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カテゴリー「1940年代」の記事

2019.06.01

『ベラ・ルゴシの幽霊の館』

この作品は、ジョセフ・H・ルイス監督、ベラ・ルゴシ主演の謎サスペンスのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

1941年 Banner Production/Monogram Pictures/Astor Pictures Corp アメリカ作品
ランニング・タイム◆65分
原題◆Invisible Ghost
プロット◆夫人が行方不明になって色々とあり過ぎる話しのようです。
音楽◆ジョニー・ラング、リュー・ポーター

キャスト
ベラ・ルゴシ→色々と怪しいケスラー氏
ポリー・アン・ヤング→ケスラーの娘バージニア
ジョン・マクガイア→痴話喧嘩のラルフ/兄のポール
ベティ・カンプソン→行方不明のケスラー夫人

クラレンス・ミューズ→黒人のエバンス執事
テリー・ウォーカー→メイドのセシル
アーニー・アダムズ→庭師のジュールズ
オッテラ・ネスミス→ジュールズ夫人 (as Ollola Nesmith)
不明→料理人のオバサン マリー

ジョージ・ペムブローク→葉巻のウィリアムズ警部補
フレッド・ケルシー→部下のライアン刑事

ジョセフ・H・ルイス監督の演出はよいと思います。
全体的に風変わりなサスペンスになってます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

Astor Pictures Corp. presents
Bela Lugosi Charles Kessler
in
Invisible Ghost

スタッフの紹介
the cast
Bela Lugosi Charles Kessler
Polly Ann Young Virginia Kessler
John McGuire Ralph Dickson / Paul Dickson
Clarence Muse Evans
Terry Walker Cecile Mannix
Betty Compson Mrs. Kessler
Ernie Adams Jules Mason
George Pembroke Police Lt. Williams
Ottola Nesmith Mrs. Mason (as Ollola Nesmith)
Fred Kelsey Ryan
Jack Mulhall Tim
スタッフの紹介
Produced by Sam Katzman
Banner Pictures Corp.
Directed by Joseph H. Lewis

ケスラー家にて。
玄関ホールに女性の肖像画が飾ってあります。
旦那のケスラーと黒人執事のエバンスが登場。

ケスラーは行方不明になった夫人と一緒に食事になります。要するに誰も座っていない席があるわけです。
エバンス執事に不在の夫人の世話を優先させてます。

呼び鈴が鳴ります。娘のバージニアが出ます。
バージニアのボーイフレンド ラルフが来ました。
いきなり今夜来ないでとバージニア。父親がいつもの食事中なのでそうなる。
食事を見たラルフとそういうことなのかと何故か余裕を見せる。

説明させてと書斎に案内するバージニア。
ラルフは何となくデリカシーに欠けて見ててイライラします。まあいいけど。
バージニアもこんな奴とは別れろよと思える。
説明したバージニアにそれでも愛してるとキスをするラルフ。それでどうなる。
そんなとこをメイドが見てたりします。解説によるとラルフとメイドはできてます。
それはともかくラルフとバージニアは夜のドライブに出かけます。

キッチンにて。
エバンス執事、メイドのセシル、それに庭師のオッサン ジュールズがいます。
執事ですが旦那の前ではまじめでもキッチンではリラックスしてくだけた感じになってる。これはまた上手い役作りになってます。感心した。
1人になったジュールズは冷蔵庫から食べ物を出して袋に入れる。

外にて。
ジュールズは少し歩いて小屋に入ってます。自宅なのか?→違います。納屋みたい。
床を開けて地下室に入ってます。

地下室にて。
ジュールズはケスラー夫人をここにかくまっています。
記憶喪失のケスラー夫人。かなりおかしくなってる。
このことを知ってるのはジュールズだけのようです。
食べ物を渡してとっとと引き上げてます。

ジュールズの自宅にて。
帰宅したジュールズ。夫人は話し込む。
夫人もケスラー夫人のことは知ってるようです。好意的です。
男と一緒に事故で死んだ方がよかったと言ってる夫人。
→解説によるとケスラー夫人は運転手の男と逐電する途中で交通事故にあって記憶喪失になったとのこと。運転手は死んだ。
記憶が戻ったら旦那と会わせるつもりのジュールズ。

ケスラー家にて。
ドライブから帰ってきたバージニアとラルフ。
ここを少し離れたとこでタバコを吸いながら見てるメイドのセシル。

外にて。
徒歩で帰るとこをセシルにつかまるラルフ。痴話喧嘩になります。
これをクルマを車庫にしまうエバンス執事が見ています。そうなるのか。

痴話喧嘩のラルフとセシル。
ラルフも結構いい加減な性格なのでセシルに捕まるんです。
バージニアとはお終いよ、私と結婚するのよと主張するセシル。

ケスラー家にて。
おやすみの挨拶になってるケスラーとバージニア。
エバンス執事がクルマに手をぶつけて手当してるケスラー。
そんな感じで食事の件はともかくケスラーは人格者のようです。

読書してるケスラー。
手前に暖炉の火が入ってます。暖炉の中からのショットというわけです。

小屋にて。
それはいいけどケスラー夫人が外に出ています。勝手に出れるのか。

読書中のケスラーとケスラー夫人のカットバックになる。
ケスラーは2階からの窓越しにケスラー夫人を見る。そうなるとどうなる。
家に帰るのが怖いと言ってるケスラー夫人。あなたが殺す。

ケスラーが視線を外してまた見るとケスラー夫人は消えてます。
様子がおかしくなるケスラー。手を前に付き出して歩く。
ドアを開けて出ていくとこでカメラはセットの壁を越えてます。

階段を降りてメイドの部屋に入るケスラー。
いきなりガウンを脱いでくケスラー。やらせろと迫るのかと思ったら違います。
脱いだガウンをメイドに頭に被せています。そういうプレイではなく殺人だ。
黒味が入ります。

