幅跳びの記録更新。

大学にて。
お偉方2人が相談してます。
こいつはアメフトの戦力になるか?そんな感じ。
彼は黒人なんだと相談するオッサン。
1番偉そうなオッサンは勧誘してこいとゴーサインを出す。

新聞の見出しです。
ジャッキー・ロビンソン 奨学金でUCLAへ

アメフトの試合にて。
活躍してるジャッキー。ハーフバックというポジションらしい。
しかしやってることはランニングバックです。

スタンドにて。
ジャッキーの兄マックが来ています。ジャッキーの恋人レイがいます。

ロッカールームにて。
不必要にタックルされたのでマッサージを受けてるジャッキー。

大学にて。
デートのジャッキーとレイ。
大学を中退すると言い出すジャッキー。卒業してもいい仕事があるわけじゃない。
そんなわけで早くいい仕事を見つけた方がいいと主張する。
溶暗になります。

自宅にて。
大学中退の話しを母親にするつもりのジャッキー。

街にて。
マックが仕事中です。道路掃除なのか。
そんなとこに夜食を持ってきたジャッキー。
バスケのシーズンが終わったら中退したいと相談するジャッキー。
マックはアメフトより野球の方が差別が激しいと言ってます。
この仕事は差別もないし安定してるとマック。

バスケットボールの試合にて。
活躍してるジャッキー。

ロッカールームにて。
シーズンが終わったら中退すると言ってるジャッキー。
高校のコーチは断られたとジャッキー。

自宅にて。
ジャッキーとマック。
仕事関係の手紙が届いてます。どこの大学もダメで全滅みたい。
そんなとこに仕事の手紙が届いてます。アメリカ合衆国大統領にご挨拶を云々。

ハーレム病院看護師宿舎にて。
レイとルームメイト。
ジャッキーが少尉になった話題になってます。
要するに軍のスポーツ関係の仕事をやってたジャッキー。そんな感じ。

新聞の見出しです。
日本軍が降伏。戦争は終わった。1945年です。

自宅にて。
ジャッキーとマック。
また仕事関係の手紙を確認してます。

看板です。baseball today
パンサーズ対イーグルスにて。
ジャッキーはパンサーズの選手になってます。ショートストップで背番号は12番。
どうやらニグロ・リーグのようです。
デビュー戦のジャッキーにさっそくビーンボールが投げられる。
それでもジャッキーは2塁打を打つ。盗塁して送球がそれてホームインする。

移動中のバスにて。
バスで寝て。すぐに試合をして。その繰り返しだ。タバコ代も出ない。
で、バスが止まったとこで店に行って交渉するのは新人だとなる。
そんなわけでジャッキーが行く。

店にて。
交渉するジャッキー。
16人の団体。ダメです。
サンドイッチのテイクアウトは大丈夫です。
手洗いはダメです。故障中だ言い張る。
テイクアウトの待ち時間20分。待つジャッキー。
溶暗になります。

ロッカールームにて。
契約書の話しをするジャッキー。そんなものはないらしい。
オーナーから借金すれば首になることはない。

パンサーズ対イーグルスにて。
白人のスカウトが来てます。ブルックリン・ドジャースのスークホース。
会長のリッキーに会ってくれ。ニューヨーク行きの列車だ。
で、ジャッキーが戻って話すと俺はヤンキースだジャイアンツだと誰も本気にしない。

ホテルにて。
寝てるジャッキー。そんなところにノックの音がします。
スークホースが何で駅に来ない。列車は行ってしまったと怒ってます。
ジャッキーは正真正銘のスカウトか?と聞いてます。

列車が走るシーンが入ります。

ニューヨーク
Brooklyn baseball club ブランチ・リッキー会長のオフィスにて。
リッキー会長とジャッキー。
まずは傘下のマイナーリーグ モントリオール・ロイヤルズでプレーしてくれ。
野球は成績がちゃんと数字で出る。最終的にはそれだけがものを言う。
君なら成績が残せる。だが勇気が必用だ。

球団にとっても重大な決断だ。失敗したら20年は何も出来ない。
成功すれば優勝だといきなり都合がよい。
黒人でも大リーガーになれることを証明するんだと激を飛ばす。

精神的に耐えられるかと念入りに聞くリッキー会長。
それはわかりませんとジャッキー。
ケンカを買わない勇気を持てとリッキー会長。
右の頬を殴られたら左がありますとジャッキー。

パンサーズとの契約書はないのでとっととドジャースと契約するようです。
試合中は何があってもケンカを買うなとまた言ってるリッキー会長。
絶対に挑発に乗るな。

リッキー会長に言われてオフィスから自宅に長距離電話になります。

自宅には固定電話があります。たいしたものです。
それはともかくまずマックと話すジャッキー。
母親は教会の牧師と相談しなさいと言ってます。
溶暗になります。

教会にて。
カーター牧師と面会するジャッキー。
そのままの内容で相談しています。
観客は黒人でも白人でも来ると聞いて牧師は君だけの問題ではないとなる。
全ての黒人の問題になる。

新聞の見出しです。
黒人のロビンソン選手。ドジャース傘下へ。

大学にて。
ジャッキーとレイ。
これからは大変だとジャッキー。軌道に乗ったらすぐに結婚しよう。
しかしレイはすぐ結婚しましょう。私も同行すると主張する。

移動中のバスにて。
最後尾席のジャッキーとレイ。
colored sit in rearの表示があります。

次はデイトナビーチ。
バスを降りるジャッキーとレイ。
黒人のゲインズ弁護士が迎えに来ます。2人の世話役とのこと。

モントリオール春季キャンプにて。
フロリダ州サンフォート。
いよいよチームに合流するジャッキー。
その前に記者達が押し寄せてきます。質問が次々と飛ぶ。
ドジャースでやれるか?
頭を狙われたらどうする?

そんなところにホッパー監督が来ます。記者達の質問を引き受ける。
ジャッキーについてはまだわからんとしています。
練習に参加するジャッキーですがまだ相手にされない。

モントリオール・レッズとモントリオール・ブルースにて。
要するに紅白戦です。
ショーティーという選手が登場。名前の通りに背が低い。
どうやらコメディリリーフのキャラクターのようです。

セカンドの守備につくジャッキー。
審判ですがピッチャーの後でストライクボールを判定してます。
まず守備でいいとこを見せてるジャッキー。

いよいよ打席に入るジャッキー。背番号は11です。
さっそくヒットを打ってます。
ホッパー監督の横にいるのはリッキー会長です。様子を見に来てる。
ジャッキーが人間云々で妙なオチになってます。

たぶん自宅アパート前にて。
レイと知人。
嫌なことを聞いたとレイ。黒人がプレーするのとは許せいない・・・

公開試合にて。
ドジャース対モントリオール。
選手達のバスが到着するとグラウンドに入れません。
市からのお達しで、白人と黒人が共に行うスポーツは禁止する・・・
そんなわけで試合中止になってます。
リッキー会長はとりあえずバスに乗ってくれとなる。
一緒に戦うんだと意気込むリッキー会長。それでどうする。

ラジオニュースにて。
モントリオールのロビンソン選手に対し抗議行動が起きている。
インターナショナルリーグのショーネシー会長がブルックリン球団を訪問する。

ブルックリン球団のオフィスにて。
リッキー会長とショーネシー会長。
このままだと全米規模の人種対立に発展するからやめろとショーネシー会長。
リッキー会長は明日は一緒にスタンド最前列に行こうと言ってます。

自宅アパートにて。
ジャッキーとレイ。
さすがに緊張してるジャッキー。レイに見に来てくれと言ってます。

試合にて。
ラジオ中継が入ってます。
ジャージシティ 1946年のシーズンがスタート。
そういえばジャッキー・ロビンソンは1947年にはドジャースにいたはずだと思い出した。

スタンドにはリッキー会長とショーネシー会長が来てます。
ジャッキーはセカンドの守備でエラーしてます。背番号は9です。
ウェイティングサークルにジャッキー。さっそくブーイングが飛んでます。

打席のジャッキー。
いきなりセーフティバントで出塁してます。それはセコいのでは。
しつこい牽制から盗塁に成功する。送球がそれたら3塁まで達する。
いきなり無茶な牽制をするピッチャー。
ホッパー監督がボークだとアピールして生還するジャッキー。

次の打席ではヒットを打つジャッキー。長打かと思ったらホームランでした。
そんなこんなで14-1でリードしてます。ジャッキーのファインプレーでゲームセットになりました。
そんなわけでリッキー会長はご満悦。4安打2盗塁のジャッキー。
しかし来週の試合地は差別が激しいとこだとなる。

新聞の見出しです。
地元記者によると黒人選手が来たら暴動が起きる・・・

その試合にて。
スタンドにはビールを飲んでるオッサン達が登場。
ブルックリンからのトラック運転手のオッサンはドジャースファンです。
あとは地元のオッサン達。
これとは別にレイも見に来てます。

地元のオッサン達は試合後にロビンソンを呼び出してどうにかするらしい。
黒人には試合をやらせんと威勢がいい。

グラウンドに姿を表すジャッキーにブーイングが飛んでます。
ブーイングだけではなく物も飛んでます。

とりあえず試合は終わって選手通用口前にて。
レイがジャッキーを待ってます。近くに地元のオッサン達もいる。
さっそく絡まれるジャッキー。試合中は絶対に挑発に乗るなと内心の声が聞こえる。
それでどうすると思ったら別の白人男2人が仲裁というかジャッキーを安全なとこに案内してくれた。

モントリオール対シラキュースにて。
またショーティーが出てきます。ホッパー監督が上げ底のスパイクをプレゼントする。
そのまま打席に立ってヒットを打ったりしてるショーティー。背番号は20です。

ジャッキーの方は普通にプレーしてます。
ベンチのジャッキーに激しいヤジを浴びせるオッサン達がいます。
これはお前の弟だと本物の黒猫まで用意してます。
ジャッキーは黒猫を保護してベンチで撫でる。

打席のジャッキー。
相手チームからも人種差別ネタのヤジの嵐になってまます。

ブルックリン球団のオフィスにて。
リッキー会長はまだジャッキーをドジャースに上げないと言ってます。
ショーネシー会長はモントリオールの観客動員がいいからジャッキーを置いたままにしてくれと言ってます。
ホッパー監督もいます。ここはリッキー会長の太鼓持ちに徹してる。色々と大変だ。

キャンプにて。
パナマ?とは。キューバではなくれっきとした国の名前でした。キューバがハバナだ。
ここはドジャースとモントリオールの合同キャンプです。
そうなるともう1947年シーズンです。
リッキー会長はジャッキーはあと1年はモントリオールだと言ってますが。

で、ドジャース選手数人が嘆願書を出してると聞くリッキー会長。
黒人とはプレー出来ないという嘆願書です。そうなるとどうする。
署名した選手は事務所に連れてこいとリッキー会長。

ブルックリン球団のオフィスにて。
リッキー会長と呼ばれた選手達。
誰が始めたと詰問するリッキー会長。トニーです。
トニーを問い詰めるリッキー会長。イタリア系移民が両親のトニー。そんな感じで説得になってます。
移民差別と人種差別を混同してるような感じですがそこは勢いで押し切るリッキー会長。

ダルビー。カーペン。他の選手達です。同じ調子で説得するリッキー会長。
応じないカーペンは放出するようです。
そんな感じでリッキー会長の独演会になってます。

試合にて。
ドジャースとモントリオールのようです。12試合やると前に言ってました。
リッキー会長が来てます。ジャッキーにファーストをやれと命じる。
ドジャースのセカンドはバウエルなのでそうなるようです。そんなわけでいつの間にかモントリオールからドジャース所属になってるジャッキー。

とりあえずファースト守備をこなしてるジャッキー。
カーペンはピッチャーでした。ベテランです。ダジー・バンスがモデルなのか?
ジャッキーはまた打ってホームランです。

シーンが飛んでエベッツ球場から大リーグの中継ですとラジオ中継にて。
ロビンソン選手がデビューします。キャンプは好調だけど本番ではどうでしょう?

ドジャースのユニフォームで背番号42のジャッキー。
当然スタンドからヤジが飛んでます。それでも3塁打を打っています。
スタンドには前に出てたブルックリンのトラック運転手のオッサンがいます。ちゃんと見に来てる。

ロッカールームでマッサージされてる他の選手を見ているジャッキー。
そんなわけで自宅アパートでレイにマッサージされています。
ファースト守備は疲れると愚痴が出ているジャッキー。ファーストはダメだセカンドがいいと主張する。

エベッツ球場にて。
コーチからファースト守備を指導されるジャッキー。
そんなところに先輩のファーストの選手が来てコツを教えてくれる。
コーチがこれがチームプレーだよと言う。

試合にて。
不調のジャッキー。打撃がスランプ。ファースト守備も不慣れ。
それでもチャンスを与え続けてるリッキー会長。
新聞がジャッキーを叩いてます。

打席のジャッキー。
スタンドのトラック運転手のオッサンが奥さんからあんたジャッキーを応援してるじゃないと言われてたりします。

19打席連続無安打のジャッキー。
それでもいい当りを飛ばす。ジャッキーは打ち始めたとラジオ中継が入る。

2塁ベースに滑り込んだジャッキーに相手チームのセカンドが言いがかりをつける。
ジャッキーに倒されたと主張するセカンド。審判はセカンドを止めてます。
そんなところにドジャースの監督が来て抗議するが何故か審判と口論になってます。まあよくあるケースです。
そんなジャッキーですがヒットでホームインする。

ロッカールームにて。
どうやらジャッキーにちゃんとロッカーが与えられたようです。
これでようやくチームに認められたのか?

