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カテゴリー「1940年代」の記事

2020.03.29

『ゴースト・ブレーカーズ』(1940年)

この映画の感想はネタバレ全開になっています。
ジョージ・マーシャル監督、ボブ・ホープ、ポーレット・ゴダード主演の幽霊ホラーのようです。

1940年 Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆85分
原題◆The Ghost Breakers
プロット◆謎の島でお宝探しをする話しのようです。
音楽◆エルンスト・トッチ
Ernst Toch ... (music score by)
Victor Young ... (uncredited)

キャスト
ボブ・ホープ→ラジオDJのラリー
ポーレット・ゴダード→主人公のマリー
ウィリー・ベスト→ラリーの執事アレックス
リチャード・カールソン→マリーの知人ジェフ・モンゴメリー

バージニア・ブリサック→母親のゾンビ
ノーブル・ジョンソン→オッサンのゾンビ

アンソニー・クイン→双子のラモン・マデロス/フランシスコ・マデロス
ポール・ルーカス→キューバ領事館のパラダ
ペドロ・デ・コルドバ→弁護士のハベス

トム・デューガン→取り立て屋のラスピー・ケリー
ポール・フィックス→ギャングのフレンチ・デュバル
ロイド・コリガン→マーティン

ジョージ・マーシャル監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のサスペンスホラーになってます。

ボブ・ホープはまだビング・クロスビーと組んで大人気になる前です。
微妙な作品ですが無難な演技を見せてます。
ボーレット・ゴダードは普通です。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『ゴースト・ブレーカーズ』
The Ghost Breakers
音楽のみでA Paramount Pictureの表示はない。

タイトル
Bob Hope Larry Lawrence
and
Paulette Goddard Mary Carter
in
The Ghost Breakers
ボカシマスクがあってParamount Pictureの表示はない。

with
Richard Carlson Geoff Montgomery
Paul Lukas Parada
Anthony Quinn Ramon
Willie Best Alex
スタッフの紹介
タイトルバックは屋敷や雲等の風景です。

ニューヨークのホテルにて。稲妻が光って雷雨です。
主人公のマリー・カーターとオッサンが登場。
停電になってフロントにクレームを入れてるマリー。
ボーイがロウソクを届けています。怪しいオッサンがタバコの火を借りたりする。

部屋のオッサンは島相続の立会人の弁護士のようです。名前はハベス。
島の城の伝説の話しになります。
ブラック島はお勧めしませんとルーティンで話しは進む。
マルディト城で一夜過ごして朝を迎えた人はいない。

ラジオDJラリー・ローレンスの自宅アパートにて。
怪しいオッサン ラスピー・ケリーは呼び鈴を鳴らす。
黒人執事のアレックスが応対します。ローレンス様は多忙です。
ラスピー・ケリーは取り立て屋だと言ってますが話しのネタも持ち込んでます。
マシンガン・マーキーが死んだ・・・
明日は船の上だと言ってるラリー。休暇なのか?

ホテルにて。
マリーとハベス。
ノックの音がします。またオッサンでパラダ。キューバ領事館の関係者です。
そんな感じでブラック島相続の手続きになります。
パラダはブラック島を5万ドルで買いとる話しを持ちかけます。
そんなとこにマリーに電話です。ラモン・マデロスからです。知らない男だ。
パラダに城を渡すなと主張してます。何だかわからんマリー。

相続の手続きが済みます。
5万ドルの件ですがマリーは少し考えさせてと無難な返事をする。
パラダは帰ります。続いてハベスも帰ります。

ラジオを聞きながらマリーが着替えするサービスシーンが入ります。
ラリーの番組でフレンチ・デュバル、暗黒街の首領の話しになってます。

そのフレンチ・デュバル一味もラジオを聞いてます。
そんなわけでギャングの恨みを買ってるラリー。

ラジオ局にて。
帰りがけのラリーに電話です。フレンチ・デュバルから。
話しがあるからホテルまで来いとのこと。しょうがないので行くつもりのラリー。

ホテルにて。
アレックスの運転でクルマで来たローレンス。
護身用にハンドガンを渡すアレックス執事。受け取るラリー。

1409号室に行くラリー。
ここ14階にはマリー、パラダ、ギャングもいます。映画だから。
成り行きで撃ち合いになり電話の男ラモン・マデロスは死に至る。
居合わせたラリー。てっきり自分が撃ったと思い込む。それにハンドガンを持っているとこをしっかり目撃されてます。
そんなわけでマリーの部屋に逃げ込むラリー。

警察と救急車が来て事情聴取や捜索になります。
アレックス執事はラリーが撃ったと思い込んでる。

マリーの部屋に警察が来ます。ラリーをベッドの下に隠すマリー。
とりあえずラリーは見つからず。
で、ベッドの下に隠れたはずのラリーがいない。
ラリーの忘れ物のマフラーを隠そうしたマリーですがマフラーがなくなってる。
そんなとこにポーターがトランクを運び出しに来ます。警察も出ていきます。

ノックの音がします。アレックス執事でマフラーを持ってる。
ラリーのことを聞くアレックス執事。で、いくら探してもラリーはいない。
マリーはベッド下に自分のドレスが押し込まれてのと気がつく。
そんなこんなでラリーはトランクの中でそのままだとキューバ行きになる。
黒味になります。

港にて。
ラリー入りトランクを探すアレックス執事。
意外と早くラリー入りトランクを見つけるアレックス執事。少し話しこむ。
それはいいけど酔っ払いのオッサンに絡まれます。見事な腹話術だと勘違いしてる。
アレックス執事に舞台に出ろとしつこいオッサン。

マリーが来ます。トランクのカギがないとか。
そんなわけでトランクはクレーンに吊られて船に積み込まれてます。
トランクが落ちそうになるシーンも入る。

号外が出ています。買うアレックス執事。
身元不明の被害者。38口径で撃たれる。

マリーの船室にて。
トランクが運び込まれています。ポーターにチップをやるマリー。
ようやく見つけたカギでトランクを開けるマリー。
そんなとこにパラダが来ます。まだ電話の相手を気にしてる。
で、届いた花にメモがあります。ブラック島で死が待ってる・・・
電話の相手はラモン・マデロスと話すマリー。
パラダですが自分もキューバに戻る。向かいの船室とのこと。ストーカーなのか?

ようやくトランクから出たラリー。
ずっと同じ姿勢だったので体が硬直してるギャグが入ります。
それはいいけどアレックス執事も船に乗ってます。

アレックス執事から話しを聞くラリー。
私が渡したハンドガンは32口径で犯行に使われたハンドガンは38口径なのでラリーは犯人ではなかったとのこと。
そんなわけで隠れる必要がなくなったラリー。チケットは?となるけど。
脅迫のメモを見てマリーが心配になるラリー。

デッキにて。
マリーとパラダが話しこむ。城の話題になってます。
ここを伺ってるラリーですが気が付かれたので堂々とあいさつに行く。
自己紹介になってます。キューバ領事館のパラダさん。ラジオアナウンサーのラリー・ローレンス。
ラリーはゴースト・ブレイカーと名乗ってます。
幽霊の話題になります。ドン・サンチャゴの幽霊。
ラリーは幽霊がいるなら宝もあるのでは?とあてずっぽうが当ったりする。

パラダがいなくなりマリーとラリーだけになる。
そんなとこで上からバケツが落ちたります。危ないとこでした。
ラリーが犯人を追う。マリーは太ったオッサンとまたぶつかる。港でもぶつかっていた。

船室にて。
マリーとラリー。
緊張を和らげようと持ち芸を見せてるラリー。それからダンスになってます。
俺は犯人ではなかったと言ってるラリー。死んだのはラモン・マデロス。

ノックの音がします。
アレックス執事が来ました。水先案内の船に交渉して戻れるとのことです。
いきなりキューバに行きたいといい出すラリー。困惑するアレックス執事。
そんなこんなでアレックス執事も同行するようです。執事だし。船室の手配に行く。
ラリーは自分の船室に行って寝るようです。当時はヘイズオフィスの検閲が厳しいのでこうなる。

寝ているマリー。窓に怪しい影を見てラリーに電話する。
ラリーはアレックス執事が寝ずの番をしてる答える。アレックス執事が賭けに負けたのでそうなったと言ってるラリー。実はそうではないだろ。
寝ずの番のアレックス執事から溶暗になります。

キューバにて。
43分過ぎでようやくキューバに着いてます。
デッキでマリーとラリーが話しこんでるとこにパラダが来ます。
ここは普通のあいさつのみ。

マリーが船室に戻るとドアにナイフ刺さってて何かがぶら下がってる。
そんなところに若い男が来ます。知人らしい。ジェフ・モンゴメリー。
ジェフはドアの前にいた怪しい男を追っ払ってる。

マリーとジェフ。
これは何?と聞くマリー。ブードゥーのお守りだとジェフ。呪いの方だが。
お守りを窓から捨てるジェフ。島の話題になります。

ラリーとパラダ。
城に行くと張りきってるラリー。何か言いたそうなパラダ。

マリーとジェフ。
自分の味方にはラリーがいますとマリー。
そんなとこにラリーが来ます。ジェフを見てこれは誰だ?となってます。
それはらともかくブードゥーの話しになります。ゾンビがいる。
溶暗になります。

ホテルにて。
食事をするマリーとジェフ。ラリーはいない。話しこむ。
そんなところにラモンの双子フランシスコがコンタクトしてきます。
双子を演じてるのがアンソニー・クインだとようやく気が付いた。有名になる前は色々な作品の端役や悪役をやっていました。
アンソニー・クインはプロデューサーの娘と結婚してそのコネで有名になったら離婚してる鬼畜です。世渡り上手とも言う。

弟が殺された理由が知りたいと強引な感じのフランシスコ。
このフランシスコの知人がマリーとよくぶつかっていた太ったオッサンでした。
狭い世界というかあからさまに怪しい。

ダンスでもなったとこでジェフが電話で呼ばれる。
メモを残してこの場を去るマリー。
このメモをフランシスコが読んでいたりします。
電話から戻ったジェフ。逃げる私を許して・・・

島にて。お屋敷が見えます。
手漕ぎボートで来てるのがラリーとアレックス執事。
漕いでるのは当然アレックス執事です。

船着き場にて。
上陸するラリーとアレックス執事。
誰かが歩いて来ます。管理人のおばさんだろうと楽観してるラリー。
近くの小屋には不気味なオッサンが寝ています。ゾンビらしい。
おばさんが来ますが無愛想です。小屋に入る。

しょうがないでの屋敷に向うラリーとアレックス執事。
アレックス執事はボートに乗って帰りたそうでしたがラリーに戻される。
何だか屋敷では灯が動いてます。誰かいるのか?

屋敷にて。
ここに入るラリーとアレックス執事。
御婦人の巨大な肖像画があります。マリーにそっくり。
マリア・イザベル・セバスティアンの肖像画。

ラリー単独で2階の部屋を調べてます。怪しい黒い影が迫る。

下で待ってるアレックス執事。時計の音がして箱が開いてます。
何だか本物の幽霊が出てきます。これはビックリのアレックス執事。
ラリーを呼びます。マジで幽霊を見てそんなはずがないと絶句のラリー。
幽霊ですが箱に戻ってます。
その箱を開けるラリー。中は白骨が入ってました。それでどうする。

大時計の音がします。ラリーは大時計を開けるとアレックス執事が隠れていました。
血の気が引いて白くなってる黒人のアレックス執事と現在では出来ないギャグが入る。
まだ調べる気満々のラリー。ドアが勝手に開いたりしてる。

船着き場にて。
また船が着いてます。泳いで接近する人がいます。誰なんだ?
おばさんがここを見ています。

誰が泳いでるのかと思ったらマリーでした。
上陸したマリーは水着の上にタオルガウンを着てます。

おばさんですがゾンビのオッサンを起こしています。
屋敷に入るマリー。

ラリーとアレックス執事はあちこち調べています。
マリア・イザベル・セバスティアンの棺桶がありミイラが入ってます。
ドン・サンチャゴの棺桶とミイラもあります。幽霊の人です。
古いパイプオルガンがあります。作動はしない。

マリーはラリーを呼ぶが返事はない。
ラリーですがマリーの声が聞こえても誰かの仕業だと警戒してます。

マリーに早く逃げろと声がかかってます。外に逃げるマリー。
しかし外にはゾンビのオッサンがいたりします。驚愕して中に逃げるマリー。
必死こいて逃げる途中の階段でタオルガウンを引き裂くサービスシーンがあります。

ゾンビのオッサンは隠れたマリーから声が聞こえるラリーの方に行きます。
パラダもここにいたりします。隠れています。と思ったら後から襲われてます。
マリーはドア窓から見ています。誰もいない。大きな肖像画が目に入る。

ラリーとアレックス執事はまだ調べています。
話しこんでるとこで近くの鎧セットが動いてます。殴打する武器を持ってる。
そんな感じで鎧セットと格闘アクションになります。で、鎧セットの中味はゾンビのオッサンでした。

そんなとこに階段を降りるドレス姿の女性を見て固まるゾンビのオッサン。
どうやらマリーが古いドレスを着たようです。これが肖像画そのままなんです。
ゾンビを部屋に閉じこめたラリー。一緒に入れられたアレックス執事は出てきます。

ようやくラリーと再会するマリー。肖像画を見て話しこむ。それでどうする。
肖像画を見て肖像画は城の秘密を教えたいのよとマリー。

今度はジェフがやって来ます。モーターボートで1人で来たらしい。
アレックス執事とコンタクトして動くなと言われたりする。
で、モーターボートのエンジン音がしてジェフが盗まれたと嘆いて船着き場へ行った。
アレックス執事は様子を伺ってゾンビを閉じこめた部屋をノックしたりする。

マリーとラリーはそのへんを調べています。
壁に文字が大きく書かれています。神の宝が有り余るほど存在している。
宝探しにキーが必要だとなります。
鳴らなかったパイプオルガンがマリーが弾いたら鳴ったりします。

パイプオルガンを弾いてるとミイラが動いてます。これはビックリ。
ミイラかと思ったらパラダでした。もう瀕死です。
刺された。危険を伝えたかった。そんな感じでストーカーですがいい人だったみたい。
宝が眠ってる。音楽は行進する男。オルガン。そんなことを言って死に至ります。

今度は悲鳴が聞こえます。管理人のおばさんでした。何で悲鳴をあげる?

マリーは何か思いついたようです。
行進する男は壁に書かれた絵です。これを音符に当てはめて弾けば・・・
パイプオルガンで実行するマリー。
そうなると壁の飾り物が動いて隠し扉が開きます。

隠し扉に入るマリーとラリー。
階段を降りると何だか坑道のようです。トロッコの軌道もある。
何を掘り出していた?となります。

大きな扉があります。その先には何がある?
そんなところに誰かが来ます。フランシスコでした。アンソニー・クインなのでやっぱり悪役だったのか?
ハンドガンでマリーとラリーをホールドアップするフランシスコ。

そんなとこで大きな扉が開いて何者かがハンドガンを出してフラシスコと撃ち合う。
フランシスコは倒れるが死んではいない。
出てきたのはジェフでした。そんな感じでジェフが黒幕でした。これはビックリ。
島全体に銀鉱脈があった。自分が発見したから自分のものだと主張するジェフ。

いきなり天井が崩れて落とし穴が開きジェフが落ちます。
やったのはアレックス執事でした。何か仕掛けを作動させたとのこと。典型的な結果オーライです。

エピローグ
モータボートで引き上げる面々。
マリーとラリー。アレックス執事。フランシスコ。
ドン・サンチャゴは本物の幽霊だよと言ってるフランシスコ。
キスになるマリーとラリー。
エンドとなります。

the endと出てA Paramount Pictureは見えません。
cast of characters


そんなわけでゾンビ映画というよりアドベンチャーコメディのよい作品でした。


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2020.03.28

『私はゾンビと歩いた!』

このゾンビ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ジャック・ターナー監督、トム・コンウェイ、フランシス・ディー主演のクラシックなゾンビ映画のようです。

1943年 RKO Radio Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆69分
原題◆I Walked with a Zombie
プロット◆ゾンビの奥さんを何とか治療しようとする話しのようです。
音楽◆ロイ・ウェッブ

キャスト
トム・コンウェイ→農場主のポール・ホランド
フランシス・ディー→ナースのベッツィ・コネル
クリスティン・ゴードン→ポールの夫人 ジェシカ・ホランド

ジェームズ・エリソン→ポールの腹違いの弟 ウェスリー・ランド
エディス・バレット→ウェスリーの母親 ランド夫人

テレサ・ハリス→メイドのアルマ
リチャード・エイブラムス→オッサンの使用人 クレメント
ジェームズ・ベル→ドクター・マクスウェル
ダービー・ジョーン→ゾンビのカルフール
サー・ランスロット→カリプソ・シンガー

ジャック・ターナー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。

別の邦題
ブードゥリアン
生と死の間 (TV)
私はゾンビと歩いた! (JSB)

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『私はゾンビと歩いた!』
I Walked with a Zombie
バックには音楽が流れるがRKO Radio Picturesのいつもの音楽ではない。
タイトル
RKO Radio Pictures, ink presents
I Walked with a Zombie

with
James Ellison Wesley Rand
Frances Dee Betsy Connell
Tom Conway Paul Holland
and
Edith Barrett Mrs. Rand
James Bell Dr. Maxwell
Christine Gordon Jessica Holland
Theresa Harris Alma - Maid (as Teresa Harris)
Sir Lancelot Calypso Singer
Darby Jones Carrefour
Jeni Le Gon Dancer (as Jeni LeGon)
スタッフの紹介
マスクがかかってるところもあります。
タイトルバックは海岸のカップルです。遠景なので誰だかわからん。

モノローグで始まります。
私はゾンビと歩いた・・・

オフィスにて。
面接を受ける主人公のナース ベッツィ・コネルが登場。
いきなり魔術を信じるかね?と聞かれます。
西インド諸島の砂糖農場主ポール・ホランド氏のジェシカ夫人の面倒を見るのが仕事。
200ドルと給料はいい。しかし島まで行かなくてはいけない。

移動中の帆船にて。
モノローグが入ります。もう船に乗ってるベッツィ。
まわりを見て美しいと思う。セント・セバスチャン島へ。

そんなとこに声をかける男が登場。雇い主のポールです。
飛び魚が跳ねるのは大魚に追われるから。海が光るのはプランクトンの死骸だからと、美しくはないんだと突っ込みを入れる。
そんなことを言われてもまんざらでもないベッツィ。