朝にて。
エバンス執事はメイドの部屋をノックする。
部屋の中からはラジオ体操が聞こえてます。
返事がないので入るエバンス執事。メイドが死んでいました。これは大変。

とりあえずケスラーに知らせるエバンス執事。新しいメイドが部屋で死んでいる。
エバンス執事に警察に電話するようにと指示するケスラー。

時間が経過して警察が来てます。
また殺人ですねと警部補。嫌味ではなく事実を言ってるだけです。
半年前に運転手が死んだ。これがケスラー夫人と関係がある事故だったわけです。
何で引っ越さないと突っ込む警部補。

メイドに来てる手紙にはラルフの名前がある。別人でしょうとバージニア。
エバンス執事がラルフ・ディクソン氏がセシルと話しをしてましたと証言する。かなり詳しく証言してます。痴話喧嘩ですとハッキリ言ってます。
これはショックなバージニア。そうなるとどうなる。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
殺人容疑者として技術者を逮捕。
金髪女性の殺害に対し無実を主張。

警察にて。
ラルフ容疑者に面会のバージニア。ケスラーも来てます。
偶然に殺人当時のアリバイがないラルフ。こまったものです。
ケスラーは尽力すると言ってる。

法廷にて。話しは早い。
証言するケスラー。
ラルフの自宅アパートの大家のおばさんはラルフとセシルが夫婦だと思っていましたと余計なことを証言してます。
ジュールズ、エバンス執事、証言にバージニアがカットバックされてます。

新聞の見出しです。
ディクソン氏に死刑判決。マニックス嬢殺害に最高刑。

ラルフに面会のバージニア。ケスラーも来てます。
あとは知事に掛け合うしかないとケスラーとバージニア。

知事と面会のケスラーとバージニア。
新しい証拠が出ないと何も出来ないと返事の知事。近い時期に選挙がないので面倒なのかもしれない。

刑務所にて。
もうラルフの独房に牧師が来てます。話しが早過ぎる。
速攻で死刑室まで連行されるラルフ。

ケスラー家にて。
電話です。出るケスラー。座ってるバージニア。
ラルフの死刑が終わった知らせでした。
溶暗になります。

時間が経過してます。
来客です。エバンス執事が出ます。
やって来たのはラルフです。これはビックリのエバンス執事。それでも存じておりますと執事仕事はちゃんとしてる。
ディクソンと名前ではなく姓のみを名乗ってる男。

ケスラーとバージニアが食事中のとこに案内されるディクソン。
これはビックリのケスラーとバージニア。
南米から急いで戻りましたと話すディクソン。ラルフの兄と主張してます。マジ?
双子なのかはわかりませんがそっくりの兄。

キッチンにて。
黒人のエバンス執事がジュールズに私は青ざめてるか?とマジともブラックユーモアともわからん会話になってます。
そんなとこでエバンス執事が呼ばれてる。

食事にて。
呼ばれたエバンス執事に私はラルフの兄ですと言ってる男。
ラルフは状況証拠のみなのにひどいと憤慨してる兄。真犯人を見つけると意気込む。
また暖炉の火が手前に燃えてるシーンになってます。このシーンが好きだな。日本映画では川島雄三監督が好きそう。

ケスラーは兄にここに滞在してもいいと言ってます。
会話から兄の名前がポールとようやくわかった。
ところでケスラーはマジで殺人を自分がやったとは思っていないようです。そうなるとどうなる。

小屋から出ているケスラー夫人。

ケスラーはポールを部屋に案内してます。
また2階の書斎で読書になるケスラー。また窓からケスラー夫人を見てしまう。
そうなると様子がおかしくなるケスラー。こういう設定なのか。
手の動きがおかしくなって書斎から出るケスラー。

階段を降りたとこでガウンを脱いでるケスラー。殺人モードに入ってます。
エバンス執事を狙ってるみたいですが上手くいかず。

キッチンにて。
そんなわけで冷蔵庫から食べ物を出してるジュールズに迫る。
ジュールズにガウンを被せるケスラー。これでジュールズは退場となります。
そうなるとケスラー夫人の食事はどうなる?と心配になります。
溶暗になります。

時間が経過してエバンス執事が来てジュールズの死体を発見します。
今回は速攻で警察に電話してるエバンス執事。
それからジュールズが殺されたとケスラーに報告してます。

時間が経過して警部補が来てます。
事情聴取をしてる警部補。部下刑事の名前はライアン。
厨房=キッチンと言ってます。
階段を降りてくるポールを見てビックリの警部補。

それはともかく書斎で事情聴取の続きになります。
警部補、ケスラー、バージニア、ポール、そんな感じ。
ポールはバージニアに引っ越さないのか?聞いたりする。バージニアはケスラーを見る。

玄関ホールにて。
エバンス執事がポールのトランク2つを運んでます。
ポールはエバンス執事に他の殺人のことを聞くが答えず。
警部補に同じ質問をするポール。

ベラ・ルゴシですがやけに背が高く見えます。たぶん踏み台に乗ってると思えます。
ケスラーとポールを肖像画を見て話し込む。

バージニアが階段を降りたとこで電話です。ケスラーにです。
電話に出たケスラーは出かけます。

検死官事務所にて。
ここに来てるケスラー。検死官に証言してます。
そんなところに殺されたジュールズのメイソン夫人が来ます。
メイソン夫人はジュールズとの面会で来ました。2人だけにしてとお願いする。

別室のケスラーと検死官はメイソン夫人の悲鳴を聞き駆けつける。
ジュールズがまだ生きてると訴えるメイソン夫人。マジで死んでない。
ケスラーはジュールズから犯人の名前を聞こうする。名前を言う前にまた死に至るジュールズ。こまったものです。