新聞の見出しです。
ドジャース ナショナルリーグ優勝に王手。
エベッツ球場に25000人の観客。
→日本語字幕はエベッツ球場ですがホントはエベッツフィールドが正解なんですがまあしょうがない。
ジャッキーは25試合連続安打。バントは42回成功。犠牲バントなのかセーフティバントなのかは不明。
今年の新人王は確実でしょう。

試合にて。
スタンドにはレイ。マック。それに母親も見に来てます。
相手チームですが名前がない。そういうことになってます。普通はブルックリン・ドジャースのライバルチーム ニューヨーク・ジャイアンツなんだけど。

ジャッキーは同点打を飛ばして出塁します。2塁に達する。
3塁に盗塁するジャッキー。送球がそれた隙にホームに走る。
そんなわけでホームインするジャッキー。試合に勝って優勝となります。
これはビックリ。映画みたい。

リッキー会長とジャッキー。
ワシントンへの招待は受けるべきでしょうかとジャッキー。
行ってきなさいとリッキー会長。議員や国民に君の声を届けるんだ。
君はその権利を得た。思っていることを話してきなさい。

ホワイトハウスにて。
ラジオ演説するジャッキー。

それから自由の女神や色々なシーンがオーバーラップします。
ナレーションが入る。
これはジャッキー・ロビンソンの物語。
だがこれは彼だけに限った話しではなくみんなの物語である。
真実の自由がある国だからこそ実現が可能だ。
そんな感じで延々と続く。

エンドとなります。
an Eagle-Lion Films release
cast of characters


そんなわけで普通の野球伝記映画のよい作品でした。


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2021.01.16

『17番のプライド』

このディジー・ディーンの野球伝記映画の感想はネタバレ全開になっています。
ハーモン・ジョーンズ監督、ダン・デイリー、ジョーン・ドルー主演のディジー・ディーンの野球伝記ドラマのようです。

1952年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆93分
原題◆The Pride of St. Louis
プロット◆破天荒な投手ディジー・ディーンの半生の話しのようです。
音楽◆Arthur Lange

キャスト
ダン・デイリー→自信満々のジェローム・'ティジー'・ディーン
ジョーン・ドルー→夫人のパット・ナッシュ
リチャード・クレンナ→弟のポール・ディーン

ヒュー・サンダース→スカウトのジム・ホウスト
レオ・クリアリー→ヒューストンのエド・モンロー監督

スチュアート・ランダル→カージナルスのフランキー・フリッシュ監督
チャールズ・タンネン→カージナルス球団広報担当ラリー

リチャード・ハイルトン→ディジーを支援するジョニー・ケンダル
ダミアン・オフリン→パットの知人 オッサンのビショップ

ハーモン・ジョーンズ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の野球映画になってます。

ダン・デイリーとダン・デュリエは混同します。
ジョーン・ドルーが『赤い河』(1948年)以外に出てる作品を初めて見ました。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクは目立つ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

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『17番のプライド』
The Pride of St. Louis
バックには20世紀フォックスのファンファーレが鳴ってます。

タイトル
Twentieth Century Fox presents

The Pride of St. Louis

starring
Dan Dailey Jerome Hanna 'Dizzy' Dean
Joanne Dru Patricia Nash Dean

with
Richard Hylton Johnny Kendall
Richard Crenna Paul Dean
Hugh Sanders Horst
James Brown Moose
Leo Cleary Houston Mgr. Ed Monroe (as Leo T. Cleary)
スタッフの紹介 1部にマスクがかかってます。
タイトルバックは布地みたい。
バックの音楽はいつもの『野球場に連れてって』です。

前説字幕
これは実話である。この時代の野球界にいた。
1つの個性的な男の話しである。
その男の名はジェローム・ディーン。
彼の物語は1928年オザークで始まった。

本編にて。
草野球です。ジェローム・ディーンが投げてスカウトがいたりします。
スカウトに呼ばれるディーン。ヒューストンにあるマイナーチームです。
成績を残せばナショナル・リーグに行ける。セントルイス・カージナルスだ。
ディーンは自信満々です。交代して投げてる弟のポールを紹介してる。
スカウトはヒューストンで会おうと帰った。

ヒューストンにて。ヒューストン・バッファローズ。
グラウンドにもうディーンがいます。
監督とスカウトが話し込んでます。スカウトをジムと呼んでる。
スカウトの名前はジム・ホウストとわかる。

監督とディーン。
セントルイスに行っても背番号はこの17番がいいと主張するディーン。
そんな感じで自信満々なディーン。また弟のポールをとってくれと言ってる。

ロッカールームにて。
まだまわりはディーンに対してよそよそしい感じ。

デパートにて。
景気よくスーツを仕立てて注文してるディーン。
支払はヒューストン球団に請求してくれとなると店員は信用調査させてくださいとなる。

デパートのオフィスにて。
ここに来てるディーン。不在のギャラガー部長代理の女性パットが相手をする。
ご本人の勘定以外は審査することになってお電話でモンロー氏の承認が必要ですと普通の対応。

代理の女性はパット・ナッシュと名乗ってます。
会話からここはヒューストン百貨店だとわかる。
どうやらモンロー氏とはモンロー監督のことでした。
ディーンに遅刻だと怒ってるモンロー監督。しかし支払いは許可してます。
パットに食事に行こうとナンパするディーン。相変わらず自信満々。
そんなこんなでパットから夕食にOKをもらってます。

レストランにて。
食事のディーンとパット。
ディーンですが酒を飲まない。タバコは吸わない。となってます。
パットから身の上話をしてと言われて話しまくるディーン。
何故かパットは手をディーンの手の上に置いてます。これが気になるディーン。

外にて。
パットを自宅まで送るディーン。
毎晩食事しようと口説いてるディーン。
しかしパットはそれほどでもない。自信満々なディーンにあきれてる感じ。

グラウンドにて。
エド・モンロー監督とディーン。
モンロー監督はディーンに下宿に戻って休めと命じてる。肩は消耗品というのがMLBの考え方なんです。

パットのオフィスにて。
ここにディーンがパットを待っています。
さすがにディーンに文句のパット。勝手に決めないでと怒ってます。
今日は先約があると断るパット。
明日は見に来てくれとディーン。ホワイトソックス戦で投げる。
で、パットの男友達が気になるディーン。

スタジアムにて。
ヒューストン・パッファローズ対シカゴ・ホワイトソックス。
マイナーのヒューストンがMLBのCWSと対戦するわけです。

ディーンはパットが気になってるのかスタンドに行く。
と思ったらパットではなくポールを気にしていました。
ポールはディーンの心配をしてる。
そんな感じで延々と続く。

場内放送でヒューストンのバッテリーはディーンとマシューズですと発表されてる。

パットと一緒にいるオッサンはビショップさんです。
どういう人物なのかはわからん。

モンロー監督が怒ってディーンを呼びに来てます。
ようやく試合開始になってます。相変わらず自信満々なディーン。

肝心のディーンの投球内容ですが・・・
内角高めの速球を投げると予告投球してるディーン。自信満々なんです。
実際に投げて空振りをとったりしてる。
そんな感じで8回までノーヒッターのディーン。
9回1死からホームランを打たれてしまう。
相手チームのベースコーチからヤジが飛びます。ディジー=愚かだ
ディジーディジーとヤジ攻撃が続きます。

バントしてきました。
ここはアッサリとディーンが処理してアウトにする。
ゲームセットになってモンロー監督はよくやったと褒めてる。
数週間後はカージナルスに行くと自信満々なディーン。

ディーンとポール。
何故かディーンはパットの話題。ポールは野球の話題。話しがずれています。

パットの自宅にて。
寝ているパット。そんなところに窓にハシゴがかかる。ディーンが来ました。
君と駆け落ちするために来たと主張するディーン。結婚してくれと言い出す。
アッサリと嫌と断ってるパット。それでもキスはしてます。
ディーンはポールも入団テストを勧められた関係ない話しをしてる。

クルマで移動中のディーンとパット。
教会に行く前にスタジアムに行こうと言い出すディーン。

スタジアムにて。
球団広報担当ラリーがコンタクトしてきます。
試合中のホームベース上で愛を誓う企画でした。
ディーンは乗り気ですがパットは断ってます。結局中止になってます。
黒味になります。

ディーンのピッチングのモンタージュが入ります。新聞の見出しも入る。
ディジー3連勝。
シュリープボード。ディジーホームラン。
ガルベストン。
オーモント。
ウィチタホールズ。
バッファロースタジアム。ヒューストン。
地名が並びます。

ロッカールームにて。
モンロー監督に電報です。勝手に読んでるディーン。
チームメイトのコネリーと絡むディーン。
ディーンは平気でコネリーが3個エラーしてると吹聴する。

シーンが変わります。
ディーンはコネリーに殴られた目の付近を冷してます。パットがやってる。
それはともかく2人の関係はいいようです。

新聞の見出しです。
ディジー ダラスに8-1で勝つ。来シーズンはカージナルスに昇格?

パレス・ホテル・オザーク。
故郷のホテルに来てるディジーとポール。もう1人と野球をしてる。
パットが来ます。

カージナルス対ジャイアンツ ラジオ中継が入ってます。
ジャイアンツが攻めて押してます。
ブルペンでは背番号17がウォーミングアップしてますと実況が入る。
個性的な投手ですと紹介されてるディーン。

ついにディーンがリリーフ登板します。走者が1塁と2塁です。
パットが見に来てます。パットに帽子を振ってるディーン。
いきなりヒットを打たれて1死満塁になる。

ディーンは捕手を呼んで何か言ってます。
伝言ゲームの要領でバットボーイがパットにディーンの伝言を届ける。

ようやくプレーボールになってます。
いきなりバントです。3塁走者にタッチして1塁に投げダブルプレーにしてます。

ロッカールームにて。
シャワーを浴びながら取材を受けてるディーン。
次々と取材を受けまくるディーン。何だか言ってることのつじつまが合ってない。

新聞の見出しです。
ディジー大活躍。これ以上にない出来。
ディジー新記録。シカゴ・カブスから17奪三振。
ディジー 2シーズン目は20勝あげると宣言。

自宅にて。
ディーンとパット。
新聞のスクラップをやってるパット。
電話をしてるディーン。ゼイニーと呼ばれた。ゼイニーとは道化師ということらしい。
パットから生まれを3通りも言ってると突っ込みを受けてます。

エドから電話です。
カージナルスからポールの契約のオファーがあった。

新聞の見出しです。
ディジーが豪語。俺とポールで45勝する。これは有名なエピソードです。
ディジーとダフィー。チームを先導。
ディジーすでに25勝。

何故かチケットを売ってるディーンとポール。
試合のモンタージュが入ります。
スタンドの応援団と歌ってるディーン。

新聞の見出しです。
ディーン兄弟、列車を逃しダブルヘッダーに間に合わず。
監督は100ドルの罰金を課す。

ホテルにて。
ディーンとポール。それにパット。
ここに監督が来て説教してます。ストライキを中止せよ。罰金を払え。
いつの間にかに大事になっているようです。

列車に間に合わなかったのは兄弟が釣りに行ってたからみたい。
勝手なことをするなと激怒してる監督。
会話から監督の名前がフランキーとわかる。そうなるとフランキー・フリッシュのようです。

ディーンは俺はやることはやってると主張する。
フリッシュ監督は最後通牒を突きつけて怒って帰る。
パットはポールに席を外してとお願いしてディーンと2人きりになる。

ディーンとパット。
何でも思う通りには行かないのよと説教するパット。
ディーンは怒って部屋から出ていく。

ホテル前にて。
杖をついて荷物を抱えてる男を助けるディーン。
あなたはディーンさんですかと言われる。
私服なのによくわかるなと感心してるディーン。
リハビリ中だと言う男はクルマに乗り込む。ディーンも乗ってます。

クルマで移動中です。
ディーンとリハビリ男。
ストライキのことを言われるディーン。

ホテルにて。
戻ったディーンはストライキは中止すると宣言する。
ストライキに付き合っていたポールは面食らう。
パットに言われたのかはいった感じで部屋から出ていくポール。
ディーンは受け売りの言葉が多い。すぐに言ってます。

新聞の見出しです。
ディーン兄弟。リーグ優勝に貢献。ワールドシリーズでタイガースと対戦。
ディジー曰く。タイガースは虎と言うより小猫だ。

ブリッグス・スタジアムにて。
第7戦ですが9回を残し11-0でカージナルスが勝ってます。
ディーン兄弟は2勝ずつになるとラジオ中継で言ってます。
スタンドではパットと一緒にリハビリ男が見ています。名前がわからん

そんなわけで余裕の投球のディーン。
捕手を呼んで全然関係ない話しをしてます。スタンドのカップルの男がアレは投球を打ち合わせていると勘違いなことを言ってるけどガールフレンドは感心してる。
黒味が入ります。

パレス・ホテル・オザークにて。
シーズンオフでディーン兄弟とパットが来ています。
パットは右ヒジを痛めたそうです。

狩りにて。
張り切ってるディーン。そんなところにパットもいたりします。
実はポールに狩りを教えてもらっていたパット。それで右ヒジを痛めたとのこと。

新聞の見出しです。
カージナルス。シーズン中盤の快進撃。
ディーン兄弟がチームを先導。

スタジアムにて。
ポールは投手返しの打球を右腕に受けてしまう。これは大変。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
ダフィー 選手生命の危機。
ディジー オールスター戦で先発。これが大変なことになるんです。

ホテルにて。
ディーンとパット。
ポールからの手紙を呼んでるディーン。引退したら地元に戻ると書いてるポール。
ディーンは憤慨する。ポールはバカだ。野球を辞めるなんて。

スタジアムにて。オールスター戦です。
ロルフ。ゲーリック。ディマジオ。クローニン。ア・リーグから出場。
ウェイナー。メドウィック。マイズ。投手はディーン。ナ・リーグから出場。

背番号9の右バッターが投手返しの打球を放ちディーンの左つま先を直撃する。
実際は左バッターのアール・アベリルが打ったんですが。
ディーンは無理をしてこの回だけは投げ切る。
溶暗になります。

左足はギプスになってるディーン。
新聞の見出しです。
ディジー 長期離脱後から初の登板。

スタジアムにて。
何だか調子悪そうなディーン。
相手チームのパイレーツの監督が来てディーンに無理をするなと言う。
つま先を強打したのに復帰が早過ぎると指摘する。ここは聞き流すディーン。

それからタイムをとるディーン。監督を呼ぶ。
自らボールを監督に渡して降板するディーン。

医者の診断にて。
三角筋が炎症を起こしてます。背筋も。
休養と化学療法でどうのこうの・・・
ポールがもう投げられないのかと心配してます。
それからマッサージと治療の日々のモンタージュが入ります。

新聞の見出しです。
専門家の見解。ディジー 再起不能。
ディジー カブスに移籍。18万5千ドルに選手3人と交換。

パレス・ホテル・オザークにて。
ポールを座らせて投球練習のディーン。
カブスは客寄せかもしれない言ったりするポール。
それでもディーンはやる気満々だ。
それでもポールは以前よりコントロールはいいと言ってる。

リグレー・フィールドにて。
登板してるディーン。もう軟投派になってますが何とか抑えてます。

新聞の見出しです。
カブス ペナントを制す。ヤンキースと決戦へ。

1938年ワールドシリーズ第2戦。
ラジオ中継でディーンは衰えているが抑えていますと実況されています。
3-2で8回まで投げているディーン。あと4人で勝てる。
しかし打たれてしまった。ホームランで同点です。
ところでディーンの背番号は22になってます。
打ったバッターに前は打てなかったのによく上達したなと言ったりする。
降板になるディーン。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
ディジー マイナーリーグに転落。

タルサにて。
メジャーリーグに戻るとやる気はあるディーン。
しかしディーンの出番はない。

タルサ駅にて。
ディーンとパット。
そんなとこに記者が来ます。セントルイスに戻って云々とそんな話しになる。
ディジーグリルのと看板が目に浮ぶ?
まだ強気なことを言ってるディーン。記者を追っ払う。

