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カテゴリー「1930年代」の記事

2020.03.15

アーサー・ウォントナー版ホームズ『シャーロック・ホームズの勝利』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
レズリー・S・ヒスコット監督、アーサー・ウォントナー、イアン・フレミング主演のホームズ映画のようです。

1935年 Gaumont - British pictures corp 英国作品
ランニング・タイム◆79分
原題◆The Triumph of Sherlock Holmes
プロット◆秘密結社に追われる話しのようです。
音楽◆W.L. Trytel musical director

キャスト
アーサー・ウォントナー→探偵のシャーロック・ホームズ
イアン・フレミング→相棒のワトソン医師

ジェーン・カー→エティ・ダグラス夫人
レスリー・ペリンス→旦那のジョン・ダグラス/ジャック・マードック
マイケル・シャプレイ→客人のバーカー氏
コンウェイ・ディクソン→エイムズ執事

リン・ハーディング→宿敵のモリアーティ教授
ウィルフリッド・ケイスネス→手下のモラン大佐

ロイ・エマートン→秘密結社のマギンティ
ベン・ウェルデン→幹部のテッド・ボールドウィン
エドモンド・デアルビー→マービン警部

チャールズ・モーティマー→レストレード警部
ミニー・レイナー→ハドソン夫人

レズリー・S・ヒスコット監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『シャーロック・ホームズの勝利』
The Triumph of Sherlock Holmes
音楽はありません。

タイトル
Gaumont - British pictures corp present

Arthur Wontner Sherlock Holmes
in
The Triumph of Sherlock Holmes

withではないけどそんな感じ
Lyn Harding Professor Moriarty
Leslie Perrins John Douglas
and
Jane Carr Ettie Douglas

based on the late Sir Arthur Conan Doyles
valley of fear 『恐怖の谷』

スタッフの紹介
1部でマスクして隠してるところがあった。

cast
Arthur Wontner Sherlock Holmes
Lyn Harding Professor Moriarty
Leslie Perrins John Douglas
Jane Carr Ettie Douglas
Ian Fleming Dr. Watson
Charles Mortimer Inspector Lestrade
Minnie Rayner Mrs. Hudson
Michael Shepley Cecil Barker
Ben Welden Ted Balding
Roy Emerton Boss McGinty
Conway Dixon Ames
Wilfrid Caithness Colonel Sebastian Moran
Edmund D'Alby Captain Marvin
Ernest Lynds Jacob Shafter

本編です。
ベーカー街221Bだと思う。
ジョン・ワトソンの表札があるけどここはホームズの自宅アパートみたい。
荷物が運び出されています。
ワトソンが来てハドソン夫人に荷造りはまだなのかとせかす。

中に入るとイスに座ってるホームズがいます。
ホームズの引っ越しなのにホームズは何もしていない。
ワトソンはホームズ引退の話しをする。それからモリアーティ教授の話しになります。
まだ教授を逮捕する気満々のホームズ。
ワトソンはいなくなる。

そんなところにハドソン夫人が紳士が面会ですと知らせる。
ハンドガンの用意をするホームズ。
やって来たのは教授でした。これは大変。

ホームズ対教授の会話になります。
教授は手帳を出してホームズの妨害を1つ1つ読み上げてます。几帳面な性格だ。
そんなわけで強硬な手段をとらしてもらうと警告します。
そうなりたくなかったら引退して田舎に引っ込んでろと言い渡し帰ります。

教授のアジトにて。
モラン大佐とボールドウィンが登場。
教授を待つボールドウィン。モラン大佐は部屋から出てる。
ドアにカギがかかってると激昂してるボールドウィン。
で、いつものまにか教授がいてビックリ。
ボールドウィンは密入国してると指摘する教授。
ダブルのスーツで安いアメリカのギャングといった感じのボールドウィン。

教授はボールドウィンの暗殺仕事をやるつもりです。
条件は私が仕切ると教授。
そんなこんなでいつの間にか教授が消えてビックリのボールドウィン。

あとでわかりますがお城です。
中年のカップルが登場。あとでわかりますがジョン・ダグラスとエティ夫人。
で、何だか暗くてよくわかりませんが殺人があったようです。

教授のアジトにて。
何だかご満悦な教授。暗殺仕事が上手くいったらしい。

引退したホームズの自宅にて。
ハドソン夫人もいます。専属メイドにしてるようです。
そんなところにワトソンが来ます。会話からワトソンは結婚してるようです。
ワトソンのヒゲの剃り残しから推理をするホームズ。いつものように初歩的なことだよワトソンと決めセリフがあります。

肝心の用事で手紙を渡すワトソン。
ポーロック、モリアーティ教授の弟子からの手紙です。
これが暗号で数字等で単語はバールストンの1つだけ。
2人で暗号解読となります。ホイットカー年鑑の534ページ?
解読した内容は『バールストン城の所有者に危険が迫る』こんな感じです。

そんなところにレストレード警部が来ます。
バールストン城でダグラス氏が顔面を撃たれ殺害されたと知らせる。
ワトソンは反対するがホームズは行く気満々です。
城までは30キロなので日帰り出来る。

バールストン城にて。
ここに来てるホームズ、ワトソン、それにレストレード警部。
グリフィス警部が登場。地元警察なのでしょう。
凶器は銃身を切って短く=ソードオフした水平2連ショットガンです。引き金に細工をして素早く同時に撃てるようにしてあるようです。
これで至近距離から顔を撃たれたたらズタボロで人相はわからなくなります。
ダグラス夫人のエティと友人のセシル・バーカー氏がいたとのこと。

現場を調べてカーテンの影に誰か隠れていたと推理するホームズ。
続いてバーカー氏から事情聴取になります。
エイムズ執事も登場。エティ夫人がホームズに話しがあると伝える。
レストレード警部はエイムズ執事から事情聴取してる。

ロウソクのことをエイムズ執事に聞くホームズ。
それから古い塔を老人が見学に来たと証言するエイムズ執事。
で、古い塔に通じるドアはロックされていなかった。
死体のダグラス氏の結婚指輪がなかった。

ダグラス氏と秘密結社の話しにもなります。
日課にしていた運動の話しにもなります。ダンベル2個。

レストレード警部はバーカー氏から事情聴取です。
エティ夫人との関係を聞かれて激昂するバーカー氏。レストレード警部は気にしない。

ホームズはこの話しには興味はないようです。
それよりレストレード警部にバールストン城の歴史の本を読むように勧めてます。
ようやくエティ夫人に面会に行くみたい。

エティ夫人と面会するホームズ一行。
ワトソンはいつも無視されてるので自分から紹介してる。
バーカー氏は席を外して話しを聞くホームズとワトソン。

ダグラス氏とはニューヨークで結婚した。
そのダグラス氏の腕の刺青というか焼き印のことをあまり話したがらなかった。

その腕の印について話してくださいとホームズ。
エティ夫人が話します。
スコウラーズなるバーミッサ渓谷を牛耳る秘密結社。数年前に解散したと説明する。
恐怖の谷バーミッサ。そこでジャック・マードックと知り合った。

回想になります。
父親と下宿屋をやっていたエティ。
そんなところにノックの音がします。ジャックが来て1ヶ月借りることにする。いきなりいい感じになってまず。

またノックの音がします。今度は太ったテッドです。
いきなりジャックに因縁をつけるテッド。エティは俺の女だとベタな展開。

ジャックは父親からスコウラーズの話しを聞きます。
テッドはそこの幹部でブイブイいわせてる殺人集団だ。
そんなことを聞いてもジャックはやる気満々。マギンティと合う約束がある言い出す。
俺もメンバーだと言ってるジャック。これはビックリの父親とエティ。
父親はジャックにすぐに出てってくれと言い渡す。
ジャックはエティに2人で逃げようと言ったりしてます。

酒場にて。
バーテンのマギンティにコンタクトするジャック。

別室にて。
ジャックとマギンティ。
いきなりハンドガンを出すマギンティ。しかし落ち着いてるジャック。
シカゴでピント射殺事件を起こして逃げてきたジャック。

そんなところにテッドが来て別室に突撃してきます。
文句を言うテッドの首を絞めたりするマギンティ。やることが豪快です。

酒場にて。
マービン警部が赴任してすぐのようです。ここに来てます。
ジャックのことを知ってる。ピント射殺事件のことを言ってます。

マービン警部一行が帰り一段落して新入りジャックをメンバーに紹介するマギンティ。
入会の儀式になります。腕に焼き印押しがある。これをクリアするジャック。

それからミーティングになります。今夜の本題は・・・
懲罰が必要な男がいる。ヘラルドの編集長スタンガーだ。秘密結社をこき下ろした
幹部のテッドはパンシュルツ、マンスル、ガウアー、それにジャックを指名する。

ヘラルドの事務所にて。
ここに押し込むテッド一行。スタンガー編集長を木材でめった打ちにする。
テッドに殺すなと止めてるジャック。痛めつけるだけだったのに。
警察が来たので逃げるテッド一行。