島にて。
サトウキビがこの島の産業のようです。
馬車に乗るベッツィ。御者のオッサンは色々と喋る。
御婦人とティー・ミザリーを連れてきた云々。何だかわからん。

ポールの屋敷にて。
到着したベッツィ。
モノローグです。ホランド屋敷は門前から幻想的だった・・・
『レベッカ』(1940年)のような感じ。この作品の影響力は凄いと思う。
そんな感じでモノローグで話しが進行してるようです。
屋敷は妙に静かだった・・・

ウェスリー・ランドとコンタクトするベッツィ。
会話から旦那ポールの腹違いの弟だとわかる。兄弟は不仲です。
テーブル席の説明をしてます。当主ポール。船で会ってる。
兄の妻ジェシカの席はあるがいつも空いてる。
弟のウェスリーは人当たりがよい。兄ポールはそうでもない。そんなキャラクター分けになってます。

夜にて。
室内から外を見るベッツィ。女性が歩いてます。
寝ているベッツィ。何だか声が聞こえて目が覚めます。

庭に出て声がする方のドアを開けて入り込む。
階段を登ってるベッツィ。あの女性が階段を登って迫ってきます。これは大変。
悲鳴をあげて逃げるベッツィ。そんなわけで大騒ぎになります。
ボールがジェシカと呼んでるのでジェシカ夫人とわかる。
声はメイドのアルマの妹が出産した時だとわかる。
説明を聞いても何だかスッキリしないベッツィ。
話しに出ていた船首像は庭に設置されて噴水になってます。ポールが説明する。
溶暗になります。

次の日。
メイドのアルマに足指を触られて起こされるベッツィ。何でそうなる。
ベッドで朝食となってます。ジェシカ奥様の話題になります。

それからポールとベッツィ。もうナースルックのベッツィ。
肝心の看護仕事の打ち合わせになってます。
怖がりではダメだぞと言われてるベッツィ。昨夜のことがあるのでそう言われる。
昼間は大丈夫ですと謎の反論をしてるベッツィ。
島の迷信は気にしてはダメだとポール。

ポールと入れ替わりでオッサンが来ます。後でわかりますが医者のマックスウェル。
マックスウェル医師から説明を聞くベッツィ。
ジェシカ夫人は美しいゾンビだと言ってるマックスウェル。そうなの?
生ける屍だよと軽い感じで言ってます。大丈夫なのか。
とにかくジェシカ夫人には軽めの食事と運動だと言ってます。で、帰ります。

町にて。
出かけてるベッツィ。馬に乗ったウェスリーと偶然にコンタクトします。
そんなわけで食事になります。
酒1杯60ccで3杯位だと妙に細かいベッツィ。職業柄でそうなるみたい。
そんなところにライブバンドの歌が流れてきます。これがポールとウェスリー、ジェシカ夫人の話しです。
ウェスリーはウェイターに歌をやめさせろとクレームをいれる。
その歌手は何で言わないとウェイターに文句を言ってる。

で、歌手がウェスリーに謝罪に来ています。
あまりこと細かく説明してるので謝罪をやめさせてるウェスリー。

ポールは君の前では立派な夫を演じてるとこき下ろすウェスリー。
必ず美しい云々と言うと言われるがもう船で言われてるベッツィ。

日が暮れてランプの街灯が点いてます。
酔いつぶれいてるウェスリー。帰りましょうと言ってるベッツィ。
また例の歌が流れています。しつこい歌手だ。
それはいいけど過去ではなく現在の状況まで歌ってます。いいのか?

そんなところにおばさんが来ます。ウェスリーの母親のランド夫人でした。
ランド夫人とは上手く行きそうなベッツィ。
食事の席にウィスキーを出さないでベッツィに頼むランド夫人。あなたなら出来るからやってと強く頼まれてる。

屋敷にて。
ポールとコンタクトするベッツィ。
ウィスキーを出さない話しをするベッツィ。何だかやめさせる気がないポール。

食事にて。
雨乞いの話題になってます。ブードゥー教だ。
会話は裏腹にウィスキーがありません。ツンデレなのかポールは。
今後は食事に酒抜きだとポール。ウェスリーはウィスキーがないと不満たらたら。
兄弟の雰囲気が悪くなったので席を外されるベッツィ。

このへんの印象は普通に面白い。やはり監督がいいとこうも違うのか。

ピアノを弾いてる兄ポールと話しになるベッツィ。
昔ジェシカのことで修羅場になったと話すポール。それでジェシカ夫人がおかしくなった。

海岸にて。
ここに来てるベッツィ。モノローグになります。
あの夜以来ポールは私を避けるようになった。
要するにベッツィはポールを愛するようになったとか。いつの間にそうなった?
私は彼を愛するとなってます。話しは早い。

屋敷にて。
ポール、ベッツィ、マックスウェルの3人。
ジェシカ夫人の治療の打ち合わせになってます。
危険な治療だがやった方がいいと主張するベッツィ。
そんなこんなでやることになります。

時間が経過します。
その治療をしたが改善しないと報告するベッツィ。
ポールは無駄ではなかったと言ってくれる。
そんなところにウェスリーが来てポールに嫌味を言う。
会話からウェスリーはジェシカ夫人に入れ込んでるようです。横恋慕なのか?

メイドの妹メリスの赤ちゃんとご対面してるベッツィ。
赤ちゃんにブローチをプレゼントしてます。
フンフォート、ママローズの心の病が治りましたとメイドが勧めてます。
フンガン、ブードゥー教の司祭。これで治せる。

ランド夫人の診療所にて。
少年を診察してるランド夫人。
少年のネックレスですがブードゥー教とキリスト教の両方があると突っ込んでます。
ここにきてるベッツィ。話し込みます。ブードゥー教で治せますか?とそんな相談に来たようです。
フンフォートのフンガン。地名に人の名前です。司祭です。
ランド夫人はその治療はやめなさいととめてます。

夜、屋敷にて。
ジェシカ夫人の手を引いて出かけるベッツィ。
メイドから行き先の道順を聞いてます。
カルフールという番人がいる。この布片を付けてれば通れる。

サトウキビ畑を移動中のベッツィとジェシカ夫人。
色々なアイテムがぶら下がってます。鳥や動物の死体。ブードゥー教関係のアイテム。
どんどん進みます。何だかベッツィの布片が取れたみたい。

細身の大男がします。カルフールです。
とりあえず通過してるベッツィとジェシカ夫人。とにかくそうなってる。

ブードゥー教の儀式の最中に遭遇するベッツィとジェシカ夫人。
儀式が延々と続く。これを見ています。

それから並んでドア越しに用件を伝えるベッツィ。何故か中に入れる。
入れたのはベッツィだけ。ジェシカ夫人は置き去り。
中にいたのはランド夫人です。これはビックリのベッツィ。
ジェシカ夫人は治らないと言いに来たランド夫人。色々と説明する。
お告げを利用して治療していた。それが1番上手く行く。

その頃外ではジェシカ夫人に呪術師が迫る。
サーベルでジェシカ夫人を腕を刺して血が出ない。ゾンビだと大騒ぎになります。
とにかくランド夫人に言われてジェシカ夫人を連れて帰るベッツィ。

屋敷にて。
ベッツィとジェシカ夫人は無事に帰宅は出来たようです。
そんなわけで大失敗です。

さんそくポールに捕まって報告になるベッツィ。
フンフォートに行ったが成果はなかった。
君は私を愛すると言ったのにどうして妻を治そうとする?と突っ込むポール。

次の日。
馬の動きに難儀してるメイドにこうやるのよとアドバイスするベッツィ。
それはいいけどこの馬は警察の馬。弁務官が来ている。
何だか話し合いが長引いてるようで気になるベッツィ。

フンフォート、ブードゥー教の儀式にて。
お人形に服を着せてヒモで引っ張ってます。
要するにジェシカ夫人を引き寄せる儀式です。

屋敷にて。
ジェシカ夫人を看護中のベッツィ。
先ほどの話しでは今夜は泊まり込む予定です。
ポールが来ます。弁務官もマックスウェルも島民が妻を取り戻すために儀式を続けている。そんなわけで妻を病院に入れた方が安全だとなってる。
しかしこれに何故かウェスリーが反対してる。

フンフォート、ブードゥー教の儀式にて。
お人形をカルフールには見せてる呪術師。
そうなるとカルフールにジェシカ夫人の回収を命じてるわけです。

屋敷にて。
ベッツィにカナダに帰りなさいと言ってるポール。説得にかかる。
船で海を見ていた話しになるポール。

夜中です。ジェシカ夫人の部屋にて。
ソファで寝ているベッツィ。そんなとこにカルフールの影がかかる。
起きてジェシカ夫人がいるのを確認してるベッツィ。

庭に出てるベッツィ。
カエルが噴水に飛び込んだりフクロウが鳴いたりしてます。ルーティンだけど怪しい。
ドアが開いてジェシカ夫人が出てきます。ポールを呼ぶベッツィ。
カルフールも来ています。これは大変。
ランド夫人がカルフールに戻れと命じてる。マジで戻ってるカルフール。そうなの?

次の日。
ランド夫人とベッツィ。それにポール。
ポールはベッツィはカナダに帰ると説明する。残念がるランド夫人。
マックスウェルとウェスリーがやって来ます。
ウェスリーは裁判沙汰にしてやると何故か挑発的。
マックスウェルはジェシカ夫人は生ける屍であると説明する。ランド夫人も同じ意見。

ランド夫人の説明は続く。
ジェシカ夫人とウェスリーが駆け落ちを試みた時に私はフンフォートにいた。
マジで神懸かりなっていた私は屋敷の女をゾンビにしてと頼んだ。
で、ジェシカ夫人は高熱を出してゾンビ同然になった。

マックスウェルは別の意見です。
普通の熱病です。その後遺症で現在の状態になった。ゾンビではない。それは妄想ですと主張する。それでどうなる。

フンフォート、ブードゥー教の儀式にて。
お人形に何かやってる呪術師。またヒモを付けて引っ張ってます。

屋敷にて。
ジェシカ夫人は外に行こうとする。ベッツィとポールが止めても止まりません。
しょうがないので門を閉めてます。これで止まるジェシカ夫人。
ウェスリーがやって来て呪術で呼んでいると説明する。
とりあえずジェシカ夫人を屋敷に戻します。
ポールとウェスリーで何かあるのかと思っけたどで何もなかった。

庭にて。
ベッツィとウェスリー。
彼女を楽にしてくれとウェスリー。それは出来ないと断るベッツィ。

時間が経過してます。
またジェシカ夫人が外に出ようとし閉じられた門でスタックする。
これを見てるウェスリー。門を開けてジェシカ夫人を外に出してます。
ウェスリーは噴水の像から矢を1本抜いてジェシカ夫人を追います。

フンフォート、ブードゥー教の儀式にて。
お人形を針で刺してる呪術師。

ジェシカ夫人は倒れています。矢を持って立ち尽くすウェスリー。
そんなところにゾンビのカルフールが来ます。

海岸にて。
ウェスリーはジェシカ夫人を抱っこして海に入る。そのまま海中に沈んでます。
カルフールは波打ち際で見てるだけ。

海にて。
松明と銛をもった男達が登場。普通の猟師なのか呪術関係者なのかは不明。
とりあえず銛で魚を録ってます。それから浮いてるジェシカ夫人を発見する。

エピローグ 屋敷にて。
男達は死んだウェスリーとジェシカ夫人を運んできます。

ナレーションが入ります。
彼女の魂を得に男は命を絶った。
全能の神は男を許したまえ。
そして生ける者には幸せを・・・
エンドとなります。


そんなわけで普通のゾンビ映画のよい作品でした。


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2020.02.16

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『闇夜の恐怖』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース主演のホームズ映画のようです。

1946年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆60分
原題◆Terror by Night◆BR
プロット◆ダイヤモンドと殺人の話しのようです。
音楽◆Music Department
Milton Rosen ... musical director
Ralph Freed ... composer: stock music (uncredited)
Richard Hageman ... composer: stock music (uncredited)
Leigh Harline ... composer: stock music (uncredited)
William Lava ... composer: stock music (uncredited)
Charles Previn ... composer: stock music (uncredited)
Ethmer Roten ... musician: flute (uncredited)
Hans J. Salter ... composer: stock music (uncredited)
Paul Sawtell ... composer: stock music (uncredited)
Frank Skinner ... composer: stock music (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

メアリー・フォーブス→レディ・マーガレット・カーステアーズ
ジェフリー・スティール→息子のローランド・カーステアーズ

アラン・モーブレイ→ワトソンの知人ブリーク少佐
スケルトン・ナッグス→ベレー帽の男サンズ

フレデリック・ウォーロック→数学のキルベイン教授 (as Frederic Worlock)
レネー・ゴドフリー→棺桶のビビアン・ヴェダー
ジェラルド・ハマー→初老のショークロス (uncredited)
ジャネット・マードック→ショークロス夫人 (uncredited)

デニス・ホーイ→レストレード警部
ボイド・デイビス→エジンバラ警のマクドナルド警部

ビリー・ビーヴァン→見張りの車掌
レイランド・ホジソン→別の車掌
トム・ピルキングトン→貨物車の警備員 (uncredited)

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『闇夜の恐怖』
Terror by Night
バックにはUniversalではないタイトル音楽が流れる。

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
Terror by Night

with
Alan Mowbray Maj. Duncan-Bleek
Dennis Hoey Inspector Lestrade
Renee Godfrey Vivian Vedder
Frederick Worlock Prof. William Kilbane (as Frederic Worlock)
Mary Forbes Lady Margaret Carstairs
Skelton Knaggs Sands
Billy Bevan Train Attendant
Geoffrey Steele Roland Carstairs
スタッフの紹介
原作はないようです。オリジナルストーリー。

宝石の本からナレーションが入ります。
ローデシアの星は最も有名なダイヤモンド。多くの災いをもたらしている。
手に入れた者は非業の死を遂げているのだ。

ロンドンにて。
この物語はタワーブリッジ近くになる一件の棺店から始まった。
御婦人のお客が棺桶を注文する。母親をスコットランドまで列車で運ぶ。
そんな感じでもう怪しい。御婦人の名前はビビアン・ヴェダー。
店の名前はmock&son

ユーストン駅にて。
列車に棺桶が運び込まれています。喪服のビビアンも乗り込む。
ビビアンにぶつかって失礼と登場する若い男がホームズとコンタクトする。
レディ・マーガレットの話しになります。若い男は息子のロナルド・カーステアーズ。
ローデシアの星はレディ・マーガレットが持ってる。

それでホームズはワトソンは待っていますが来ない。
ワトソンが来たと思ったら違うオッサンでした。釣り竿を持っています。誰かと思ったら知り合いのレストレード警部でした。
怪しげなオッサンもいます。あとでわかりますがキルベイン教授。

まだワトソンは来ない。もう列車は動き出してます。
ようやくワトソンが来ました。オッサンと一緒です。乗り込んでます。
オッサンはワトソンの知り合いのブリーク少佐です。
宝石を守るのがホームズの今回の仕事です。

レディ・マーガレットの客室にて。
打ち合わせになるホームズとワトソン。
ダイヤモンド ローデシアの星を確認するホームズ。
何だか怪しげの人達が大勢出てきます。誰が誰だかわからん。
怪しげの初老夫婦もいる。あとでわかりますが名前はショークロス夫妻。

列車の走行シーンが入ります。ここはミニチュア。
そうなると時間が経過してることになります。

食堂車にて。
ホームズとワトソン。
お皿に『ホームズ、今すぐ手を引け』とメモが入ってます。気にしないホームズ。
ワトソンの知人ブリーク少佐も同席してます。
ホームズは向かいの席のビビアンが気になって会話の受け答えがいいかげんになる。

ミニチュアの列車の走行シーンが入ります。

レディ・マーガレットの客室にて。
息子のロナルドが死んでいます。これは大変。
レストレード警部がノックしますが当然返事はない。ここは立ち往生してる警部。
隣りのキルバーン教授は何故か警戒してる。

食堂車のホームズは食事はやめて客車に向う。
レストレード警部に合流して様子がおかしいと聞く。
車掌を呼んでレディ・マーガレットの客室を開けさせるホームズ。
そんなわけでロナルドが死んで、ダイヤモンドも盗まれてるとわかります。
そんなところにレディ・マーガレットが来てしまう。
ホームズはレディ・マーガレットを別室に案内させる。レディ・マーガレットは息子とダイヤモンドを同時に失ったことになります。

車掌ですがよく見るタイプのオッサンです。

レストレード警部の客室にて。
ホームズ、ワトソンと打ち合わせになります。
隣りのキルベイン教授は通路に出て伺ってる。怪しい。
次の駅はラグビー。違う車掌が来てます。
ホームズはロナルドは自然死ではなく殺人だと推理してます。ダイヤモンドは殺人者が持っている。
どうやら後が貨物車。前は車掌がいて、この客車は密室状態になってるようです。

そんなわけで犯人はこの客車にいるとなります。
ブリーク少佐
その隣りは空き室
ビビアン・ヴェダー
レストレード警部
レディ・マーガレットとロナルド
キルベイン教授
ショークロス夫妻
あとはホームズとワトソン

まずはビビアンを尋問に行くレストレード警部とホームズ。
ワトソンはホームズに言われて他の尋問に行く。

ワトソンはキルベイン教授を尋問するがこれが強敵で難儀して逆に論破されています。
ミニチュアの列車の走行シーンが入ります。

ビビアンの客室にて。
ここに戻ったビビアンはもう家捜しされてて当然激高してます。
ホームズは質問はあとにすると棺桶を調べようと言ってます。

キルベイン教授の客室にて。
ワトソンはまだキルベイン教授ともめてます。
ホームズが来てようやく解放されるが次の部屋だと言われてる。

ショークロス夫妻の客室にて。
ここに乗り込むワトソン。アッサリ自白してるショークロス夫妻。

合間合間にミニチュアの列車の走行シーンが入ります。
何だかシーンのつなぎに全部入ってる感じです。

貨物車前にて。
ワトソンがホームズを呼びに来ました。そんなわけで急行する。

ショークロス夫妻の客室にて。
ここに来たホームズ、レストレード警部、それにワトソン。
結局盗んだのはホテルの部屋から持ち出したティーポットとわかります。空振りです。
それでもレストレード警部は次の駅で降りてもらうと仕事熱心です。日本の警察みたいにノルマがあるんでしょう。