新聞の見出しです。
ディジーはケンダル氏の会社で働くのか?と問われた。
彼は不満を漏らしたため何かあると匂わせている。

ケンダル氏はあのリハビリ男でした。
そんなわけでケンダル氏と話し込むディーン。
そんなこんなでこの会社とは契約しないディーン。

列車が走るシーンが入ります。
移動中のディーンとパット。
デトロイトまで行って仕事を断ったディーン。
スポーツ用品会社の広報部長。これがディーンの仕事になるはずでした。

バーにて。
オッサン相手に酒を飲んでるディーン。トイレに行きます。
バーテンのオッサンにディーンのことを過去形にするなよと言ってくれる。

博打にて。
カードでカモにされているディーン。
負けが込んでさすがにこれはイカサマだと気がつく。
抗議するが相手にされず。そのまま引き上げる。

自宅にて。
ようやく帰宅するディーン。待っていたパット。
しばらく家を出ると言い出すパット。別居です。
百貨店審査部の仕事はダメだったとパット。
酒にギャンブル。あなたには現実が見えていないと説教されるディーン。
酒、ギャンブル、ケンカ騒ぎ、もっと長い間名投手でいられたはずなのに。

まだレッドソックスに行くと言ってるディーン。
そんなわけで自分で解決するのねと言いつつパットは出ていった。

デトロイトの会社にて。
ここの仕事を受けるディーン。レキシントンの担当をやってくれとなる。
ディーンと息子のケンドルの野球談義をインターホン越しにケンドルの父親と部下が聞いています。意味がわからん。オーディションなのか?
溶暗になります。

どこかのホテルにて。
パットは手紙を書いてます。
少年がラジオのダイヤルを次々と変えてる。野球中継になります。
実況をやってるディーンの声が聞こえてきます。
少年と一緒に聞いてるパッド。

スタジアムにて。
実況中継をやってるディーン。無難にこなしてます。
仕事を追えてスタジアムから出るとこで子供達からサインをねだられています。
まだディーンの人気はあるようです。

ホテルにて。
フロントで手配したセントルイス行きのチケットを受けるパット。
新聞を見せてもらう。見出しはディジーの言葉遣いが議論の的に・・・

教師たちの委員会はディーンの発言を問題視してるわけです。
言葉遣いが子供達に悪影響を与える・・・
そんなわけでケンダル社にディーンの降板を要求してる。

ケンダル社にて。
委員会の御婦人2人が抗議に来てます。対応するケンダル親子。静観のディーン。
最後通牒で連邦通信委員会に提訴すると言われてしまう。
そうなるまえにディーンを下ろせと圧力をかけてきます。

そんなこんなでどうするかは君次第だと丸投げされるディーン。それでどうなる。
2日ほど考えさせてくれとなるディーン。まあそうなる。

酒場にて。バーテンのアルに色々と聞いてるディーン。

ケンダルがパットに電話してディーンのところに戻ってくれと頼んでます。
パットは彼自身で考えて欲しいとまだ戻らないみたい。

ダイナーにて。主人に色々と聞いてるディーン。
そんな感じでディーンなりにやってるわけです。俺は俺にしかなれない・・・
ホテルで考え込んでるディーン。
溶暗になります。

スタジアムにて。
ラジオ中継のディーン。今日は俺の最後の放送だと言い出す。
隣りのアナウンサーはビックリ。聞いていないようです。

子供達が云々と延々と続くディーンの語り・・・
俺には教育がない。農場の仕事で小学校中退していた。
そんなこんてで子供達のために辞めると宣言する。

タクシーで帰宅するディーン。
自宅に入るとパットが待っていました。キスになってます。
ひっきりなしにかかってる電話に出なさいと言われるディーン。

ケンダがはやめないでと電話が殺到してる伝える。
委員会の御婦人ジョンソンからはこれまでのことを謝罪してます。教師が言葉を教えるからあなたは野球を教えれて言ってくれる。

そんなわけで野球実況の仕事は続けられるようです。
まだ電話はひっきりなしにかかってきます。
パットは受話器をフックから外してディーンにキスをします。

今度は玄関の呼び鈴が鳴ってます。
少年達がディーンと野球をしてくれと押しかけてます。
パットをディーンを送り出す。

エンドとなります。
produce and released by Twentieth Century Fox Film corporation
字幕です。
ディジー・ディーンの野球人生にかかわった方々
本作の製作へのご協力をここに感謝致します。


そんなわけで普通の野球伝記映画のよい作品でした。


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2021.01.02

『歩道の終わる所』

このフィルム・ノワール映画の感想はネタバレ全開になっています。
オットー・プレミンジャー監督、ダナ・アンドリュース、ジーン・ティアニー主演のフィルム・ノワールのようです。

1950年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆95分
原題◆Where the Sidewalk Ends
プロット◆過失で殺人をして悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆シリル・J・モックリッジ

キャスト
ダナ・アンドリュース→色々と大変なマーク・ディクソン刑事
ジーン・ティアニー→モデルのモーガン・テイラー

バート・フリード→相棒のポール・クライン刑事
カール・マルデン→トーマス署長。
ロバート・F・シモン→ニコラス・フォーリー警視

ゲイリー・メリル→トミー・スカリーシ親分
デビッド・バウアー→子分のクレイマー
ネビル・ブランド→子分のスティーヴ
ドン・アッベル→チンピラのウィリー

トム・テューリー→モーガンの父親 ジグス・テイラー
ルース・ドネリー→食堂のマーサおばさん

クレイグ・スティーヴンス→戦争帰りのケン・ペイン
ハリー・フォン・ゼル→成金のモリソン氏
グレイシー・ミルズ→半地下のトライバウムおばあさん

オットー・プレミンジャー監督の演出はよいと思います。
全体的に泥沼サスペンスになってます。フィルム・ノワールでもある。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクは目立ちます。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『歩道の終わる所』
Where the Sidewalk Ends
バックには20世紀フォックスのファンファーレが流れています。

タイトル
Twentieth Century Fox presents

Dana Andrews Det. Mark Dixon
Gene Tierney Morgan Taylor
in

Where the Sidewalk Ends
ここまでタイトル文字は歩道に直接書かれています。口笛も入る。

あとは普通に字幕です。
with
Gary Merril Tommy Scalise
Bert Freed Det. Paul Klein
Tom Tully Jiggs Taylor
Karl Malden Lt. Thomas
Ruth Donnelly Martha
Craig Stevens Ken Paine
スタッフの紹介 1部にマスクがかかる。
脚本がベン・ヘクトです。
タイトルバックは夜の街をパトカーが走る。刑事2人が乗ってます。

本編にて。
16分署にて。
ミーティングに遅れてきた刑事2人。
トーマス警部補が署長に昇進したことを話してるのが警視のようです。
マークが警視に呼ばれます。

警視のオフィスにて。
説教されるマーク・ディクソン刑事。君は強引だ云々。
そんなわけで巡査部長に降格する。次にやったら制服巡査だと言い渡す。

街にて。
パトカーに戻るマーク・ディクソン刑事。相棒はポール・クライン刑事。
チンピラのウィリーと話しをします。仮釈放中だから云々・・・

ホテルにて。
ウィリーはここの賭博場に入る。サイコロ2つを投げるクラップス賭博です。
スカリーシ親分と子分達。
テキサスの富豪モリソン氏。
モーガン・テイラーと別居中のケン・ペイン。

借金があるのに勝ち逃げしようとするモリソン氏。
ペインはお前が悪いとモーガンの顔を叩く。どうやらペインはモリソン氏を儲けさせて分け前をゲットする段取りだったらしい。

成り行きでペインとモリソン氏の格闘アクションになります。
ぐったりとするモリソン氏。それでどうなる。

マークとポールのパトカーにて。
ホテルに急行せよと無線連絡が入ります。

ホテルにて。
やって来たマークはモリソン殺しでスカリーシ親分を犯人扱いする。
ここは余裕のスカリーシ。私にも歩道を歩く権利があるとうそぶく。伏線なのか?
マークの父親を話題にするスカリーシ。激高するマーク。

トーマス署長が来ます。スカリーシは都合のいい作り話をする。
モリソン氏はケン・ペインが連れてきた。

トーマス署長はマークにペインを追えと命じる。
スカリーシ親分の手帳からペインの住所を調べてるマーク。

ペインの自宅アパートにて。
タクシーで着いたマーク。半地下の部屋ではおばあさんがうたた寝してる。

マークとペイン。
ペインは電話でモリソン氏を探してます。そうなると殺人は知らないみたい。
儲けたモリソンから分け前をもらうつもりのペイン。

酔っ払いのペインはマークに出てけと言う。
そのうちに酒ビンを持って殴りかかるペイン。反撃するマーク。
ぶっ倒れたペインは全く動かなくなる。死んでます。

それっぽい音楽が流れてこれはビックリのマーク。
そんなとこに電話です。出るマーク。相棒のポールでした。
ペインの扱いには気をつけろとポール。戦争で勲章持ちなので扱いが面倒だ。
それでどうする。

電話をかけるマーク。タクシーを呼んでます。
ペインの荷物をまとめてトランクに入れてます。

タクシーが来ました。
マークはペインに変装してトランクを持ってタクシーに乗り込みます。
ここはおばあさんに見られいてます。顔に絆創膏を貼ってるマーク。これでペインに成りすましてるつもり。

駅にて。
ピッツバーグ行きの切符を買ってるマーク。

ペインの自宅アパートにて。
パトカーでポールが来てます。部屋に入ってるけどいいのか?死体は?
死体はありません。そんなわけで単なる留守になってます。
そんなところにマークがやって来ます。バー等で聞き込みをしていたと称する。
ペインには逃げられたとなります。
ここを出るマークとポール。死体ですがクローゼットに押し込んであった。
マークが調べるふりをしてポールをごまかす。

おばあさんに聞き込みをします。
ペインはタクシーで出かけたと証言するおばあさん。

パトカーで移動中のマークとポール。
とにかくペインは逃げたとなってます。
ポールはタクシー会社に聞き込みに行く。マークは個人タクシーを調べる。

ペインの自宅アパートにて。
ここに戻ってるマーク。おばあさんに見つからないように入る。
クローゼットから死体を運び出すマーク。

廊下に出たとこで誰か来ます。階段下に隠れるマーク。
オッサンが来て開けろとドアを叩く。ドアが開いてるので入るがペインがいないのですぐに帰った。
部屋に戻ったマークが窓から見るとオッサンはタクシー運転手でした。誰なんだ?

マークは死体を運び出してます。
この前に手配したクルマに死体を入れています。
溶暗になります。

16分署にて。
ケン・ペイン中尉と名前が入ったトランクを運んでる刑事が登場。
呼ばれていた方のタクシー運転手が事情聴取されています。
ペインのピッツバーグ行きは陽動だとしてます。女を追えとなってます。

署内で仮眠するマークとポール。
窓の外の風景が夜から朝になってます。何だか寝ていないマーク。
そんなマークに女の手がかりがあったと声がかかる。

女はモーガン・テイラー。速攻で電話するマーク。
何故か電話先はオッサンが出ています。モーガンは仕事で不在です。

ブティックにて。
マネキン仕事をやってるモーガン。
控室でケンなんかと付き合うからひっぱたかれると言われてるモーガン。

モーガンに来客です。警察のマーク刑事です。
ペインのことを聞かれるモーガン。結婚して3ヶ月前から別居中。
マークはペインのことをしつこく聞く。モーガンの父がDV沙汰を聞いて今度やったら殺すと口走っていた。

ペインは死んだと伝えるマーク。
カネにこまっていたペインはモリソン氏からカネをせしめようと何故かモーガンを呼んだらしい。接待しろということなのか。

街中にて。
モーガンが帰るところを張ってるマーク。上手い具合にコンタクトします。

モーガンの自宅アパートにて。
ここに来てるマーク。モーガンの父親がいます。何故かマークを知ってる父親。
ジグス・テイラーと名乗る父親。6年前にマークを乗せて吹雪の中を泥棒を追跡し撃ち合いになったと話す。市長の感謝状も見せてます。
マークは完全に忘れてました。父親を残してモリソンと出かけるマーク。

食堂にて。
マークの行きつけの店です。おばさんのマーサの店。
食事中にマークに電話です。ポールからでペインの死体が見つかった。
川の監視員が殴打されたペインの死体を発見した。
トーマス署長が15分後にアパートに来いとのこと。
モーガンを残して出かけるマーク。
マーサおばさんはモーガンに色々と話してます。マークには家族が必要なんだ。
で、私は既婚者なのよとモーガン。

ペインの自宅アパートにて。
現場検証で階段下に血痕が発見されています。これは大変。
ペインですが頭に戦争のキズがあって転倒したときに打ってが悪化して死んだ。そんな感じになってます。

マークが来ました。トーマス署長は死体を階段下に隠したと話してます。
地方検事がいます。
それはともかくトーマス署長はマークに何でペインと会ってない?と突っ込む。
事件前後のタイムテーブルに照らし合わせるとおかしいと理論的です。
このへんの会話からあの怒ってたオヤジはモーガンの父親ジグス・テイラーだとわかる。

ペインの死は事故で問題は死体遺棄だとトーマス署長。鋭い。
しかしマークのことは疑っていない。まあそうなる。

モーガンとジグス・テイラーが来ました。
トーマス署長はジグスを容疑者扱いしてます。憤慨するジグス。
マークはスカリーシ一味がやったと主張する。

次は半地下のおばあさんから事情聴取です。
会話からトライバウムおばあさんだとわかります。
ジグスにペインに変装しろとトーマス署長。断るジグス。
そんなわけでマークに変装しろとなった。変装も何も実際にペインに成りすましてたマーク。しょうがないのでやってます。

ペインは出かける時にいつも手を振っていたと証言するトライバウムおばあさん。
昨夜のペインは手を振ってなかった。そうなるとペインではなかったとなります。

モーガンは父親にペインと会った?と聞く。
否定する父親。信じるわとモーガン。

バーにて。
1人で飲んでるマーク。ポールが来ます。
マークはスカリーシ一味がやったと主張するがポールにそれを言うなと遮る。

スカリーシ一味のアジトにて。
ここに突撃するマーク。いきなりスカリーシを殴るマーク。
スカリーシに自白しろと迫るマーク。モリソンは勝ち逃げしようとしたから刺した。

成り行きで用心棒のスティーヴと殴り合いになるマーク。
助っ人でジョーとアーニーが来て3人に袋だたきにされるマーク。これは大変。
スカリーシはこの隙に逃げようとする。その前にマークを殺そうとするがスティーヴが警官を殺すとあとが大変ですと止められる。
そんなわけでノックアウトされたマークを置き去りで全員非常口からズラかってます。

モーガンの自宅アパートにて。
ここに来てるマーク。自分で何故来たのかわからんと言ってる。
ズタボロのマークを見てビックリのモーガン。まずは酒をもらうマーク。
もう出ていくと言うマークを止めて洗面所で手当をします。
当然どうしてそうなったと聞くモーガン。
容疑者になった父親に弁護士が必要だと言い出すマーク。帰ります。