ジャックの隠れ家にて。荒野です。
隠れてるジャックに面会人です。マギンティです。
話し込んでとこにマービン警部一行が押し込んできます。
痛めつけた編集長はまだ死んでないそうです。
ジャックのアリバイを証言するマギンティ。しかし逮捕されるジャック。

法廷にて。
ジャック・マードックは段取り通りに無罪の評決が出る。

下宿にて。
ここに戻ってるジャック。エティとどうする。

回想から戻ります。
エティはジャックに夢中になった。
ジャックは秘密結社の幹部になり谷で最も名の知れた男を殺しに行った。

回想になります。
手下になったテッド・ボールドウィンに指示するジャック。
そんな感じで家に火を点けて出てきたところ撃つ。
しかし逃げられてしまったようです。それじゃダメじゃん。

下宿に戻ったが様子がおかしいジャック。
心配するエティは足を洗ってとお願いする。
半年後には君を連れて逃げると言い出すジャック。少なくとも1年後には逃げる。

回想から戻ります。
エティの話しは続く。
ジャックですが数時間後には逃げると言い出した。

回想になります。
エティにピンカートンの探偵が来たと言い出すジャック。そんなわけで今夜逃げる。

酒場にて。
ボールドウィン、コンファンド、ガウアー、マンスルを指名するジャック。
別室に行きます。マギンティとミーティングになります。
ピンカートンの探偵バーディ・エドワーズが俺達を縛り首にする気だとジャンク。
そこでジャックは下宿に呼んで殺すと段取りを説明する。

下宿にて。
秘密結社の面々がそろってます。
ジャックはドアにノックが3回が合図で俺が出て殺すと説明する。
俺が呼ぶまで待ってろと言ってます。

ノックの音が3回します。出るジャック。
すぐに戻ったジャックは俺が探偵のバーディ・エドワーズだと言い出す。
これはビックリの秘密結社の面々。そんなところにマービン警部一行が押し込んで一網打尽になる。

そんなわけで秘密結社からしっかりと恨みを買ったジャック。
マービン警部にはもうこの仕事はやらないと言ってます。

回想から戻ります。
エティ夫人の話しが続きます。
マギンティと幹部は死刑になった。テッド・ボールドウィンは死んでない。
ジャックはエティは世界を転々としてスイスに落ち着いた。
テッドが出所して欧州にいると聞いてこの城に越した。
これがエティ夫人の話しです。

そんなわけでボールドウィンがテッドなわけです。
ボールドウィンは教授とコンタクトしたので面倒な状況になってるわけです。

レストレード警部はボールドウィンを逮捕すると帰ります。
ホームズには推理は外れたなとご満悦なレストレード警部。
エティ夫人は美人だと言ってるワトソンに説教するホームズ。

エイムズ執事からまた事情聴取のホームズ。
ダグラス氏は運動でダンベルを使ったか?→2つ使用。
消えたダンベル1つが気になるホームズ。
ワトソンに傘を貸してくれと頼むホームズ。堀を調べたいらしい。

ホームズは窓から乗り出して傘で堀を調べてます。
ワトソンにはエティ夫人とバーカー氏を部屋に戻さないようにと頼んでます。

庭にて。
エティ夫人はバーカーは何だか盛り上がって大笑いで話し込んでます。
そんなところに接近するワトソンに笑い声だけはしっかりと聞かれる。
ワトソンが来たので笑うのをやめてるエティ夫人とはバーカー氏。

エティ夫人とはバーカー氏はワトソンに捜査状況を聞くがさすがに答えないワトソン。
ホームズは警察とは任意での協力関係ですと説明してます。
そんなわけで全く話していない。

窓から乗り出して傘で堀を調べてるホームズ。
黒い包みを引き上げています。これは大事な証拠です。
中からダンベル1個が出てきます。沈ませる重しです。
あとはナイフ。手紙か電報の紙。バールストンホールと書かれてます。

ワトソンが戻ってきます。黒い包みをカーテンに隠すホームズ。
本件は単純ではないと言い出すワトソン。で、推理を始めます。
バーカーが怪しいと推理するワトソン。

ホームズはダンベルの個数を指摘します。それは見つけたと言う。謎は解けた。
2人は作り話をした。部屋に入った時にダグラス氏は死んでいてロウソクは燃えていた。
バーカーは執事を呼んでランプを点けた。2分でロウソクはこんなに燃えない。
それに2分で色々とこんな小細工が出来るわけがない。

そんなところに執事が来たので確認してるホームズ。
バーカーはその時に何を履いていたか?と聞きその履物を持ってこさせる。
その履物を窓際の足跡と比べるは一致してます。
それでもまだ証拠が足りないとホームズ。
事件の主役は今夜表われる。あの扉の奥に・・・

今夜にて。
真っ暗で何がどうなのか全くわかりません。何人いるのかもわからん。
おそらくホームズ、ワトソン、レストレード警部だと思う。
扉から現れたのはバールストン城の主ダグラス氏。またの名をバーディ・エドワーズ。そんなわけで死んでなかったようです。そうなの?

解説するホームズ。
殺人から執事が来るまで40分はあった。その間にバーカー氏は小細工をやった。
ボールドウィンがダグラス氏をナイフで襲ってショットガンで自分が死ぬ羽目になった。
バーカー氏はボールドウィンにダグラス氏の服を着せた。ボールドウィンの服でダンベルを包んで堀に沈めた。
そんなこんなで40分はかかるわけだ。
バールストン城の歴史を調べないとダメだよと自慢してるホームズ。
それでまだ本件の主役がいると言い出すホームズ。黒幕のモリアーティ教授だ。

城の外にて。
モリアーティ教授はクルマで来てクルマを待たせて城に入る。

城にて。
4人でモリアーティ教授を待っています。
ところでモリアーティ教授は何しに来てる?→ボールドウィンを呼んでいます。

ホームズと対決するモリアーティ教授。
ボールドウィンは作戦に失敗したと嫌味を言うホームズ。
激昂したモリアーティ教授はホームズの首を絞める。結構普通だ。

当然他の3人に取り押さえられるモリアーティ教授。
ダグラス氏が生きてることにはモリアーティ教授もビックリしてます。まあそうなる。

隙を見てモリアーティ教授は逃げる。塔の階段を登ってます。
追うホームズ一行。
モリアーティ教授を上から投石攻撃をやってます。
ホームズが撃つ。塔から落ちるモリアーティ教授。これで決着してます。

ホームズは彼には法の裁きより重い罪が下ったと語りパイプに火を点ける。
エンドとなります。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.03.14

アーサー・ウォントナー版ホームズ『銀星号事件』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
トーマス・ベントレイ監督、アーサー・ウォントナー、イアン・フレミング主演のホームズ映画のようです。

1937年 Astor Pictures Corp 英国作品
ランニング・タイム◆66分
原題◆Silver Blaze
プロット◆競馬馬で色々とある話しのようです。
音楽◆H. Baynton Power (uncredited)

キャスト
アーサー・ウォントナー→探偵のシャーロック・ホームズ
イアン・フレミング→相棒のワトソン医師

リン・ハーディング→モリアーティ教授
アーサー・ゴウレット→手下のモラン大佐
ラルフ・トゥルマン→手下のプリンス。
ダニー・グリーン→手下のバートン
ギルバート・デイビス→胴元スタンフォード

ローレンス・グロスミス→ヘンリー・バスカヴィル
ジュディ・ガン→娘のダイアナ
アーサー・マクレー→ダイアナのボーイフレンド ジャック・トレバー

ロバート・ホートン→馬主のロス大佐
マーティン・ウォーカー→調教師のストレイカー
イブ・グレイ→ストレイカー夫人のメアリー
不明→見張りのハンター
ロナルド・シナー→下男のシンプソン

D.J. ウィリアムズ→ライバル馬主のブラウン
不明→下男のローソン

ジョン・ターンブル→レストレード警部
ミニー・レイナー→ハドソン夫人
シド・クロスリー→胴元関係に詳しいシルヴァース

トーマス・ベントレイ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『銀星号事件』
Silver Blaze
音楽はありません。

Astor Pictures Corp presents
Murder at the Baskervilles
A adapted from the story Silver Blaze
by A .Conan Doyle

いきなりスタッフの紹介
directed by Thomas Bentley
その他

Arthur Wontner Sherlock Holmes
Ian Fleming Dr. Watson
Lyn Harding Prof. Moriarty

cast
John Turnbull Inspector Lestrade
Robert Horton Col. Ross
Lawrence Grossmith Sir Henry Baskerville
Judy Gunn Diana Baskerville
Arthur Macrae Jack Trevor
Arthur Goullet Col. Sebastian Moran

Martin Walker James Straker
Eve Gray Mrs. Mary Straker
Gilbert Davis Miles Stanford
Minnie Rayner Mrs. Hudson
D.J. Williams Silas Brown
Ralph Truman Bert Prince