落ち込むワトソンに容赦なく突っ込みを入れるキルベイン教授。何者なんだ?。
そんなわけで知人のブリーク少佐と飲みに行くワトソン。

キルベイン教授の客室にて。
話しを聞くホームズとレストレード警部。

ブリーク少佐の客室にて。
ここに来てるワトソンとブリーク少佐。
毒殺の話しになってます。他にも色々と話し込んでます。

キルベイン教授の客室にて。
話しを聞くホームズとレストレード警部。
仕事が忙しいと主張するキルベイン教授。数学の教授です。

通路にて。
レディ・マーガレットが自分のいた客室を伺ってる。
そんなところにホームズとレストレード警部に見つかる。
自分のバッグを取りに来たと主張するレディ・マーガレット。
カギを開けさせてバッグを受け取ったついでにホームズをこき下ろすレディ・マーガレット。色々と大変だ。

やたらとミニチュアの列車の走行シーンが入ります。
ミニチュアでなければライブフィルムの流用のようです。

ブリーク少佐の客室にて。
ワトソンとブリーク少佐はこの件についても色々と話し込む。
レディ・マーガレットは息子ロナルドの死よりダイヤモンドを気にしていたと言う。
そんなとこにホームズが来ました。

車掌は通路のイスに座ってずっと監視をしてます。

ホームズとレストレード警部。
さすがにティーポットのショークロス夫妻は関係ないだろうとなってます。
キルベイン教授が数学専門なのが気になるホームズ。
モラン大佐の話しをするホームズ。モリアーティ教授の右腕で数学と宝石泥棒が得意。
しかし会ったことはないらしい。
そうなるとキルベイン教授がモラン大佐だと疑ってるようです。

レストレード警部はビビアン・ヴェダーはどうだと聞く。
レディ・マーガレットも保険金目当てになるから怪しいこともない。
ワトソンの知人ブリーク少佐も怪しい
そんな感じで全員怪しいようです。
とりあえずレストレード警部はレディ・マーガレットに話しを聞きに行きます。

ホームズはキルベイン教授を伺ってる。そんなところにワトソンが来ます。
ブリーク少佐にカードゲームで負けたと愚痴が出てるワトソン。気が付くとホームズはいなくなっていた。

客車のブリッジにて。
外を眺めてるホームズ。
いきなりドロップキックされます。相手はベレー帽を被って正体不明の男です。
外に落ちそうになるホームズ。相手はまた蹴りをいれてきます。これは大変。
そんなわけでドアを閉められて外に締め出されてしまったホームズ。客車から落ちてはいない。

通路にて。
ワトソンはまたキルベイン教授から嫌味を言われてます。
ブリッジで何気なく外を眺めるワトソン。ホームズには気が付かずそのまま去ってしまう。
しょうがないので自力でドアのガラスをキックして割りドアロックを外してるホームズ。何とか客車に戻ってます。

ホームズとワトソンの客室にて。
ヨレヨレでようやく戻ってきたホームズ。
様子がおかしくさすがにどうした?と聞くワトソン。
状況説明してから棺桶を見に行こうとホームズ。

貨物車にて。
ここに入るホームズとワトソン。車掌というか警備員がいます。
警備員がとめるが責任はとると棺桶を開けてるホームズとワトソン。
棺桶の中味は空でした。それから二重底になっている。
そんなわけで人が隠れるスペースがあります。ここも空っぽです。
先ほどまで誰かがいたとホームズ。レストレード警部を呼びます。
ここの警備員も数学が趣味のようです。そんなに数学がいいのか?怪しいだろ。

レストレード警部が来ます。
犯人は2人いると推理するホームズ。1人が計画し1人が棺桶に隠れて実行する。
これで殺人と強盗を実行した。
またモラン大佐の名前が出ています。
で、棺桶を手配したビビアンに話しを聞きに行きます。

ビビアンの客室にて。
ここに来たホームズ、ワトソン、レストレード警部。
もうビビアンを容疑者扱いのレストレード警部です。
スコットランドに棺桶を運べは100ポンド出すと言われてやったと話すビビアン。
その男の名前は覚えていないのこと。こまったものです。

ブリーク少佐が頼んだのか?そんな推理をしてるホームズ。で、モラン大佐のこと聞く。盗まれたダイヤモンドは模造品だと言い出すホームズ。マジみたい。
ダイヤモンドは最初からホームズが預かっていた。
ビビアンですがブリーク少佐を見たことがないと主張する。

レストレード警部に電報です。それからキルベイン教授の客室に向う。
強敵のキルベイン教授に追い返されてるレストレード警部。キルベイン教授は無敵です。

ホームズとワトソンは貨物車に行きます。
何だか貨物車の最後尾ドアを空いてて普通ではない状況です。
ノックしても返事がないので合い鍵で入るホームズ。
警備員が殺されています。手口はロナルドと同じ。首筋に針を刺されている。この針が特殊で溶けてなくなるようです。

客室にて。
怪しい黒い影が見えます。ベレー帽を被ってる。
車掌のオッサンに迫り片づけています。丸イスが転がる。見張りになってない。
犯人は普通のスーツです。誰なんだ?どうやらホームズにキックした奴です。

ベレー帽の男はブリーク少佐の客室に入る。
そんなわけでブリーク少佐が犯人でした。それでモラン大佐でもあるようです。
ベレー帽の男はダイヤモンドを持っていますが偽物だと知ってるブリーク少佐はそれは偽物だと指摘する。
そんなわけで本物を預かってるレストレード警部を狙います。

レストレード警部の客室にて。
ここを伺ってるブリーク少佐とベレー帽の男。ダイヤモンドを持ってるのを確認する。
いきなり押入ってレストレード警部を殴打しノックアウトさせる。ダイヤモンドをゲットするベレー帽の男。
しかしブリーク少佐はベレー帽の男を証拠の残らない毒針銃で撃ち片づけます。
ダイヤモンドをゲットするブリーク少佐。

ホームズとワトソンが来ます。見張りの車掌がいない。
ノックアウトされたレストレード警部の客室に入りこれは大変となります。
まずはレストレード警部を介抱するワトソン。殴打のみで死んではいない。
ベレー帽の男は死んでます。
凶器の毒針銃を興味深く見ているホームズ。珍しいデザインだと感心してる。
レストレード警部は運がよかったと言ってます。
これはわざわざブリーク少佐がベレー帽男に殴打しろと命じていた。どうやら最初からダイヤモンドを手に入れたらベレー帽男を殺す気だったようです。

列車が停車します。駅には警察一行が控えてます。
停車したらその隙に逃げてしまうのでは?
レストレード警部は動けないのでホームズとワトソンが現地警察に協力するように要請する。

現地エジンバラ警察のマクドナルド警部とその一行が登場。
トンチンカンな言動のワトソンをレストレード警部のとこに行かせるホームズ。

また列車が出発してます。
ビビアンの尋問になるマクドナルド警部とホームズ。
結局知りませんで放免されてるビビアン。

マクドナルド警部はモラン大佐と面識があると言ってます。前に逃げられたことあった。
知人のブリック少佐がモラン大佐だとわかりビックリのワトソン。

そのブリック少佐が警官呼び出されて来ます。
マクドナルド警部はブリック少佐を逮捕するとなる。まずは持ち物チェックです。
ハンドガンが出てきます。ダイヤモンドも出てきます。

次はトハム駅です。
いきなりハンドガンを奪ってホールドアップするブリック少佐。列車を止める。
それから成り行き格闘アクションになります。ワトソンは多少打撃を与えてる。
照明も消えて何だかわからん状態になる。

格闘アクションが一段落してブリック少佐が連行されます。
マクドナルド警部と仲直りしてるホームズ。

トハム駅から出発する列車。
残ったホームズとワトソン。何故かブリーク少佐も残ってます。
手下を警察に化けさせて連行されると見せかけて脱出する段取りだったブリーク少佐。
これをホームズが見やぶって裏をかいたわけです。

連行されたのはレストレード警部で手下一味をホールドアップをして一網打尽にしてます。これはビックリ。やるじゃん。

電報を打つホームズ。
マクドナルド警部は偽物だった。もともとホームズはマクドナルド警部と顔見知り。
珍しくレストレード警部はホームズとの手短な打ち合わせを理解し実行したわけです。
ダイヤモンドも無事です。

エンドとなります。
A Universal Picture
the playerはありません。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.02.15

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『シャーロック・ホームズの殺しのドレス』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース主演のホームズ映画のようです。

1946年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆69分
原題◆Dressed to Kill
プロット◆謎のオルゴールで色々とある話しのようです。
音楽◆Music Department
Milton Rosen ... musical director
Richard Hageman ... composer: stock music (uncredited)
Delos Jewkes ... singing voice: "Ya Never Know Just 'Oo You're Gonna Meet" (uncredited)
William Lava ... composer: stock music (uncredited)
Charles Previn ... composer: stock music (uncredited)
Ethmer Roten ... musician: flute (uncredited)
Hans J. Salter ... composer: stock music (uncredited)
Paul Sawtell ... composer: stock music (uncredited)
Frank Skinner ... composer: stock music (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

パトリシア・モリソン→ヒルダ・コートニー夫人
フレデリック・ウォーロック→カバナー大佐
ハリー・コーディング→運転手のハイミー
シリル・デレバンティ→オルゴールの囚人ジョン・デビッドソン (uncredited)

イアン・ウルフ→警視総監
カール・ハーポード→ホプキンス警部
トム・ディロン→尾行のトンプソン警部 (uncredited)

エドマンド・ブレオン→ポーツマスのエモリー氏
パトリシア・キャメロン→バイヤーの御婦人
トプシーグリン→キルゴアの娘 (uncredited)
ホームズ・ハーバート→オークションのクラブツリー

ウォレス・スコット→パブのジョー
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

ドイツ顔の俳優イアン・ウルフはこのシリーズに出てるうちに手下や店員から出世して警視総監になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『シャーロック・ホームズの殺しのドレス』
Dressed to Kil
バックにはUniversalのタイトル音楽が流れていない。

タイトル
A Universal Picture
これまでとは少し違ってます。

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
Dressed to Kill

with
Patricia Morison Mrs. Hilda Courtney
Edmund Breon Julian 'Stinky' Emery (as Edmond Breon)
Frederick Worlock Colonel Cavanaugh (as Frederic Worlock)
Carl Harbord Inspector Hopkins
Patricia Cameron Evelyn Clifford
Holmes Herbert Ebenezer Crabtree
Harry Cording Hamid
Leyland Hodgson Tour Guide
Mary Gordon Mrs. Hudson
Ian Wolfe Commissioner of Scotland Yard
スタッフの紹介
原作は特にないようです。
監督ですが3作目から全部ロイ・ウィリアム・ニール監督でした。

ダートムーア刑務所にて。
ナレーションが入る。厚い壁で外の世界と隔てられた場所である。
囚人2人が登場。オルゴールを作ってます。
どうやら片方が話しを聞き出そうとしてるが上手くいかない。

オークションにて。
オルゴールが出ています。
1つ目は2ポンドで売れました。オッサンが買った。
2つ目は御婦人が買ってます。
3つ目は・・・

オークションに遅れたと称する紳士がやってきます。
欲しい物があった。3つのオルゴールだ。
売れましたと聞くと売り先の名前を聞く。当然断る主人。
しかし5ポンド出すと教えてます。それでいいのか。
ポーツマスのエモリー氏。
無記名の女性。これは業者でしょうと主人。
キルゴア氏
そんな感じで情報をゲットして引き上げる紳士。

店先のクルマにて。
運転手と話し込む紳士。
愛を込めてヒルダ・コートニーのサイン本を大事にしてる運転手。
会話から紳士はカバナー大佐。運転手の名前はわからん。

ホームズの自宅アパートにて。
バイオリンを弾いてるホームズ。雑誌を読んでるワトソン。
ストランドマガジンの新作『ボヘミアのスキャンダル』の話題になります。
それからアイリーン・アドラーの話題にもなってます。

ノックがしてオッサンの紳士がやってきます。
ワトソンの友人スティンキーです。これはあだ名。ジュリアン・エモリー氏です。
額に絆創膏を貼ってるエモリー氏。自宅の居間で何者かに殴打され安いオルゴールを盗まれたそうです。
オルゴールマニアのエモリー氏。5000ポンドもするオルゴールは手付かずだったのに5ポンド以下のオルゴールが盗まれた。

色々と推理するホームズ。それからオルゴールのコレクションを見たがるとエモリー氏はホームズを招待します。
速攻で出かけるホームズ。ワトソンがお茶を持ってきたが出かけます。

エモリー氏の自宅にて。
ここに来てるホームズとワトソン。
自慢のオルゴールのコレクションを見学してるホームズ。
何故無価値に近いオルゴールを盗んだんでしょうと怪しむホームズ。
で、昨日2ポンドが買ったオルゴールはまだ盗まれていないとわかります。
ナイトウォッチのクラブツリー。これがオークションの店の名前です。
間違えて盗んだと推理してまだ危険だと心配してるホームズ。

外にて。
徒歩で移動のホームズとワトソン。
心配し過ぎだよとワトソン。

エモリー氏の自宅にて。
電話です。ヒルダ・コートニー夫人からです。
上機嫌のエモリー氏ですがかつらを外してます。当然ハゲてる。
15分後に来るからカギを開けて待っていますとなる。

次のシーンでヒルダ・コートニー夫人が来てます。
当然かつらはかぶってるエモリー氏。
ホームズの話題になると何とも言えない感じになるヒルダ。

いつの間にかに運転手の男が入り込んでます。
オルゴールが欲しいとヒルダ。売りませんとエモリー氏。
ヒルダに最接近するエモリー氏ですが運転手の投げナイフで死に至る。
何で殺したのと運転手を非難するヒルダ。エモリー氏の命が惜しいわけではなく面倒になるからです。
スコットランドヤードとホームズが出てくると怒ってるヒルダ。
とりあえず引き上げています。オルゴールはゲットしてる。

クルマにて。
戻るヒルダと運転手。カバナー大佐が待っています。

時間が経過したエモリー氏の自宅にて。
警察が現場検証ををやってます。ホームズとワトソンも来ています。
オルゴールがないと指摘するホームズ。
オークションハウスに行くホームズとワトソン。

オークションハウスにて。
ここにきてるホームズとワトソン。事情聴取のホームズ。
オルゴールの仕入れ先は刑務所です。
5ポンドで情報を売ったことも話す主人。普通の紳士だと話す。

最後の落札者キルゴア氏の自宅にて。
ここに来てるホームズとワトソン。呼び鈴を押すが出ない。
ようやく出てきたのでメイドのオバサンで愛想が悪い。誰もいないと称する。
強引に入り込むホームズとワトソン。メイドのオバサンは買物に出かけた。

外に出たメイドのオバサンはタクシーを使う。行き先は高級住宅地。

最後の落札者キルゴア氏の自宅にて。
ホームズとワトソン。何か音がします。クローゼットからです。
クローゼットには女の子が縛られていました。救出します。
オルゴールを取られて泣いてる女の子。ワトソンが慰める。
ホームズはあのメイドが持っていったと見破ります。もう遅いけど。
あれは女優だよとホームズ。色々と変装している。
ワトソンを置いて出かけるホームズ。

クルマにて。
メイド、カバナー大佐、それに運転手。

オークションハウスにて。
人形を1ポンドで競り落とす御婦人。すぐに人形を持って帰ります。

店の前にはクルマで待ち伏せて人形を買った御婦人の尾行になってます。
会話から運転手の名前はハイミーとわかる。
ヒルダはメイドに変装していたようです。これはビックリ。
バスで移動の御婦人に店に戻ってます。

店にて。
ここに入るカバナー大佐とヒルダ。
オルゴールを買い取ろうします。しかしオルゴールは売れていた。
買った人は?と名刺を見るカバナー大佐。買ったのはシャーロック・ホームズでした。

クルマに戻ってこれからどうする?となってます。
このクルマをタクシーで尾行する男がいます。

クルマでl移動中の3人。
尾行に気がつくヒルダ。それでどうする。

スコットランドヤードにて。
打ち合わせになってます。ホームズとワトソン。警視総監。警部。
あの女性は誰だ?となってます。前歴はない。そんなわけで手がかりはない。
トンプソン刑事が尾行してる話題になってます。
肝心のオルゴールですがX線写真を撮ってますが何だかわからんようです。
オルゴールを作った受刑者はジョン・デビッドソン。彼が隠した盗品はいまだに見つかっていない。
ジョン・デビッドソン受刑者は元イングランド銀行の原版工。5ポンド札の原版の完璧なコピー。これで印刷すれば偽札ではなく本物の札だ。これは大変となります。
刑務所に刑事を潜入させても口を割らなかったジョン・デビッドソン。

そんなわけでオルゴール3つには5ポンド札原版の隠し場所の暗号があるとなります。
オルゴールを熱心に聞いてるホームズ。口笛で再現してます。そんな感じでオルゴールが暗号になってるようです。
それでオルゴールごとに曲が1部違う。そんな感じでホームズは音感があるようです。さすが下手なバイオリンを弾くだけのことはある。

警部に電話です。ホプキンス警部と名前がわかる。
悪い知らせで尾行していたトンプソン刑事が事故死したとのことです。
タクシーに轢かれたトンプソン刑事。事故ではなく殺人ですとホームズ。

パブにて。
歌の芸人がいます。ここに来てるホームズとワトソン。
役者のたまり場だと説明するホームズ。知り合いのジョーに声を掛ける。
ジョーは音楽関係には強いらしい。羨ましい。
オルゴールの曲をキーボードで弾いて聞かせるホームズ。
そんなこんなで曲が何かの暗号だというのはわかります。解読がわからん。
元の曲を楽譜にしてくれと頼むホームズ。数分で出来ますとジョー。凄い。
ジョーはメイベルに酒をくれと言ったりしてます。アル中なのか。

ホームズの自宅アパートにて。
帰宅して階段を登るホームズとワトソン。
オルゴールは3つそろわないとわからんとホームズ。

部屋に入ると誰か来てるとホームズ。
しかし来ていたどころではなく家捜しされてめちゃくちゃな状態です。これはビックリ。
ワトソンはハドソン夫人を呼ぶ。部屋を見てビックリのハドソン夫人。
で、いつもの通り依頼人を部屋に入れたとのこと。若い女性と初老の紳士。
肝心のオルゴールはホームズがビスケットの箱に隠していた。まだあります。

翌朝にて。
徹夜で暗号を調べていたホームズ。ワトソンが起きてきます。
下手なバイオリンを弾いて気分転換のホームズ。
ワトソンには演奏がわからん。子供の頃にピアノを習ったが出来ないので鍵盤に番号を振ってやってたと話す。
ホームズはそれを書き出してくれとワトソンに頼む。
番号からアルファベットを割り出すみたい。

スコットランドヤードにて。
警視総監とホプキンス警部に説明するホームズ。
正真正銘の5ポンド札原版の隠し場所はS博士の・・・だけわかった。
このS博士の名前が見当もつかない。名前が膨大な人数なので探すのは人海戦術のスコットランドヤードにまかせるホームズ。
ホームズはエモリー氏の自宅に残されたタバコの吸い殻を手がかりにする。