ケスラー家にて。
ケスラー、バージニア、ポールでジュールズの話しになってます。
結局証言はなかったとケスラー。
食事になって新しい料理人のオバサンの話題になります。

キッチンにて。
エバンス執事と料理人のオバサン。
このオバサンは新聞を読まないので殺人事件のことは知らないようです。
エバンス執事も余計なことは言いません。

チェスをやってるケスラーとポール。バージニアは見てる。
エバンス執事が来て料理人のオバサンが辞めたいと言ってと伝える。

キッチンにて。
オバサンを説得するケスラー。そんなわけでまだ勤めることにするオバサン。
会話からオバサンの名前はマリーとわかる。

カットバックです。
バージニアは自室で何か書いてます。
ケスラーは読書中。
ポールは自室で何かやってる。

バージニアは寝てます。
ケスラーはチェス盤のコマの配置を確認してる。様子がおかしくなるケスラー。
それは雨が降ってるのに窓の外にケスラー夫人が張り付いてるからです。何だかおかしなシーンですけどこれはビックリにしておく。

ケスラー夫人もジュールズがいなくなって食事はどうしてるのか心配だ。
いつものようにケスラーが視線を外したらケスラー夫人は消えてます。
そうなるとケスラーはまた殺人モードに入って手の動きが怪しくなる。

2階へ行くケスラー。
まずはポールの部屋を伺うがやめてバージニアの部屋に入ります。
ポールとラルフですが演技はちゃんと演じ分けてします。感心した。

ガウンの脱いでから持って寝ているバージニアに迫るケスラー。
そうなるとガウン殺人鬼といった感じです。
雷雨なので稲光がケスラーを正気に戻します。静かに引き上げてるケスラー。

ポールが自室から出ています。階段を降りるケスラーを見る。
ケスラーに声をかけるポール。気分が悪いんですかと普通だ。
寝ぼけていたとまた普通に答えてるケスラー。それにしてもベラ・ルゴシは妙に背が高い。怪しい。

1人になったとこでまた窓を見るとケスラー夫人が張り付いてます。
これは大変。そうなるとどうなる。例によって一瞬でケスラー夫人は消えてる。
溶暗になります。

翌朝にて。
バージニアとポールにケスラー。普通の朝です。
しかし階段を降りたとこで肖像画が切り裂かれているのに気がつきます。

キッチンにて。
エバンス執事に異常はなかったか?と聞くケスラー。
ケスラーは料理人マリーの個室を見るといない。
バージニアとポールは絵が切り裂かれてるのでビックリ。事件との関連は?となる。

キッチンでエバンス執事に料理人マリーのことを聞くケスラー。
買物に言ってますとのことで、すぐに料理人マリーが戻ってます。

呼び鈴です。おなじみの警部補が来ました。
部下が張り込んでいたが侵入者はいないとのことです。実際のシーンはなくてセリフのみなので安上がりです。

ポールは警部補を呼ぶ。
カーテンの下に靴が見えてます。誰かが隠れているのか?靴のみの場合もあるけど。
懐からリボルバーを出す警部補。何故かいつも葉巻をくわえてる。役作りなのか?
カーテンの影にいたのは死体のライアン刑事でした。これはビックリというか何でもありというか。とにかくそうなってます。
死体なのでばったりと倒れてるライアン刑事。大騒ぎになります。

次は絵の破れたとこに糸が付いてることに気がつくポール。ホトンド探偵です。

キッチンにて。
料理人マリーから事情聴取の警部補。ケスラーもいます。
時々置いてある料理が消えると証言するマリー。警部補はあまり気にしない。

玄関ホールにて。
ポールは警部補に糸を見せてます。

ここに人を集める警部補。
絵に糸が絡まっていた。このガウンの糸だと喝破します。
ガウンはエバンス執事の部屋にあった。しかしケスラーが言うには繕うためによくあるそうです。
それでも意気込む警部補。部下のライアン刑事も殺されたので引っ込みがつかない。

ポールは犯人は心を病んでます。精神科医を呼んでくださいと進言する。
警部補はあまり気乗りはしないけど一応呼ぶことしてます。

2階の書斎にて。
シーンが飛んでもう精神科医のオッサンが来てます。
ケスラー、バージニア、ポール、警部補、それに精神科医がそろいます。

そんなとこで停電です。ヒューズを交換しないと・・・
とりあえずロウソクを点けています。
ヒューズはマリーが買いに行ってると伝えるエバンス執事。

ちょうどというか精神科医から質問を受けることになるエバンス執事。
何事?といった感じのエバンス執事。色々と大変だ。
ケスラーは正気ですか?→いいえと答えてるけどいいのか?

キッチンにて。
ここに侵入して冷蔵庫を開けてるケスラー夫人。なるほど。
ジュールズが死んで食べ物が届かなくなったので自分でとりに来てるわけです。
そんなとこに別の部下刑事は警官が来てケスラー夫人を保護してます。

私は死んだ?と言ってるケスラー夫人。普通ではない。
部下刑事は私にまかせなさいと安心させています。

自分の肖像画が破れているのを見るケスラー夫人。
この人知ってると言う。悪い女なのよ。家に帰れない。
部下刑事はケスラー夫人を書斎に案内してます。

書斎にて。
ケスラー夫人が連れてこられます。そうなるとどうなる。
当然ケスラーの様子がおかしくなります。
私は死んだ?チャールズ?と聞くケスラー夫人。

ようやく警部補はケスラーが怪しいと気がつく。
ケスラー夫人は別室に避難されられる。

ケスラーは書斎から通路に出る。警部補とポールがあとをつける。
いきなり警部補につかみかかるケスラー。バージニアも書斎から出てくる。

別室にて。
ケスラー夫人はいきなり倒れて死に至ります。

ケスラーは正気に戻ってます。とにかくそういう関連になってます。
どうしてここにとケスラー。犯人はあなたですと警部補。

階段を降りるケスラー。警部補に部下刑事と警官が付いてます。
切り裂かれた肖像画を見るケスラー。
もう帰ってきたねと絵に話しかけるケスラー。
エンドとなります。


そんなわけで話しの展開は凝りまくりのよい作品でした。


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2019.05.12

『死刑台の呪い』

この映画感想はネタバレ全開になっています。
ニック・グラインド監督、ボリス・カーロフ主演の謎の血清ホラーのようです。

1940年 Columbia Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆62分
原題◆Before I Hang
プロット◆殺人犯の血清で悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆モリス・W・ストロフ