本編です。
空き物件 ミルトン社 スタントン通り
ここを見に来てるモリアーティ教授と手下のモラン大佐。

ホームズの自宅アパートにて。
パイプのホームズ。ワトソンが来て意見する。
ワトソンがどこを歩いたとは推理して簡単なことだよとホームズ。
それから決めセリフの初歩的なことだよとも言ってる。

友人の手紙の話しを始めるホームズ。
サー・ヘンリー・バスカヴィルからの手紙です。
あの事件から20年経ったとのことです。娘のダイアナ。

バスカヴィルの屋敷にて。
ヘンリー・バスカヴィル、娘のダイアナ。
それにダイアナのボーイフレンド ジャック・トレバー。

ホームズの自宅アパートにて。
殺人課のレストレード警部が来ます。エクセターに転勤になったとか。
大きな競馬レースがあるのでその警備をやるらしい。
本部長のロス大佐。銀星号のオーナー。
どうやらバスカヴィルの屋敷とは近いようです。

ロス大佐の厩舎にて。
調教師のストレイカー。マスデン卿。ロス大佐。
そんなとこに500ポンド貸してくれと頼む男。どうやらジャック・トレバーです。
ジャックは金貸しのビンガムから借金してる。ロス大佐はかかわりたくない。

教授のアジトにて。
下見した物件をアジトにしてます。
手下に色々と命じてる教授。
次は顧客の胴元スタンフォードが目隠しされて連れて来られる。
銀星号が負ける方に賭けたので何とかしてくれが依頼です。
報酬1万ポンドと吹っかける教授。

厩舎にて。
ハンターが厩舎に泊まり銀星号を監視する。そんな段取り。

屋敷にて。
ジャックとダイアナ。
ダイアナはジャックの様子がおかしいで心配してる。
そんなところにクルマでホームズとワトソンがやってきます。

自己紹介になってます。
娘のダイアナ。娘婿になるジャック・トレバー。
ダイアナはホームズに父親の最近の様子を推理してくれと無理を言う。
初歩的なことだよと推理してるホームズ。初歩的はエレメンタルと言ってる。
ジャックはストレイカーに小馬を売る件で出かけます。

荒野にて。
教授と手下が待ち合わせです。
そんなところに馬で何者かがやって来ます。正体不明。

厩舎にて。
ストレイカーの夫人が登場。メイドに今夜はカレーだと話し込む。
ハンターに食事のカレーを運ぶようです。
ロス大佐の話題にもなります。雇い主だ。
ハンターに夕食を届けるメイド。

馬に乗ったジャックがやって来ます。
ストレイカーに小馬を買ってくれと交渉してます。

ストレイカーと夫人。
会話から夫人の名前がメアリーとわかる。
ハンターですがカレーを食べたら気分が悪くなってます。

夜、零時にて。
馬の影が移動して厩舎から出されています。

朝、06:00にて。
ハンターがテーブルに突っ伏してます。
やってきた下男が見つけてビックリ。大騒ぎになります。
下男はメアリー夫人に旦那様はと知らせる。
銀星号が消えた。ハンターは死んでる。ストレイカーは行方不明。そりゃ大変だ。

屋敷にて。
ホームズとワトソン、それにヘンリー卿。
クルマが来ます。ロス大佐とレストレード警部です。
銀星号が盗まれた。世話係が殺され調教師が失踪した。


何故かジャックが尋問されてます。夕食後に厩舎に来ていたからです。
レストレード警部とホームズが聞く。
当然容疑を否定するジャック。
内容を聞いていたダイアナはジャックが5000ポンドも賭けていたのと驚愕してます。
ホームズに捜査に協力してくれと要請するレストレード警部。
教授の関与の可能性があるので承知してるホームズ。

厩舎にて。
検死のフルトン医師から話しを聞くホームズ。ハンターの死因はアヘン。
発見者シンプソンから話しを聞きます。ジャック・トレバーが来た。
地名でバスカヴィル、ブラウンと出てきます。
ロス大佐から銀星号の蹄鉄と写真を借りるホームズ。

草原にて。
ホームズとワトソン。それにレストレード警部とロス大佐。
あの建物がケイプルトン。ここに蹄鉄の跡があります。持参の蹄鉄と一致してる。
そのへんに誰かが倒れてます。ストレイカーが死亡してます。
見慣れないナイフを持っているストレイカー。ワトソンの見立てだと白内障用のメスとのこと。細かい細工に向いてる。
ストレイカーの上着は脱いであります。

あとはレストレード警部とロス大佐に任せてホームズは散歩に行くと言い出す。
そんなわけでホームズとワトソンは散歩に行った。

ホームズとワトソン。
馬は自分の厩舎に戻るか別の厩舎に行くはずだと推測するホームズ。
鉄鉄の跡を追ってます。

別の厩舎にて。ライバルの馬デズブラ。ブラウンの厩舎らしい。
ここに来てるホームズとワトソン。ホームズが入り込む。
取り次ぎのローソンを怒鳴りつけてるブラウン。

押しが強そうなブラウンと対峙するホームズ。
白状した方が身のためただとブラウンを説得?してるホームズ。
隠されている馬の擬装を落とすと銀星号でした。ここに迷い込んだわけです。
アッサリとバレたのでブラウンはビックリ。馬泥棒は重罪なのでマジで大変なんです。
ホームズは絶対に銀星号をレースに出すようにと圧力をかける。

村にて。
レストレード警部とロス大佐。
ストレイカーの遺体か運び込まれています。

待ち合わせの橋にて。
ホームズとワトソン。
謎解きをしてるホームズ。馬泥棒は重罪なのでブラウンは言うことを聞く。
そんなとこにレストレード警部のクルマが来ます。乗り込むホームズとワトソン。
厩舎内のストレイカーの自宅に行くようです。

厩舎内のストレイカーの自宅にて。
新聞記者がロス大佐から取材中でした。
ホームズは銀星号は必ず出走させますと保証してます。大丈夫なのか。
検死によるとストレイカーの死因は撲殺。上着の遺留品は電報に手紙。
手紙はビンガム金融会社。約束手形はマーティン氏が購入したのであとはよろしくいった感じ。
そんなわけでストレイカーはマーティン氏から取り立てられるわけです。
電報はマーティン氏からです。

メアリー夫人から事情聴取になります。
眠りは浅い。番犬は吠えなかった。旦那はサッカーには興味がない。夕食のカレーだったことは他の人は知らない。

ロス大佐に羊のことを聞くホームズ。
3匹が足を引きずっていたとか。原因不明。

クーム・トレイシー郵便局に電話するホームズ。
ストレイカー氏の代理人として電報を打った2人の人相を聞いてます。
マーティン氏の人相が問題。
で、またホームズは銀星号は必ず出走しますと保証する。

クルマで移動中のホームズとワトソン。
マーティンが怪しいとホームズ。2人は教授とモランだと断定してます。

屋敷にて。
ヘンリー卿とダイアナ。それにジャック。
借金がありますと話すジャック。
レストレード警部が来てストレイカーの遺体の話しを始める。
これはビックリの3人。

教授のアジトにて。
厩舎で世話人が殺されると見出しの新聞を読み上げる教授。
またホームズにじゃまをされたと激怒してます。
依頼人のスタンフォードがいます。手下のバートン。
手下のプリンスに電話する教授。例の銃を用意するよう命じてます。

銃を用意するプリンス。
どうやら空気銃のようです。小型です。

屋敷にて。
ホームズとワトソン。ヘンリー卿。
ジャックは犯人ではないとホームズ。
カレーにアヘンを混ぜれば味はわからない。
番犬が吠えないのは飼い主だからだ。

レストレード警部はジャックに疑いが晴れたと言ってます。微妙な感じのジャック。
ホームズはまだ証拠がないから憶測は言えないと話さない。
唐突に今夜ロンドンに戻ると言い出すホームズ。ヘンリー卿はビックリ。

クルマで来ている教授とモラン大佐。
モラン大佐が空気銃でホームズを撃つ段取りになってます。

クルマが来てホームズとワトソン。それにレストレード警部が乗り込む。
尾行する教授のクルマ。やる気満々。

移動中のクルマにて。ホームズとワトソン。それにレストレード警部。
黒幕は教授だと主張するホームズ。またかと本気にしないレストレード警部。
そんなとこに尾行に気がつくホームズ。

そんなわけでモラン大佐が空気銃を乱射してクルマをぶつけてきます。
道路から落ちて転覆するホームズ一行のクルマ。教授のクルマはズラかります。

転覆したクルマにて。
無事だったホームズとワトソン。運転手も無事です。
レストレード警部はクルマの下からようやく出てきます。無事でした。
ホームズはレストレード警部にこれで教授だとわかっだろうとまだ言ってる。