ポールの自宅アパートにて。
ここを来たマーク。弁護士費用1000ドルで自分は700ドルだすからポールに300ドル出してくれと無理を言う。
ポール夫人は何でアンタが300ドルも出す?と突っ込むが自分の宝石を質に入れていいと出してくれる。

弁護士事務所にて。
マークが来てます。まずはゲリー弁護士と面会します。
アッカーマン弁護士を雇いたいが不在です。

乗り合いバスで移動中です。
マークとモーガン。
感謝してるモーガン。何故か上機嫌。

マーサおばさんの食堂にて。
マークとモーガン。
またマークに電話ですがマーサおばさんか取り次ぎしない。
それからマークとモーガンは店を出ています。

街中にて。
地方検事から警視が呼んでると言われるマーク。

16分署にて。
トーマス署長とマーク。スティーヴが参考人で呼ばれてます。
スティーヴを殴ったと言われるマーク。個人的なことですとマーク。

警視からはスカリーシを追うからこんなとこになるんだと責められるマーク。
そんなわけで今から1週間の休暇を命じられるマーク。謹慎のことです。
警視はスカリーシは無関係ではないと言ってるけど。
トーマス署長にはスティーヴをとっちめろと命じる警視。

マークの自宅アパートにて。
弁護士から忙しいと断られたしまったモーガン。ガックリしてます。
父親が留置所入りで泣いてるモーガンを慰めるマーク。
マークは犯人は別にいると言ってます。それは自分だ。どうする。
モーガンは何か知ってるなら言ってと迫るがダンマリのマーク。

俺の父親は泥棒だったと身の上話を始めるマーク。
マークが17歳の時に脱獄しようとして死んだ。
俺は父親のようになりたくなかったとマーク。
何故かキスシーンになってます。とにかくそうなってる。

モーガンに帰るように言うマーク。
で、マークが出かけてモーガンがここで待つようになった。

街中にて。
タクシーで移動中のマークは街中でチンピラのウィリーを捕まえる。
スカリーシのアジトに行けと強要するマーク。

バーにて。
ウィリーに公衆電話を使わせるマーク。
マジで電話してるウィリー。子分のクレイマーが出る。
マークがそばにいるとウィリー。お前はバカかとクレイマー。何で電話する。
スカリーシはマークが単独なのを確認してます。
そんなわけで条件付きで会うとウィリーに伝えさせる。
速攻でスカリーシのアジトに向うマーク。

その前に自宅アパートに戻るマーク。
モーガンはソファで寝ています。マークのベッドで寝てるとヘイズオフィスの検閲に引っ掛かるのでこうなる。

電話するマーク。
配達人グレイストーンホテルのロビー。ここはホテルでした。

手紙を書くマーク。
ニコラス・フォーリー警視へ
告白したいことがあります。私は父と違う。
ペインを殺したのは私です。事故でした。
スカリーシを逮捕しろとも書いてます。
モリソン殺しではなく私を殺した犯人として逮捕して下さい。
私が死んだら開封するように。

出かけるマーク。その前にモーガンを見ています。

街にて。
待ち合わせの場所にいるマークは迎えのクルマに乗り込む。

倉庫にて。
クルマごと乗り込めるエレベーターがあります。
クルマの倉庫なのか?立体駐車場なのかは不明。

部屋にて。
マークは子分のクレイマーとコンタクトする。
銃はダメだとクレイマー。リボルバーを出すマーク。

リボルバー無しでようやくスカリーシが出てきます。
マークを挑発するスカリーシ。
スカリーシにパンチを入れるマークは手下に撃たれる。軽傷ですんだ。
自分を犠牲にして私を罠にはめるのか?正気ではないとこき下ろすスカリーシ。
マークはペインを殺した。マークの父親と同じだ。

そんなとこに電話です。スティーヴがモリソン殺しを吐いた。
そんなわけで全員ここからズラかるようです。マークだけ残して鍵を締めてズラかった。

マークは部屋から脱出して階段を登って屋上に行きます。
どうやらエレベーター動力室に行くようです。

スカリーシ一味のクルマがエレベーターに入って降りてます。
そんなとこでマークがエレベーターの電源を切る。
エレベーター内にパトカーのサイレンが聞こえています。
溶暗になります。

16分署にて。
警視からお手柄だとお褒めの言葉を預かるマーク。
モーガンが来ています。父親が釈放されたとマークに伝える。

警視から君が生きてるから未開封だと封書を返されるマーク。
それでマークはどうする。ここのままダンマリでもいいが・・・

マークは読んで頂きたいと封書を警視に返す。
封書を開封し告白書を読む警視。君を逮捕するとなります。

モーガンにも告白書を読んでもらう。事故なのよと言ってくれるモーガン。
俺でもやり直せるだろうか。誰だってやり直せる。
さようなら。また会う日まで。
キスになるマークとモーガン。

エンドとなります。
produce and released by
Twentieth Century Fox Film Corporation


そんなわけで人間ドラマ・フィルムノワールのよい作品でした。


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2020.12.05

『破局』

この船長が主役のフィルム・ノワール映画の感想はネタバレ全開になっています。
マイケル・カーティス監督、ジョン・ガーフィールド、フィリス・サクスター、パトリシア・ニール主演の船長が主役のフィルム・ノワールのようです。

1950年 Warner Bros.-first national アメリカ作品
ランニング・タイム◆97分
原題◆The Breaking Point
プロット◆不景気に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆レイ・ハインドーフ
音楽◆Max Steiner (uncredited)

キャスト
ジョン・ガーフィールド→ハリー・モーガン船長
フィリス・サクスター→夫人のルーシー・モーガン

エドモン・ライアン→沿岸警備隊のロジャース

パトリシア・ニール→男ハンターのレオナ
ラルフ・デュムケ→料金踏み倒しのハンナガン

ワレス・フォード→うさん臭いダンカン
ビクター・セン・ユン→密入国仲買人のシン

ガイ・ソーマジャン→ギャングのボス ダニー
ウィリアム・キャンベル→ギャングのコンチョ

シェリー・ジャクソン→娘のエイミー・モーガン
ドナ・ボイス→娘のコニー・モーガン

アレックス・ゲリー→フィリップ氏 (uncredited)
ジェームズ・グリフィス→バーテンのチャーリー (uncredited)

マイケル・カーティス監督の演出はよいと思います。
全体的にセリフがヘミングウェイになってます。原作が『To Have and Have Not』(1937年)なので当然そうなる。

パトリシア・ニールとフィリス・サクスターを勘違いして入れ替わって認識していました。こまったものです。
パトリシア・ニールですがいつもは真面目なキャラなのにこの作品ではいつもとは違ったイケイケなタイプなので見てて面食らった。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『破局』
The Breaking Point
バックには音楽が流れています。

タイトル
John Garfield Harry Morgan
Patricia Neal Leona Charles

in
The Breaking Point

with
Phyllis Thaxter Lucy Morgan
Juano Hernandez Wesley Park
Wallace Ford F.R. Duncan
Edmon Ryan Rogers
Ralph Dumke Hannagan
Guy Thomajan Danny
William Campbell Concho
Sherry Jackson Amy Morgan
Donna Jo Boyce Connie Morgan
Victor Sen Yung Mr. Sing
a Warner Bros.-first national picture
スタッフの紹介 1部にマスクがかかってます。
タイトルバックは港です。

本編です。
主人公のハリー・モーガン船長のモノローグが入ります。
朝早く・・・
船を降りると現実が始まる・・・
さっそく燃料を入れる入れないともめてます。ツケはダメだ。

ハリーの自宅にて。
帰宅するハリー。
奥さんのルーシーがいます。不景気な話しになってます。カネがない。
娘が2人。エイミーとコニー。

ハリーは船員をやめて独立してボートを持って釣り船家業をやってるが不景気です。
ルーシーはレタスの話しから農園に転職すれば言い出す。
俺は船乗りだと聞いていないハリー。それでもまだルーシーは協力してくれてる。

出かけるハリー。
船員の黒人ウェスリー。それに息子のジョゼフ。
ハリーを見送るルーシー。
ルーシーを演じるのがパトリシア・ニールではなくフィリス・サクスターだとあとで気がついた。

ボートにて。
シークイーン号 ニューポート
ハリーとウェスリーが待っているとお客が来ます。
景気がよさそうなハンナガンと夫人にしては若いレオナ。
レオナを演じるのがパトリシア・ニールでした。

何だかうさん臭いハンナガンを見て釣りではないのか?とハリー。
それでも出港してます。

とりあえずカジキ釣りになってます。
普通に釣りをしてるハンナガン。レオナは手持ちぶさた。
ハリーにお近づきなってるレオナを見ているハンナガン。

メキシコにて。
明後日には戻るとハンナガン。
肝心の支払は闘鶏場で払うと言い出すハンナガン。そのまま行ってしまった。

闘鶏場にて。
近くの酒場に来たハリー。バーテンにアメリカ人を見たかと聞く。
そんなところに知り合いのオッサンがいて話し込むハリー。
オッサンのダンカンは戻る時に数人乗せるかと?言い出す。いい稼ぎになる。
当然断るハリー。

弾き語りを聞いてるレオナにコンタクトするハリー。
レオナにタバコをやって火を点けてるハリー。
積極的なレオナですがしっかりと断ってるハリー。

ようやくハンナガンが来たが闘鶏でスったと言い出す。
小切手で払おうするが現金を要求するハリー。
それなら明日10時に現金を持参するとハンナガン。
そんな感じで話しがまとまります。

翌日にて。ボートにて。
待ってるハリーとウェスリー。もう2時半だとウェスリー。
ようやく来たのは荷物を抱えてるレオナです。
ハンナガンは勝手に飛行機が帰ったとレオナ。私が行った時にはもう乗っていた。
そんなわけでカネは踏み倒された。レオナは一文無しだとか。
ハリーはカネがないとこの港を出港することも出来ない。

酒場にて。
ダンカンを探すハリー。ウェスリーはやめた方がいいと止めてます。
隠れていたダンカンが出てきます。何故か恩を着せてます。何をした?
どうやらこれから仕事をやるから感謝しろと主張してます。

そんなわけで奥の部屋に案内されるハリー。
私はシンですとアジア系のオッサンが登場。中国人を運んで欲しい。
1人200ドルで8人。締めて1600ドル。ハンナガンの倍額です。
捕まると10年は食らい込むようです。割には合わないような・・・
先に300ドル。乗せた時に残りを払うとシン。
乗せたらあとはどうにでもしてくれと何だか怪しい話しになってます。決行は今夜。
荷物無し。銃器刃物は無しだとハリー。
300ドルを受け取るハリー。紹介料だとダンカンがカネを抜いてます。典型的な中抜きです。カネをとった上に嫌味も言ってる。

港にて。
出港手続きのハリー。1人だと申告してます。

ボートにて。ハリーとウェスリー。
それでウェスリーにバスで帰れとカネを渡してます。
12年も一緒なのにと抗議するウェスリー。理由を聞こうとする。

レオナにもカネを渡して帰れと言ってるハリー。
そんなわけでお別れになってます。荷物はウェスリーが運んでる。

酒場にて。
ハリーとダンカン。打ち合わせです。
ニューポートで会おうとダンカン。相当危険な仕事らしい。

出港するボート。
レバーアクションのライフル銃に実包を装填してるハリー。
それはいいけどウェスリーとレオナがボートにいます。これはビックリのハリー。
お前も巻き込まれるぞとハリー。ウェスリーにライフル銃を渡す。

ライト無しで沿岸を航行してます。
ようやくウェスリーに中国人8人を運ぶと話すハリー。
これから陸地に接近して乗せるようです。
レオナもようやく笑い事ではないなとなってます。
陸地にライトが点滅してます。ポートからも返事の2回点滅を返します。

小型ボートが接近してきます。
シンもいます。他には中国人8人。
まずはカネを出せとハリー。8人から集金して渡すシン。
ハリーがカネを確認すると300ドルしかない。
中国人8人が乗り込んでいます。

シンに残金を要求するハリー。
そうなるとシンはリボルバーを出してきます。反応するハリー。
そんなわけで格闘アクションになってます。シンはボートに引っ張り込まれる。
ボートを出せとハリー。出ます。

ハリーとシンの格闘アクションが続きます。
時々リボルバーを暴発させてるシン。そうなると自分を撃つことになってます。
そんなわけでとっととシンの死体を海に流してます。

それでどうする?となります。どこかで下ろそうとなる。
陸地に寄せて水位を測って中国人8人にカネを返して降りてもらう。
中国人8人は大人しく降りていった。あとは知ったことではない。
速攻で引き上げてるボート。とんだ仕事になってしまった。

あっさりとニューポートに帰港してます。それでどうなる。
何だかシークイーンが戻ったと手配されています。これは大変。
海軍と沿岸警備隊がいるわけ?

ロジャースが登場。ハリーとは顔見知りのお偉いさんです。
海軍なのか沿岸警備隊なのかはわからん。制服なんですがよくわからん。
そんなこんなでハリーのボートを預かるとなってしまった。
メキシコから無線連絡。君の船で中国人が・・・

レオナですがレオナ・チャールズと名乗ってます。
そんなわけでハリーのボートは没収された。

帰宅途中のハリー。
隣りのおばさんから嫌味を言われてます。怒鳴り返すハリー。

自宅にて。
帰宅するハリー。
娘2人からお土産は?と聞かれる。買う暇があったの?と思えるが買ってある。
ママはお買い物だと言ってる娘2人。

買物のルーシーが帰宅します。
またレタスがどうのこうのとなるルーシー。遠回しに農場に行ってとなる。
そんなわけで口論になってます。
娘2人は映画見に行きたいというので小遣いをやるハリー。娘2人は出かけた。

改めて何があったと聞くルーシー。
そんなこんなで仲直りしているハリーとルーシー。

ポートにて。
ハリーとロジャース。
はやくボートを返してくれとと主張するハリー。
ロジャースが帰るととダンカンが来てます。ここはコンタクトしない。

酒場にて。
ここでツケで飲んでるハリー。
レオナがいます。男をハンティングしてる最中です。
チャーリーはバーテンの名前です。

ダンカンが来てハリーにコンタクトする。
また助けてやると恩を着せるダンカン。ボートを取り返してやる。

そんなところにレオナが来る。私に優しくしてよと言い出す。
それに友達は選んだ方がいいわよとアドバイスする。
レオナですが事情聴取では余計なことは言ってなかった。

今度はルーシーが来ました。バーテンのチャーリーが呼んだ。
そんなわけでレオナとルーシーが対決してます。意外と話が弾んでる。

レオナがいなくなるとハリーを問い詰めるルーシー。
40歳とかほくろがあるとか違うじゃないと責める。

そんなわけでルーシーに引っ張られて帰宅するハリー。
酔っ払いが帰ってきたと娘2人に恥をかかせてるハリー。こまったものです。

自宅にて。
ハリーとルーシーは話し込む。
メキシコで殺した男の話しをするハリー。
ルーシーは正当防衛なのよと言ってくれる。

ボートにて。
ハリーに沿岸警備隊から呼び出しだと伝えるロジャース。

沿岸警備艇にて。
ここに来たハリーですがボートを返すと言われてビックリ。
どうやらダンカンが勝手に手続きをやったようです。
これが面白くない沿岸警備隊側。何だか恨みを買ってます。大丈夫なのか。

ボートにて。
もうダンカンがいます。ハリーに恩を着せる。
それに中国人の遺体が上がったとハリーに揺さぶりをかける。
セントルイスの友達の話しを始めるダンカン。船を借りたがってる。
当然断るハリー。
そうなるとボートはフィリップスにとられるぞと脅かすダンカン。

ハリーとウェスリー。
とりあえずボートは返ったとウェスリーに言ってるハリー。

自宅にて。
娘2人がいるとこにルーシーが帰宅します。
髪の毛ですがロングをショートにしてブロンドにしてます。
娘2人には不評です。私達がバカにされると言ってます。そうなの?