タバコ店にて。
聞き込みのホームズ。アッサリと3人の名前が判明します。
インドのレディ・ウィンストン
アイルランドのスミス夫人
ブライアンストンのコートニー夫人。

コートニー夫人の自宅にて。
ここに来たホームズ。ヒルダ夫人にコンタクトします。
サー・ロックデルとは誰なんだ?共通の友人とか。
ハンプトンロードのキルゴア邸で会いましたとホームズ。ヒルダがメイドに変装していたことを言ってます。
耳の形でわかるんですとヒルダを問い詰めるホームズ。
タバコの吸い殻はホームズをおびき寄せるエサだと言い出すヒルダ。もうガバナー少佐とハイミーが来てます。これは大変。
リボルバーを突きつけるカバナー少佐。手錠をかけられるホームズ。
ホームズをどこかに連れて行き殺す段取り。

クルマで移動です。
ホームズ、カバナー大佐。運転手のハイミー。
タバコを吸わせてくれはその隙に手錠のカギをゲットしてるホームズ。

ガレージにて。
ここにクルマは入ります。
手錠のホームズを宙吊りにしてクルマのエンジンの熱で毒ガス発生器を作動させる。
猛毒の一硫酸の毒ガスだそうです。聞いたことがないけど。
これでズラかるカバナー大佐とハイミー。

残された手錠で宙吊りのホームズは悪戦苦闘して宙吊りから脱出しようとする。
カギはあるのはいいけど宙吊りから脱出しないと使えない。
梁に足をかけたりしてようやく宙吊りから脱出してるホームズ。マジで死ぬとこでした。

ホームズの自宅アパートにて。
ここに来てるヒルダ。ワトソンとコンタクトします。
ウィリアムスと名乗ってるヒルダ。妹が失踪したと絵に描いたような作り話をする。
水を下さいとお願いしてその隙に戸棚に発煙筒を投入するヒルダ。
戸棚から煙が出て動転したワトソンは思わずビスケットケースを持って逃げようとする。それから消火器を取りに行ってしまった。
そんなわけでヒルダはビスケットケース内のオルゴールをゲットしてズラかります。
ワトソンは火を消してるつもり。ようやくヒルダがいなくてオルゴールも消えたことに気がつくワトソン。

アジトにて。ヒルダの自宅です。
オルゴールを渡すヒルダ。これで3つそろって暗号解読になります。
もう解読方法はわかってるようです。ヒルダが聞いて鍵盤の番号とからアルファベットを割り出す。

ホームズの自宅アパートにて。
ヨレヨレのホームズが帰宅します。
迎えるワトソン。さすがにどうした?と聞きます。
それから悪い知らせでオルゴールは女に盗られたと知らせる。
まあいいやとホームズ。疲れているようで皮肉をいう元気もない。
それでも『ボヘミアスキャンダル』のトリックを使われたと言ってます。
敵は暗号を全部手に入れたどうする?となります。

会話の流れで唐突にワトソンはサミュエル・ジョンソン博士の話しをする。
それだとホームズ。S博士の名前がわかったわけです。
サミュエル・ジョンソン博士は有名人らしい。

サミュエル・ジョンソン博士の自宅にて。博物館になってます。
案内のオッサンが見学者たちを引率して説明してます。
あの3人もいます。書斎の書棚が目的地です。

書棚を合い鍵で開けてるガバナー大佐。
本を放り投げてそれらしい品物をゲットします。これが5ポンド札原版だ。
そんなとこにホームズがリボルバーを構えてホールドアップとなります。
ヒルダをコートニー夫人と呼んでます。
ハイミーがナイフを投げるホームズが撃つ。ナイフは外れて撃たれたハイミーは倒れる。

ワトソンが警官隊を引き連れてやって来ます。
逮捕されるガバナー大佐とヒルダ。
ハイミーは病院送りにしてしっかり治してから死刑にするようです。現在の日本の警察と同じだ。

ホームズとワトソン。それにホプキンス警部。
才能の使い道を誤ると大変だと格言のホームズ。
よかったよかったとエンドとなります。

A Universal Pictureもthe playersの表示もない。
何だかこのシリーズ最後なのかいつもと作りが違ってます。これはコスミック出版側でやったのかもしれないけど。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.02.02

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『緑の女』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース主演のホームズ映画のようです。

1945年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆67分
原題◆The Woman in Green
プロット◆催眠術で色々とある話しのようです。
音楽◆Paul Dessau (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

ヒラリー・ブルック→催眠術を使うリディア
ヘンリー・ダニエル→ホームズの宿敵モリアーティ
サリー・シェバード→メイドのクレンドン
パーシバル・ビビアン→指切りのシムネル博士
コールター・アーウィン→狙撃兵のウィリアムズ伍長

ポール・キャヴァナー→被害者のフェンウィック卿
イブ・アンバー→フェンウィック卿の娘モード

マシュー・ボールトン→グレッグソン警部
フレデリック・ウォーロック→催眠術のオンズロウ博士 (as Frederic Worlock)
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。
夜のシーンが多くてフィルム・ノワール調に撮られています。この撮影は見事です。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

バックにはUniversalのタイトル音楽が流れる。
『緑の女』(1945年)
The Woman in Green

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
The Woman in Green

with
Hillary Brooke Lydia
Henry Daniell Moriarty (as Moriarity)
Paul Cavanagh Fenwick
Matthew Boulton Inspector Gregson
Eve Amber Maude
スタッフの紹介
原作はないみたいです。オリジナルストーリーです。

モノローグで始まります。
スコットランドヤード、あの朝のことは一生忘れないだろう・・・
モノローグが続きます。典型的なフィルム・ノワール調になってます。
誰ののモノローグなのかはわからん。どうやらグレッグソン警部みたい。

スコットランドヤードにて。
捜査会議になります。グレッグソン警部は当然います。
警視総監が来て説教になります。警察がよく書かれてる探偵小説を読め。こき下ろしの新聞は読むな・・・
3件の殺人事件が起きている。被害者は女性。指を切り取られている。

モノローグです。4人目の被害者が出た。
このシーンになります。
夜の街にて。警官に送られて女性が帰宅するとこで襲われたようです。

モノローグ。私はあるところへ行った。シャーロック・ホームズ。
モルグにて。
被害者の死体を調べるホームズとグレッグソン警部。
切断面を見て優秀な外科医の仕業だと推理するホームズ。
強盗でも復讐でもない。そうなると猟奇快楽殺人なのか?
そんなこんなで飲みに行こうとなります。

バーにて。
飲みに来てるホームズとグレッグソン警部。
カウンター席です。バーテンの名前はビンセント。

テーブル席のカップルが気になるホームズ。
フェンウィック卿と名前は知ってるようです。女性の方は不明。
ペンブローク・ハウスの紙マッチ。この店の名前です。

屋上でタバコを吸ってるメイドのオバサンが登場。
タクシーが着いてフェンウィック卿と女性が到着するの見てる。
そんなわけで仕事にかかるメイドのオバサン。
ここは女性の自宅アパートです。名前はリディア。

リディアとフェンウィック卿が来ます。
飲物が出て照明を消してレコードで音楽が流れます。
それから水がめに浮いた花を見てたりします。
そんなこんなで時間が経過してます。

4人目の殺人現場にて。
調べに来てるホームズとワトソン。
殺された女性の共通点は?→同じ地域にいた。しかし3人まで。4人目は違う。
切り取られた指がカギになる。

そんなとこにグレッグソン警部が来ます。
エッジウェア通りに殺人があった。被害者は女性。指も切断。

エッジウェア通りにて。
安宿にて。ベッドでフェンウィック卿が目を覚ます。
ここはどこだ?といった感じ。財布はあります。
外では新聞売りが殺人事件だと大声で売り込んでます。
フェンウィック卿はようやく自分が危険な状況だと気がついて速攻で逃げます。

リディアの自宅アパートにて。
新聞の見出しです。エッジウェア通りで殺人事件。
これを見てるリディア。メイドと話し込む。
そんなところにフェンウィック卿がやって来て助けを求める。
どうやら何も覚えていないようです。
記憶障害なのではと言われてるフェンウィック卿。
昨夜帰ったのは10:45で安宿で目が覚めたが翌朝09:00なので10時間空白がある。
それはいいけど随分と早く10:45に帰ったなら何も出来ずに帰ったようです。

そんなところにフェンウィック卿に会いたいと男がやって来ます。
どうやら尾行して色々と知ってるらしい。シガレットケースを見せる男。
フェンウィック卿がナイフを使ってポケットに何か入れてたと主張する。
溶暗になります。

ホームズの自宅アパートにて。
私は無能だと嘆いてるホームズ。推理が全く進まないからです。
窓からクルマで依頼人の女性か来てるのを見るホームズ。ワトソンにどんな人物なのか初歩的なことだよと得意の推理を働かせててます。

それから向かいの空き家に注目するホームズ。
空き家なのにタクシーが止まった。乗客の姿は見えない。

ハドソン夫人が依頼人を案内してきます。
ホームズはフェンウィックさんと名前を当ててます。父親のことで相談に来た娘。
父は優しかったが母が亡くなってから出かけることが多くなった。

それで最近帰宅してから落ち着かなくなった。
ある夜父がガウン姿でスコップを持って庭に出ていた。何かを埋めたようだった。

持参したバッグから埋まっていた小箱を見せる娘。
中味は切断された指でした。ここはセリフのみで直接のシーンはない。
速攻で警察に電話させるホームズ。電話をかけるのはワトソンだ。

フェンウィック卿の屋敷にて。
ホームズ、ワトソン、グレッグソン警部,それに娘が来てます。
娘が父の部屋のドアをノックするが返事はない。
ホームズがドアを開けて入るとフェンウィック卿は死んでいた。これは大変。
娘を部屋に入れずに調べることなります。

女性でもないのに殺されたフェンウィック卿。背後から撃たれた。
上着に発火煙が付着してるので近くから撃たれた。
彼は口封じのために殺されたと推理するホームズ。
それはいいけど執事がドアにへばりついて盗み聞きしてる。

フェンウィック卿は執事を呼ばずに机に何か取りに行ったらしい。
それは何だ?となります。フェンウィック卿ですが右手を握りしめています。
握っていたのは紙マッチでした。例のペンブローク・ハウスの紙マッチ。

ホームズの自宅アパートにて。
ハドソン夫人がワトソンにホームズ宛ての封書を届ける。
封書をホームズに渡すワトソン。銀行からフェンウィック卿の口座の関してです。
口座を解約して1万ポンドを引き出してた。
そうなるとフェンウィック卿は脅迫されていたとわかります。

ホームズは組織的な殺人だと推理してます。
モリアーティ教授の名前も出ています。
ワトソンはモリアーティは絞首刑になったと言うがホームズは信じていない。

そんなとこに電話です。
もう医者は引退したと言ってるワトソンですが90キロの女性が転倒骨折したと聞いて出かけるようです。しかしカバンにホコリが積もってる。
そんなわけでワトソンは出かけます。

残ったホームズは下手なバイオリンを弾く。
ワトソンと入れ違いで謎の男が入り込んでます。
こごの撮影は暗くていかにもフィルム・ノワールといった感じ。

ホームズとコンタクトする謎の男はモリアーティでした。
イスに座って対峙するホームズとモリアーティ。
指切り殺人を捕まえてやると意気込むホームズ。
ワトソンの命をネタに手を引けと脅迫するモリアーティ。
そんなこんなでモリアーティは帰ります。
モリアーティが帰ったとたんにホームズは行動を起こす。

街にて。
ワトソンは靴ひも売りに絡まれてます。
しかしこの靴ひも売りはスイッチナイフを隠し持ってやる気満々です。
靴ひも売りはモリアーティに呼ばれています。とりあえず助かったワトソン。

ホームズの自宅アパートにて。
出かけるホームズですが肝心のワトソンが帰宅したので中止です。
往診依頼は嘘だったとワトソン。靴ひも売りに絡まれた。

モリアーティが来た話しをするホームズ。友人を人質にとった。
友人は誰なんだとボケをかますワトソン。そんなキャラなんです。
しぱらくしてようやく自分だと気がついています。

ホームズですが指切り殺人の動機はわかったと言い始める。脅迫するためだ。
あとはフェンウィック卿に切断した指を渡した方法は?となります。

ホームズですが向かいの空き家の開いた窓が気になる。
そんなわけでワトソンを窓を閉めに行かせます。ライトを貸してる。
ワトソンを行かせたら何やらやってるホームズ。

向かいの空き家にて。
ライトを頼りに中を進むワトソン。はく製や傘立てに驚いてる。
それはいいがワトソン以外に誰か来ています。
ここも暗いシーンで見事なフィルム・ノワールの撮り方になってます。

さすがに気がついたワトソンはイスの陰に隠れる。
男が窓からホームズの部屋を狙撃する。止めようしたワトソンですが発射された。
窓に影絵になってるホームズに命中したようです。これは大変。
慌てるワトソンですがいつの間にか来てるホームズが落ち着かせてます。
あれは仕掛けだよとホームズ。ここはドイルの原作にあったトリックだと思う。

肝心の狙撃した男はまだいます。何だかぼう然としてる。
ウィリアムズ伍長。狙撃兵。体調不良で陸軍を除隊。マラリアの治療薬の中毒。
薬でラリラリで彼女の命令でやったとのこと。
これは催眠術だと推理するホームズ。
催眠術で殺人をやらせる設定はあまり映画向きではないけどこの作品ではやってます。

ホームズの自宅アパートにて。
ウィリアムズ伍長を保護してます。それでどうなる。
グレッグソン警部が来てホームズ、ワトソンと事情聴取になります。
そんなわけでウィリアムズ伍長を連れて行くグレッグソン警部。

フェンウィック卿も催眠術にかけられていたと推理するホームズ。
切り取った指は脅迫のネタにしていた。脅迫するには実際に殺して新聞に書かせないと脅迫のネタにはならないわけです。
その女性を見たとホームズ。あのペンブローク・ハウスにいたわけです。

グレッグソン警部から電話です。
ウィリアムズ伍長が消えたとのこと。こまったものです。

出かけるホームズとワトソン。
玄関ドアを開けたらウィリアムズ伍長が倒れ込んできます。もう死体です。
黒味になります。

リディアの自宅アパートにて。
モリアーティ一味が集まってます。
執事タイプのオッサンは指の切り取り専門の変態のようです。
ホームズ達が催眠術クラブに行った話題になります。
リディアにホームズをここに連れてこい。方法はまかせると命じるモリアーティ。
ホームズには好奇心という弱点があると指摘する。

催眠術クラブにて。
ここに来てオンズロウ博士にコンタクトするホームズとワトソン。
催眠術なんてペテン師だよとフラグ発言を連発するワトソン。そうなるとどうなる。

催眠術の実演を見学します。
実験台の男に催眠術をかけて手のひらに針を貫通させて痛みを感じないとやってます。
とりあえず成功してます。

私は催眠術にかからないとまだフラグ発言のワトソンは実験台になる。
まずは渦巻き回転板を見ることになるワトソン。一発で催眠術にかかってます。
座ったまま寝てるワトソン。片方だけ靴と靴下を脱いだりしてる。

ホームズは見物人達に注目してます。
遅れてリディアが来てます。コンタクトするホームズ。速攻で飲みに行こうとなる。

バー ペンブローク・ハウスにて。
ホームズとリディア。
フェンウィック卿の名前を出すがリディアはとぼけている。
このテーブル席で見た。そして一緒に座っていたのが・・・
それから不眠症だ言い出すホームズ。それなら催眠術でとリディア。

リディアの自宅アパートにて。
ここに来ているホームズ。もうレコードで音楽が流れています。
この睡眠薬を飲んでと言われるホームズ。飲まないと言ってるが結局飲んだ。
水がめに浮んでる花を見つめてと言われるホームズ。渦を巻いてるので花が回る。
これも催眠術の仕掛けだったわけです。
探し物はすぐにみつかると暗示を掛けるリディア。あなたは水の中に沈んでいく。
このへんは特撮になってます。

ホームズは寝てしまった。
そうなると隠れていたモリアーティが出てくるわけです。
手下の指切りの男もいます。名前はシムネル博士。

催眠状態のホームズ。立ち上がれとか目を開けろと言われそうしてる。
まだ疑ってるモリアーティはシムネル博士にナイフを使わせる。痛くないようなので催眠状態だと納得してます。

ホームズに私の言う通りに書けと命じるモリアーティ。
要するに『私は探偵として無能なので自殺します』と遺書を書かせる。

ホームズに屋上のテラスに行けと命じるモリアーティ。
外壁というか手すりの上を歩かせています。これは危ない。
ドアの向こうに男がいる。そのまま進んでドアを開けろと命じます。

唐突にワトソンがグレッグソン警部と警官隊を連れてなだれ込んできます。
渋滞で遅れたとワトソン。伏線はあったのか?