競馬場にて。
銀星号に賭けてるワトソン。

ロス大佐の貴賓室に関係者がそろってます。
ホームズはワトソンに馬券を買ったなとまた推理してます。

ところで日本では双眼鏡は売れてます。ジャニーズや宝塚のファンが買ってるそうです。
劇場やスタジアムの遠い席からクローズアップで見ることが出来るのが理由です。

ロス大佐に謎解きを話すホームズ。
忠実な調教師ストレイカーは悪党でした。
風変わりなナイフは馬の脚の腱を切るために使うはずだった。
しかしこの作業は難しいの羊で練習をしていた。
で、ストレイカーを殺した犯人は?となるホームズ。

ここで騎手エントリーで銀星号で出ないと焦ってるロス大佐。
マートンが騎手の名前らしい。そんなこんなで銀星号は出てます。

レースが始まりますが競馬のシーンはライブフィルムの使い回しになるので何だかわからん状態になってます。まあしょうがない。

銀星号がストレイカーを殺したと話すホームズ。
文字通りに馬に蹴られて死んだストレイカー。アクシデントだった。

いよいよレースがスタートします。
しかしライブフィルムを編集でつなげただけなので何だかわからん。
そんなところに手下のモラン大佐がムービーカメラマンに化けてカメラに仕込んで空気銃を乱射します。
これで銀星号の騎手が撃たれて落馬する。優勝はデズブラでした。

撃たれた騎手が運び込まれています。
ホームズは空気銃ですと断定してます。
レストレード警部から胴元関係に詳しい旧友シルヴァースを紹介されます。

競馬場のバーにて。
ホームズとシルヴァース。
スタンフォードが銀星号の負けに10万ポンド賭けたと証言する。
ホームズですがスタンフォードより教授がお目当てです。
で、ワトソンにスタンフォードの尾行を頼むホームズ。またワトソンをだしにするのか。

ホームズの自宅アパートにて。
チェスをやってるホームズとレストレード警部。ハドソン夫人もいます。
ワトソンのことを聞いてるレストレード警部。
ワトソンがイタチが私が猟師だと言ってるホームズ。ワトソンの扱いがひどい。
それはともかくスタンフォードと教授がコンタクトするはずだ。

教授のアジト付近にて。
スタンフォードを尾行してるワトソン。
場所がわかったので公衆電話でホームズに連絡する。

ホームズの自宅アパートにて。
ワトソンから電話です。ストレイン路地にいる・・・
運転手の手下に見つかってハンドガンの台尻で殴打され昏倒するワトソン。これは大変。
そんなわけでホームズも少しあわててます。それでどうなる。
レストレード警部にスコットランドヤードと鉄道会社に協力を要請するホームズ。
クルマで戻って来たので折り返しで現場に急行するホームズとレストレード警部。

教授のアジトにて。
スタンフォードから報酬を受け取る教授。
運転手からワトソンを捕まえたと電話連絡があります。
ワトソンと聞いてビックリの教授ですがまだそのままにしておけと命じる。待たされたワトソンが恐怖に脅えるのがいいとのこと。立派な変態です。

クルマが到着してます。
ホームズとレストレード警部。それでどうする。
ペルドン通りの駅だった場所だと解説するレストレード警部。

教授のアジトにて。
ワトソンを連れてこいと命じる教授。手下の名前はプリンス。
連行されたワトソンにホームズを呼び寄せるためだとうそぶく教授。

壁の裏はエレベーターシャフトで25メートルの高さがあると教授。
ワトソンにはここから転落して死んでもらう。

そんな感じでもったいぶってエレベーターシャフトのドアを開ける教授。
ゴンドラがここに止まっててホームズとレストレード警部一行がいてビックリ。
勝手にエレベーターを使わせてもらったとやけにていねいなホームズ。
田舎で静養すると仕事が上手くいくととも言ってます。

そんなわけでレストレード警部に逮捕される教授。
初歩的なことだよとワトソンと言ってワトソンとエレベーターに乗り込むホームズ。
エンドとなります。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.03.01

アーサー・ウォントナー版ホームズ『四つの署名』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
グラハム・カッツ監督、アーサー・ウォントナー、イアンハンター主演のホームズ映画のようです。

1932年 RKO Radio Pictures 英国作品
ランニング・タイム◆73分
原題◆The Sign of Four: Sherlock Holmes' Greatest Case
プロット◆真珠の財宝で色々とある話しのようです。
音楽◆Ernest Irving (uncredited)

キャスト
アーサー・ウォントナー 探偵のシャーロック・ホームズ
イアンハンター→相棒のワトソン医師

イズラ・ビバン→モースタン大尉の娘メアリー

グラハム・サットン→義足のジョナサン・スモール
ロイ・エマートン→刺青のベイリー
トーゴー→手下のトンガ

キナストン・リーブス→ショルトー少佐の息子 兄のバーソロミュー
マイルズ・モルソン→ショルトー少佐の息子 弟のサディウス
不明→執事のアクバル
不明→別荘の庭番マクマード

ギルバート・デイビス→ジョーンズ警部
クレア・グリート→ハドソン夫人

ハーバート・ロマス→ショルトー少佐
エドガー・ノーフォーク→モースタン大尉

ムーア・マリオット→高速モータボートのモーデカイ・スミス
マーガレット・ヤーデ→パブのスミス夫人

グラハム・カッツ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

タイトル
『四つの署名』
Associated Radio Picture
The Sign of Four: Sherlock Holmes' Greatest Case

スタッフの紹介
Rowland V. Lee production supervisor
Directed by Graham Cutts

the players include
Arthur Wontner Sherlock Holmes
Isla Bevan Mary Morstan
Ian Hunter Dr. Watson
Graham Soutten Jonathan Small
Miles Malleson Thaddeus Sholto
Herbert Lomas Major Sholto
Gilbert Davis Atherly Jones
Margaret Yarde Mrs. Smith
Roy Emerton The Tattooed Man

本編です。
砦の地図です。
名簿です。アンダマン諸島 囚人房 ジョナサン・スモール 終身刑。

義足の男が足だけで登場。ジョナサン・スモールです。
刑務官2人と面会になります。
25万ポンドの財宝の話しになります。真珠がやまほど。真珠は足がつきにくい。
四つの署名の話しにもなります。四人の誓い。

ショルトー少佐とモースタン大尉。この2人が話しを聞いてる。
財宝をゲットするから山分けにする。スモールは脱獄させる。
そんな感じの打ち合わせになってます。

アグラの要塞。地図を見てあそこから37番目のレンガとか。
スモールがいなくなってこの2人は全部頂くみたいな感じ。
シーン転換にはアイリスを使ってます。サイレント映画の手法です。

要塞にて。
財宝をゲットするショルトー少佐とモースタン大尉。
37番目のレンガだ。ここに財宝がある。バールで壁を崩すと箱が出てきます。
箱を開けるはマジで真珠のネックレス等があります。
そうなるとお互いに相手を片づけようと格闘アクションになります。
バールでモースタン大尉を片づけるショルトー少佐。たいしたものです。
速攻でズラかるショルトー少佐。
溶暗になります。

数年後 ロンドン
新聞の見出しです。
アンダマン諸島で脱獄。囚人J・スモールがM・ベイリーと脱走。依然手がかり無し。
スモールは終身刑。ベイリーは数ヶ月後出所する予定だった。

ショルトー少佐の自宅にて。
この新聞を読んでいる車イスのショルトー少佐。これはビックリとなってます。
新聞とオーバーラップしてスモールの幻想を見る。
執事のアクバルに息子2人を呼べと命じるショルトー少佐。

もう義足の足音が聞こえてるショルトー少佐。
カーテンを開けるとブラインドのヒモが窓に当ってる音でした。

息子が来ます。
殺されると訴えるショルトー少佐。モースタン大尉を殺したと告白する
モースタンにはメアリーという娘がいて生花店をやってる。
机の引き出し奥の隠し場所を見ろと言われ息子が見ると真珠のネックレスがあります。
さっそくネックレスを巡って争う息子2人。大丈夫なのか。
このネックレスをモースタンの娘に届けろと命じるショルトー少佐。
残りの財宝はボンデシェリー別荘に隠したとのこと。

また木の義足の足音が聞こえてるショルトー少佐。
何だかマジで足音が聞こえてるようです。
カーテンを開けるとマジでスモールがいたりします。昏倒するショルトー少佐。
そんなわけでショック死したショルトー少佐。
スモールはタクシーで逃げたと報告するアクバル執事。
財宝の隠し場所は?となる息子2人。
溶暗になります。

刺青をされる男が登場。あとでわかりますがここはサーカスの楽屋です。
ラージプートの真珠の話題になってます。
この刺青を見せ物にする。そんな話題にもなる。
会話から刺青を彫るのがスモール。されるのがベイリーだとわかります。
スモールは刑務所で20年間勉強した。お前は10年何の勉強やった?とこき下ろす。
ショルトー少佐は俺の一睨みでくたばったとご満悦なスモール。
息子2人はこの件を警察に言えないだろとう推測してます。

木の棒の簡易義足からリアル義足に交換するスモール。
服装をお洒落にして坊主頭にはかつら被る。これで出かけます。
トンガの名前を出すスモール。目を離すなと言ってます。誰なんだ?