キャスト
ボリス・カーロフ→色々と大変なジョン・ガース博士
イヴリン・キース→ガース博士の娘 マーサ
ブルース・ベネット→マーサのボーイフレンド ポール・エイムズ博士
エドワード・ヴァン・スローン→刑務所のハワード博士

ペドロ・デ・コルドバ→ピアニストのビクター・ソンディーニ
ライト・クラマー→ガース博士の知人 ジョージ・ウォートン
バートラン・マーバー→ガース博士の知人 スティーブン・バークレイ

ドン・ベドー→マグロー刑事
フランク・リチャーズ→囚人のオットー・クロン

ニック・グラインド監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル。
著作権のアラート。

Columbia
タイトル
Columbia Pictures Corporation presents
Boris Karloff Dr. John Garth
in
Before I Hang

with
Evelyn Keyes Martha Garth
Bruce Bennett Dr. Paul Ames
スタッフの紹介

the players
Boris Karloff Dr. John Garth
Evelyn Keyes Martha Garth
Bruce Bennett Dr. Paul Ames
Edward Van Sloan Dr. Ralph Howard
Ben Taggart Warden Thompson
Pedro de Cordoba Victor Sondini
Wright Kramer George Wharton
Bertram Marburgh Stephen Barclay
Don Beddoe Capt. McGraw
Robert Fiske District Attorney
Kenneth MacDonald Anson, Prison Guard
Frank Richards Otto Kron - Convict
スタッフの紹介

新聞の見出しです。
安楽死事件。被告のジョン・ガース博士に判決。

法廷にて。
何か言いたいことはとなって熱弁のガース博士。老けメイクのボリス・カーロフです。
私は殺人犯です。娘のことはポール・エイムズ博士に頼む。
老人に老化に効く血清を使ったが上手く行かず安楽死を要求されて殺した。そんな感じ。

判決は1ヶ月以内に絞首刑でした。それまでは刑務所暮らしになる。
溶暗になります。

娘のマーサ役がイヴリン・キースです。
ボーイフレンドのポール・エイムズ博士がブルース・ベネット。

刑務所にて。
ガース博士は所長室に呼ばれる。
ここでラルフ・ハワード博士を紹介されます。ここの検死医らしい。
ガース博士は老化を食い止められる研究をしていた。
所長は君にチャンスを与えよう。ここで研究を続けられる・・・
しかし期間は死刑までの3週間のみ。絞首刑の予定は変えられない。
溶暗になります。

刑務所の研究室にて。
ガース博士とハワード博士が研究中。看守1人がついてます。まあそうなる。
そんなところに囚人のオットーが掃除ですと入ってきたの追い出してます。
これは前振りですがあまり上手くない。

人体模型を使った実験は上手くいってる感じ。
ガース博士は看守に席を外してもらいハワード博士にお願いをする。
検死で処刑された死刑囚の血液をサンプルに調達してくれ。了解するハワード博士。
溶暗になります。何だか律義に溶暗になってます。

刑務所の所長室にて。
ガース博士にマーサとエイムズ博士が面会に来てます。
上訴は棄却された。あとは知事の権限しかないとなってます。
あまり当てにしていないガース博士。

新聞の見出しです。
安楽死殺人、今夜は犯人の刑執行・・・

刑務所の独房にて。
研究ノートを書いてるガース博士に所長が面会に来てます。
牧師に会いますかと聞かれる。
それはともから死刑執行まで研究室にいさせてくれとお願いのガース博士。

刑務所の研究室にて。
ガース博士とハワード博士が研究中。
自分を人体実験に使ってくれとお願いするガース博士。血清を注射します。
この時点ではガース博士は自分が死んだらハワード博士に研究を引き継いでもらうつもりのようです。
そんなこんなでノックの音がします。いよいよ所長と牧師がお迎えです。
ハワード博士にお礼を言うガース博士。

そんなところに所長に電話です。
知事から死刑から終身刑への減刑の知らせでした。映画ではよくあります。
マーサやエイムズ博士の減刑運動のおかげなのか?
それはいいけどガース博士が昏倒して大騒ぎになってます。
溶暗になります。

刑務所の病室にて。
ベッドで寝ているガース博士。ハワード博士が来ます。
12時間昏睡してそのあとに錯乱して大暴れのガース博士。
渡された資料をメガネ無しに読んでるガース博士。外見も若返ってます。
20歳は若返ったとハワード博士。

所長が来てハワード博士が説明してます。ガース博士は40歳の健康体になった。
まだ研究が足りないと主張するガース博士。
で、ハワード博士が人体実験に志願してます。所長は研究続行の許可をしてます。
溶暗になります。

刑務所の研究室にて。
ガース博士とハワード博士が研究中。
ハワード博士の血液を採取してます。それから血清を作り注射する段取り。
それはいいけどガース博士の様子がおかしくなってます。
タオルをよくねじって手に持つ。
要するに殺人鬼の血液から作った血清なので同じ殺人鬼なるとういうわけです。
そんわなけでハワード博士の首を絞めてるガース博士。