ホームズを助けようとするワトソンですが自分が転落しそうになってます。何しろそういうキャラクターなので・・・

実は催眠術にかかっていなかったホームズ。
飲んだ薬は睡眠薬ではなく傷みを感じなくする薬だった。そんなわけでナイフのテストを切り抜けたわけです。

モリアーティとリディその他は逮捕されます。
ここでモリアーティはテラスから隣りのビルにジャンプして逃げる。
しかし雨どいを掴んだら雨どいが抜けて転落して死に至ります。多分そうだ。

今夜から女性が安心して眠れるとホームズ。
いつものように格言らしきことを連発します。

エンドとなります。
A Universal Picture
the players


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.02.01

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『アルジェへの追跡』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース、マージョリー・リオーダン主演のホームズ映画のようです。

1945年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆65分
原題◆Pursuit to Algiers
プロット◆
音楽◆Music Department
Edgar Fairchild musical director
Ralph Freed composer: stock music (uncredited)
Leigh Harline composer: stock music (uncredited)
Hans J. Salter composer: stock music (uncredited)
Paul Sawtell composer: stock music (uncredited)
Frank Skinner composer: stock music (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

マージョリー・リオーダン→歌手のシーラ・ウッドブリー
ロザリンド・イヴァン→中年婦人のアガサ・ダノム
レスリー・ビンセント→護衛されるニコラス・ワトソン

レックス・エバンス→リーダー格のグレゴール
マーティン・コスレック→投げナイフのミルコ
ウィリアム 'ウィー・ウィリー' デイビス→大柄なグベック (as Wee Willie Davis)

スベン・ヒューゴ・ボルグ→貨客船の事務長ヨハンセン
モートン・ローリー→貨客船の給仕係サンフォード

ジョン・アボット→怪しいジョルディ
ジェラルド・ハーメル→怪しいキングストン

フレデリック・ウォーロック→ロベニアの大臣 (as Frederic Worlock)
ジェームズ・クラベン→ロベニアのアントン
トム・ディロン→ロベニアのマティアス

ドロシー・ケロッグ→Blonde Floozie at Bar (uncredited)

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『アルジェへの追跡』
Pursuit to Algiers
バックにはUniversalのタイトル音楽が流れる。

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
Pursuit to Algiers

with
Marjorie Riordan Sheila Woodbury
Rosalind Ivan Agatha Dunham
Morton Lowry Sanford
Leslie Vincent Nikolas Watson
Martin Kosleck Mirko
Rex Evans Gregor
John Abbott Jodri
Gerald Hamer Kingston
William 'Wee Willie' Davis Gubec (as Wee Willie Davis)
Frederick Worlock Prime Minister (as Frederic Worlock)
スタッフの紹介
この話しは原作とは関係ないようです。

街にて。
スティムソン銃砲店で買物のホームズとワトソン。
店を出てスコットランドに休暇に行く話しをしてます。
新聞の見出しが目に入る。侯爵夫人のエメラルドが盗難被害に。
そんなところに男が新聞を落としましたとホームズに押し付ける。受けとるホームズ。
次はフィッシュ&チップスの店を紹介する男と遭遇します。
そんなわけでワトソンは反対するけどホームズは店に向う。

フィッシュ&チップスの店にて。
ここに来てるホームズとワトソン。
カウンター席の売春婦に声を掛けられるワトソン。逃げます。
スープに魚の骨が入ったとクレームをつける客もいたりします。
ワトソンに聞かずに勝手にフィッシュ&チップスを注文したホームズ。
メニューからフィッシュボーン通り26の名前は推理するホームズ。
新聞の侯爵夫人のエメラルドが盗難の記事からすると・・・
ホームズはこの事件絡みなのかと向うようです。

フィッシュボーン通り26にて。
ここにきてるホームズとワトソン。通用口のドアを開いてます。入ります。
新聞を渡した男がいます。他に3人います。アントン、マティアスと名前がわかる。
肝心の説明する男の名前がわからん。
ロベニアの国王陛下が暗殺された話題から入ります。
ご子息であるニコラス殿下をロベニアまで送り届ける任務を依頼する。
秘密の多い仕事は乗り気でないホームズですが結局引き受けてます。
ホームズはワトソンに荷物を取りに行かせてる。

クルマで移動中のホームズとワトソン。
例の3人との合流地点に到着します。小型飛行機が準備されています。
しかし小型飛行機に不具合があって3人しか乗れない。そんなわけでワトソンは置き去りにされてしまいます。
ワトソンを説得するホームズ。貨客船に乗って目立つ行動をとってくれと頼む。
小型飛行機は離陸しています。置き去りのワトソン。

出航前の貨客船にて。
乗り込むワトソン。事務長のヨハンセンと話しをする。給仕係も紹介されてる。
歌手のシーラ・ウッドベリーが登場。ワトソンと話しをする。
そんなとこにシーラのマネージャー レジーが来てシーラに楽譜入れのカバンを渡す。で、レジーは船から降りてます。
貨客船のエンジンが始動して出発となります。

航行中の貨客船にて。
ワトソンは中年の御婦人と話しをする。他にオッサンのアールノド。それにシーラ。
中年婦人はバッグに小型ハンドガンを入れていました。怪しい。
怪しいといえば怪しい男2人もいます。

臨時ニュースの張り紙を見るワトソン。
3人乗りの小型飛行機が墜落。生存者の見込みはない。
これはビックリのワトソン。ホームズが死んだ・・・

そんなとこに7号室に急病人がいると呼ばれるワトソン。
もう引退してると文句を言いつつ船長からの依頼というので行きます。

急病人の船室にて。
ここ入るワトソン。病人の具合をみているとホームズがいたりします。
またビックリのワトソン。事情を説明するホームズ。
最初から船に乗っていたホームズとニコラス。計画はすぐに漏れるのでホームズの計画で行動しているとのこと。
ニコラスはワトソンの甥ということするとホームズ。

ワトソンをアガサ・ダノムと名乗る中年婦人がハンドガンを持っていると知らせる。
それから喫煙室で怪しい男2人がいたと話す。
ロベニアではなく最初の停泊地アルジェでニコラスを下船させてあとは陸路で移動という段取りになってると説明するホームズ。そんなわけでアルジェで任務は終了だ。

ラウンジにて。
シーラがピアノで歌のシーンになります。ワトソンはすぐ近くにいる。
ワトソンのリクエストで楽譜カバンの話しになります。カバンを落とすワトソン。
それはともかく甥のニコラス・ワトソンを紹介するワトソン。シャーロック・ホームズまで紹介してます。
そうなるとシーラがビックリしてこの場を去る。
ホームズはワトソンにニコラスから離れるなと言ってます。

汽笛のシーンが入ります。時間が経過してるわけです。

ラウンジにて。
ワトソンにコンタクトするシーラ。相変わらず楽譜カバンを大事に持ってます。
シーラをニコラスを誘ってデッキに向う。あとをつけるワトソン。

船外にて。
デッキや甲板は霧が濃くて何も見えない。ニコラスを探すワトソン。
怪しい男2人の会話を聞いてるワトソン。ニコラスとシーラを見なかったかと聞くが男2人は逃げてしまった。

ニコラスを呼ぶワトソンですが返事はない。
また汽笛のシーンが入ります。

中年婦人とコンタクトするワトソン。
そうなると中年婦人が一緒に探しましょうとワトソンを引っ張っていく。

まだ無事なニコラスとシーラ。
シーラが落とし物をしてニコラスが拾う。何だか怪しい感じ。
そんなところにホームズがもういたりします。
続けてワトソンと中年婦人も来ています。
とりあえずニコラスは無事でした。中年婦人はシーラを連れていった。

ラウンジにて。
またシーラの歌が入ります。ニコラスが隣りに座ってる。
給仕係が何だか怪しそうに見えてます。怪しい男2人もいるし。

船のエンジンが停止して何事だとなります。
リスボン近くで小型船から乗ってくる人達がいるとのこと。
そんなわけで警戒してるホームズ。
キングストンとジョルディの話題になるワトソン。怪しい男2人のことです。

ニコラスを船室に入れてホームズとワトソンはそのへんを調べています。
3人の男が乗り込んできたようです。
で、そのうちの1人がホームズに話しかけます。これが単に有名人のホームズだからというオチ。
その男はミルコと呼ばれてる。

船室に戻るホームズとワトソン。
通路の向かいの船室に先ほどのの3人が入ってます。
ホームズはニコラスをワトソンの部屋に移動させます。
黒味が入ります。

船室にて。
朝のお茶が運ばれてきます。
ニコラスにはコーヒー。ワトソンは紅茶です。
そんなこんなでコーヒーが怪しいと調べるホームズ。シアン酸が入ってるとわかります。
これはワトソンがコーヒーにミルクを入れた具合がおかしいと話題にしたので発見出来たと持ち上げるホームズ。
そんな感じで怪しいことが続きます。

甲板にて。
ホームズ一行3人と途中乗船の3人がゲームをやってます。
カーリングに似た感じのゲームですが何だかわからん。

貨客船ですがジブラルタルの岩付近を航行してます。
そうなると大西洋から地中海に入ってることになります。

途中乗船の3人
メガネのリーダー格の太った男。
小柄のミルコ
大柄な男

3人は何やら相談となります。
アルジェに到着前に何とかしよう。ついでにホームズも片づけるとなってます。

3人組の船室にて。
メガネと大柄の2人が話し込んでます。ミルコはいない。
会話からミルコはナイフを使うとわかります。

ラウンジにて。
メガネとミルコが来てます。ホームズとワトソンにコンタクトする。
ホームズはお休みのあいさつをして2人を連れて引き上げる。

船のデッキにて。
メガネとミルコ。機会をうかがってます。
円窓から中にむけてナイフを投げ込もうとするミルコ。
部屋の照明が消えてからナイフを投げ込むミルコですか窓を閉められて手首を骨折する。
これはホームズがやりました。ナイフはベッドに刺さってる。
君はナイフ投げの名手だとホームズ。昼間のゲームから推理したとなってます。

ラウンジにて。
骨折したミルコの治療は夜中に呼ばれたワトソンがやったようです。
夜中に散歩して転んだことにしてるミルコ。
ワトソンは事情を知りません。眠れなかったと愚痴が出ているだけ。
今夜はアルジェに着く。それまでの勝負だとホームズ。

シーラの楽譜カバンのことを指摘するホームズ。怪しいわけです。
ワトソンに『アフトン川の流れ』をシーラにリクエストして楽譜カバンをどうにかしろと言ってます。シーラの反応が見たいわけです。

その通りにしたワトソン。シーラは怒って楽譜カバンを抱えて行ってしまう。
シーラを追うホームズ。

デッキにて。
シーラにコンタクトするホームズ。
君は無実だと言い始めるホームズ。カバンの中味は宝石だ。殺された侯爵夫人のエメラルドだと喝破しています。
どうやらいつものように楽譜カバンを忘れたシーラ。楽譜カバンを届けられたが中には強盗殺人のエメラルドが入っていてビックリとなった。
ハッサンの店に行く予定のシーラ。ちょうどいい運び屋にされていたわけです。
素直にエメラルドを返却すれば保険会社が謝礼が出る。ブルックリンに帰ってボーイフレンドと会えるよと説得するホームズ。

ラウンジにて。
シーラの歌が入ります。ワトソンからリクエストされた歌です。
中年婦人が給仕係に梱包された帽子配りを頼んでます。名前入りなので席が決まってる。
シーラの歌が終わってワトソンが歌ってます。多分吹き替えだと思う。

近くではメガネ男がこの機会を使うと2人に説明してます。
そんなわけでニコラスの名前入りの偽物とすり替えてます。それでどうなる。
3人は引き上げています。あとは待つだけ。

ワトソンの歌が長めに入ってます。
怪しいヒゲ男ジョルディとキングストンはエジプトに行く途中の考古学者だと説明するホームズ。だからミイラ=body3つとか話題にしていたわけです。

中年婦人の主催で食事会になります。
例の梱包された帽子がそれぞれに置かれています。
中年婦人のリクエストでホームズの話しをするワトソン。

メガネ、ミルコ、大柄の3人は結果待ちです。
ミルコは何だか焦ってます。

ホームズはニコラスの帽子の封を切るのを止めて自分のものと交換してます。
席を外したホームズは問題の帽子を持って3人のところに向う。

デッキ付近でメガネがホームズにコンタクトしてきます。
このへんでようやく紙の帽子とわかります。何のおまじないなのかはわからん。
ホームズは紙の帽子を出して封を切って海に投げ捨てるは小爆発してます。
爆弾で爆殺する段取りでした。なるほど。
このままホームズはここを去ります。船なので警察はいない。

食事会に戻ったホームズ。
中年婦人からワトソンの話しについた聞かれるが席を外していたのでわからん。
それからダンスになってます。シーラとニコラスはいい感じ。

ホームズはワトソンに3人の男の話しをしてます。
エンジンが止まり錨が下ろされてここはアルジェです。
まだ仕事は終わっていないとホームズ。

船室にて。
ここに戻ったホームズとワトソン。それにニコラス。
最後の打ち合わせになります。
そんなとこでワトソンが呼ばれます。ニコラスの迎え一行を案内するようです。

ノックの音がします。ニコラスが出る。
ワトソンが戻ったと言ってるのでドアを開けてしまうニコラス。
実はメガネが物まねでワトソンの声を出していました。押入る3人組。
ホームズはあっという間にに縛られて猿ぐつわで腹いせに殴打されてる。弱い。
ニコラスを連行して出ていく3人組。

ボートで移動中のワトソン。迎え一行を案内してます。
まだお気楽なワトソン。ここまで上手く行ってたのでそうなる。

船にて。
迎え一行を案内するワトソン。船室前まで来ておかしいと気がつく。
ドアをロックされてません。慌てて入ると照明が消えてる。
奥のドアがロックされてようやく開けるとホームズが縛られているわけです。
これはビックリのワトソンと迎え一行。

ようやく自由になったホームズの事情説明となります。
ニコラスはどうしたと収まらない迎え一行。
落ち着いてるホームズは給仕係を呼んでます。

給仕係が来ます。そうしたら迎え一行は本物のニコラスなのでビックリ。
見ている方も伏線が全くないのでビックリ。
それはともかくホームズは任務を果たしていたわけです。
3人の男も逮捕されたと影武者ニコラスから連絡がありました。

本物のニコラス一行が引き上げたあとのホームズとワトソン。
何で秘密にしたとホームズに抗議するワトソン。
君に話したら給仕係に対する態度でバレてしまう。転職するなら俳優だけは辞めた方がいいとホームズ。

エンドとなります。
A Universal Picture
the playersはありません。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.01.19

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『死の真珠』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース主演のホームズ映画のようです。

1944年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆68分
原題◆The Pearl of Death
プロット◆盗まれた真珠と連続殺人を追う話しのようです。
音楽◆Paul Sawtell (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

マイルズ・マンダー→主犯のジャイルズ
イヴリン・アンカース→手下のナオミ
ロンド・ハットン→凶暴な手下クリーパー
不明→皿洗いのナディ

デニス・ホーイ→レストレード警部
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人

ハリー・コーディング→石膏像工房の主人ゲルダー
イアン・ウルフ→骨董屋の店主
チャールズ・フランシス→フランシス・デグビー館長
リチャード・アハーン→ベイツ警備員 (as Richard Nugent)
リリアン・ブロンソン→殺されたハーカー少佐の家政婦
コニー・レオン→殺された老婦人の知人か身内のケアリー夫人
ジョン・マーキー→ジュリアン・ボンコート医師

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面
『死の真珠』
The Pearl of Death

バックにはUniversalのタイトル音楽が流れる。

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
The Pearl of Death

with
Dennis Hoey Lestrade
Evelyn Ankers Naomi Drake
Miles Mander Giles Conover
Ian Wolfe Amos Hodder
Charles Francis Digby
Rondo Hatton The Creeper
スタッフの紹介
原作は『6つのナポレオン像』になってます。

船にて。ドーバーとカレーの定期船らしい。
御婦人が登場。名前はナオミ。
船室のオッサンが真珠をトランクに隠してます。電報で呼ばれます。
この隙にナオミが合い鍵で船室に入っています。
船員があと15分でドーバーですと知らせてます。
上手い具合に仕事をしたナオミは合い鍵を海に捨てる。

ナオミの隣の椅子で寝てたオッサンが登場。神父らしい。
先ほどのオッサンが船室に戻ってます。
バラが自慢の神父。ナオミは税関がうるさいのでカメラを預かってと頼み込む。
引き受ける神父。

ドーバーの税関にて。
美術の運搬人のオッサンが真珠を申告するがトランクから出したケースは空でした。
ボルジア家の真珠ですと説明したのに肝心の真珠が無いのでこれはビックリのオッサン。

神父とナオミ。
カメラはナオミに戻ってます。このまま別れてます。

ナオミは迎えのクルマに乗り込む。
ジャイルズと呼んでしまいクルマに入る前に呼ぶなと怒られてるナオミ。
クリーパーの話しをするジャイルズ。クリーパーが苦手なナオミ。

で,カメラの中味を調べるジャイルズ。真珠はなかった。メモが入ってます。
ボルジア家の真珠は持ち主に返しておく。S.H.
シャーロック・ホームズなのか?とジャイルズ。

ホームズの自宅アパートにて。
留守番のワトソン。そんなことに帰宅するホームズ。
変装を外しながら5万ポンドの真珠だと説明してます。
それからナオミとジャイルズの話しになってます。ヨーロッパ中を荒らし回ってる。

そんなところに誰かが来ます。これはレストレード警部でした。
ワトソンは真珠を口の中に隠していました。それがオチかい。

ロイヤル・リージェント美術館にて。
フランシス・デグビー。館長の部屋です。
ホームズ、ワトソン、レストレード警部が来てます。真珠を引き渡すホームズ。

真珠を厳重な警備の展示ケースに入れている館長。
ワトソンが真珠を盗む実演をやります。スイッチが入り非常ベルが鳴って非常ドアが閉まります。完璧な警備だとご満悦な館長。
ホームズは電動式警備装置はダメだと決め込んでます。

警備員の1人がベイツと名前がわかった。
怪しいヒゲの男がいます。怪しい清掃員もいます。→どうやらヒゲの男が清掃員になったらしい。

いきなりホームズは果物のお盆をひっくり返す。
その隙に壁のケーブルを抜いてます。

壁の絵画を外してみろとワトソンにいいます。ワトソンは辞退してレストレード警部が盗む実演をやる。
非常ベルは鳴りません。ホームズが壁のケーブルを抜いたからです。
ここを清掃員の男が掃除するふりをして伺ってます。

種明かしをするホームズ。壁のケーブルを抜いたからだと。
そんなわけで電動式は当てにならないと言いたいわけです。
まだ清掃員の男が伺ってます。それでいいのか。

その清掃員は突然階段を登って窓を割って逃げたので大騒ぎになってます。
館長室のドアもロックされて出れない。
それで展示ケースの真珠が盗まれてます。ホームズはケーブルを抜いたので非常ベルは鳴らなかった。
犯人は清掃員だと報告があります。
そんなわけで面目丸つぶれのホームズ。どうするんですと皮肉を言う館長。

犯人のジャイルズ・コノバーはわざと捕まったようです。清掃員に変装していた。
ホームズはジャイルズがどこに真珠を隠したのかを推理します。
無理やりでもジャイルズは2日しか勾留出来ないとレストレード警部。

警察にて。
起訴手続室のレストレード警部。
ジャイルズには出前をとらせる。おそらくこれで外部と連絡する。ここで情報をゲットする作戦になります。大丈夫なのか。
そんなわけでジャイルズが食べ終えた出前セットを調べるレストレード警部。
熱心に調べて急須にメモが入ってるのを発見するがこれはレストレード警部宛てのバカにしたメモでした。激怒するレストレード警部。ここはお笑いの一席といった感じ。

配膳室にて。
先ほどのの出前セットが皿洗いにきてます。
皿洗いの女がお皿を食べ残りを洗って皿に書かれた情報をゲットしてます。
会話から女の名前はナディとわかる。ナディは嫌味な上司と口論になって速攻で辞めてます。
『お前の代わりはいくらでもいる』と『こんなとこはいつだって辞めてやる』が対等な立場になってます。現在の日本でもこうありたいものです。