ハリーが帰宅します。
ようやく髪の毛の色に気がつくハリー。不評かと思ったらそうでもない。
一応最高だと褒めてます。そんなわけで悪くない結果です。

港にて。
ボートを陸に上げて整備中のハリーとウェスリー。
そんなところにフィリップスが来てボートを引き取りに来たと言い出す。
支払が遅れているのが理由です。実際にそうなってる。買い手がいるとフィリップス。
ここはハリーは少し待ってくれとお願いして1ヶ月と言ったが2週間になった。

貸切船1日40ドル。客は来ない。
貸切船1日25ドル。客は来ない。

自宅ではルーシーが内職のミシン仕事をやってます。
徹夜でやってます。これでも全く足りない。
ハリーはハリーで自宅に仕事を持ち込むなと文句を言ったりしてる。

ダンカンのオフィスにて。
ここに来たハリー。打ち合わせになります。
それからいかにもギャングな4人がやって来ます。
船を借りて50海里沖に行ってもらいたい。
報酬は1000ドルと吹っかけるハリー。
そうなると激高したギャングのボスがコーヒーをダンカンにかけてる。
そんなこんなで話しはついたようです。それでどうなる。

酒場にて。ショア・クラブにて。
ここに来てるハリー。おばさんがタバコをくれと絡んだりしてる。
ハリーは店の奥でダンカンとコンタクトするのが用事です。

そんなとこにレオナが店の外から挨拶して入ってきます。
レオナですがいい男をハンティングしたようです。婚約者の友人と言ってる。
奥さんは気に入ったわと言ってるレオナ。
女房が髪を染めたとハリー。
私は髪を伸ばそうとしてたとレオナ。

そんなところにダンカンが来てます。相当慌てている。
ハリーとダンカン。
明日の午後3時半に競馬場の金庫を狙う。クルマで港。船で50海里沖。そんな段取り。
ハリーは脅迫されてボートを運転することにしろと要求してる。
今更になってダンカンは深みにはまったと愚痴が出る。
ダンカンは脅かされて競馬場まで同行となったとまた愚痴を出てます。
ハリーは俺ならいかないねと言ってる。

ハリーはレオナがいる7号室に入る。
君の仕事は?とレオナに聞くハリー。緊張してるなとハリー。
それからキスになってます。
レオナはキスしても心がないとダメねと評する。
刺激云々と話題になって俺は刺激が足りてるんだとハリー。実際にそうだ。
トラブル云々の話題からどっぷり浸かってるとハリー。あとは流れに任せて・・・
そんなわけでお別れになるハリーとレオナ。

最後にホクロはあるかと聞くハリー。誰にでもあるわとレオナ。
最高の答えだとハリー。

モノローグが入ります。
明日は一体何がおこるだろう・・・
ルーシーと懸賞金のために1人でやる・・・

自宅にて。
目を覚ますハリー。ミシンの音が聞こえてます。
ルーシーに時間を聞くと11時過ぎでした。

今日は仕事だとハリー。
唐突に船を家も売り払って新天地でやり直すと言い出すハリー。マジ?
サンフランシスコに行きましょうとルーシー。
今日の仕事次第だとハリー。

現金を化粧台に入れてるハリー。それからリボルバーを出す。
鏡にリボルバーが映ってるの見てどうしたの?と聞くルーシー。まあ聞く。
失敗した場合は人づてに聞くだろうとハリー。

そんなわけで口論になってます。
結婚してることを後悔してるわとルーシー。そこまで言う。
もう別れるわ。あなたが戻った時には私も娘もいないでしょう。
それでも構わんと出かけるハリー。

ボートにて。
レバーアクションライフル銃から実包を抜いてるハリー。
そんな感じで用意をしてます。リボルバーをあちこち隠してます。

競馬場にて。
いきなり強盗になってます。ダンカンはいる。
ダンカンは置き去りにされる。慌ててダンカンは追いかける。
速攻で通報されています。まあそうなる。

遅れていたダンカンは通路で警官に撃たれて退場になります。
ギャングはまず囮の黒いセダンを猛スピードで出す。
実はタクシーをハイジャックして普通のスピードで移動してます。

ボートにて。
待ってるハリー。そんなところにウェスリーが来てしまう。
手伝うとボートに乗るウェスリーを色々とやって追っ払おうと悪戦苦闘のハリー。
そんなことをしてるうちにギャングのタクシーが来てしまう。

ウェスリーはあっさり撃たれた退場となります。さすがにショックのハリー。
そんなハリーに気合いを入れてるギャング。

ボートをスタートさせます。
まずはロジャースと挨拶で手を振るハリー。単なる習慣だと説明する。
次は沿岸警備艇だとハリー。ここはそのまま通過してる。
港を出たらいきなり加速してるボート。

カタリナ沖に行けと指示するギャングのボス。
ボスにハンドルをまかせてエンジンを点検するハリー。
手下がウェスリーの死体を海に捨てると言い出し手伝うハリー。ついでに手下のショットガンも海に捨てた。

ショットガンがないと慌てる手下。ライフル銃があると場所を教えるハリー。
しかしそのライフル銃には実包はなかった。そんな感じもめてます。
ボスはライフル銃を海に捨ててます。実包はないしケチが付いてるアイテムだからかもしれない。

沿岸警備隊から応答せよと無線連絡が入ります。これを無視してます。

ダンカンの話題になります。ダンカンは死んだとボス。バカな奴だったぜ。
ハリーに懸賞金を狙ってるなと絡むボス。これは事実だけど。

沿岸警備隊から航路をあけろと無線連絡が入ります。これも無視します。

ハリーはエンジンのキルスイッチを操作してエンジン不調にみせかける。
そんなわけでエンジン点検のふりからリボルバー2挺を使うハリー。
当然撃ち合いになります。狭い場所で乱戦となる。
そんなこんな手下3人を片づけたハリー。左腕を撃たれた。

ヨレヨレのハリー。ボスは撃たれたて死んだふりをしています。
そんなわけでボスとハリーの対決となる。
ボスが撃ってきてハリーが撃ち返す。ハリーはまた撃たれたけどボスを片づけた。

倒れたハリーのモノローグでエンジンを切れと入ります。切らないと炎上する。
ようやくエンジンを切るハリー。そのまま倒れて動けなくなった。

ハリーのモノローグが入ります。
ドジをふんで全て台無しになった。一人きりではチャンスも何もない。

日が暮れています。
沿岸警備隊から応答せよと無線連絡が入ります。当然ハリーは出れない。

夜が明けてます。
飛行艇が捜索活動をしてます。ハリーのボートを発見しました。
生存者はいない模様と報告する。

海軍が出動してます。ハリーのボートを発見する。
そのままポートを曳航して港に戻る。

港にて。
ロジャースは報告だとハリーは瀕死の重体だとマスコミに説明してます。
ルーシーと娘2人が来ています。レオナも来てます。
ウェスリーの息子も来てるが全く無視されています。

担架がボートに運び込まれています。
ルーシーだけボートに来てくれと言われる。ハリーの左腕を切断する同意をとなる。
そんな判断は出来ませんとルーシー。それならハリーを説得してくれとなる。

ハリーとルーシー。
まだ意識がないハリーですがようやく気が付いた。
ルーシーを見て見捨てられたと思ったとハリー。お前が必要だとこれしか言わない。

最初は絶対に切断は嫌だと主張するハリーですがルーシーが説得する。
そんなこんなで切断してくれと伝えてくれとハリー。

担架で運び出されるハリー。娘2人にパパは助かるわとルーシー。
救急車に乗って移動となった。
レオナの横を救急車が通過する。

警察がやじ馬を追っ払ってます。
誰もいないくなったところにウェスリーの息子だけが残ってます。
エンドとなります。
produce and distributed by Warner Bros. pictures


そんなわけでホームドラマのようなフィルム・ノワールのよい作品でした。


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2020.11.07

『その女を殺せ』

この列車サスペンス映画の感想はネタバレ全開になっています。
リチャード・フライシャー監督、チャールズ・マックグロー、マリー・ウィンザー、ジャクリーン・ホワイト主演の列車サスペンスのようです。

1952年 RKO Radio Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆71分
原題◆The Narrow Margin
プロット◆列車内の護送で悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Music Department
Gene Rose composer: stock music (uncredited)
Leith Stevens composer: stock music (uncredited)
Dave Torbett composer: stock music (uncredited)
Roy Webb composer: stock music (uncredited)

キャスト
チャールズ・マックグロー→色々と大変なウォルター・ブラウン刑事
マリー・ウィンザー→保護対象のニール夫人
ジャクリーン・ホワイト→子持ちのシンクレア夫人

ゴードン・ゲバート→子役のトミー・シンクレア
クィーニー・レナード→子守のトロル夫人

ピーター・バーゴ→殺し屋のデンセル
デヴィッド・クラーク→ヒゲのジョセフ・ケンプ
ピーター・ブロッコ→交渉人のビンセント・ヨスト(uncredited)

ドン・ベッドウ→相棒のガス・フォーブス刑事
ポール・マクスリー→鉄道公安官のサム・ジェニングス
ハリー・ハーベイ→車掌

リチャード・フライシャー監督の演出はよいと思います。
全体的にノンストップサスペンスになってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『その女を殺せ』
The Narrow Margin
バックは列車の汽笛です。

夜、列車が走る。
タイトル
R K O Radio Pictures, Inc presents

The Narrow Margin

シカゴにて。
ロサンゼルスからの列車が到着します。

starring
Charles McGraw Det. Sgt. Walter Brown
Marie Windsor Mrs. Frankie Neall
Jacqueline White Ann Sinclair

with
Gordon Gebert Tommy Sinclair
Queenie Leonard Mrs. Troll
David Clarke Joseph Kemp
Peter Virgo Densel
Don Beddoe Det. Sgt. Gus Forbes
Paul Maxey Sam Jennings
Harry Harvey Train Conductor
スタッフの紹介。1部にマスクがかかってます。
タイトルバックは夜の列車です。

本編にて。
ロサンゼルス発セントラルパシフィック10号。
刑事2人が登場。今夜ロサンゼルスに帰る予定。

タクシーで移動中です。
ウォルター・ブラウン刑事と相棒のガス・フォーブス刑事。
どんな女だ?と聞かれるブラウン刑事。安い女だろうと答える。

9417アパートにて。
タクシーを待たせて刑事2人はアパートに入る。
部屋にはチンピラみたい男がいます。
証人の御婦人がいます。いかにもなタイプ。何しろマリー・ウィンザーなのでそうなる。
タバコの煙を刑事に吹きつけるニール夫人。夫のフランキーが殺された。
チンピラはシカゴのウィルソン刑事でした。帰ります。

シカゴ・スター紙の見出しです。
ニールの収賄リストを警察が捜索中。

そんなこんなで部屋から出る3人。
ニール夫人のネックレスが切れてバラバラになって階段下に落ちる。
階段下には怪しい男がいたりします。リボルバーを構えている。
そんなわけで先行していたフォーブス刑事が撃たれます。

怪しい男を追うブラウン刑事はクルマで逃げられる。
戻って来たらフォーブス刑事は死亡していました。最悪です。

証人のオッサンから話しを聞くブラウン刑事。
コートの襟に毛皮が付いていた・・・
あとはシカゴ警察にまかせてニール夫人を連れてタクシーで移動になります。

移動中のタクシーにて。
ブラウン刑事とニール夫人。相変わらず口論になってます。
そんなこんなで列車には別々に乗ろうとブラウン刑事。自分は顔を見られた。
逃げたらシカゴ川に沈められるぞとニール夫人を脅しておく。列車で落ち合おう。

駅にて。
タクシーから降りたニール夫人は列車に向う。

怪しい3人にて。
メガネの男が電話を受けて伝えています。デンセルがしくじった。
デンセルがラウンジ車両にいる。ヒゲの男ともう1人の男が列車に乗る。

セントラルパシフィック5号付近にて。
ブラウン刑事にはヒゲ男の尾行がついてます。
あとでわかりますがヒゲ男の名前はケンプ。

売店で雑誌を買うブラウン刑事。戻ってケンプとすれ違う。
すぐに個室に行かないブラウン刑事。荷物運搬車が通過して見えなくなる。
ブラウン刑事を見失ったケンプ。焦ってます。

列車内のブラウン刑事を見つけたケンプ。
個室に入ったブラウン刑事。ニール夫人に尾行してる奴は列車に乗り込むと言う。

そんなとこに車掌がこのお客様のカバンが届いていませんか?と来ます。
お客様はケンプです。この手で来たわけです。
隣りは空き室だと止めるブラウン刑事。そんなこんなでようやくケンプはいなくなる。

ブラウン刑事とニール夫人。
何とかしてよとニール夫人。俺が迎え撃つと意気込むブラウン刑事。大丈夫なのか。

ラウンジにて。
ここに来てるブラウン刑事。ケンプもいます。
ブラウン刑事は知らない御婦人のテーブル席に勝手に座る。
失礼しましたと立とうとしたら酒をこぼされてしまう。非常にわざとらしい。
ブラウン刑事に力を抜いたらどうよと言ってる御婦人。あとでわかりますが名前はシンクレア夫人。
で、これで目が離れた隙にケンプをいなくなっていた。焦るブラウン刑事。

通路にて。
太った男がいてようやくすれ違ってるブラウン刑事。

個室にて。
ケンプはいつの間にか侵入してます。
隣りの部屋まで調べています。しかし誰もいない。折畳み寝台を開けるがいない。
こっちの部屋の折畳み寝台を開けるがいない。
個室からで出よううとすると車掌が電報ですと渡す。ついでこの個室はあなたの部屋ではありませんと突っ込まれてます。
肝心の電報は?