モンテクリスト伯がworld is mineと言ってたようです。
world is yoursの元ネタらしい。

そんなこんなで出かけるスモール。溶暗になります。

モースタン生花店にて。
ここを伺ってるスモール。
そんなとこにメアリー・モースタンに小包が届きます。

手紙と宝石箱です。
相続の権利を有するあなた様へ。
お父上の財宝をお届けします。
財宝の残りはまた後日。
あなた様のよき友。

宝石箱には真珠のネックレスが入ってます。
とりあえずネックレスを金庫にしまうメアリー。

ショルトー少佐の自宅にて。
息子が帰宅するとアクバル執事が縛られています。照明が消えます。
そんなわけでスモールとベイリーが押し込んでてもう部屋を荒らされています。
しかし財宝は見つかっていない。

息子の1人を拷問するスモール。
まずは父親のショルトー少佐をこき下ろすスモール。
それから残りの財宝のありかを聞きます。
まだ見つからないと息子。これは弟の方みたい。
ラージプートの真珠の名前が出ています。何だかわかちん。
ネックレスはモースタン大尉の娘にやったと主張する息子。

モースタン生花店にて。
外にはスモールが伺ってます。
ベイリーが客のふりをして花を買うがすぐにゴミ箱に捨てる。

次のシーンは金庫破りをやってます。
しかし肝心のネックレスは金庫にはない。どうやらあれからメアリーが移したらしい。

モースタン生花店にて。
メアリーに手紙が届いてます。
あなた様はトラブルに巻き込まれました。
今晩9時にアカシア街133番地へ。同伴は2人まで可能。
通報すれば全てご破算。
見知らぬ友より。

それで金庫にも手紙があります。
お前には財宝の所有権はない。
この件に関して他言無用。
通報すれば命はない。
父上の友より。

そんな感じ面倒に巻き込まれたメアリー。それでどうする。
2通の手紙の字は違うような感じ。

ベーカー街22Aにて。
下手なバイオリンを弾くホームズが登場。
ワトソンもいます。タブロイド紙を読んでます。
ホームズはワトソンが虎狩り思い出してると推理します。
新聞のトラの写真を見て態度が変わった。初歩的なことだよとホームズ。

そんなところに依頼人が来たと言い出すホームズ。窓から見ています。
ハドソン夫人が依頼人のメアリー・モースタンを案内します。
来た途端に気絶してるメアリー。ワトソンが介抱してます。

気がついたメアリーから話を聞くホームズ。
父親のモースタン大尉は失踪したことになってます。まあそうなる。
父の遺品ですと地図を見せます。要塞の平面図。四つの署名。四つの十字。
今日手紙が届いたと2通の手紙を見せるメアリー。

サーカスにて。
スモールとベイリー。
ヒゲそりをされながら財宝をゲットして南米へ高飛びする話しのスモール。

ベーカー街22Aにて。
手紙2通に金庫破りの話しをするメアリー。
真珠のネックレスは金庫から出して自分の懐に入れてるそうです。おっぱいの間におさまってるらしい。
最初の手紙2通は同一人物だと推理するホームズ。ショルトー少佐の息子が書いたらしい。弱気な感じのタイプ。
金庫の手紙を書いたのは片足の男だと推理するホームズ。体のバランスが失われたと脳が判断すると別の部位が不足を補おうすると自説を展開する。

ワトソンの方はメアリーに対してやる気満々になってます。
ホームズはスコットランドヤードの手がが必要とか彼女は生花店をやってるとか色々と言ってます。
初歩的なことだよワトソンと相変わらずのホームズ。

出かける準備のホームズとワトソン。
メアリーの同伴者2人になるわけです。打ち合わせとなります。

シーン転換にはアイリスやワイプを使ってます。

指定の場所にて。
メアリーにアクバル執事がコンタクトしてきます。玄関に案内してます。
兄のバーソロミューが別荘に行く。そんな話しをする弟のサディウス。
そんなわけでここはショルトー少佐の自宅みたい。
ホームズとワトソンも来てタクシーで移動となります。

移動中のタクシーにて。
兄のバーソロミューが別荘で残りの財宝を見つけた。
遺言に従って残りの関係者3人で山分け=分割にすると説明する弟。

別荘にて。
ここにタクシーが到着します。運転手を待たせるホームズ。
マクマード。サディウスと名前が出てます。
弟の名前がサディウスでした。マクマードはここの庭番です。

別荘に入るとメイドのオバサンが大変だと知らせる。
バーソロミューが部屋から出てこない。

ドアにはカギがかかってます。
カギ穴から覗くとイスに座ったバーソロミューは動かない。
ドアを破って入るとバーソロミューは死んでいます。
ワトソンが調べます。死後数時間で毒殺だとなる。
テーブルに乗せてあった財宝が消えてるとビックリのサディウス。

そんなわけで動転してるサディウス。
ホームズはサディウスに警察に行って捜査に協力しなさいとアドバイスしてます。

耳の後に毒針が刺さっているのに気がつくホームズ。吹き矢だと推理します。
これはアンダマン諸島の凶器だとなります。
それから図面の十字架は刺青の彫師が書いてるとホームズ。

警察が来るまで現場を調べるホームズとワトソン。
丸い足跡が残ってます。それは義足の足跡です。
財宝の隠し場所は屋根裏部屋だと調べます。
吹き矢を使う男もいるわけです。あの2人以外に先住民がいるのか?
屋根裏部屋には裸足の足跡があります。子供ではなくピグミーになります。
このへんは探偵映画らしく俯瞰シーンになってます。上手いじゃん。
スコットランドヤードのジョーンズ警部が来るとホームズ。

ジョーンズ警部一行がやって来ます。
ホームズに対してあまり友好的ではないジョーンズ警部。

ホームズとジョーンズ警部。ワトソンはメアリーといます。
ジョーンズ警部は弟のサディウスを疑ってます。速攻で逮捕する。

ホームズはモーデカイ・スミスを訪ねると言い出す。誰なんだ?
モーデカイは脱獄囚の手助けをしている。
スモールは高速モーターボートが逃げて南米行きの船に乗る段取りだと推理してる。
ラージプートの真珠をゲットするまでは逃げないだろう。これはメアリーがおっぱいの谷間に隠してる真珠のことです。

残されたロープから推理するホームズ。
このロープは高速モーターボート用だと推理してます。とにかくそうなってる。
それでモーデカイ・スミスになるわけです。
そんなわけでホームズ1人でコンタクトに行きます。

港の酒場にて。パブだ。
カウンターのスミス夫人に酔っ払いのおじいさんが話しかける。
モーデカイのことを詳しく聞き出すおじいさん。高速モーターボートはオーロラ号。
義足の男が依頼人だと話すスミス夫人。
ついでに2番目に速い高速モーターボートのことも聞きます。

サーカスにて。
スモールとトンガ。
トンガは天井がネットの部屋にいます。カバンを隠させるスモール。

スモールとベイリー。
こっちは口論になってます。警察が来てるとベイリー。
逃げると主張するベイリー。それはダメだとスモール。
そんなこんなで明日の晩だとスモール。それから高飛びだ。

ワトソンとメアリー。厳重警備のメアリー。
ここはどこかのアパートみたい。メアリーの自宅アパートなのか?
相変わらずやる気満々のワトソンですがここは追っ払われる。

ベーカー街22Aにて。
ジョーンズ警部がいるとこに酔っ払いのおじいさんがやって来ます。
ハドソン夫人とジョーンズ警部が話し込んでとこで素早く変装をとるおじいさん。
そうなるとおじいさんからホームズになるわけです。
これはビックリのジョーンズ警部とハドソン夫人。

本件の推理を終えたと言い出すホームズ。マジ?
明日の捜査活動の協力を求めるホームズ。承知するジョーンズ警部。
溶暗になります。

ワトソンとメアリー。まだ警戒中です。
自分で推理を始めるワトソン。サーカスの芸人だとなります。当ってる。
そんなわけで2人でサーカスに行こうと言い出すワトソン。それは危険です。
マジで出かけるワトソンとメアリー。

サーカスにて。
出し物のモンタージュが入ります。
刺青男の客寄せ口上が始まってます。
変装したホームズがスモールに客のふりをしてコンタクトしてます。

ワトソンとメアリーは刺青男の注目する。
メアリーは刺青男が生花店に客として来ていたのを思い出す。
刺青男のベイリーもメアリーに気がついて口上をやめて引っ込む。

大変だとスモールに知らせるベイリー。
スモールは店じまいだと変装したホームズを置いていなくなる。

公衆電話で通報してるワトソン。外で待ってるメアリー。

スモールはヘビが逃げたと客を追っ払いトンガからカバンを受けとる。
トンガを部屋から出しヘビは置いてけ命じてそのままズラかるようです。
財宝の入ったカバンはしっかりと持っています。

外で待っていたメアリーですがいきなり後から襲われて拉致される。これは大変。
電話を終わったワトソンはメアリーが消えてるのでビックリ。

メアリーを探しているとこで変装したホームズがコンタクトしてきます。
呼び子を吹こうとするワトソンを止めてるホームズ。
メアリーが消えたと聞いてホームズもビックリ。全く予定外だからです。
スモール一味はモーデカイのところだろうとあてはあるホームズ。
フレッドと名前が出ますが誰だかわからん。タクシーの運転手?