ホームズの自宅アパートにて。
バイオリンを弾いてるホームズ。そんなとこにワトソンが帰宅します。
どうやらワトソンはホームズをこき下ろした新聞記者を殴ったようです。そのようにホームズが初歩的なことだよと推理してます。

来客です。レストレード警部でした。
ジャイルズは保釈済みだと伝えるレストレード警部。で、殺人事件があったと話す。
被害者はフラス・ハーカー。軍人。背骨を折られていた。
この殺人事件に興味津々のホームズは現場に行きたがる。そんなわけで レストレード警部は迷惑そうにしてるがワトソンを連れて行きます。

殺人現場にて。
死体の回りはめちゃくちゃになってます。陶器の破片とのこと。
家政婦がいますがショック状態になっていて病院送りになります。
壁の絵から被害者はナポレオン好きとわかります。
レストレード警部は普通の強盗だろうとあまり乗り気ではない。
ホームズはそれは違うと否定する。皿や石膏像は割れているのよテーブル上の他の物は壊れていないとは指摘する。
オクストンの怪物クリーパーで関与してるらしい。クリーパーは脱獄した時に死んだのでは?となるが違うようです。
ホームズは割れた陶器を全部自宅アパートまで運んでくれと依頼する。割れた陶器なんてどうでもいいレストレード警部は承知する。

街にて。
ホームズとワトソン。歩きながら熱心に話しこんでます。
クリーパーはジャイルズの手下だ。
近くにはマッチ売りがいたりします。これがナオミでした。笛を吹いて合図をする。

そうなるとクルマがホームズとワトソンに接近する。
ワトソンにリボルバーを用意させてるホームズ。
いきなり撃ち合いになってます。クルマは逃げてしまった。

ホームズの自宅アパートにて。
ハーカー少佐殺害の新聞記者をスクラップしてるワトソン。
成り行きで新聞記事が腕に張り付いて行方不明になってます。
どこなんだ?と新聞記事を探してるワトソン。ようやく見つけました。どうやらギャグのようです。

そんなところに来客です。ジャイルズですが偽名を名乗る。
分厚いレンズの眼鏡。持参した分厚い本には仕込みナイフが仕掛けてあります。
ワトソンは来客にあなたは誰なのか推理しましょうとなるが全然当らない。
ファンズワース卿の兄弟?執事?違います。
テオヒリス・カービー。作家と名乗る来客。実はジャイルズです。
分厚い本はジョンソン博士の大辞典。ホームズへのプレゼントです。最初に本を開くのはホームズだけですと力説するカービー。
言うだけ言ってカービーは帰ります。

ワトソンは分厚い本を自分で開けようしてます。これは大変。
そんなところに電話です。間違い電話のようです。
また分厚い本を開けようとするワトソン。
そんなところにまた来客です。ハドソン夫人です。紅茶とお茶菓子を持ってくる。

ハドソン夫人と入れ違いでホームズが帰宅します。
ファーズワース卿のおじカービーが来たと伝えるワトソン。
ホームズは葉巻の匂いが気になる。カービーは葉巻を吸わないはず。
葉巻からジャイルズだと推理するホームズ。それで分厚い本をステッキを使って開けるとスプリング仕掛けでナイフが飛び出して天井に刺さる。これはビックリのワトソン。
ホームズはこんなことをするようならジャイルズはまだ真珠を見つけていないだろとうと推理します。

電話です。レストレード警部からまた殺人事件の知らせです。
老婦人が背骨を折られて死んだ。

殺人現場にて。
老婦人の死体の回りにはまた陶器の破片が散らばってます。
知り合いなのか親類なのかわからんケアリー夫人が証言してます。
陶器は英語ではチャイナと言ってます。お皿のことです。

死体の下には陶器の破片はないだろうと推理するホームズ。
実際に死体をどかすとありません。そうなると殺してから割ったことになります。
これには何か理由があるはずだと推理するホームズ。また陶器の破片を集めて送ってくれと依頼してます。
この事件。怪物は野放し理由も目的もわからんとホームズ。大変だということです。

ある家にて。
怪しい男が忍び込んでます。猫がいます。棚にある陶器に注目してる怪しい男。
オッサンが起きてきます。怪しい男に接近してアッサリとやられてます。
それからお皿を割ってる怪しい男。

新聞の見出しです。
またも同一犯。折れた背骨と割れた陶器。いかれた殺人犯いまだ逃走中・・・

ホームズの自宅アパートにて。
陶器の破片を調べてるホームズとワトソン。
何故お皿を壊すと議論になってます。
他に壊した何かを隠すためだとホームズ。石膏まで割ってると指摘するワトソン。
その石膏の破片を集めてと胸像の一部で帽子や軍の制服だとわかります。この軍人は誰だ?となります。
ジャイルズを捕まえた警備員にコンタクトするために外出するホームズ。

現場にて。
警備員に聞いてるホームズ。それにワトソン。
近くにゲルダー石膏像の工房があります。

工房にて。
ここに入り主人のゲルダーに質問するホームズ。警備員は帰ります。ワトソンはいる。
犯行当時にナポレオン像6体を製作していた。

ワトソンにジャイルズが何をしたか実演させてるホームズ。
奴は何をした?。短い時間で何をした?。
そんなこんなで真珠はナポレオン像1体の中に隠したとなります。
納品した店を聞きます。それでナオミらしき女が同じことを聞きに来たとのこと。
ホッダーの店に納品したとわかります。

ホッダーの店にて。
聞き込みのホームズはワトソン。
店員にナオミがいたりします。主人はおなじみのドイツ顔の俳優です。→イアン・ウルフ
ナオミは仕事初日にナポレオン像2体を壊したと愚痴が出てる主人。
主人から聞き込みをするホームズ。6体買って2体は店で壊れた。
残り4体。そのうち3体は少佐、ケアリー夫人、サンドフォードで殺された老婦人。
残り1体は誰が買った?となります。帳簿にはジョセフ・カルデゴット医師と記されてます。

ナオミは奥に隠れてジャイルズに電話をかけてます。

ホームズの推理で帳簿は書き直されてるとわかります。
最後に買ったのはジョセフ・カルデゴット医師ではない。似た名前だ。
主人は思い出そうとしてるが出てこない。それでどうなる。

ホームズは店の電話をとる。ちょうどナオミとジャイルズが通話中です。
ちょうどいいので黙って盗み聞きのホームズ。
ナオミはクルーバーは嫌がってるようです。クルーバーはナオミにぞっこんなんです。
電話を切ったジャイルズに変わってナオミと会話するホームズ。立派な騙りです。
本物の名前はジュリアン・ボンコート医師とわかります。
ワトソンに電話で通報するように指示したホームズは裏口に急ぐ。

裏口にて。
窓から逃げて非常ばしごを降りたことでホームズは警官に捕まるナオミ。
ナオミは警官に任せたホームズは急いでいます。

ワトソンはジュリアン・ボンコート医師に電話するが出ません。

ジュリアン・ボンコート医師の自宅にて。
ナポレオン像はあります。手術中なのか?。自宅兼病院なの?

クルマで移動中のジャイルズ。
他には運転手。後席にはクルーバーがいてナオミの持ち物を大事に握ってる。
ジュリアン・ボンコート医師の自宅に到着します。

ジュリアン・ボンコート医師の自宅にて。
勝手口から中には入るジャイルズとクルーバー。
手術中のボンコート医師に接近するジャイルズ。ナポレオン像の話しをする。
で、ボンコート医師はホームズの変装でした。これは見てる方もビックリ。

ジャイルズをホールドアップするホームズ。
隙をみて格闘アクションに持ち込むジャイルズ。アッサリとリボルバーを奪われてホールドアップされてるホームズ。それじゃダメじゃん。
そのホームズにケーブルを抜くのは美術館で見たと皮肉を浴びせるジャイルズ。

ホームズはクルーバーに聞こえるようにナオミの話しをする。
そんなわげでクルーバーに首を絞められるジャイルズ。これで退場になったようです。
ホームズにも迫るクルーバー。何だか撃ち合いになってるみたい。

ワトソンとレストレード警部。それに警官2人が駆けつけてます。
ドアが開いてホームズが出てきます。ボンコート医師は2階に避難してる。
あの2人には銃も手錠もいらないと話すホームズ。

ナポレオン像は帽子を被せて隠してありました。
像を割るホームズ。真珠はないのか?と思わせて実はありました。結構慌てていたようなホームズでした。

ホームズとワトソン。
この真珠はまた5人の血を吸ったと話すホームズ。
またボルジア家云々と格言らしきことを連発してます。

エンドとなります。
A Universal Picture
the players


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.01.18

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『恐怖の館』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース主演のホームズ映画のようです。

1945年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆69分
原題◆The House of Fear
プロット◆謎の保険金連続殺人の話しのようです。
音楽◆Paul Sawtell (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

デニス・ホーイ→レストレード警部
ギャヴィン・ミューア→保険会社のチャルマーズ

レスリー・デニソン→ブリーカー巡査部長
デビッド・クライド→タバコ店のマクレガー
フロレット・ヒラー→マクレガーの娘アリソン

オーブリー・メイザー→崖の館のアラステア
サリー・シェバード→メイドのモンティース

ポール・キャヴァナー→サイモン・メリベール医師
ハリー・コーディング→シンプソン船長
リチャード・アレキサンダー→引退した弁護士ラルフ・キング
サイリル・デレバント→元名優のスタンリー・レイバーン
ウィルソン・ベンゲ→ガイ・デイビス
ホームズ・ハーバート→アラン・コスグレイブ

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『恐怖の館』(1945年)
The House of Fear
バックにはUniversalのタイトル音楽が流れる。

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
The House of Fear

with
Aubrey Mather Alastair
Dennis Hoey Lestrade
Paul Cavanagh Simon Merrivale
Holmes Herbert Alan Cosgrave
Harry Cording John Simpson
Sally Shepherd Mrs. Monteith
スタッフの紹介
原作は『5つのオレンジの種』になってます。

本編です。モノローグで始まってます。
ことの始まりは2週間前の夜。
スコットランド西海岸の断崖に建つ不気味な崖の館のことでした。
『類いまれな倶楽部』というクラブ。7人の紳士。
そこにメイドのモンティースが引退した弁護士ラルフ・キングに手紙を持ってきます。
手紙にはオレンジの種が入っていた。

次のシーンでは夜にクルマが崖から転落し谷底に落ちる前から爆発炎上してます。
ハリウッドは昔からこんな感じで派手です。ここはミニチュア。
キングは死んだ。

数日後また同志達が集まって献杯の後にメイドがまた手紙を持ってきた。
スタンリー・レイバーン。元名優。
オレンジの種の手紙はもう冗談ではなくなってる。レイバーンは水死体になっていた。

ホームズの自宅アパートにて。
保険会社のチャルマーズがホームズに依頼に来てます。ワトソンもいます。
『類いまれな倶楽部』はアラステア氏が所有する崖の館にある。
多額の保険がかかってる。受け取り人は倶楽部の面々。
何故かサイモン・メリベール医師の名前を聞いてやる気になってるホームズ。

スコット・ランド行きの汽車で移動のホームズとワトソン。
スクリーンプロセスの馬車で移動のホームズとワトソン。会話になります。
ところでこの作品の時代設定は?→よくわからん。

彼はハーレー街で外科医をしていた。
若い花嫁を惨殺したが裁判を乗り切って無罪になり姿を消した。
そんな感じの説明をするホームズ。殺人はクセになる。

村にて。
葬式をやってます。倶楽部の面々ではなく村人の葬儀です。
たばこ屋の女の子に聞くホームズ。亡くなったのはマクタビスさんとわかる。
そんなところに女の子の父親の主人が出てきて女の子を叱責して中にいれる。
72歳で死んでもまだお盛んだと伏線が入る。

パブにて。
ここに泊まるホームズとワトソン。
客の男がホームズと聞いて注目しています。ホームズも逆に気が付いてる。

崖の館にて。
メリベールが村に珍しい訪問者がいたと話す。パブにいたのはメリベールでした。
アラステア。シンプソン船長。インバニス。コスグレイブ。他の面々もいます。
ホームズが来たと話題になってます。

パブにて。
タバコ店のマクレガーから話しを聞いてるホームズとワトソン。
そんなとこに誰かきます。メイドが殺人があったと巡査部長を呼びに来た。
メイドは誰が殺されたか知りませんと言ってる。
ホームズとワトソンも同行することなってます。

崖の館にて。
ホームズとワトソン。それに巡査部長が来てます。当然メイドもいる。
死んだのはデイビス。地下室で焼却炉で真っ黒焦げ。発見者はメリベール。
全員で遺体を見に行きます。マジで真っ黒焦げ。

メイドに色々と聞くホームズ。
デイビス宛ての手紙を渡してくれと要求するホームズ。
手紙を出すメイド。オレンジの種が入ってます。

巡査部長がスコットランドヤードに電話しに帰ります。
ホームズとワトソンはここに泊まることになります。
これに反対するのがメリベール。

ホームズとワトソン。
ワトソンはメリベールは目つきが悪いから犯人だと主張する。
まあまあといった感じのホームズ。
本棚には『芸術としての殺人』という本があります。
コスグレイブがホームズを歓迎してる。メリベールは反対していた。
アラステアが来てアラン・コスグレイブが保険金受取人変更を提案したと話す。
溶暗になります。

次の日です。
全員が集まってます。ワトソンは寝坊してるとか。
シンプソンのタバコの話題から椅子に針があるのがわかります。
トロピシン系の誘導剤パラトロキシン。猛毒が針に付いてたわけです。
そんなわけでシンプソンは危ないとこでした。

夕食にて。
もう倶楽部の残りは4人です。
アラステア、メリベール、シンプソン、それにコスグレイブ。
また献杯をやってます。そこをホームズが止める。シンプソンのグラスが怪しい。アーモンドの匂いがする。そうなると青酸カリです。
シンプソンは他の3人に対して激昂してます。そんなわけでシンプソンが抜けて3人で献杯になってます。

そんなとこでメイドが手紙を届けます。コスグレイブ宛てです。これは大変。
そんなこんなでお休みの挨拶になってます。

ホームズとワトソン。
シンプソン船長の話題になります。シンプソンがわざと針を仕掛けた?
グラスのアーモンドはホームズが仕掛けたとか。反応をみるため。
椅子の針はやっぱりシンプソンがやったみたい。
それから色々と話し込んでます。長い夜になると予言するホームズ。
ワトソンは椅子に座る時に気になってます。寝ないと言ってましたが速攻で寝てます。

ホームズが見に行くとメリベールがコスグレイブの寝ずの番をしてます。
そんなとこで寝てるワトソンがロープで首を絞められて悲鳴をあげる。
ホームズが駆けつけると下手人は逃げていない。

ちょうどレストレード警部が来ます。あと巡査部長も来てる。
メリベールとコスグレイブの部屋のドアに鍵がかかってます。
ドアを開けるとメリベールが倒れています。頭を殴打されてるが死んではいない。
コスグレイブはいない。ホームズはもう死んでるだろうと悲観的。

ロープの舫い結びの話題になります。船員の結び方なのでシンプソンが怪しい。
しかしホームズは自ら舫い結びをやって誰でも出来ると主張する。
肝心のシンプソンは行方不明です。いきなり爆発音がします。
アラステアは納屋にダイナマイトがあると言ってます。邪魔な岩の爆破用とか。

納屋にて。
ここは大爆発で跡形もありません。遺留品からコスグレイブが死んだとわかります。
アラステアが彼の指輪ですと証言する。
足跡が残ってます。サイズは大きい。
そんなところにシンプソンがやってきます。眠れずに散歩をしてたと主張する。
メイドも外にいたと証言していたのでつじつまは合う。
シンプソンはコスグレイブが納屋に入ったと証言する。
レストレード警部はシンプソンに舫い結びを見せるが反応はない。
アラステアと葬儀の準備があるとシンプソンとメリベールを連れて行く。
レストレード警部は何が何だかといった感じ。

食堂に全員が集まってます。
またメイドが手紙を持ってきます。今度はシンプソンです。
シンプソンと何とかしろと激高してる。それでどうなる。

別室にて。
ソファで寝ているシンプソンと警備のレストレード警部。
会話がブリーカー巡査部長の名前で出てる。テラスにいるとか。他にも警官はいる。
無事を確認したレストレード警部は部屋から出ています。

レストレード警部は怪しい人影を見る。
いたのはホームズでした。泥だらけの大きいサイズの靴を見せます。足跡と同じだ。
散歩に行くとホームズ。ワトソンを連れて行く。

海岸にて。
ホームズとワトソン。砂浜の足跡を追ってます。
大きな足跡と別の足跡もあります。誰かとコンタクトしたわけです。
足跡が別れてます。そんなところに崖の上から大きな岩が落ちてきます。危ない。
もう館に戻ろうと言うホームズ。

崖の館にて。
レストレード警部が靴を調べているといきなりドアが閉まってロックされる。
開けろと騒いでるとこでホームズとワトソンが戻って来てドアを開ける。
3人でシンプソンを見に行きます。

シンプソンはいない。見張りが殴打されたと言ってます。誰だかわからん。
窓は内側から割られていると基本的なことを説明するホームズ。
レストレード警部はシンプソンが犯人だと言い出す。
メイドが来てすぐに死体で見つかりますと言ってる。
溶暗になります。

時間が経過してまだシンプソンは行方不明です。
そんなところにレストレード警部に報告です。海岸でシンプソンの死体が発見された。
腕と足と頭が切断されていたシンプソン。バラバラ殺人です。
報告の警官に切断面の具合を聞くホームズ。切断面はきれいでまるで外科医が切ったようだとなる。

夕食にて。
鶏肉を切り分けてるメリベールは医者です。
またメイドが手紙を持ってきます。今度はレストレード警部です。何でそうなる。
そんなわけでビックリのレストレード警部。ホームズが封を開けると種は入ってない。
肝心の手紙ですがタバコ店のマクレガーから話しがあるとのことです。
ホームズは同行するようです。レストレード警部は歓迎する。
ワトソンはホームズから館に残って2人を守るんだと言われてる。

村にて。
タバコ店の前は大騒ぎになってます。そうなると・・・
マクレガーは殺されていた。頭を撃たれ殺されてる。
ホームズは手紙はもう開封されていたと解説する。オレンジの種の奴だ。

ホームズに証言する女の子。プロローグに出ていました。
台所にいたら銃声がして父親が殺されていた。これだけ。何も見ていない。
マクレガーは海岸で何かを見て殺されたと推理するホームズ。