ブラウン刑事は違う個室に逃げ込む。
ここは親子連れがもう寝台で寝ていました。男の子が起きて騒ぐ。名前はトミー。
間違えましたは普通に言い訳するブラウン刑事。トミーは泥棒だと大騒ぎ。
とにかく間違えましたで押し切って個室を出ています。

ラウンジにて。
ケンプの仲間がいます。ノーマン・ロイドに似てます。これがデンセルです。

ブラウン刑事はお手洗いを当るとニール夫人がいました。無事です。
個室に戻ります。

個室にて。
ブラウン刑事とニール夫人。
フォーブス夫人は何日も眠れないんだと説教するブラウン刑事。それに比べれば・・・

また怪しい男が登場します。
ブラウン刑事にビジネスの提案がしたいと言い出す。名前はビンセント・ヨースト。
取引がしたい。女を引き渡せばカネを払う。2万5千ドルから3万ドルだ。
これはまた凄い金額です。アンタの給料はいくらだ?と手付金5千ドルを押し付ける。
ブラウン刑事の月給は300ドルから400ドルとのこと。
しかしブラウン刑事は5千ドルを突っ返す。

嫌味なヨーストはあくまでも会社取引の話しにして煙幕を張ってます。
ようやくヨーストは帰ります。

列車が走り黒味が入ります。時間が経過する。

夜が明けてます。
ブラウン刑事は朝食を持ってくると言って個室から出る。

寝台車にて。
ケンプの寝台を家捜しするブラウン刑事。
上着ポケットの電報を見つける。
女は列車内だ。アルバカーキ到着前に動け。デンセルが接触する。

またトミーに見つかって泥棒だと大騒ぎ。これは大変。
トミーは凄い強敵です。ブラウン刑事はどうする?

通路でケンプとすれ違うブラウン刑事。荷物は?と聞く。

ラウンジにて。
次はシンクレア夫人に声をかけられるブラウン刑事。忙しい。
テーブル席に座って電報の下書きをするブラウン刑事。
別のテーブル席には何故かケンプと太った男が同席してます。怪しい。

太った男はサム・ジェニングスと名乗ってブラウン刑事にコンタクトしてきます。
空き部屋を自分に使わせてくれ主張する。120キロなので寝台上段は苦しい。個室を使わせろとなってます。
ウェイターに朝食を注文するブラウン刑事ですがまたトミーに捕まる。

ラウンジにて。
親子連れがシンクレア夫人と同じテーブル席にいます。
トミーは大声で泥棒の話しをしてる。

ケンプはトミーが何を言ってるので通路から伺ってます。
しかし見つかったのでいなくなる。

車掌とサムがブラウン刑事に空き部屋の件でコンタクトしてきます。
ここは俺の相棒が途中から乗ってくると主張して追い返すブラウン刑事。

個室にて。
ようやく戻るブラウン刑事。ニール夫人に朝食はもうすぐ来ると言う。

列車はコロラドのラフンタ駅に停車します。
そんなところにウェイターが朝食を持ってきますが通路にシンクレア夫人がいるので朝食なんて頼んでいないと言い出すブラウン刑事。無茶してます。
そんなわけで困惑のウェイター。

シンクレア夫人がホームにいる男性がこっちに注目してる指摘する。
ケンプが見ています。それでどうするブラウン刑事。

シンクレア夫人と駅で買物にするブラウン刑事。
ニール夫人の朝食になるサンドイッチを買ってるブラウン刑事。それから電報を打ちに行きます。

電報局にて。
ブラウン刑事が手続きをしてるとヨーストが来て新聞を見せる。
ロサンゼルス市警フォーブス刑事の妻が泣き崩れるといった感じです。
カネがいるだろとまた嫌味なことを連発してるヨースト。

肝心の電報は・・・
地方検事殿、J・ケンプ、V・ヨースト、S・ジェニングス、デンセル、荷物のトラブルが予想される。
ヨーストの名前を消してるブラウン刑事。

ブラウン刑事が外に出るとまた強敵トミーが銃を見せてと迫ってきます。
果たしてブラウン刑事はどうやってトミーを手なずける?
会話からトミーの母親がシンクレア夫人とわかってビックリのブラウン刑事。
トミーと一緒にいるのは子守だそうです。
マジでシンクレア夫人をママと呼んでるトミー。

列車が止まると景色がよく見える云々と言ってるシンクレア夫人。
この言葉に感心してるブラウン刑事。

テレタイプが流れます。
ミッドウエスト機器販売会社。相手の偽名はシンクレア夫人。デンセルの気配はないが・・・
そんな電報を打ってるケンプ。

列車は移動中です。
通路でサムとすれ違うブラウン刑事。今度は君がよける番だと主張するサム。
しょうがないでのでよけてるブラウン刑事。

個室にて。
レコードを聞いてるニール夫人。そんなとこにブラウン刑事が戻ります。
ニール夫人は殺し屋はシンクレア夫人を私だと思ってるわよと挑発する。
ブラウン刑事はあきれたぜと言う。
そんなこんでまた口論になってます。
フォーブス刑事が殺されたのは職務だと指摘するニール夫人。
これは正論なのでこまるブラウン刑事。それでも職務は遂行すると主張する。

ラウンジにて。
シンクレア夫人がいます。ブラウン刑事は何故か隠れています。
ケンプはシンクレア夫人を尾行する。ケンプを尾行するブラウン刑事。

ブラウン刑事はケンプをトイレに押し込んで詰問しようとする。
しかしケンプが反撃して格闘アクションになります。延々と続く。
そんなところにウェイターが来てビックリ。車掌に通報に行った。

車掌とサムがウェイターから呼ばれる。

トイレにて。
ケンプを詰問するブラウン刑事。
アンタの相手は大企業だぜとうそぶくケンプ。俺を殺しても止まらない。
収賄リストと子連れの女。シンクレアのことだとケンプ。
リストを渡せばいいんだとケンプ。
デンセルは?と詰問するブラウン刑事。

そんなとこに車掌とサムが来ます。
車掌はサムをジェニングスさんと呼ぶ。鉄道特別捜査官とのこと。
これはビックリのブラウン刑事。マジでサムは本物みたい。
まだお前の相手は大企業だと言ってるケンプはサムに連行される。

ケンプを連行してるサムですがいきなりホールドアップされ個室に引っ張り込まれる。
そんなわけでマジでサムは本物の鉄道特別捜査官のようです。
ホールドアップしたのはデンセルでした。強気になったケンプはサムを袋だたきにする。

移動中の列車のシーンが入ります。時間は経過する。

個室にて。
ブラウン刑事とニール夫人。
敵の1人を逮捕したぞとブラウン刑事。
どうせカネをもらんでしょと皮肉のニール夫人。
どうやらニール夫人はリストを売る気満々です。大陪審でリストを読み上げて終わりだが売ればカネになるというロジックです。
ブラウン刑事は取引はしないの一点張り。

ゴールデンウエスト特急のブラウン殿
デンセルとケンプは犯罪組織のメンバーだ。デンセルは飛行機でシカゴを発った。
そんな検事からの電報です。

車掌がサムがいないとブラウン刑事に相談に来る。
これは大変となるブラウン刑事。
それはともかく列車に並走してリムジンが走ってます。当然スピード違反だ。
あのクルマは怪しい。ハイウェイ警察に通報してくれと車掌に命じるブラウン刑事。

ブラウン刑事はシンクレア夫人にコンタクトする。
君に関係がある話しだとブラウン刑事。君は誰かだと思われてる・・・
またトミーが来てます。子守に頼んで寝かせてます。
シンクレア夫人が外を見るとまだリムジンが並走してます。

駅を通過する列車。
走行中の列車から伝言を渡されています。駅の車掌が受け取ってます。こんなシステムがあるんだ。

個室にて。
ケンプとデンセルが侵入してます。これは大変。
これはデンセルが念のために調べると主張していた。

そんなわけでニール夫人の個室に押し込むケンプとデンセル。
リストを出せとニール夫人に迫る2人。
ニール夫人はバッグからリストを出すと見せかけてリボルバーを出そうするが撃たれる。
これでニール夫人は退場となります。そうなの?
倒れたニール夫人。偶然に触れたレコードプレーヤーが再生をしてます。

しかしニール夫人を撃ったのは悪手です。リストはわからず。銃声で大騒ぎになる。
そのためにリムジンが並走してるようです。これで逃走する。

ブラウン刑事とシンクレア夫人。
私はフランキー・ニールの妻だと言い始めるシンクレア夫人。
そうなると本物のニール夫人なわけです。そうなると撃たれたニール夫人は?
だからそれは別人ですとシンクレア夫人。

バッグを調べるケンプとデンセル。
シカゴ警察監察課の刑事だったニール夫人。本名はわからん。
見てる方はまさか悪女タイプのマリー・ウィンザーが刑事なんて思いもしない。これは見事なレッドヘリングでした。

ブラウン刑事とシンクレア夫人。
ニール夫人は収賄の調査じゃない?のと言ってるシンクレア夫人。
そうなるとそんな感じだった。
ブラウン刑事は収賄はしない。1回受け取れば一生付きまとわれる。そんなわけで収賄は割が合わないわけです。

それはいいけどリストは地方検事に送ったとシンクレア夫人。
そんなわけで典型的な囮になっていたブラウン刑事。こまったものです。
囮をやってることも知らなかった。
相棒のニール夫人の評価は正しかったとなるブラウン刑事。

車掌が来ました。
サムがいないので車掌はブラウン刑事だけが頼りだ。
まだリムジンは並走してます。

ケンプとデンセルは家捜ししてますが当然リストは出てこない。
バッグを調べてこの女は偽者だったとようやく気が付いてます。
そうなると本物はシンクレア夫人だとなります。
特急でシンクレア夫人の部屋に行きます。列車内だけど特急だ。

サムですがようやく発見されています。まだ死んでない。
ブラウン刑事がこの個室にある毛皮の襟のコートを見て殺し屋デンセルがいると判断します。

シンクレア夫人の部屋の前に来たケンプとデンセル。これは大変。
まずはノックからやってます。出ない。

次は隣りの子守とトミーの個室に押し込みます。
そんなこんなでシンクレア夫人が人質になる。
ケンプは非常ブレーキを引いて列車を止めてます。

ブラウン刑事がシンクレア夫人の部屋に入る。
隣りからドアを開けたらシンクレア夫人を撃つと脅迫するデンセル。

照明を消させるブラウン刑事。
奴の言う通りにしろとシンクレア夫人に言ってます。
ここにないリストをどうやって渡す?。それでどうなる。

ブラウン刑事は時間稼ぎをして窓に映ってる隣りの部屋の状況を伺ってます。
戸棚にあるだろうと出任せに引っ掛かって戸棚を探るデンセル。
ドア越しに撃つブラウン刑事。撃たれるデンセル。これで殺し屋は片づいた。

ブラウン刑事とサムは逃げたケンプを追います。
ケンプはスロー走行してる列車最後部に来てます。そのまま列車から飛び降りる。

踏み切りに入ったリムジンに逃げ込むケンプ。
しかしもう手配されていたのでリムジンの前後をパトカーが塞ぐ。
これでホールドアップされたケンプは逮捕される。

ロサンゼルスにて。
列車が到着してます。それでどうなる。
マスコミの取材陣が待ちかまえてます。これもこれで大変。
そんなわけで取材陣が押し込んできます。まかせろとサム。大丈夫なのか。

サムは通路を塞いでマスコミの取材陣を止めてます。
そのサムに隠れて脱出するブラウン刑事とシンクレア夫人。
太った男はいつも嫌がられると称するサム。

迎えの刑事2人と合流するブラウン刑事とシンクレア夫人。
こそこそせずに2人で裁判所まで行きましょうとシンクレア夫人。
2人だけで裁判所に向かいます。
エンドとなります。
黒味で汽笛の音が響き渡ります。


そんなわけで列車サスペンスのよい作品でした。


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2020.10.24

『天使の顔』

この愛憎フィルム・ノワール映画の感想はネタバレ全開になっています。
オットー・プレミンジャー監督、ロバート・ミッチャム、ジーン・シモンズ主演の一目ぼれ愛憎フィルム・ノワールのようです。

1953年 Howard Hughes presents/RKO Radio Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆91分
原題◆Angel Face
プロット◆お嬢様に一目ぼれされて色々とあり過ぎる話しのようです。
音楽◆ディミトリ・ティオムキン

キャスト
ロバート・ミッチャム→運転手のフランク
ジーン・シモンズ→富裕層の娘ダイアン

ハーバート・マーシャル→ダイアンの父親
バーバラ・オニール→継母のキャサリン

モナ・フリーマン→フランクのガールフレンド メアリー
ケネス・トビー→メアリーに気がある救命士ビル

レオン・エイムズ→凄腕のブレット弁護士
ジム・バッカス→地方検事
ラリー・J・ブレイク→エド刑事
ロバート・ギスト→クルマ関係のミラー氏

モーガン・ブラウン→カフェの主人ハリー
不明→病院の受付のジェニー
フランク・クマガイ→執事のイトウ
マックス・タカスギ→メイドのチヨ

オットー・プレミンジャー監督の演出はよいと思います。
全体的に愛憎ドラマになってます。フィルム・ノワールとは少し違う感じ。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『天使の顔』
Angel Face
バックに音楽が流れてます。

タイトル
Howard Hughes presents

Robert Mitchum Frank Jessup
Jean Simmons Diane Tremayne Jessup
in

Angel Face

co-starring
Mona Freeman Mary Wilton
Herbert Marshall Mr. Charles Tremayne

with
Leon Ames Fred Barrett
Barbara O'Neil Mrs. Catherine Tremayne
Kenneth Tobey Bill Crompton
Raymond Greenleaf Arthur Vance
Griff Barnett The Judge
Robert Gist Miller
Morgan Farley Juror
Jim Backus District Attorney Judson
スタッフの紹介 1部にマスクがかかってます。

本編にて。
救急車が出動します。

山坂道を登ってます。
そうなるとロサンゼルスの高級住宅地となるわけです。

トレメイン家の屋敷にて。
ガス漏れ事故か?自殺か?といった感じです。医者と警察が来てます。
ここの奥様キャサリンがガス中毒でなっています。
ガスのコックが開けっぱなし。締める工具が見当たらないと旦那。
救急車の運転手フランクが暖炉に工具があると指摘する。

フランクはピアノを弾くのトレメイン家の娘ダイアンを見る。
いきなり泣くダイアンを顔を張って落ち着かせたのだと言ってるフランク。
そうなると負けずにフランクの顔を張るダイアン。
そんななれそめになってます。
ダイアンはキャサリンは継母なのよと言い始める。