ホームズとワトソンはタクシーで追います。馬車ではない。
そうなるとこの作品は当時を舞台にしてるのかとようやく気が付いた。
2番目に速い高速モーターボートのフローレンス3号は予約済みのホームズ。

港にて。
スモール一味がタクシーで到着して高速モーターボートに乗り映ります。
メアリーを肩に担いで運ぶのでタクシー運転手は怪しむはずですがうやむやになってます。

ホームズとワトソンのタクシーも到着します。
高速モータボートの運転手の名前はバレットです。乗り込みます。

高速モーターボートで追っかけになってます。
当時にすると結構高速でスピード感は満点になってます。
スコットランドヤードもボートを出してます。
モーデカイはボートを停止させるがスモールはハンドガンを脅して再スタートさせる。
スコットランドヤードを回避するスモール一行のボート。
このへんの海には詳しいモーデカイは倉庫に逃げ込む。

倉庫にて。
メアリーのおっぱいの谷間からネックレスを回収してます。
俺の真珠だとご満悦のスモール。次はセックスだとなりそうですが1930年代の作品なのでありません。
何だか文句がありそうなモーデカイを義足キックでノックアウトするスモール。強い。

ホームズ一行のボートも到着します。
ホームズとワトソン。それに運転手の3人なので戦力は不足してる。

スモールはここに立てこもるつもりのようです。
そんなところにホームズ一行が入り格闘アクションなります。
運転手はアッサリとやられてノックアウトされる。
ワトソンはベイリーと格闘アクションになる。
ホームズは親玉スモールと格闘アクションです。
トンガが吹き矢でホームズを狙うが外れてリボルバーで撃ち片づけるホームズ。

スモールと撃ち合いになるホームズ。
また格闘アクションになるとスモールの義足キックは強力で押されてるホームズ。

ワトソンはベイリーを片づけてメアリーを救出してる。
スモールのカバンはメアリーが隠し場所を教えてる。ありました。

ようやくジョーンズ警部一行が到着します。
今頃になって義足と刺青が犯人だと言ってるジョーンズ警部。
それはともかくスモール一味を逮捕して一件落着です。

ホームズはスモールからネックレスを取り戻していました。
メアリーに返しています。初歩的なことだよとホームズ。

キスになるワトソンとメアリー。
ホームズに初歩的なことだよと逆に言うワトソン。
エンドとなります。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.02.29

レジナルド・オーウェン版ホームズ『緋色の研究』

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
エドウィン・L・マリン監督、レジナルド・オーウェン、ウォーバートン・ギャンブル主演のホームズ映画のようです。

1933年 英国作品
ランニング・タイム◆71分
原題◆A Study in Scarlet
プロット◆財産争いの話しのようです。
音楽◆ヴァル・バートン

キャスト
レジナルド・オーウェン→探偵のシャーロック・ホームズ
ウォーバートン・ギャンブル→相棒のワトソン医師

ジューン・クライド→アイリーン・フォレスター
ジョン・ウォーバートン→ボーイフレンドのジョン・スタンフォード
アンナ・メイ・ウォング→パイク夫人

アラン・ダインハート→メリーデュー弁護士
ウィンダム・スタンディング→パイク大尉
J・M・ケリガン→ヒゲのウィルソン
セシル・レイノルズ→オッサンのベイカー
ハリウェル・ホブス→マルコム・ディアリング。
テツ・コマイ→アジア系のア・イェット

アラン・モーブリー→レストレード警部
不明→部下のグレグソン
テンペ・ピゴット→ハドソン夫人
ドリス・ロイド→死んだマーフィーの夫人アナベル・F・マーフィー
ビリー・ビバン→庭師のウィリー
レイラ・ベネット→家政婦のドリー

エドウィン・L・マリン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面

『緋色の研究』
A Study in Scarlet
バックに音楽はありません。

何とかpresents
Sherlock Holmes
in
A Study in Scarlet

suggested by the book
A. Conan Doyle
スタッフの紹介
directed Edwin L. Marin

上が欠けてるのでthe castなのかthe playersなのかわからん。
Reginald Owen Sherlock Holmes
Anna May Wong Mrs. Pyke
June Clyde Eileen Forrester
Alan Dinehart Merrydew (as Allan Dinehart)
John Warburton John Stanford
Alan Mowbray Lestrade
Warburton Gamble Dr. Watson
J.M. Kerrigan Jabez Wilson
Doris Lloyd Mrs. Murphy
Billy Bevan Will Swallow
Leila Bennett Daffy Dolly
Wyndham Standing Capt. Pyke
Halliwell Hobbes Dearing

タイトルバックはイラストです。
画面の上下が欠けています。プレーヤーのズームのせいかと思ったがノーマルでした。
そうなると元から欠けているみたい。

ロンドン ビクトリア駅
サザン鉄道の列車です。この駅が終点。
掃除婦のおばさん2人が客室のドアが開かないと車掌を呼ぶ。1人の名前はジェニー。
車掌もドアが開かないのでハシゴを持ってこさせて窓を開けようするが開かない。しょうがないの窓ガラスを割ります。
そうすると室内には男の死体があってビックリとなります。

新聞の見出しです。
692 3 7
ライムハウス M
そんな謎の広告が載ってます。

街にて。
カップルが登場。
あとでわかりますが名前は、アイリーン・フォレスターとジョン・スタンフォード。
指定されたアイリーンだけがあるところに入ります。
怪しげなオッサンもいたりします。別に出入り口から入ってます。

室内にて。
では会合を始めるとなってます。司会はメリーデュー弁護士。
ジェームズ・マーフィーが精神を病んで列車の中で首吊り自殺をした。
1人目は老衰で亡くなったフォレスター大佐。その娘がアイリーン。
2人目が今回のジェームズ・マーフィー。

死んだメンバーの遺産は残りのメンバー7人で等分に分ける。
ウィルソン
ベイカー
ディアリング
パイク
ア・イェット
アイリーン・フォレスト
それにメリーデュー弁護士

マーフィー夫人はたちが悪いとこき下ろすメリーデュー弁護士。
アナベル・F・マーフィー。

街中にて。ベーカー街221A付近。
マーフィー夫人が登場。

ホームズの自宅アパートにて。ベーカー街221A
ホームズとワトソンが登場。
何となくトム・ハンクスみたいのホームズ。
何となくBBCの映画番組でおなじみのトム・ブルックみたいなワトソン。

暗号の広告に興味津々なホームズ。謎解きになります。聖書か?
窓の外を見て依頼人だとホームズ。列車で死んだマーフィーの話題になります。

ハドソン夫人がマーフィー夫人を案内します。依頼です。
亭主が死んだのに財産がないと訴えるマーフィー夫人。それが理由か。
財産はメリーデュー弁護士に渡した。そんなわけでこき下ろす。
ホームズは死んだマーフィーを知ってるみたい。元陸軍。

6人の黒人少年が蜂の巣をつついていた。
すると1人が蜂に刺され残りは5人になった。
というメモを見せるマーフィー夫人。

そんなこんなで依頼を引き受けるホームズ。マーフィー夫人は帰ります。
こんな依頼を引き受けたのかと意見するワトソン。
メリーデュー弁護士はロンドンの闇の帝王だ。ちょうどいいから引き受けたホームズ。

会合にて。
これで終わりですとメリーデュー弁護士。
解散になって帰る面々。アイリーンだけ残してます。
アイリーンのこの件は内密にと言うメリーデュー弁護士。困惑するアイリーン。
何故か婚約者のことまで聞いてまだ結婚するなと余計なことも言う。

この組織は消滅すると言い出すメリーデュー弁護士。
そんなとこに男が戻ってきます。パイク大尉です。いきなり窓の外かから撃たれ倒れる。
メリーデュー弁護士は心臓を撃たれていると冷静。

で、メリーデュー弁護士が外に出た隙にアイリーンが襲われる。
戻ったメリーデュー弁護士が介抱する。
それはいいけどパイク大尉の死体が消えてます。これはビックリ。
メリーデュー弁護士はこの件も内密にとアイリーンに言ってます。