崖の館にて。
嵐になってます。ガラス戸を椅子で支えるように置くワトソン。
それからガラスの割れる音がしてビックリのワトソン。

メリベールの部屋にて。
ここに来たワトソン。メリベールは不在です。

アラステアの部屋にて。
ここに来たワトソン。アラステアは不在です。何が何だかのワトソン。
嵐で窓が開く。カーテンに誰かが隠れてる。
ポケットのリボルバーを用意してるワトソン。結局ワトソンは部屋から出てます。

そんなところに玄関からノックの音がします。
メイドを呼ぶがいないので自分で出たワトソンですが逆にドアが閉まって外に締め出されてしまう。嵐なので大変なワトソン。

ようやく開いていたドアから入ってますが、ここは自分がイスを置いたドアでした。
そうなると誰かが動かしたわけです。
泡食ったワトソンは風がドアが開けば撃って鎧が倒れたら撃ってます。

そんな感じ大騒ぎなとこにホームズとレストレード警部が戻ってます。危ない。
包囲されてると主張するワトソンですが鎧だよと冷静なホームズ。
で、アラステアとメリベールが消えたと主張するワトソン。

そんなわけで2人の部屋をチェックするが2人ともいたりします。
メリベールは本を読んでいた。『霧の中の殺人』という本です。
アラステアは台所にミルクを飲みに行った。
そうなるとワトソンが大騒ぎをしただけになります。

メイドが肉切り包丁を持って来てます。
ホームズがもう大丈夫だと言う。ついでにレストレード警部への手紙もドアに下にあったのか?と聞く。
そうですとメイド。漁師のような男が手紙を入れていた。顔はわからず。
黒味が入ります。

パブにて。
漁に出た漁師は必ずここに寄ると言ってる女主人。
そんなわけでしばらくすると漁師達が押し寄せてきます。

漁師達に声を掛けるホームズ。マクレガーの手紙を届けたのと誰?と。
だから何なんだと名乗り出る漁師。入り江で渡された。足跡があった入り江です。
届けて10シリング。タダではやらない。幽霊を信じる談義もあります。
用が済んだホームズは漁師達を酒をおごる。
幽霊といえば彼は今日埋葬されたと言い出すホームズ。

墓場にて。
アレック・マクレガーの墓を掘るワトソン。見てるホームズ。
ワトソンはどこかの芸人の師匠みたいに肉体労働担当なのか。
ホームズがいなくなります。ワトソンはフクロウと話し込んで口論になってます。
戻ったホームズに誰と話してる?と突っ込まれてます。

それはともかく棺桶を開けると中味は空っぽでした。これはビックリ。
死体が持ち出された。まもなく殺人がおこると警告するホームズ。
ワトソンはまだフクロウと口論してます。

崖の館にて。
ホームズとワトソンが戻るとレストレード警部がメリベールが死んだと知らせる。
崖下で岩に潰されてメリベールは死んだとのこと。
そうなると残ったアラステアが犯人だとなってるレストレード警部。まあそうなる。
もうアラステアには手錠をかけてるとのこと。

この作品はやたら斜めの構図のシーンがあります。意図不明なシーンも多い。

別室にて。
アラステアに絡むワトソン。犯人扱いしてます。当然アラステアは否定する。
そんなところにドアを少し開けて何者かが伺ってます。タバコの煙が出てる。
ワトソンはシンプソンのタバコ入れを開けて何か閃いたようです。ホームズに知らせると部屋から出ていきます。

ホームズとレストレード警部。
わかったと言い出すホームズ。8.5mがどうのこうのと言ってる。

別室にて。
アラステアとホームズにレストレード警部。
ワトソンにタバコを勧めた話しするアラステア。それでワトソンが行方不明になったわけです。

ホームズは壁の長さが外と内で一致しないと言い出す。
そうなると隠し扉に通路か隠し部屋があるわけです。これを探すホームズ。

暖炉を念入りに調べて隠し扉を発見するホームズ。
昔密輸者が使っていた出入り口だと説明するアラステア。いつの間にかいたりします。
下りの階段があります。当然突入します。ホームズにレストレード警部。それにアラステアまで行くようです。アラステアは1人では寂しいからと言ってる。

階段を下るホームズ一行。その奥には秘密の部屋があります。
レストレード警部が勇ましく突入して中にいる連中をホールドアップします。
続けて入ったホームズとアラステアは多人数がいてビックリ。
要するに『類いまれな倶楽部』のいなくなった全員がいるわけです。ワトソンは捕まってる。
レイバーン、キング、デイビス、ホスグレイブ、メリベール、シンプソンその他。
窓から外を見るホームズ。小型の船があります。これで高飛びする段取りでした。

謎解きをするホームズ。
船長がタバコを回収してタバコ入れが空っぽだったのが決め手らしい。
そんなわけでシンプソンが非難され口論になってます。お前のせいでバレた。
シンプソンが隠していたリボルバーを出すがホームズが撃って阻止する。
そんな感じでアラステアだけがつんぼ桟敷の蚊帳の外で無実とわかります。これもこれで寂しいような感じです。
タバコ店のマクレガーが殺したのは海岸で相談を聞かれたから。凶器のリボルバーをレストレード警部に調べさせるホームズ。確かに1発撃ってある。この線条痕を調べて一致すれば証拠になります。
幽霊を信じなかった談義が入ります。

ホームズの自宅アパートにて。
保険会社のチャルマーズとアラテアが来てます。
新聞にはたばこ屋の主人マクレガー殺害で6名に有罪判決と出てます。
ホームズに感謝の言葉のチャルマーズ。

シンプソンの刺青の謎解きをするワトソンですが途中でわからなくなる。
助け船を出すホームズ。シンプソンは実は彫師でもあって調達した死体に自分の刺青を彫ったのが真相でした。

タバコが決め手になった話しにもなります。
そんなこんなでエンドとなります。
A Universal Picture
the players


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2019.12.22

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『蜘蛛女』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン主演のホームズ映画のようです。

1944年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆62分
原題◆The Spider Woman
プロット◆蜘蛛女に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Hans J. Salter (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

ゲイル・ソンダーガード→蜘蛛女のエイドリア
ヴァーノン・ダウニング→手下のノーマン
テディ・インファーン→甥のラリー
ジーン・ロス→手下のテイラー

アーサー・ホール→昆虫学者のギルフラワー。
不明→蜘蛛屋敷ベルノン邸のオードウェイ

デニス・ホーイ→レストレード警部
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人

スタンリー・ロング→一般市民のロバート
リディア・ビルブロック→一般市民のスーザン

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のサスペンスになってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『蜘蛛女』
The Spider Woman
バックにはUniversalのタイトル音楽が流れる。

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
The Spider Woman

with
Gale Sondergaard Adrea Spedding
Dennis Hoey Lestrade
Vernon Downing Norman Locke
Alec Craig Radlik
スタッフの紹介
原作はないようです。部分的な引用と創作みたい。

夜の街にて。遠景はミニチュア。
いきなり窓ガラスが割れて飛び降り自殺です。
パジャマ自殺の号外が出てます。
自殺シーンのモンタージュが入ります。

新聞の見出しです。
新たな自殺者。衝撃の出来事。自殺者増加。
飛び降り自殺のシーンが入る。
原因不明。7人目の自殺者。

ロバートとスーザン。誰なんだ?と思ったら一般市民の描写らしい。
事件の話題になってます。

スコットランドにて。
休暇に来てるホームズとワトソン。
釣りのホームズとパジャマ自殺事件の新聞を読んでるワトソン。

ホームズが戻ると新聞を隠すワトソン。毛針の交換をしていたと言う。
しかし初歩的にことだよと見破るホームズ。

で、ホームズはこの件は自殺ではない殺人だと推理してます。
唐突に探偵業はやめると言い出すホームズ。これはビックリのワトソン。
体調が悪いと言うホームズ。症状を聞いてそれは脳卒中の前兆だと指摘するワトソン。

ホームズはめまいがしてるようです。ワトソンを呼ぶが川に転落する。
またビックリのワトソン。川にホームズの帽子が浮んでます。

新聞の見出しです。
ホームズ死亡。名探偵川で溺死。無法地帯へと。探偵の死で犯罪増加。
ラジオニュースを入ります。ネタは同じです。
ロナルドとは?→新しい自殺者みたい。

一般市民のロバートとスーザン。
事件の話題になってます。

ホームズの自宅アパートにて。
事件簿と記録を大英博物館に寄贈する準備をやってるワトソン。
ハドソン夫人が来て湿っぽい雰囲気になってます。
そんなところに来客です。レストレード警部でした。ハドソン夫人は部屋から出る。

レストレード警部の昔話になります。彼のおかげで昇進出来た。
そんなことは生前に言ってやれよと突っ込むワトソン。
ワトソンに何故助けなかったと言い出すレストレード警部。
そんなこんなで口論になってます。
一段落してホームズの遺品でパイプをもらってるレストレード警部。

ホームズ氏に小包ですと郵便配達が来ます。
入れ替わりレストレード警部は帰ります。
この郵便配達人はホームズの変装みたい。その郵便配達人はホームズをこき下ろす。
激昂するワトソン。マジで郵便配達人に殴ってます。

ようやく私だよワトソンと正体を明かす郵便配達人のホームズ。
これはビックリのワトソン。
そんなところにレストレード警部がまた来てビックリ。パイプを返そうとするが・・・

パジャマ自殺は他殺だとまた自説を展開するホームズ。
組織的殺人だとも言ってます。モリアーティ教授の女版だと断定してます。

パイプのことはともかく打ち合わせになってます。
密室で裕福な男ばかり。ギャンブル好き。
そんなわけでラジニ・シン大佐になるホームズ。囮になるわけです。

蜘蛛女のアジトにて。
エイドリア・スペディングの蜘蛛女と手下の男が登場。
新聞からラジニ・シン大佐に目をつけます。

カジノにて。
ラジニ・シン大佐がいます。コンタクトするエイドリア。
手下がいて会話から名前がノーマンとわかります。
成り行きで現金化した小切手をルーレットでスってしまうラジニ・シン大佐

パルコニーにて。
ここで拳銃自殺をやりかけるがエイドリアが止める。
無一文で友人もいないラジニ・シン大佐に保険を担保に借金出来ると勧めるエイドリア。

アドリアの自宅アパートにて。
ここに来てるラジニ・シン大佐。それにエイドリア。
インドの話題になってます。サンバレーとはどこなんだ?
500ポンドを借りたお礼にプレゼントを渡すラジニ・シン大佐。
アンドレアと字幕で出てます。発音はエイドリア。そんな感じでカタカナ表記は難しい。

エイドリアはわざと紅茶をこぼしてラジニ・シン大佐の手の具合を探る。
そんなとこに手下のノーマンが来ます。ラジニ・シン大佐は帰ります。

エイドリアとノーマン。
紅茶をこぼして左手が動くのがわかったとエイドリア。
そんな感じでラジニ・シン大佐を警戒してるようです。写真を調べてホームズだとわかってるような感じ。

ラングドン・アパートにて。ラジニ・シン大佐の自宅アパートです。
ホームズとレストレード警部。打ち合わせです。

外では手下のノーマンがクルマで張り込み中。
別の手下が大きなトランクを持って屋上に向う。

屋上にて。
別の手下はトランクを開けてます。煙突ではなく換気口に何かを入れたらしい。

廊下にて。
レストレード警部は寝ずの番をしてるけど寝ています。

ラジニ・シン大佐の部屋にて。
換気口から大きな蜘蛛が入り込んでます。
蜘蛛はベッドで寝てるラジニ・シン大佐に迫る。それでフラッシュライトで見張る人物もいます。

廊下のレストレード警部が呼ばれて部屋に入る。
寝てるの人形でホームズはフラッシュライトで見張っててナイフで蜘蛛を仕留めてます。
それからホームズは屋上に行きます。

屋上にて。
トランクの手下を追うホームズ。
屋根伝いに逃げる手下と撃ち合いになってるホームズ。
そんなこんなでリボルバーで手下をしとめます。手下は屋根から落ちる。
手下が落ちたとこでクルマの手下ノーマンはズラかります。

トランクを開けるホームズ。中味は空です。
レストレード警部はこの小さい穴は空気穴だろうとしてます。
殺しの道具は毒蜘蛛だとホームズ。それから小さな足跡があります。

号外です。シャーロック・ホームズ復活。
ラジオニュースも同じネタです。

ホームズの自宅アパートにて。
ホルンではなくチューバを吹いてるワトソン。
そんなとこにオッサンがやって来ます。昆虫学者で名前はギルフラワー。
ワトソンはギルフラワーのことをホームズの変装だと決め込む。
そんなとこに変装していないホームズが帰ります。ギルフラワーは本物です。

ギルフラワーのヒゲを外そうしてるワトソンを止めるホームズ。
ホームズは激怒して帰ろうとするギルフラワーに蜘蛛について質問する。
その蜘蛛に刺されると非常に痛くて自殺する。噛まれた跡も毒も検出されない。
ベルノン邸のオードウェイ。そこでなら手に入るとギルフラワー。
オードフェイは風変わりな人物だと評するギルフラワー。
で、帰り際にわざとワトソンの名前を間違えて発音して帰ってます。

ベルノン邸に行くことにするホームズとワトソン。
保険金殺人。蜘蛛を使うので蜘蛛女。
時刻表を調べたりしてるとこにハドソン夫人が来客を告げる。
当のエイドリア・スペディング夫人が来ます。男の子を連れてます。
私の甥ですと紹介してます。この男の子は蝿をつかみ取ろうしてる。

友人ラジニ・シン大佐が行方不明なんですと相談するエイドリア。
そんなこんなでラジニ・シン大佐にこれを渡してと保険証書を渡します
蜘蛛の模様があるシガレットケースをエイドリアにプレゼントするホームズ。

甥ですがラリーと呼ばれてます。アメをもらって包み紙をそのへんに捨ててます。
エイドリアは包み紙を暖炉に燃やすようにと言ってやらせる。
で、エイドリアとラリーは帰ります。

ホームズとワトソンは出かける準備をしている。
ワトソンは咳が出てます。それは暖炉から煙が出てるからです。
やはりあの包み紙は怪しかった。昏倒するワトソン。ホームズは何とかしようとする。

倒れたホームズは何とか起きてドアを開けて窓ガラスを割る。
ワトソンを抱えて窓から新鮮な空気を吸っていくらか元気になります。

移動中の汽車にて。
ホームズとワトソン。
あの包み紙は二重になって中に毒が入っていたと解説するホームズ。
悪魔の足という毒で中央アフリカ産とのこと。

オードウェイの自宅研究所にて。
M・オードウェイ。希少昆虫。外来昆虫。
ここを訪ねるホームズとワトソン。2階からオードウェイが出迎える。
ギルフラワーの名前を出したら中に入れてます。
助けを求めるオードウェイ。自殺の記事を読んで蜘蛛を売るのはやめた。

地下室にて。ここで蜘蛛を飼育してます。
ホームズとワトソンに蜘蛛を見せるオードウェイ。高温多湿な状況です。
蜘蛛の名前でメンデックスと出すホームズ。普通に答えるオードウェイ。

しかしメンデックスなる蜘蛛はいない。ホームズの引っかけでした。
オードウェイのリボルバーを取り上げるホームズ。
正体がバレた偽オードウェイは飼育ケース等を壊して逃げます。これは大変。
偽オードウェイですが外のクルマで逃げてしまった。これは大失敗といった感じ。

しょうがないので中を調べるホームズとワトソン。
本物のオードウェイは殺されていた。ワトソンの見立てだと殺されてから時間はかなり経過している。
手首に刺青があるオードウェイ。
暖炉を調べたホームズはノートを見つけます。旅行手記。中央アフリカ。悪魔の足。
それらDOGではなく何のスペル?とワトソンと議論になってます。

別の部屋のドアを開けると子供の骨格模型があります。
何故子供?とホームズ。昆虫とは関係ないし。
しかし職業柄のスキルでワトソンは子供ではないと指摘する。
オボンゴとは?。毒、免疫。犬のように忠実。あの子供を使っていた。で、子供ではない。オボンゴはピグミーだとなります。

ホルボーン商店街にて。見せ物小屋があります。
ここに来てるホームズとワトソン。
オボンゴの見せ物があります。しかし閉店している。まだそんなに経っていない。
そうなると正体がバレたので夜逃げするに違いないと推測するホームズ。

何故か近くにエイドリアがいたりします。
気が付かないふりをして様子を伺うホームズとワトソン。
ワトソンにレストレード警部を呼びに行ってくれとお願いするホームズ。

射的屋にて。
時節柄でムッソリーニやヒトラーが的になってます。東条英機の的もあります。
ここでエイドリアを伺ってるホームズ。
エイドリアは人形を買って腕を抜いて占い師屋に入る。手下のノーマンも同じく。
そんなわけでホームズも同じようにして入ってます。

中に入ってこちらですと隠しドアから入るホームズ。
伝声管がホームズが入ったと伝える占い師。
で、隠しドアは外からノックされ手下にホールドアップされるホームズ。

そんなわけでエイドリアの前に引き立てられるホームズ。手下は3人ぐらいいる。
ホームズは銃なんてケチな手段を使うなよと挑発する。平凡だ・・・

普通の英国人を死刑執行人にすると言い出すエイドリア。
手下の1人の名前はテイラー。

射的屋前にて。
ワトソンとレストレード警部。ここで待てと言われたとワトソン。

ホームズは猿ぐつわに後ろ手に拘束されてます。それでどうなる。
どうやら射的屋の的にされるようです。さすがにそのままではまずいのでヒトラーの的の裏側に拘束されてます。
普通の的の心臓部分には穴が開いて鉄板がぶら下がってますが、鉄板が外されてホームズに当るようになってます。

そんなわけでワトソンが撃ってます。調子よく当ててますがヒトラーは撃ち逃す。
この間にエイドリア一味はズラかってます。

ホームズは的の稼働部分にロープを当てて何とか拘束から脱出しようとする。
この間に的が通過したり銃の実包が切れたりする小ネタが入る。
そんなこんなで何とか脱出したホームズ。

じれた手下が直接ヒトラーの的を撃ちます。
ヒトラーの的を心臓の穴を撃ち抜きます。鉄板に当る鋭い音がします。
そうなるとエイドリアはこれはおかしいとなります。

初歩的なことだよと姿を表すホームズ。
いままで何処にいた?と聞くワトソン。グルグル回っていたと答えるホームズ。
大人しく捕まるエイドリア。レストレード警部が連行します。

ホームズとワトソン。
何故エイドリア一味がこんなとこをいたと聞くワトソン。
誰でも自分に無関係なら奇妙なことに気付かないと解説するホームズ。
そんなわけでここにしたのと合理的だ・・・