そんなとこに先ほどの囚人オットーが入ってます。
ハワード博士の死体を発見したとこでガース博士と格闘アクションになってます。
ここは何故かコマ落としで動きが速くなってます。
ガース博士はオットーも片づけてます。たいしたものです。

それから外に看守を呼んでるガース博士。
そうなるとオットーがハワード博士を殺しガース博士が止めようとして正当防衛になるのか?そんな感じ。

刑務所の病室にて。
寝込んでるガース博士から事情聴取の所長。ニコルズ博士が新登場してます。
先ほどのことを思い出せない。記憶喪失になってるガース博士。
殺されたのは囚人オットー・クロン。
所長は勝手にオットーがハワード博士を殺してガース博士ともみ合いになって事故死したと推測してます。
相変わらず記憶喪失のガース博士。

新聞の見出しです。
安楽死事件の英雄に市民が免罪を求める・・・

刑務所の所長室にて。
アッサリと保釈になってるガース博士。話しが早過ぎる。
所長から研究に専念してくれと言われてます。
ガース博士は研究のことはまだ秘密にしてくれとお願いしてます。そうなるみたい。
溶暗になります。

ガース博士の自宅にて。
2階の研究室でタキシードを来てパーティの用意をしてるガース博士。
マーサが来て色々と心配してます。
以前はマーサやエイムズ博士が協力していたのに自分だけでやるようになった。
で、まだ記憶喪失のガース博士。ハワード博士に血清を注射するとこまでは覚えている。

執事が来て皆様おそろいですと知らせる。
パーティのお客様ですがオッサン3人です。
ペドロ・デ・コルドバ→ピアニストのビクター・ソンディーニ
ライト・クラマー→ガース博士の知人 ジョージ・ウォートン
バートラン・マーバー→ガース博士の知人 スティーブン・バークレイ

パーティにて。
オッサンのピアニスト ビクター・ソンディーニが演奏してます。結構長い。
ピアニストを見ているガース博士。演奏が終わったとこでビクター、君は歳をとったと酷評する。
そんなわけで私の血清で若返らそうというわけです。
議論になってやっぱりやめることにする3人。
寿命だから仕方ない。老化は病気で治せると議論してました。

席を外していたマーサが帰る3人に何があったと聞くが要領得ない。

ガース博士とマーサ。
ポールを呼んだとマーサ。激高するガース博士。とにかくそうなってる。

ピアニスト ビクター・ソンディーニの自宅にて。
またピアノを演奏してやはり歳だなとなってるビクター。
そんなとこにガース博士が来ます。何故か玄関ではなく前窓をノックしてます。

衰えを自覚してるビクターはその気になりつつある。予定をキャンセルすると言う。
気が変わらないうちにと速攻で準備するガース博士。早くしないとジョージとスティーブンがビクターを説得してとめてしまう。

血清の準備するガース博士。結構面倒です。
まずビクターの血液を採取して血清を作り注射する段取りです。
ガース博士ですがさかんに首筋を押さえてます。そうなると。またタオルではなく今回は自分のハンカチをねじってます。
そのハンカチでビクターの首を絞めてるガース博士。発作的な行動のようです。

ガース博士の自宅にて。
普通に帰宅してるガース博士。この間の記憶は失ってるのか?
マーサが心配してるがそのまま自室に入るガース博士。
階段の手すりに血がついてることに気がつくマーサ。それでどうなる。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
ピアニストのソンディーニ氏が絞殺される。

ガース博士の自宅にて。
マーサはどうする。そんなところに殺人課の刑事がやって来ます。
ガース博士から事情聴取したがる刑事。バークレイ氏とウォートン氏の名前を出してます。
2階から博士が階段を降りてきます。当たりさわりがないことしか言わない。
刑事はアッサリと帰ります。

警察にて。
上司に自分の見解を述べる刑事。
検死によると犯人に血液を抜かれている。ガース博士が怪しいと主張する刑事。
とにかく自宅付近の張り込みを要求してます。上司は許可する。

ジョージの自宅にて。
ガース博士はここを訪ねて真実がわかったと言ってます。ビクターを殺した。
人を呼ぼうとスイッチに手が行くジョージ。やめてます。
ハワード博士とオットーも殺したとガース博士。
殺人鬼の血液で造った血清で自分も殺人鬼になった・・・
そんなわけでいつどうなるか自分でもわからんとガース博士。
またハンカチをねじってるガース博士。これは大変。それでも逮捕されると研究が止まるとそんな心配もしてる。
で、ジョージに君の血液で血清を造らせてくれと言い出す。
ジョージの血液で造った血清をポール・エイムズ博士に打ってもらう段取り。

またハンカチをねじり始めるガース博士。
さすがに危険を感じてスイッチに手が行くジョージ。
ジョージの首を絞めるガース博士。これで退場となるジョージ。

ガース博士の自宅にて。
帰宅するガース博士。
これを見た張り込みの警官は専用電話で署に連絡する。

新聞の見出しです。
ウォートン氏が自宅で殺害される・・・

ガース博士の自宅にて。
公衆電話のポールから電話です。マーサが出てる。
マーサにガース博士には内緒で家を出ろと言ってるポール。

それでもマーサは一応研究室のガース博士のところに行く。
私に近づくなとガース博士。何があったの?と聞くマーサ。
研究ノートをポールに渡すつもりのガース博士。もう研究は続けられない。
それはいいけどまた発作で首筋を押さえてからハンカチをねじり始めます。
私は操られてると言いつつマーサに迫る。失神するマーサ。

パトカーのサイレン音が接近してます。
ドアが開いてたので警察はもう家に入り込んでます。
遅れてポール博士も到着し自分の名前を出し家に入りマーサを呼ぶ。

研究室にて。
気絶してるマーサを介抱するポール博士。ガース博士はいない。
刑事の名前ですがマグローです。マグロー刑事はガース博士を指名手配します。
指名手配のモンタージュが入ります。
抵抗されたら撃っても構わんとなってます。