引き上げてる救急車。
運転のフランク。相棒の救急隊員がビル。演じてるのがケネス・トビーです。
ダイアンはクルマですぐに救急車を尾行してます。

救急病院にて。
ここに戻る救急車。フランクはメアリーとデートだと言って帰ります。
クルマで張ってるダイアン。

カフェにて。
公衆電話でメアリーに電話をかけるが不在です。
ダイアンはフランクにコンタクトしてます。積極的だ。

公衆電話のベルが鳴ってます。出ないフランク。ダイアンは出ないの?と聞く。
そんなこんなで主人が出ています。やはりメアリーからフランクへの電話でした。

このへんで主人の名前がフランクとわかります。遅い。
カフェの主人のオッサンはハリー。
ダイアンの名前はまだ出てこない。

フランクはメアリーとのデートを断ってダイアンとデートになる。
このクルマはジャガーXKだねとフランク。クルマには詳しいようです。

クルマで移動中にて。
フランクは復員兵でレーシングドライバーとのこと。救急車の運転はアルバイトだ。

食事にて。
あと6000ドルあれば店が開けるとフランク。
ダイアンの父親は小説家。しかも最近は書けない小説家とのこと。
そんなわけで継母のキャサリンが一家を仕切ってます。

ダンスホールにて。
いい感じになってるフランクとダイアン。

屋敷にて。
帰宅するダイアン。ここで名前がダイアンだとわかります。
父親に呼ばれてキャサリンの事故について話し込むダイアン。
自殺ではないとなってま。
溶暗になります。

カフェにて。
ダイアンはメアリーを呼び出して食事にしてます。
わざわざ昨夜のことをメアリーに話すダイアン。どういうつもり?
フランクの開店資金に1000ドル出したいと言い出すダイアン。
理由は友達がいないからとダイアン。フランクには内緒でと主張する。
困惑のメアリーはダイアンに探りを入れる。
そんなこんなで私は自立してるのでカネはない。食事代は払ってねと帰るメアリー。

救急病院にて。
受付のメガネのジェニー。
メアリーは帰るところです。フランクが来たけどメアリーは不機嫌です。
昨夜は嘘をついたのねとフランクを責めています。
そんなところにメアリーに気があるビルが来てフランクとメアリーが口論してるのでやる気満々になってます。

カフェにて。
主人のハリーを相手にしてるフランク。そんなところにダイアンが来ます。
メアリーは食事をしたわは言い出すダイアン。
ダイアンはフランクにレースに出れば?と勧める。
その気になってるフランク。ダイアンはすぐに帰る。

屋敷にて。
旦那。継母。執事。そんなとこにダイアンが帰宅します。
執事の名前はイトウ。日系とういか日本人みたい。
ダイアンはキャサリンに運転手を雇えばは言い出す。フランクのことです。

海岸にて。
それぞれクルマでデートのフランクとダイアン。
屋敷のガレージ2階に住めばと言い出すダイアン。住み込みの運転手です。
そんなこんなでキスになっています。ダイアンからキスをしてます。
溶暗になります。

屋敷にて。
もう住み込み運転手のフランク。
メイドも日本人です。イトウ執事の夫人らしい。名前はわからん。
何しろ日本語を喋ってるので日本人です。
ダイアンは内線電話でフランクを呼び出してご満悦です。

フランクは継母に事業計画をプレゼンしてます。
スポーツカーのガレージのことです。
アーサー・バンスに電話してる継母。事業関係の相談相手のようです。

そんなとこに旦那が来ました。
回りくどい話しですが要するに小遣いが足りないです。
そうなるとこの屋敷は継母が仕切ってるとよくわかります。
キスして継母のご機嫌取りの旦那。小説家ですがスランプ中とのこと。

また海岸にて。
クルマで待ってるフランク。ダイアンが来ました。
ガレージの計画書はゴミ箱に行ったとしわくちゃの用紙を見せるダイアン。

それで継母がダイアンに意地悪してる自説を展開するダイアン。
フランクに注意した方がいいとアドバイスしてます。仕事をクビになる。
またキスになってます。

屋敷にて。
旦那とチェスをしてるダイアン。ダイアンが勝ってます。
まだクビになってないフランク。メアリーに電話する。
ピアノを弾くダイアン。

02:40AMの夜中にて。
フランクの部屋に来てるダイアン。
自分の部屋に誰かいたと主張するダイアン。それは継母だった。
それにガスが漏れる音がした。継母は消えた。

フランクは警察に通報しようとするとダイアンは止める。
俺はとばっちりはごめんだぜとハードボイルドなとこを見せるフランク。
そんなこんなでダイアンを追い返すフランク。

メアリーの自宅アパートにて。
呼び鈴が鳴って来たのはフランクです。
昨日いなかったのはビルとデートだったと話すメアリー。

屋敷にて。
フランクを犯罪に巻き込もうと口説いているダイアン。とにかくそうなってます。
そうなると荷物をまとめているフランク。出ていくつもりです。
ダイアンは一緒に連れてって。宝石もクルマを売ると主張する。
またキスになってます。フランクも流され過ぎ。
とりあえず元に戻ろうとなってます。大丈夫なのか。

ダイアンがいなくなると電話してるフランク。
そのダイアンは庭先に出て崖を見下ろす。ゴミを投げて転げ落ちるの見る。
溶暗になります。

庭先にて。
イトウ執事と夫人がお休みでクルマで出かけます。
クルマはちゃんと整備したよとフランク。そんなわけで快調に走り去るクルマ。

継母はメイドのチヨを呼んでます。これで執事夫人の名前がわかった。
それはともかくメイドはいない。手袋がないと継母。
ダイアンは自分の手袋を貸しますとマジで貸してる。どうやっても継母を外出させたいわけです。
継母を送り出して何やら考えてるダイアン。

継母は今度はフランクを探してます。ブリッジをやりに出かけるので慌てる。
ダイアンはフランクはいないと伝える。そんなわけで自分で運転するわとなる継母。

ピアノを弾いてるダイアン。

庭先にて。
クルマの乗り込む継母。そんなとこに旦那が来て便乗させてくれと言い出す。
継母だけのはずが旦那まで乗ってます。それでいいのか。

クルマを発進させる継母。
突然クルマはバック全開になって崖から転落する。これはビックリ。
崖を転がり落ちるクルマ。これは2人ともダメそう。

ピアノを弾いてるダイアン。
溶暗になります。

警察にて。
呼ばれているフランク。顔見知りのエド刑事から事情聴取になる。
雇い主が死んだとかそんな話しになってます。
フランクは雇われてから1ヶ月ほどとのこと。

ダイアンのことを聞かれるフランク。
ギアがバックに入ったままか?と聞かれてます。どうやら当時のクルマはギアがバックのままでもエンジンがかかるようです。
ダイアンのボーイフレンドについては知らないと答えるフランク。
いきなりお前と駆け落ちの計画があったと言い出すエド刑事。これはビックリのフランク。
ダイアンのスーツケースがフランクの部屋にあったのでそうなったわけです。現物が警察に押収されています。
エド刑事は俺ならまず弁護士を雇うと言ってます。これは大変。

オッサン2人が登場。
フレッド・バレット弁護士がダイアン・トレメインと面会です。
どうやら有名弁護士のバレット。連戦連勝らしい。
もう1人のオッサンが何だかわからん。

病床のダイアンは私が全部やりましたと言い出す。フランクではない。
検事は君とフランクの共犯の証拠を持っていると主張してるとバレット弁護士。
真実は陪審員が決めると豪語する。

留置所にて。
フランクと面会のバレット弁護士とルイス弁護士。ようやく名前がわかった。
バレット弁護士は2人を結婚させると言い出す。陪審員は恋愛話が大好きなんだ。
2人の愛に偽りはありませんと陪審員に訴えることが出来るわけです。
そんなわけでよろしくと弁護士2人は帰ります。

病室にて。
もうフランクとダイアンの結婚式になってます。早い。
他の患者さんたちからケーキの差し入れがあったりします。ムダに盛り上がってる。

相談する弁護士2人。
心身障害とかそれ関係の用語を連発して相談してます。

法廷にて。
検察側は事故った実物のエンジンとミッションを持ち込んでます。
リバースに入れてコッターピンを外せばギアをリバースのままに固定される。
スロットルスプリングを外せばスロットルを軽く踏むだけで全開に固定される。
スプリングがないと証言する。事情通のミラー氏。
検事の質問にそんな説明をしてます。自信満々の検事。

バレット弁護士のミラー氏への反対尋問になり色々と突っ込む質問を連発してます。
陪審員のオッサンがミラー氏に質問をする。細工は女性でも出来ますか?→出来る。
そんな感じ法廷ドラマが延々と続いてます。いいじゃん。

ダイアンとフランクは座って見てるだけです。
傍聴席にはビルとメアリーがいます。

検事が陪審員達を前に熱弁をふるってます。
交代して弁護士が熱弁で愛することが罪でしょうかと同情を誘ってます。

弁護士役のレオン・エイムズはここんとこよく見てます。
最初に印象に残ったのは『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(1946年)の地方検事役でした。

シーンが飛んで評決となります。
被告を無罪とします。盛り上がってる傍聴席とマスコミ。

屋敷にて。
クルマで帰宅するダイアンとフランク。
弁護士は屋敷に寄らずにそのまま帰ってます。
日本人執事夫婦はまだいます。態度は変わらない。

シャンパンが用意されていたりします。
フランクは不機嫌です。
10歳の時に空襲で母を失ったと身の上話を始めるダイアン。ロンドン空襲のことです。
継母のことは最初から嫌いだった。
そんなわけで継母が死んで父親が残るはずだったダイアン。

それなりにショックを受けてるダイアン。
そうなるとフランクに父親の役割を求めるわけです。

しかしフランクは君はもう自由だから俺は必要ないだろうと言い出す。
離婚するよとフランク。ここから出ていく。
メアリーは戻らないわよとダイアン。これはマジみたい。
私の方がメアリーよりあなたと愛してると思い込みが激しいダイアン。

私が負けたらクルマを上げると言い出すダイアン。何だかわからん。
要するにフランクがメアリーとよりを戻したらフランクの勝ち。ふられたら負けという賭けのようです。それでどうなる。
溶暗になります。

メアリーの自宅アパートにて。
フランクが来ました。メアリーと話し合おうとするがビルがいたりします。
何を考えているのか俺の前で話せと強気のビル。

ビルを演じるケネス・トビーですがショーン・ビーンに似ています。
そうなるとすぐに死ぬのかは思えるがこの作品ではそうでもない。

ダイアンとの結婚には意味はないと話すフランク。
会話から最初に救急車と出動した相棒はビルだとわかった。
メアリーはフランクが犯罪を犯したとは思っていない。しかしフランクには戻らない。
もうビルといい仲になってしまってる。
そんなわけでフラれたフランクは賭けに負けてしまった。

屋敷にて。
ダイアンは執事夫婦を解雇してます。再就職出来るまでは雇うとしてます。
そうなるとダイアンは何をするつもり?

ピアノの上に父親の写真が置いてあります。
ダイアンのファザコンも相当なものです。父親を演じるのはハーバート・マーシャルなのでファザコンも当然といった感じ。

屋敷内を歩き回るダイアン。
チェス盤を見たり庭先に出たりしてます。

ダイアンはガレージ上のフランクの部屋に来ています。
空っぽのトランクがあります。フランクの服を抱きしめるダイアン。
溶暗になります。

フランクの服を羽織ってイスで寝ていたダイアン。
クルマのエンジン音が聞こえてきます。反応するダイアン。

イトウ執事が就職活動にクルマで出かけるようです。
ダイアンはビバリーヒルズまで乗せてってとお願いして乗ってます。

バレット弁護士のオフィスにて。
ここに来たダイアン。秘書の名前はシェリー。
秘書はバレット弁護士といませんと言ったがちょうど戻って来たバレット弁護士。

陳述がしたいと言い出すダイアン。文書にしてくれ。
ジェサップ夫人が陳述をする。ダイアンのことです。

全ては私が1人でやったことですと話し出すダイアン。
バレット弁護士は止めていますがダイアンは止まらない。
フランクは無関係。オートマチックの仕組みはフランクから聞き出した。
私は聞き上手なので他のことも含めて聞いてフランクにはわからない。
罪悪感は消えないわとダイアン。どうやらフランクが去ったと思ってるようです。

バレット弁護士はそんなとこはないよと普通に説得してる。
それで1度無罪になると2度と同じ罪には問われない。ダブル・ジョパディーの話しをします。

ダブルジョパティの2本立て
『大悪党』(1968年)
『ダブル・ジョパディー』(1999年)
この2本ですが圧倒的に『大悪党』(1968年)の方が出来がいい。

そんなわけであとは病院に入ることぐらいしかないぞとバレット弁護士。
ダイアンは帰ります。
それでバレット弁護士はどうする?と思ったけど何もしないみたい。
ダイアンの陳述書を破り捨てる。

屋敷にて。
タクシーで帰宅するダイアン。

フランクの部屋にて。
ラジオがニュースを流してます。フランクは荷物をまとめている。
ダイアンが来ました。君の勝ちだとフランク。クルマのキーを返します。

メキシコに行くと言い出すフランク。
ダイアンはメキシコはいいところなのよ。私も一緒に行くと主張する。

あと40分でバスが出るとつれないフランク。
ダイアンはコートを来てクルマを出してます。バス停まで送るつもりらしい。
そんなわけでクルマにトランクを積んで助手席に座るフランク。
これはダイアンが途中で何かやらかすのとなるのか?大丈夫なのか。

フランクにまだ開けてなかったシャンパンを開けてと頼むダイアン。
シャンパンをグラスに注いでるフランク。
ここでダイアンはクルマをスタートさせます。前進でなく思い切りバック全開です。
庭先の崖に転落するクルマ。何回も転がっています。
伏線通りならそうなるのかといった感じ。

フランクを迎えに来たタクシーが到着します。
誰も出てこないのでクラクションを鳴らすタクシー運転手。誰も出てこない。
エンドとなります。


そんなわけで愛憎フィルム・ノワールのよい作品でした。
それにしてもフィルム・ノワールのロバート・ミッチャムはよく死ぬな。


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2020.10.11

『泣き笑いアンパイヤ』

この野球コメディ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイド・ベーコン監督、ウィリアム・ベンディックス主演の野球審判コメディのようです。

1950年 Columbia Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆78分
原題◆Kill the Umpire
プロット◆野球狂がアンパイアになる話しのようです。
音楽◆ハインツ・ロームヘルド

キャスト
ウィリアム・ベンディックス→野球狂のビル・ジョンソン
ウナ・マーケル→ベティ夫人
グロリア・ヘンリー→ビルの娘ルーシー
コニー・マーシャルl→ビルの娘スージー

レイ・コリンズ→ビルの義父ジョナ・エバンス 元審判
ジェフ・リチャーズ→ルーシーのボーイフレンド ボブ (as Richard Taylor)

ウィリアム・フローリイ→審判学校のジミー・オブライエン
トム・ダンドレア→ビルのルームメイト ロスコー・スヌーカー

ルーサー・クロケット→サミュエル・オースティン会長 (uncredited)
ジェフ・ヨーク→ギャンブラーのパンハンドル (uncredited)