モルグにて。
ホームズとワトソン、それにレストレード警部。
パイク大尉の死体の検死です。指輪からパイク大尉とわかる。

5人の少年が弁護士を目指し
1人の少年が夢を叶え・・・
そんなメモがあります。

パイク夫人とコンタクトするホームズ。
12時になっても戻らないので警察に相談したパイク夫人。
弁護士は例のメリーデュー弁護士です。怪しい。

ホームズとレストレード警部。
これは殺人だとホームズ。

リストの線を引くシーンになります。
名前に線を引いて死亡です。引いてるのが誰だかわからん。
次の名前はマルコム・ディアリングです。

マルコム・ディアリングの自宅にて。
4人の黒人少年が海に行った。
すると1人が赤いニシンに襲われ
残りは3人になった
このメモを読んでゴミ箱に捨てています。

いきなり黒い影が接近する。どうやら顔見知りみたい。
撃たれて退場となるマルコム・ディアリング。

ホームズの自宅アパートにて。
食事しながら事件の話しになるホームズとワトソン。
レストレード警部が来ます。昨夜男が死亡した。殺人現場に来てくれとの頼みです。
行くことにするホームズ。ワトソンも行きます。

マルコム・ディアリングの自宅にて。
ホームズとワトソン、それにレストレード警部。
現場や外を調べるホームズ。謎の広告、中国の切手。ゴミ箱のメモ。
殺人で犯人は男。後頭部を撃ってから口からも撃って自殺に見せかけた。

メリーデュー弁護士のオフィスにて。
ホームズを2時間待たせてから面会するメリーデュー弁護士。
ワトソンもいるけどメリーデュー弁護士から無視されてます。慣れてるみたいだけど。
トリチノポリの葉巻。怪しい。ホトンド下手人です。ワトソンは葉巻がもらえない。

マーフィー夫人の代理になってるホームズ。
あくまでもとぼけているメリーデュー弁護士。
死んだマルコム・ディアリングの話しをするホームズ。
例のメモを渡して引き上げる。スカーレット 2 4 7 6 ライムハウス M

このへんでレジナルド・オーウェンのホームズはトム・ハンクスみたいだと気がつく。

ワトソンはブーツや葉巻が怪しいと主張する。
それだけでは不十分だよとホームズ。

エレベーターでパイク夫人と遭遇します。
パイク夫人はそのままメリーデュー弁護士のオフィスに入った。

アイリーンの自宅にて。
花束にメリーデュー様が至急会いたいのメモがあります。
そんなわけでメリーデュー弁護士と会うアイリーン。
また会合を開くと言い出すメリーデュー弁護士。
そんなところにボーイフレンドのスタンフォードが来ます。

アイリーンは父が亡くなる寸前に私を呼んで言ったと話し出す。
莫大な遺産が手に入る。メリーデュー弁護士の名前。指示に従えば遺産が手に入る。

メリーデュー弁護士が帰ったとこで庭に怪しい男がいるのを発見するスタンフォード。
追いかけるが壁を乗り越えて逃げられる。

ホームズの自宅アパートにて。
ここに来てホームズに相談するスタンフォード。
スタンフォードが帰りホームズに説明してくれと迫るワトソン。
暗号の数字は聖書ではなく何かの年鑑だとホームズ。
それから下手なバイオリンを弾くホームズ。

王冠 トンプソンのシューベリネス酒場。英国なのでパブです。
主人と客のオッサンが登場。オッサンはアル中です。
オッサンですがどうやらパイク大尉の屋敷の庭師のようです。名前はウィリー。

そんなとこにヒゲのオッサンが来ます。
パイク邸はどこだと聞くオッサン。ウィリーが知ってて馬車で送るとなる。
その前にウィリーに酒をおごるオッサン。
豪快にスコッチを飲むウィリー。炭酸水は少ししか入れない。立派なアル中です。
オッサンはウィリーから色々と聞きだしてます。

ウィリーの馬車で移動になります。一頭立ての荷馬車です。
馬車に乗っても色々と聞き出してるオッサン。
パイク大尉は中国系なので出世は大変だとか。家政婦のドリーが屋敷を管理してるとか。

パイク邸にて。
公開競売の看板があります。売りに出されているわけです。
ウィリーを待たせて屋敷に入るオッサン。まずは呼び鈴を鳴らす。
ようやく出たドリーに私はここを買いに来たので中を見せろと入り込む。
待ってるウィリーは持参したスコッチをラッパ飲みしてます。立派なアル中だ。

屋敷にて。
オッサンは中を見てるがドリーが張り付いてる。
このへんでようやくオッサンがホームズの変装だと気がつく。
いきなり具合が悪くなるオッサン。ドリーに水をとりに行かせる。
この隙に戸棚に隠し扉があるとわかります。
水を持ってきたドリーに医者を呼んでくれと追っ払うオッサン。電話はない。医者は8キロ先だ。
そんなわけでチップをやってドリーに医者を呼びに行かせるオッサン。

これで落ち着いて調べているオッサン。
隠し扉から隠し通路に入る。降りたとこにベッドと例の葉巻があります。
それから先に進むオッサン。奥には天井にドアがあります。

天井ドアを抜けると物置みたいな内部に出てます。
物置のドアを開けると船着き場の近くです。

街です。サボイ・ホテルにて。
パイク夫人がいるホテルです。誰かと会っています。
ヒゲの男です。名前はわからん。→ウィルソンでいいみたい。
週末に書類のチェックに屋敷に来てくれと言われてるウィルソン。
ウィルソンは書類チェックとは違うことにやる気満々になってます。大丈夫なのか。

新聞広告です。
緋色の指輪に関する情報を提供した者には賞金を与える
ベーカー街221A シャーロック・ホームズまで。

いつもの会合です。
新聞広告の話題になってます。
それはいいけどメンバーも減って残り4人になってます。
メリーデュー弁護士
ウィルソン
ベーカー
それにまだ来ていないアイリーン。

ウィルソはホームズに相談したらとベーカーに進言する。
これには反対するベーカー。
メリーデュー弁護士は刑務所に入りたいのかと脅かす。
緋色の指輪は数日後に消滅する。盗品は処理した。カネが入って山分けする。
100万ポンドを山分けして1人20万ポンドだ。そんなおいしい話しをしてます。
で、20ポンドは寄付しろは言い出すメリーデュー弁護士。命が惜しければ・・・

誰か来ました。アイリーンです。残りのメンバーは、
ディアリング
ウィリアム・ベイカー
J・ウィルソン
ア・イェット
ディアリングは死んだ。

ホームズの自宅アパートにてに。
スタンフォードから電話です。会合のことを知らせてる。
急行するホームズ。

会合の外にて。
スタンフォードに合流するホームズ。とりあえず外で張ってます。
会合を終えた面々が帰ってます。メリーデュー弁護士まで帰ってる。
アイリーンだけ出てこない。そんなわけで慌てるホームズとスタンフォード。

何とか中に入ろうとするがドアが開かない。
そのうちにガスの臭いがしてドアを破って入る。
アイリーンが拘束されて倒れていました。救出されます。

街にて。
ウィルソンがクルマに轢かれそうになる。これは大変。

ホームズの自宅アパートにてに。
ここに相談しに来てるウィルソン。ワトソンしかいない。
まずは水を飲んで落ちつこうとするウィルソン。

メリーデュー弁護士のオフィスにて。
主観ショットの何者からが来て打ち合わせになってます。
100万ポンド。ア・イェットが彼女に仕えている。
ホームズは私が何とかすると言ってるメリーデュー弁護士。
全ては明晩、あの屋敷だ。

ホームズの自宅アパートにて。
ホームズが帰宅してウィルソンと相談になります。
財産分与の話しをするウィルソン。20万ポンド。
ウィルソンの刺青から何故中国行ったとことを秘密にしてる突っ込むホームズ。

次々と推理するホームズ。
聞いてるウィルソンはビックリ。
で、ホームズはウィルソンに自宅防空壕に隠れていろと指示ます。
ウィルソンを自宅まで送ることにするホームズとワトソン。
で、ウィルソンは明日パイク夫人の屋敷に隠れると言い出す。
ホームズは屋敷に行ったら部屋から出ずカギをかけろと指示します。

ウィルソンを送ろうと玄関ドアを開けたらベイカーが倒れ込んできます。死んでる。
これはビックリのウィルソン。

メモがあります。
親愛なるシャーロック・ホームズへ。
3人の黒人兵が動物園に行った。
すると1人がクマに襲われ残りは2人になった。

屋敷付近のパブにて。
パブの主人に愚痴をこぼしてるウィリー。
自分は置き去り。ドリーが医者を呼びに行って戻ったらオッサンは消えていた。
愚痴を言いつつしっかり飲んでるウィリー。

そんなところにお客が大勢押し寄せてきます。
ホームズとワトソン。レストレード警部は部下達です。私服です。
変装した男を追ってきたとウィリーにコンタクトするホームズ。ウィリーは全く気が付いていない。
相変わらずウィリーは酒をおごってもらうが炭酸水は入れない。
レストレード警部はグレグソンが到着して屋敷付近を固めていると言ってます。