刑務所にて。
ここに来たガース博士。門番に所長に面会したいと用件を伝える。
入ったのはいいが動くなと言われても動いたので門番に撃たれるガース博士。
所長が来ますが門番は制止命令を無視したので撃ちましたと報告する。
ガース博士は罪を重ねる前に殺して欲しかった。これでいいと言い残す。
溶暗になります。

エピローグ。
マーサとポール博士。
研究ノートを読んで格言らしきことを言ってるポール博士。
ガース博士のあとを継いで2人でがんばろうと前向きになったとこでエンドとなります。
Columbia Pictures Corporation


そんなわけで普通のホラーのよい作品でした。


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2019.05.11

『死人の眼』

この映画感想はネタバレ全開になっています。
レジナルド・ル・ボーグ監督、ロン・チェイニー・Jr.主演の失明サスペンスのようです。

1944年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆64分
原題◆Dead Man's Eyes
プロット◆失明して色々と大変な話しのようです。
音楽◆ポール・ソーテル

キャスト
ロン・チェイニー・Jr.→画家志望のデイヴ・スチュアート
ジーン・パーカー→デイブとは結婚間近のヘザー・ヘイデン
アクアネッタ→モデルのターニャ

ポール・ケリー→精神分析医のアラン
ジョージ・ミーカー→ふられ役のニック
エドワード・フィールディング→パトロンのヘイデン氏
ジョナサン・ホール→眼科医のウェルズ先生
トーマス・ゴメス→ドゥルーリー警部

レジナルド・ル・ボーグ監督の演出はよいと思います。
全体的にTVヒッチコック劇場みたいにこじんまりしてます。

ロン・チェイニー・Jr.ですが『狼男』(1941年)のリメイクがあったのでベニチオ・デル・トロに似てる。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

A Universal Picture
タイトル
Universal presents

a inner sanctum mystery
by サイモン&シャスター・・・
プロローグ
水晶玉の中にオッサンの頭があって前説を述べる。
ここは聖なるインナーサンクタム。奇妙で素晴らしい部屋・・・
皆さんも無意識のうちに誰かを殺すかもしれません・・・
→ラジオドラマのシリーズらしい。そのエピソードからの作品です。

Lon Chaney Jr. Dave Stuart (as Lon Chaney)
in
Dead Man's Eyes

with
Jean Parker Heather Hayden
Paul Kelly Alan Bittaker
Thomas Gomez Captain Drury
Jonathan Hale Dr. Welles
Edward Fielding Stanley Hayden
and
Acquanetta Tanya Czoraki
スタッフの紹介

主人公デイヴの自宅アパートにて。
画家志望のデイヴは仕事中です。モデルはターニャ。
恋人のヘザーと食事に行くと言ってるデイヴ。ターニャは面白くない。
仕事の後はホウ酸水で目を洗うデイヴ。
ヘザーが来てキスしてるのをターニャに見られたりしてます。
一応ヘザーにターニャを紹介するデイヴ。
この絵が完成してプロの画家になったら結婚しようと言ってます。大丈夫なのか。

ヘザーとデートのデイヴ。
食事からダンスと色々とモンタージュが入ります。

デイヴの自宅アパートにて。
知人のアランが来てます。絵の批評をしてます。
アランは精神分析医でターニャにご執心。
ここでターニャが棚から何かとり出そうとビンを並べ替えてしまう。ここはわざとではなく単に間違えただけのようです。
アランはターニャを口説いてますが空振りになってます。とりあえず自宅まで送ろうとなってます。

デイヴはいつもの習慣で目を洗います。
しかしビンが入れ替わっていて酢酸で洗ってしまう。これは大変。
何でビンのラベルを確認しないとなるがまあしょうがない。
慌てて水で洗ってから何とか電話して医者を読呼んでるデイヴ。

ヘザーの自宅にて。
知人のニックがヘザーを口説く。
ニックはヘザーからは嫌われてます。アッサリとふられてる。
そんなとこに電話です。デイヴが目をやられて病院送りになった。

病院にて。
面会謝絶のデイヴ。
待機してる、ヘザー、父親のヘイデン氏、アラン、それにニックまでいます。
ヘイデン氏はニックは関係ないのに何故ここにいる?と突っ込む。

眼科医のウェルズ先生が来て説明になります。
デイヴは失明。しばらくは付添が必要。
まだいるニックは邪魔にされてます。

デイヴの自宅アパートにて。
関係者が勢ぞろいしてます。
ヘザー、ヘイデン氏、アラン、ターニャ、さすがにニックはいない。
ターニャが私の責任ですと言ってます。
ヘイデン氏はターニャを責める。わだとだろう・・・
アランはターニャをかばう。

そんなとこにデイヴがウェルズ先生に付き添われて帰宅する。
これからのことで相談になります。
デイヴが苛ついてるのをアランがなだめる。

ウェルズ先生は角膜移植治療法の話しをする。
まずは角膜移植の説明から入る。問題は角膜の提供で冷蔵保存で72時間以内。
そんな感じで色々と障害があるようです。
デイブはこの中の人達からの角膜提供はやめて欲しいと言ってます。
そんなこんなでドナー待ちとなります。順番待ちは長いので実質中止みたいものです。

ヘイデン氏が付添看護士のお金は出すと言い出す。デイヴは1人でいいと意地を張る。
ターニャが私がお世話しますと言い出したりする。デイヴはターニャに頼んでる。
溶暗になります。

時間が経過して付添がある生活になってます。
デイヴのモノローグが入ります。自分はナメクジのように座ってる・・・
そんなとこにターニャが来ます。
描きかけの絵にカバーをかけてくれとデイヴ。それからターニャに当たり散らす。
それはともかくターニャは帰ります。