ロイド・ベーコン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の野球コメディになってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクは目立たない。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『泣き笑いアンパイヤ』
Kill the Umpire
タイトルバックに音楽が流れています。

タイトル
Columbia Pictures Corporation presents

William Bendix Bill 'Two Call' Johnson
in
Kill the Umpire

with
Una Merkel Betty Johnson
Ray Collins Jonah Evans
Gloria Henry Lucy Johnson
Jeff Richards Bob Landon (as Richard Taylor)
Connie Marshall Suzie Johnson
William Frawley Jimmy O'Brien
Tom D'Andrea Roscoe Snooker
スタッフの紹介 マスクがかかる部分もあります。
タイトルバックは野球のマンガです。

本編です。
新聞の見出しからセントピーターズバーグが舞台とわかります。

新聞配達少年のジョニーが登場。
新聞を投げてこいと野球好きのビル・ジョンソンも登場。主人公です。
タクシーでオッサンが登場。ジョナ・エバンス。ビルの義父で元審判。

ビルの自宅にて。
食事になってます。
ビル
奥さんのベティ
ルーシー
スーザン
それに義父のジョナ・エバンス。

ビルは電力会社で働いていた。
ボブが登場。ルーシーのボーイフレンドの野球選手。
ボブからチケットを渡されてごまかすビル。

球場にて。
ニューヨーク対セントルイス。
人気チーム同士なのでKXIW-TVの中継が入ってます。
セントピーターズバーグなのでまだキャンプ中のエキジビションゲームです。

ビルはしっかり見に来てます。結構有名でヤジを飛ばす。
審判はヤジと抗議で難儀してます。いつもそうだけど。
そんなわけでもうKill the Umpireのヤジを飛ばすビル。

興奮したビルはグラウンドに乱入しています。さすがに警察に連行される。
何故か電力会社のビーウィッシュ社長がいてクビにされるビル。これは大変。
それに義父のジョナ・エバンスにも見られています。

そんなこんなでボブのクルマで送ってもらうビル。
ベティ夫人にバレますよと言われてる。

自宅にて。
会社の秘書から電話でビルの3時からの不在がバレています。
義父のジョナ・エバンスが戻ってきます。
会話からボブは投手。ニューヨークのマネージャーがトム。元審判のジョー。
そんな名前が出てきます。

もうバレた状態で帰宅するビル。
ルーシーが来てもう全部バレているわと知らせる。ボブとのデートも中止だ。
それから色々とあるわけです。

夜にて。
ソファで寝ているビル。ルーシーとスーザンが何とかしようとする。
寝室のドアを開ければ本が飛んできます。
ビルの足を蹴飛ばして悲鳴を上げさせるとベティ夫人が心配になって寝室からでてくる。

春のキャンプトレーニングが始まるとビルは大変な状態になるわけです。
ビルは元選手なのか?会話からそんな感じになってます。
ベティ夫人にもう球場には行かないと言い出すビル。
仕事中は球場には行かないと誓う。

街中にて。
電話会社の工事作業中。今度はこの仕事になってるビル。
近くにはビールとTVのスポーツバーがあります。
仕事中は球場には近づかない。球場ではないからいいだろと入るビル。

スポーツバーにて。
TVに向けてヤジを飛ばすビル。1人で大騒ぎ。
主人からまずは注文をしてくれと言われる。
ピールが進むビル。ヘベレケです。

とりあえず工事仕事に戻るビル。
何しろ酔っぱらってるので電話線を適当につないで色々な電話混信ギャグが入ります。
当然苦情が入り電話会社シティテレホンの上役のクルマが来る。
そんなわけでまたクビになったビル。

自宅にて。
また食事中に家族会議になってます。
義父のジョナ・エバンスがいい考えがあると言い出す。
ベティ夫人から終わりよと怒ってます。ベースボールジャンキーと言ってる。
義父の提案はビルは審判になれる。
この案に驚愕してるビル。嫌だと主張する。
お前の好きな野球を観戦しながら稼げるぞと勧められる。
この話しは終わりだとビル。そうなるとベティ夫人が荷物をまとめて出ていこうとする。
これは大変となるビル。

義父の旧友ジミーが審判学校をやってるから行けとなります。
そんなところにルーシーのボーイフレンドのボブが来ます。
娘のボーイフレンドが野球選手だ。俺が審判だとルーシーの結婚が台無しになる。娘のためにこの案はやめると主張するビル。
そんなとこはないですよとアッサリ否定するボブ。
ベティ夫人からもいい審判になれるわと言われる。

列車で移動のシーンが入ります。

ジミー・オブライエン審判養成所にて。
ここに来たビル。記念碑の文字を読む。
誠実。勇敢。正確。と審判のモットーが書かれています。
正確?と審判が正確なのかともう帰りたそうなビル。

義父がジミーに電話して事情を説明してます。
ビルはいい審判になれると推薦する。

面接になるビル。
ここはわざと牛乳瓶底メガネをかけて目が不自由なふりをするビル。
そんな感じでしばらく目が悪いギャグが続きます。
で、目が悪い。扁平足。歳が行ってる。不健康。

しかしルームメイトはロスコー・スヌーカーを紹介されるビル。
ふとグラウンドを見ると実戦練習中です。すぐにボルテージが上がるビル。
目が悪いのはどこかに行ってます。

部屋にて。
ルームメイトのロスコーとコンタクトになるビル。
オハイオから来たロスコー。目元が引きつる持病があり2種類の目薬やビタミン関係の薬を大量に所持してます。
そんな感じで薬ネタのギャグが入ります。

翌日にて。
グラウンドで審判の訓練になります。
体操でわざと逆の動きをしてムダに目立つビル。何故か正しい見本になってます。

道具の説明になります。
球審と塁審は靴が違う。レガーズ。マスク。プロテクター。
プロテクターは空気で膨らますタイプ。

ロッカー室にて。
プロテクターを膨らまし過ぎるギャグが入ります。
そんなわけでビルだけグラウンドに出るのが遅れています。

実戦練習になります。
アウトとセーフの判定は詳しいビル。そんなわけで3塁での判定でもめてます。
そんなこんなでジミーから退学だと言われるビル。やる気がなく他のじゃまをしてる。
喜んで退学になってるビル。あくまでもセーフだと主張するのを忘れない。

駅にて。
セントピーターズバーグ行きの列車を待つビル。
遠くに少年たちの草野球が見えています。気になってくるビル。

草野球にて。
判定でもめてるとこでビルがとめに入ります。
自分は審判学校に行ってたと言ってしまうビル。審判をやって言われてやります。
1人で審判はする時は投手の後付近が審判のポジションのようです。
正直者だけがプレーする権利があるんだと説教してるビル。
判定でケンカばかりで1試合も完了したことがなかった。そんなわけでもう1試合と言われるビル。

ジミー・オブライエン審判養成所にて。
またここに来てるビル。
ジミーと他の面々の前で謝罪するビル。
それでもジミーは復学は認められない。しかし他の面々がビルの復学を認める。
そんなわけで復学したビル。今度はまじめにやるようです。

公式ガイド オブライエンの審判養成所のモンタージュが入ります。
いい審判は素早い云々。いい審判は明快な決断を下す。正しいポジションをとる。
ビルが猛勉強してるモンタージュでした。

自宅にて。
ビルからの手紙が届いてます。
家族で呼んでいます。ルーシーのボーイフレンド ボブもいる。

ジミー・オブライエン審判養成所にて。
部屋で寝てるビル。卒業の実戦訓練なのに寝坊した。猛勉強のせいです。
ロスコーが起こしに来ます。そんなこんなで目薬を間違えるビル。

グラウンドにて。
ビルの家族が見に来てます。
アメリカンリーグのウェルチ氏。ナショナルリーグのロジャース氏。
この2人は審判のスカウトに来てるようです。

球審担当になるビル。それはいいけど目薬で二重に見えてしまう。
そんな感じで二重に見えるギャグが入ります。
二重に見えるので判定コールも2回になってるビル。目立ちます。
スカウトから注目されてる。

自宅のパーティにて。
ウェルカムホーム2コールジョンソンとプラカードが出ています。
ベティ夫人はビルが仕事で不在になるのが寂しい。

列車で移動のシーンが入ります。

テキサス州リーグにて。
サミュエル・オースティン会長から説明を受けるビルとロスコー。
まずはマイナーリーグから始めるようです。
それはいいけどテキサスは大変なんだと説明するオースティン会長。
そんなわけで正しい判断をして素早く逃げるんだと言われる。

試合にて。
最初からヤジられる審判団。
3塁担当のビル。
外野に打球が飛んで3塁でセーフと判定したらクッションを投げつけられる。
また外野に打球が飛んで3塁で判定です。今度はウエスタンブーツを投げつけられて頭に命中して昏倒するビル。

試合後にオースティン会長からお褒めの言葉を預かるビルとロスコー。
次も頼むよとなる。

列車で移動のシーンが入ります。
オースティン球場。テキサス州の都市です。
列車で移動は球場を移動するモンタージュが入ります。
ダラス。アマリロとテキサス州内を移動してます。

移動中の列車にて。
野球賭博のヤクザ一行がいます。パンハンドルがボスの名前。
ハリウッドで野球映画となると必ず八百長ネタになります。カーレース映画だとクラッシュネタになるのと同じです。
ビルを1000ドルで買収しようとなります。

寝台車にて。
ビルとロスコー。
目薬をこぼすロスコー。下に寝てるビルの目に入る。
いつの間にか1000ドル入り封筒を持たされているビル。これは大変。
伝言メモがあります。明日はロングホーンズに勝利を・・・

ビルは封筒をブラインドシェードに挟んで隠す。
それから客車に行きオースティン会長に電話します。

ヤクザ一行はビルが電話してる盗み聞きして、これはまずいので1000ドルを回収することになる。

目がかすんでる何でも遠くに見えてるビル。
ヤクザはタバコの日を借りたついでビルのポケットを探るが1000ドルはない。

寝台車にて。
いきなりリボルバーを出すヤクザ。ビルはリボルバーを掴んで暴発させる。
そんなわけで大騒ぎになってます。
この騒ぎでビルは列車から放り出されています。それでどうなる。

相変わらず目薬のせい視界がぼやけてます。
牛を見ると頭が3つになってます。この特撮は上手い。
溶暗になります。

クルマで移動のオースティン会長とロスコー。
ビルはどこに行った?となってます。

その頃ビルは親切なインディアンの馬が引きずってる担架に乗ってます。
一緒にインディアンの女房も乗ってる。
どうやらヒッチハイクで乗っていたビル。降ります。
ちょうどいいあんばいにクルマが来て乗り込むビル。

オースティン会長と打ち合わせのビル。
ギャンブラーのパンハンドルが容疑者だ。
証拠の1000ドルはビルが持ってる。それでどうなる。

新聞の見出しです。
テキサス州リーグの開幕戦は今夜。オーファーズ対ロングホーンズ。

オイルシティ球場にて。
審判ですが3人制です。そうなると審判のポジションは球審、1塁、3塁となってます。あとは状況に応じてポジションを変えます。
ランナーのホーム突入の際どい判定でセーフと言ったビルにヤジが飛びます。
そんなこんなで大騒ぎになってます。捕手が負傷して病院送りになる。
実況は審判は生きて球場を出られるか?なんて言ってます。

真っ暗なグラウンドにて。
大騒ぎで無くした懐中時計を捜すビル。
お手伝いする黒人職員がいます。懐中時計の部品がないと嘆くビル。

自宅にて。
TVニュースです。
オイルシティでビル審判が原因で暴動が発生。
ビル審判は暴動以来姿を見せていない。
これはビックリとなる家族の面々。

新聞の見出しです。
球場で暴動。ジェイ捕手が暴動で負傷。
この原因のビル審判は無事に球場に行けるか?
ビル審判はホテルから出られず。

ホテルにて。
そんなことにはお構いなしで球場に行く気満々のビル。
ホテル前は大騒ぎです。そんなとこにタクシーでビルの家族一行が到着します。
警官にビル審判の妻と名乗ったら罵声を浴びせられる。

オースティン会長はベティ夫人にビルに球場に行かないように説得してくれと頼む。
しかしビルは私は球場に行きますは態度を変えない。
そんなこんなでビルとロスコーは警察に球場まで送ってもらうことになる。

まずはロスコーがホテルのメインブレーカーを5分後に落とす段取りになる。
段取り通りにロスコーがブレーカーを落とすとホテルは停電になります。
警備員が来てブレーカーを復帰させようとする。ロスコーは止められない。

ホテル前にビルが出たとこで停電から復帰したので暴徒から腐った果物を投げつけられて大変なビル。ホテル内に戻ります。

何とか脱出しようとするビル。
それはいいけど警察やホテルの面々からも暴言を浴びせられるビル。

新聞を集めて手分けして燃やしています。火事騒ぎを起こすようです。
ホテルの12階で火事ですと大騒ぎにさせる。
会話からロスコーは元消防士とわかります。消防士は女性を助けることに異常に張り切ると持論を展開する。

12階からベティ夫人が助けを求める。そうなるとボルテージが上がる消防隊。
ロスコーははしご車がすぐに来ると言うが12階なので届かない。
そんなわけで下では救助シートが用意されてます。
女装したビルが窓から脱出する段取りですが後ろ向きで落ちた。

無事に救助シートで助かってビルですが男だと失望されてる。
で、これはビル審判だとわかった違うボルテージが上がってます。
そんなわけで逃げるビル。

女装ビルは必死こいて逃げる。
救急車をハイジャックしたロスコーがビルを呼ぶ。
そんな感じでここから脱出してます。

すっ飛ばす救急車をヤクザ一行のクルマが追う。
ごのへんはコマ落としで無理やり早くしてます。

ヤクザ一行のクルマに待ち伏せされます。
ビルは救急車から落ちるが成り行きで引きずってる柵に乗って助かる。
そんな感じだまたカーチェイスになってます。後から撃たれて大変なビル。

ワイヤーが切れて救急車と泣き別れになるビル。
トラックの下をすり抜けたりして成り行きで無事に復帰してます。

ヤクザ一行はビルを見失って球場に向ってます。

球場にて。
審判はまだかと足踏みする観客達。ブーイングもある。
そんなところに救急車が来ます。直接グラウンドに来てる。

ビルとロスコーが登場して観客は審判へのヤジで盛り上がる。
ロングホーンズのジェイ捕手が自分のケガは問題ない。あのプレーは私が落球したのでセーフですとビル審判の弁護をする。
そうなるとビル審判は素晴らしいとなる観客達。現金というか手のひら返しが激しいというか実際そんなものだ。

何か言いたいことは聞かれたビルはプレーボールとコールする。
さっそくビルの判定にブーイングを浴びせる観客達。
盛り上がると決まり文句のKill the Umpireの繰り返しとなる。
エンドとなります。
ここでは無理やりcosmic picturesと入ってます。本来はColumbia Picturesです。


そんなわけで野球コメディのよい作品でした。


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