エンドとなります。
A Universal Picture
the players


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2019.12.21

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『緋色の爪』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイ・ウィリアム・ニール監督、ベイジル・ラスボーン、ナイジェル・ブルース主演の謎の連続殺人サスペンスのようです。

1944年 Universal Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆74分
原題◆The Scarlet Claw
プロット◆謎の殺人鬼に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Paul Sawtell (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

ジェラルド・ハーメル→郵便配達人のポッツ/ホームレスのタナー/俳優のアリステア・ラムソン
デビッド・クライド→トンプソン巡査部長
ポール・キャヴァナー→超自然現象支持者のペンローズ卿
アーサー・ホール→ホテルの主人ジュルネ
ケイ・ハーディング→ジュルネの娘マリー
マイルズ・マンダー→ブリッソン元判事

イアン・ウルフ→執事のドレイク
ビクトリア・ホーン→メイドのノーラ

ロイ・ウィリアム・ニール監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の謎解きサスペンスになってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『緋色の爪』
The Scarlet Claw
バックにはUniversalのタイトル音楽が流れる。

タイトル
Universal presents

Basil Rathbone Sherlock Holmes
and
Nigel Bruce Doctor Watson
in
The Scarlet Claw

with
Gerald Hamer Potts, Tanner, Ramson
Paul Cavanagh Lord Penrose
Arthur Hohl Emile Journet
Miles Mander Judge Brisson
Kay Harding Marie Journet
スタッフの紹介
特に原作はないようです。ディテールは引用されてるみたいだけど。
John P. Fulton special photography→有名な特殊撮影の人です。

荒野にて。
教会の鐘が鳴ってます。そうなるとどうなる。

ジュルネ・ホテルにて。
客は入ってるけど何だか固まって面々。鐘の音のせいらしい。
そんなとこに郵便配達人が来ます。
何故教会の鐘が鳴る?と言ってる。あいつかも知れない・・・
幽霊や怪物などでもないと言ってる郵便配達人。名前はポッツです。
で、羊が咽を切り裂かれて殺されているらしい。

ペンローズ館の話しになります。
そこにポッツ郵便配達人が郵便を配達に行くようです。
神父のオッサン。ホテルの主人ジュルネ。それでどうなる。

馬車で移動のポッツと神父。
教会で神父は降りる。馬車はそのまま行ってしまう。

教会にて。
鐘のロープを握って倒れている女性がいます。これはビックリの神父。
神父を通報しに行きます。

ペンローズ館にて。
配達にきたポッツと執事。ペンローズ卿は不在です。
そんなところに神父が来ます。大変なことが起きた。ここのリリアン夫人が殺された。
早くトンプソン巡査部長に通報しないと・・・

執事役がまたいつものドイツ顔の俳優です。『汚名』(1946年)にも出ていたかも。
で、執事はペンローズ卿に電話します。

ケベックのホテルにて。
ペンローズ卿に電話です。ボーイがメモを届けに行く。

ホテルの王立カナダオカルト学会の集まりにて。
ここで議論してるペンローズ卿とホームズ。ワトソンもいます。
超自然現象を支持してるペンローズ卿と反対の立場のホームズ。

しかし100年前にラモートルージュ 赤い死という村に亡霊が表われた・・・
これを主張してるのがペンローズ卿です。
そんなとこにボーイがようやく伝言を届けてます。

電話に出るペンローズ卿。
話しを聞いてすぐに帰ると言ってます。
あとでわかりますがケベックから20キロのところです。結構近い。

学会の方はペンローズ卿が帰るのでお開きになってます。
妻が亡くなったと話すペンローズ卿。羊と同じように咽を裂かれていた。
ホームズが協力を申し出るが断られてます。

ホテルのフロントにて。
リリアン・ペンローズ夫人殺人の記事に興味津々なワトソン。
手紙を受け取るホームズ。私は命を狙われています。差出人はリリアン・ペンローズでした。もう手遅れだった。
そんなわけで行くしかないホームズ。ロンドンに帰りたがってるワトソンも一緒だ。
ラモートルージュ村はここから20キロとわかります。

ペンローズ館 1852の表示があります。
ここを訪ねるホームズとワトソン。
呼び鈴を押しても出ないので勝手に入ってます。

奥に入るとリリアン夫人の遺体に祈ってるペンローズ卿がいたりします。
呼び鈴も鳴らさずに入ったのかと非難するペンローズ卿。
リリアン夫人の手紙を見せるホームズ。
遅かったとか超自然現象だと言ってるペンローズ卿。

電話が鳴ってます。ドレイク執事を呼ぶペンローズ卿。いないのか?
ペンローズ卿がいなくなる。その隙にリリアン夫人の遺体を調べてます。
ワトソンの見立てでは即死ではないようです。

そんなところにドレイク執事が来て容疑者を知ってると言い出す。
昨夜暗闇で動くものを見ました・・・
で、ドレイク執事は解雇されたようです。
奥さんはリリアン・ジェントリーですねと聞いてるホームズ。

警察にて。
ホームズとワトソン。それにトンプソン巡査部長。
リリアン・ジェントリーは英国出身の有名な女優とのこと。カナダで活躍していたが突然姿を消した。
リリアン・ジェントリーとペンローズ夫人は同一人物だと断言するホームズ。そうなるとゴシップネタにも強いらしい。
ジュルネはホテルの経営者。元刑務所の看守だった。

ジュルネ・ホテルにて。
ここに泊まるホームズとワトソン。
相変わらず人がいない。娘のマリーがフロントをやってます。

隠れていたジュルネは名前を確認してます。そんなとこにポッツが来ます。
シャーロック・ホームズが来たと話すジュルネ。ポッツはあまり関心がない。
ポッツは超自然現象なので解決出来ないだろとう悲観論を展開する。

マリーから話しを聞こうとするホームズですがすぐにジュルネに呼ばれてしまう。
呼ばれてマリーはジュルネから叱責されてる。
これを見たホームズとワトソン。ワトソンはそれはないだろと非難する。

マリーがいなくなってジュルネから話しを聞こうとします。
色々と聞くホームズ。2年前にホテルを買ったジュルネ。
怪物が目撃されたのも2年前だっだ。5本爪の熊手が凶器だとホームズ。
殺されたくないので逃げるとジュルネ。下手人はわからん。
この熊手はトンプソン巡査部長から持ってきたホームズ。

部屋に戻って話し込むホームズとワトソン。
ワトソンに目立たないようにホテルの客を様子を見てくれと頼むホームズ。
自分は明日色々と調べるために早く寝るとのこと。

客の様子を見ているワトソン。よそ者なので思い切り目立ってます。
マリーが来てジュルネの旅行は中止だと知らせる。
ポッツが来て超自然現象の話しをする。ワトソンがコンタクトして話し込む。
同じテーブル席に首になった執事がいたりします。
馬車が来たようで執事はこの村からいなくなるようです。
話し込むワトソンとポッツ。

寝ているホームズにコンタクトするジュルネ。
しかしベッドは擬装でホームズはいない。

警察にて。
ラモートルージュ村 湿原の地図を見てるホームズ。
トンプソン巡査部長から話しも聞きます。湿原は危険だと警告してます。
しかしホームズは1人で湿原に行ってしまった。

ジュルネ・ホテルにて。
大いに飲んでるワトソン。思い切り目立ってます。
ブラウン神父の短編では郵便配達人が犯人だったとポッツに言ってます。
ジュルネはカウンターに戻ってます。ポッツは帰ります。ジュルネも出かける。

湿原にて。
捜索中のホームズ。教会の鐘に音が聞こえますう。そうなると。

ジュルネ・ホテルにて。
まだ飲んでるワトソン。鐘の音が聞こえるので静かになる客達。
トンプソン巡査部長が来ます。ホームズは湿原に行ったと話す。
これビックリのワトソン。ホームズは寝てるはず。で、違うとわかって湿原に向う。

湿原にて。
捜索中のホームズ。何だか光る物体が見えます。夜光怪人です。
いきなりリボルバーが撃つホームズ。当らない。夜光怪人は逃げた。
木に光るものが残ってます。回収するホームズ。
ワトソンの声がします。助けに来たワトソンは沼に落ちてます。回収するホームズ。
何しろこのシリーズのワトソンはドジっ子なのでそうなる。原作ファンからあれでは単なるバカだと評判は悪い。

ワトソンですが光る何者からに押されたと言ってます。そうなると幻覚ではない。
引き上げたワトソンが寒そうなのでホテルに引き上げます。

ホテルにて。
震えているワトソン。何か飲ませてるホームズ。
怪物ではないとホームズ。光るのは服に燐を付けていたからだ。

そんなところにノックの音がします。ペンローズ卿です。
もう関わるなと言いに来たペンローズ卿。お手上げですよとホームズ。
そんなわけでご満悦でいなくなるペンローズ卿。怪しい。
偵察に来たんだろうと推理してるホームズ。

警察にて。
トンプソン巡査部長と証拠の切れ端を顕微鏡で調べてるホームズ。
チェック柄でシャツの生地とのこと。
そんなとこに呼ばれた雑貨店のオッサンが来ます。
この生地のシャツはブリッソン元判事に売ったと証言します。輸入の高級生地なので他に買う人はいない。
このブリッソン元判事もジュルネと同じように引っ越して来た。
そうなるとケベックからの引っ越しが多いようです。3人はいる。
速攻でブリッソン元判事に電話するホームズ。

ブリッソン元判事の自宅にて。
電話のベルが鳴ってますがメイドに出るなと命じる車イスのブリッソン元判事。
メイドの名前はノーラで凄い美人です。江波杏子みたい。
ブリッソン元判事ですが車イスで鉄砲を抱えてます。大丈夫なのか。

警察にて。
トンプソン巡査部長のレクチャーによると、湿原、猛犬、夜は危険。
ブリッソン元判事の自宅はこんな感じらしい。
そんなわけで明日出直すことにするホームズとワトソン。

ブリッソン元判事の自宅にて。
ここを訪ねるホームズとワトソン。
メイドと猛犬がいて誰もいれるなと言われていると入れない。
ここはメイドを説得してるホームズ。入ります。

いきなり鉄砲を向けるブリッソン元判事。ここも説得のホームズ。
しかし説得は失敗する。手紙を落として引き上げる。

落とした手紙をとるブリッソン元判事。車イスから立ち上がってます。そうなの?
帰ったと見せかけてまた来たホームズ。手紙は単なる囮でした。
そんなわけで話しに応じるブリッソン元判事。

あなたが恐れている相手とは?と聞くホームズ。
ジュルネのことも聞いてます。ブリッソン元判事は知らないようです。
例のシャツは4、5着ある。痛んだシャツは手伝いの男にやったことがある。
足をわずかに引きずっていた男だ。

デラポート・ホテルにて。
ホームズとワトソン。それにトンプソン巡査部長。
トンプソン巡査部長はここは廃業しててタナーがねぐらにしてる。
足を引きずってるタナーがいます。

タナーにコンタクトして話しをするホームズ。
燐がついたシャツがあったりします。タナーが下手人のようです。
いきなり暴れて窓を破って川に飛び込むタナー。リボルバーを撃つが逃げられる。

ホームズは追わずにここを調べてます。
半分になった写真ががあります。偉大な俳優アリステア・ラムソンへ。肝心の顔の部分がありません。

警察にて。
ホームズとワトソン。
証拠の半分の写真を調べます。宛名がアリステア・ラムソンなわけです。
この件の関係者は5人。ジュルネ。ブリッソン元判事。タナー。ペンローズ卿とリリアン夫人。
ホームズはリリアン夫人を調べると出かけます。

ペンローズ館にて。
勝手に家捜ししてるホームズ。壁の小型金庫を開けてます。
どうやらリリアン夫人の手紙を調べてるようです。
そんなとこにリボルバーを持ったペンローズ卿が来て今度はこそ泥かと非難する。

アリステア・ラムソンとは誰です?と聞くホームズ。
タナーと言う男が写真の下半分を持っていた。上半分は奥様の金庫に入っていた。
5年前のケベックでラムソンは終身刑になった。3年後に脱獄し撃たれて川に沈んだ。遺体は上がらなかった。
アリステア・ラムソンとタナーは同一人物だと推理するホームズ。

写真ですがリリアン夫人の古い写真とのこと。
自分の写真をアリステア・ラムソンに送ったわけです。そういう関係だったらしい。

タナーは用済みになって死んだと推理するホームズ。
そのタナーを演じたラムソンは生きている。彼は複数の人物を演じていた。
執事のドレイク。ラムソンに関わりのある人物はいますか?と聞くホームズ。

ラムソンの件はブリッソン元判事が担当していた。
速攻でブリッソン元判事に電話するホームズ。

ブリッソン元判事はホームズに言われた通りに警戒していると話す。
しかしホームズは電話はしていない。これはビックリのブリッソン元判事。

ブリッソン元判事の自宅にて。
ここに急行したホームズ。
メイドが窓のよろい戸を閉めています。ホームズが来たと知らせます。
お通ししろとブリッソン元判事。
しかしメイドは凶器の熊手をとり出してブリッソン元判事の咽をかっ切る。

大慌てのホームズはドアを叩く。
ようやくドアが開いたがホームズと入れ替わりでメイドは逃げてしまった。

ブリッソン元判事の死体を発見するホームズ。遅かった。
凶器の熊手を回収するホームズ。メイドを呼ぶが返事はない。
それから家捜しします。下着姿で縛られたメイドのノーラを発見します。死んではいない。そうなるとあのメイドは変装していた姿だったようです。
誰にやられたかわからんノーラ。

電話するホームズ。ホテルにいるトンプソン巡査部長に電話する。
メイドに変装して犯行に及んだ。デラポート・ホテルに行くと伝える。
ラムソンは変装を換えに戻るだろう。

デラポート・ホテルにて。
変装してるラムソン。そんなとこにホームズが接近する。
階段を踏んで音を立てるホームズ。気がついたラムソンは隠し扉から逃げる。

リボルバーを持って警戒しながら接近するホームズ。
いきなりライトを当ててホームズをホールドアップするラムソン。
ライトが当るのは俳優である君だろうと突っ込むホームズ。

怪物に化けて人を殺す。
ペンローズ夫人は他の男にとられたので殺した。それが理由か。
ブリッソン元判事は裁判で世話になったから仕返しで殺した。
それで次は?残る標的は1人だ。今夜殺す。

そんなとこにホテル前にワトソンが来てます。そのまま入り込む。
タナーはホームズをリボルバーで撃つ気満々です。
ワトソンは階段を登って派手に踏み抜きます。この隙に逃げるホームズ。
ラムソンはまた隠し扉から逃げてます。

隠し扉から入るホームズとワトソン。
ここは隠し部屋で変装の道具がそろってます。
ラムソンは窓から逃げたようです。
ラムソンは異常者だと指摘するホームズ。3人目殺害を計画してる。

君が階段を踏み損ねて助かったが3人目の名前は聞き逃したとホームズ。そんなわけであまりワトソンに感謝していないようです。
しかし3人目はジュルネだろとう推理してます。何しろ元刑務所の看守だ。

で、ワトソンはジュルネが消えたと伝えます。
ジュルネを探さないととなるホームズ。まずはマリーから話しを聞こう。

ジュルネ・ホテルにて。
今日は何だか歌が入って盛り上がってる客達。何でそうなる?。
マリーはいないけど交代のオッサンがいたりします。

ホームズがワトソンを呼んでます。
遅かったとホームズ。マリーは殺されていたようです。また同じ手口だ。
自分を責めるホームズにそんなことはないよと励ますワトソン。
ラムソンはマリーに父親の行方を聞いたら怪しまれたので殺したと推理するホームズ。
このホテルから誰も出すなと言って出かけるホームズ。
ここで何故か小鳥の鳥カゴが映し出されます。意味不明。

時間が経過してホテルにて。
ワトソンとトンプソン巡査部長。
ホームズは1日帰ってこないと愚痴が出てるワトソン。
そんなところにホームズが来ます。何か言いたそうなワトソン。
ジュルネは見つからなかったとガックリしてるホームズ。

それでどうする?といったとこで電話です。出るホームズ。
無言電話ですが何やら音が入ってます。エロ電話のスーハースーハーではない。
ジュルネがいたと言い出すホームズ。ワトソンと出かけるホームズ。
トンプソン巡査部長は待機です。

ブリッソン元判事の自宅にて。
ここに来てるホームズとワトソン。ジュルネ開けろとドアを叩くホームズ。
マジでジュルネがいます。殺人があった場所はマークされないという盲点でここに隠れていたようです。

時計のチャイムに聞き覚えがあったホームズ。それでここに来たわけです。
助けに来たとホームズ。ホテルに戻れと説得にかかる。
しかし悪い知らせがあると言い出すホームズ。マリーが殺された。
アリステア・ラムソンの名前を出します。脱獄囚。俺は看守だったとジュルネ。
そんなこんなでホテルに戻ります。

ジュルネ・ホテルにて。
ワトソンはお客達の前でホームズとロンドンに帰ると大声で触れ回る。
トンプソン巡査部長も調子を合わせてます。容疑者はアメリカに逃げたのでもう捕まらないとか言ってます。
ジュルネは教会に行くと言ってマジで出かけます。

湿原にて。
徒歩で移動のジュルネ。そんなところにポッツがコンタクトしてくる。
そうなるとポッツが犯人なのか?。そんな感じ。もう熊手が出ています。

いきなり熊手で襲いかかるポッツ。
流れるような動きでポッツを投げ飛ばすジュルネ。そんなわけはないのでこれはホームズの変装でした。
驚愕するポッツ。変装には変装をといった感じ。

それでもポッツは本物のポッツは始末したよとうそぶく。
ホームズは呼び子を吹いて警察や自警団を呼んでます。
自警団はすぐにリンチにするので見つかると大変です。
そんなわけでラムソンは逃げた。ホームズは呼び子を吹いてる。

湿原を逃げ回るラムソンはジュルネと遭遇する。熊手を持って接近する。
格闘アクションになってジュルネはラムソンを沼に沈める。これでラムソンは退場となります。

ホームズと自警団に合流するジュルネ。ラムソンは始末したと伝える。
これで怪物の捜索は終了だと宣言するホームズ。
それはいいけどワトソンがいない。

ワトソンはまた沼にハマっていました。こまったものです。
もう首まで浸かっていてマジで死にそう。救出されます。

エピローグ
クルマで移動中のホームズとワトソン。
もう少しカナダが見たかったとワトソン。
ホームズはカナダは英語圏なんだと無茶を言ってます。フランス語圏でもあるのに。
また格言を連発するホームズ。ワトソンがそれもチャーチルなのかと突っ込む。
そうだとホームズ。
エンドとなります。

A Universal Picture
The Players


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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