デイヴのモノローグが入ります。
ヘザーと別れなければならない、ニックならお似合いだ・・・
もうアルコールが入ってるデイヴ。暖炉にコップを投げたりしてます。

ヘザーの自宅にて。
ここに来ているデイヴ。ヘザーに別れようと言い出す。
1人で勝手に決めないでとヘザー。普通はそう言う。
ターニャの名前を出すデイヴ。そうなるとヘザーが収まらない。
とりあえず婚約を白紙に戻ってます。

デイヴですがタクシーを待たせてありました。
溶暗になります。

デイヴの自宅アパートにて。
コップのクローズアップが入ります。そうなると酒が進んでるとなります。
そんなとこにヘイデン氏がやってきます。女はどこだ?といきなり本題に入る。
どうやらヘザーから話しは聞いてるようです。

ヘイデン氏は私が死んだらデイヴに角膜を提供すると言い出す。
遺言の書き換えもやってある。
またデイヴがターニャの名前を出すとヘイデン氏は激昂する。

そんなとこに当のターニャが来たりします。それでどうなる。
ヘイデン氏は入れ替わりで帰ってます。

また酒を飲もうとしてるデイヴ。
次はアランが来ます。ターニャに呼ばれたそうです。
デイヴが酒の飲み過ぎなのでアランが呼ばれたわけです。
婚約を白紙の話しですがターニャは聞いていないようです。
アランはデイヴはヘザーと結婚するからとターニャを口説いてますがまた空振りになりそう。
そんなこんなでターニャはヘイデン氏に話しに行くと帰る。

デイヴとアラン。
飲み過ぎだとデイブに説教するアラン。
成り行きがデイブから話しを聞いて精神分析医になってます。
まずはヘイデン氏と和解したまえとアドバイスするアラン。そうすれば酒も収まる。

アランが帰ってモノローグになるデイヴ。
ヘイデン氏が死んだら僕の目が治るかも・・・

バーにて。
ヘザーを呼んだニック。
デイヴはもうダメだから僕と結婚しようと口説くニック。
それからヘイデン氏をこき下ろす。
そうなるとヘザーを怒って帰ります。

ヘザーの自宅にて。
帰宅するヘザー。何故かデイヴがいます。
君のパパと和解したくて来たと主張するデイヴ。誰も出てこないので合い鍵で入った。
中に入ったら誰かが床に倒れていた・・・

ヘザーは倒れているのが父親のヘイデン氏だと気がつく。
デイヴの手には血がついていたりします。怪しい。
溶暗になります。

新聞の見出しです。デイリー・ニューズ・プレス
ヘイデン氏殺害される。容疑者は盲目の新人画家。
盲目の殺人容疑者、被害者の目をもらい手術へ・・・

ヘザーの自宅にて。
弁護士とウェルズ先生と打ち合わせのヘザー。
父親の目をデイヴに移植なんてと動揺してるヘザー。
あとはヘザーが同意書に署名するだけ。
デイヴは裁判が終わるまでは無罪なんだと説得されています。
→検察が起訴したら有罪扱いの日本とは違います。
結局同意書に署名するヘザー。

病院にて。
デイヴの病室の前に見張りのお巡りがいます。
そんなとこにアランが来ます。ドゥルーリー警部とコンタクトします。
警部はアランにデイヴをどう思いますか?と聞く。
会話から今日は手術の当日とわかります。それでどうなる。

までは角膜摘出からやってるようです。先は長そう。
警部は治したって無駄だよと言ってます。どうせ有罪だ。

モルグにて。霊安室です。
ウェルズ先生と摘出した角膜をケースに入れてクルマに乗る。
後席にはターニャが隠れてます。
エンジンがかからないのでボンネットを開けてるウェルズ先生。動かない。
タクシーを呼ぶが止まらない。この隙に角膜ケースが持ち出されています。

ターニャの自宅アパートにて。
角膜ケースを持ち込んでるターニャ。そんなとこにアランがいます。
ターニャを説得するアラン。盗難騒ぎを病院で聞いた瞬間に君だと思って来た。
そんなわけで角膜ケースをアランに渡すターニャ。

病院にて。
美人看護師に見張りのお巡りが付いていってしまった。
この隙に椅子に角膜ケースが置かれています。
警部が来て見張りのモリアーティはどうした?なる。
ようやく持ち場に戻ったモリアーティは警部から叱責される。
そんなことにアランが来て警部にコンタクトする。
発見された角膜ケースの話題になっています。知りませんととぼけるアラン。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
検死を遅らせた奇妙な手術。
ヘイデン氏の目で殺人犯の視力回復か?

続いて手術のモンタージュが入ります。
夢を見るデイヴ。
頭を動かしてはダメだとウェルズ先生から言われてる。

新聞の見出しです。
デイヴ容疑者運命の日。ヘイデン氏の目から角膜移植。
成功なら今日にも視力回復・・・

病院にて。
デイブとウェルズ先生。
いよいよ包帯をとってます。まだ見えていないデイヴ。
アランを呼ぶデイヴ。盲目のままだと訴えるデイヴ。

彼女はあの夜ニックと会ったと証言したとアラン。
そんな感じでニックにもヘイデン氏殺しの動機がある・・・
これで容疑者は2人になったわけです。
デイヴですがとりあえず帰宅は出来るようです。

この辺の印象は何だかTVヒッチコック劇場みたいだなといった感じ。
ホラー特集に入ってるDVDですがサスペンスドラマです。

デイヴの自宅アパートにて。
帰宅してるデイヴ。まだ盲目のままです。
モノローグで殺人現場で小さなネジを拾ったことを思い出すデイヴ。
ヘイデン氏の近くに落ちていた。

そんなとこにノックもせずに警部がやってきます。
モデルのことを教えてくれと警部。ターニャのことです。
ターニャを疑ってるのか?どうやらアリバイはないらしい。

ヘイデン氏から摘出された角膜が盗まれた話しをする警部。
ターニャが盗んでアランが戻したと推測してます。
言うだけ言って帰る警部。

ヘザーの自宅にて。
ニックはヘザーに僕は無実だと主張してます。
そんなとこにアランがやってきます。忙しい。
被害妄想のニックに席を外してもらうがニックを怒って帰る。

ヘザーにデイヴを見舞ってくれとアドバイスするアラン。
説得から溶暗になります。

デイヴの自宅アパートにて。
モノローグで彼女はスパイだとなってるデイヴ。ターニャのことです。
ターニャが来たので君に見せたい物があるとネジを見せます。
ネジは知らないとターニャ。そんなこんなで帰ってしまう。
デイヴも出かけます。

レストランにて。
アランと食事のターニャ。
私はデイヴに疑われているわとターニャ。
そんなとこに酔っぱらったニックがアランに絡む。こまったものです。
デイヴもこき下ろすニック。アランは怒ってます。まあそうなる。

レストランの名前はクラブ・ロイヤルです。
アランはクルマにターニャを乗せてます。
デイヴはタクシーでアランのクルマを尾行させてる。
店を出たニックはアランのクルマとタクシーは見ている。

ターニャの自宅アパートにて。
帰宅するターニャ。ヘザーに電話してます。
ドアノブが動いてる。ここに誰かがいるわけです。これは大変

ヘイデン氏を殺した犯人がわかったとターニャ。
警察に通報する前にヘザーに相談したくて電話した。
いいとこで何者かに襲われるターニャ。犯人の名前は不明なままです。

ヘザーの自宅にて。
ターニャの悲鳴を電話で聞くヘザー。どうにもならない。
とりあえずデイヴに電話するが出ません。不在なんです。
それから警察に電話してます。

デイヴの自宅アパートにて。
誰か来ます。デイヴはターニャかと思ったら警部でした。
色々と根掘り葉掘り聞く警部。
ターニャが昨日ヘザーに電話した。そして殺された。
鈍器で殴られていた。ヘイデン氏殺しと同じ手口だ。
犯人の名前をヘザーに言う前に殺されたターニャ。

デイヴのアリバイを聞く警部。
ターニャを尾行する男の話しもしてます。尾行したタクシーに聞けばわかる。
しかしデイヴは自宅にいたと主張する。

サングラスを外すデイヴ。
マッチをすったりしてホントに見えないのかと聞く警部。
警部はよく調べてます。ターニャが会ったのはアランです。ニックもいた。
ターニャが犯人だと思ったこともあった警部。しかし殺されてしまった。

描きかけの絵を見る警部は何かおかしいと思ってます。よくわからん。
デイヴは外出はしていないと言い張ってます。これは違います。怪しい。
ヘザーからの電話に出なかった話しもする。で、言うだけ言って帰る警部。

警部はまだ外に出ていなのにドアを閉めたりします。
まだデイヴが見えるか見えないかを疑ってます。ようやく帰る。

デイヴのモノローグです。
このネジが事件解決の鍵だ。ターニャは秘密を知った・・・

ニックとアラン。
タクシーが尾行していた話しになってます。アランはニックが尾行してると思っていた。
ニックはタクシーは見たが尾行はしていないと主張する。

ヘザーの自宅にて。
ここに来てるデイヴ。合い鍵で入ってます。
外の植え込みにニックが隠れて見張っています。

殺人現場を調べてるデイヴ。外からニックが見張ってます。
ネジはステッキのネジだと気がつくデイヴ。傘立てに入ってるステッキをまとめて運ぶ。
しかし玄関ホールに出たとこで植木鉢を倒して大きな音をたてる。
窓から出ようとしたらニックが入ってデイブと取っ組み合いになってます。

物音がしたのでヘザーと執事が起きてきます。
現場の部屋にはニックのみがいます。デイヴはズラかった。
ニックはデイヴの目は見えていると主張する。警察に通報してやるとニックもいなくなる。
溶暗になります。

デイヴの自宅アパートにて。
誰が来ます。アランです。デイヴがアランを呼び出した。
助けてくれと訴えるデイヴ。ヘイデン氏に加えてターニャ殺しの容疑がかかってる。

で、デイヴはアランに君が殺したと言い出す
困惑してるアラン。失明して気が狂ったのかまで言ってます。
ヘイデン氏殺しの現場に落ちていたネジ。ターニャはこれを見て気がついた。アランのステッキのネジが外れていることに。
自分の目が治ればターニャを引き離せる。それが動機だとデイヴ。

いよいよステッキでデイヴを殴打しようとするアラン。
しかしデイヴは鏡に移るアランを見てかわします。そうなるともう見えているようです。

そんなところに警部と部下刑事が来ます。
やっぱり心理学なんてやってるとイカれてるなと評する警部。アランを逮捕して部下刑事に連行させてます。

警部はデイヴにお客さんが来てる知らせる。ヘザーが来てます。
デイヴはいつ頃なのかはわかりせんが目が治っていた。
目が見え始めた頃に考えた。まだ盲目だと思わせて犯人をあばく。
最初はターニャを疑っていたデイヴ。
そんなこんなで警部は帰ります。

デイヴとヘザー。
プロローグの会話を繰り返しキスしてエンドとなります。
A Universal Picture
キャスト


そんなわけで盲目サスペンスのよい作品でした。


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2019.03.10

『謎の下宿人』

この作品は、ジョン・ブラーム監督、マール・オベロン、ジョージ・サンダース、レアード・クリーガー主演の謎の殺人鬼サスペンスのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

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