そんなとこにスタンフォードが来てアイリーンが消えたホームズに知らせる。
見張れと言ったのにと愚痴が出るホームズ。どうやらスタンフォードはホームズの電報でおびき出されその隙にパイク夫人にアイリーンを連れ出されたようです。

そんなわけで屋敷に向うホームズ一行。大所帯です。

屋敷にて。
パイク夫人とアイリーン、それにウィルソン。
ホームズが来るという話題になってます。

そんなところに誰か来ます。アイリーン宛ての電報の配達でした。
『興味深い情報が明らかになる』
この電報を他の人にも見せていますが何だかわからんとなってます。

もう寝る時間になってます。
アイリーンに部屋に入ったらカギをかけろと言ってるウィルソン。

屋敷の外にて。
待機してるホームズ一行。寒いのでワトソンはもう帰りたがってます。
配達員が来たのでちゃんと届けたか確認してるホームズ。

屋敷にて。
パイク夫人は部屋に入ってるアイリーンとウィルソンにおやすみの挨拶をやってます。

屋敷の外にて。
グレグソンが奴がボートで来たと知らせる。
報告が遅いと文句が出てるホームズ。

屋敷にて。
パイク夫人の部屋の戸棚が隠し扉になってるわけです。
ここから入る謎の男。パイク夫人とは顔見知りみたい。
一気に2人片づけるようです。これで分け前が増える段取り。

屋敷の外にて。
ホームズ一行は秘密の通路を通って屋敷に入る。

屋敷にて。
アイリーンが襲われています。悲鳴をあげるアイリーン。
悲鳴が聞こえたのでウィルソンもドアを開けてしまう。色々とドアの前に置いていたので開けるのが大変でした。

アイリーンを担いで秘密の通路を降りる謎の男。
そんなとこにホームズ一行が来て謎の男を拘束します。
ベッドに寝かされたアイリーンと再会するスタンフォード。いたのか。

ウィルソンが部屋に押し込まれて助けを求める悲鳴をあげる。
急行するホームズ一行。危ないとこを助けてます。
そんなわけで謎の男に手下のア・イェット。パイク夫人も捕まってます。

謎の男の正体は何とパイク大尉でした。
そうなるとメリーデュー弁護士はどこに?
パイク夫人は当然共犯者。

この謎解きをするホームズ。
自分で窓を割って倒れたパイク大尉。血のりを使って死んだふりをした。
メリーデュー弁護士は共犯。

グレグソンから2人の男が表われたと報告が入る。
これがメリーデュー弁護士でした。まだとぼけています。
3人の殺人の共犯だとホームズ。2人の殺人未遂の共犯も追加だ。
まだ余裕のメリーデュー弁護士。

そんなこんなでレストレード警部に基本的なことだよと決めセリフのホームズ。
緋色の指輪は足がつかないように犯人が作ったとのこと。何だかわからん。

ホームズはワトソンと一緒にこの場を去ります。
アイリーンとスタンフォードが幸せそうになってエンドとなります。


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2020.01.05

『メリー』

この謎解き映画の感想はネタバレ全開になっています。
アルフレッド・ヒッチコック監督、アルフレード・アベル、オルガ・チェーホフ主演の殺人事件謎解きドラマのようです。

1931年 British International Pictures/Süd-Film ドイツ=英国作品
ランニング・タイム◆79分
原題◆Mary
プロット◆殺人事件の調査をする話しのようです。
音楽◆不明

キャスト
アルフレード・アベル→有名俳優のサー・ジョン
オルガ・チェーホフ→女優のメリー

ポール・グレーツ→座長のブラウン
ロッテ・スタイン→ブラウン夫人
エッケハルト・アレント→女装もする俳優ハンデル・ファーン
ジャック・マイロン=ミンツ→エレンといい仲だったジョン・スチュアート

マイルズ・マンダー→劇場支配人のムーア
不明→殺されたエレン・ムーア
ヘルミーネ・シュテルラー→下宿先のミラー夫人

ルイ・ラルフ→サー・ジョンのマネージャー ベネット
不明→サー・ジョンの執事 ハーベイ

フリッツ・アルベルティ→Verteidiger
ヘルタ・フォン・ワルター
エルミ・シュンツェル
ユーリウス・ブラント
ルドルフ・マインハルト=ユンガー
フリック・グロスマン
ルッチー・オイラー
ハリー・ハルト→Inspektor
ハンンリヒ・ゴート
オイゲン・ベルク→Detektiv

アルフレッド・ヒッチコック監督の演出はよいと思います。
全体的に謎解きドラマになってます。
この作品はドイツの俳優で撮ったドイツ語版です。
英語で撮った『殺人!』(1930年)とはどんな感じに違ってるの?、ドイツ語は通訳が必要だったしあまり凝った撮り方は出来なかったような感じ

サー・ジョンを演じるアルフレード・アベルはさえない感じ。誰に似てる?
主演の女優さんオルガ・テシュコワはドイツのトップ女優といった感じ。ダイアン・クルーガーに似てます。

株式会社ジュネス企画発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ジュネス企画
『メリー』
日本語字幕: 松岡葉子
メニュー画面

黒味で『運命』が流れる。

Mary
Regie: Alfred Hitchcock

夜、教会と町の全景から入ります。ここはミニチュアです。
悲鳴から鳥が飛んで猫が歩く。
何事なのかとアパートの人達が窓を開ける。

中年夫婦が登場。色々と説明してます。
ミラーさんの下宿屋。メリーが住んでる。騒いでるのはムーア。
この中年夫婦は劇団座長のブラウンと夫人です。

現場では警察が来て大騒ぎになってます。
カメラが動いて状況を描写してます。ぼう然としてるメリー。火かき棒。死体のエレン。
ブラウンが来てメリーもエレンをうちの劇団員だと説明する。
座長のブラウン。ムーアは支配人。

台所でミラーさんと中年の夫人が紅茶をいれながら話し込む。
メリーとエレンは仲が悪かった。仲直りしようと会ったとこだった。
ところが殺人になった。
せっかく紅茶をいれたけどメリーはもう連行されていました。

このへんは長回しを多用してます。

劇場にて。
カメラが動いてその先にチケット売り場にはお知らせが貼ってあります。
メリー・バーリングとエレン・ムーアは急病につき代役が出演。
ここもカメラの動きで状況を描写してるわけです。

留置所に入ってるメリー。

劇場にて。
このへんは劇中の舞台裏で出番を待ってる俳優から事情聴取になってます。
そんなわけで人が入れ替わる。
共演のファーンは昨日は一緒に劇場を出たメリーとエレンを見ている。
劇団きっての色男がハンデル・ファーン。女装もする俳優です。
エレンとスチュアートがいい仲だった。
ファーンは火かき棒と血まみれの話しをすると気分が悪くなってる。

法廷にて。
メリー・バーリングは殺人容疑で起訴されました。
陪審員達がいて評決を出すようです。
メリーの証言です。弁護人は女性です。
裁判官は被告人は女優なのでそこを考慮して評決してくれと要望してます。

別室にて。陪審員達が協議します。
陪審員長が司会になって協議が進みます。
男を巡って口論になった。メリーは男の名前は言わない。
弁護人は心神喪失で情状酌量を主張してる。
そんなこんなで評決は有罪6、無罪4になってます。

無罪4人を説得します。
責任は重大だと言ってるオッサン。無罪から有罪にする。
女性陪審員は心神喪失で無罪ですが他の女性陪審員から言われて無罪から有罪にする。
ダニエルさんはオッサンです。無罪から有罪にする。

最後はサー・ジョンでこの作品の主役です。
英語版の『殺人!』(1930年)のハーバート・マーシャルとは違うタイプの俳優になってます。
メリーはブランデーを飲んでいなかった。
そんなこんなで他の陪審員から有罪でしょうと詰め寄られています。ここはクローズアップを細かく入れる手法になってます。
あの部屋に誰かが入らなかったか?と主張するが結局有罪にしてしまうサー・ジョン。
これで全員有罪の評決となります。

判決の言い渡しは法廷を映すのではなく評決を決めた部屋を掃除してるシーンに音声を被せて描写してます。
判決は有罪で死刑となるメリー。

サー・ジョンの自宅にて。
ヒゲそりしながらラジオを聞いてるサー・ジョン。
劇場支配人の妻がエレン・ムーア。

ベネットはサー・ジョンのマネージャーのようです。別に付人もいます。
裁判はいい宣伝になったと言ってるベネット。

ラジオは『トリスタンとイゾルデ』を流してます。
ヒゲそりして聞きながら考え込んでるサー・ジョン。有罪にしたことを悔やんでます。
ここで誰かがブランデーを飲んだと気がつきます。今頃では遅いんですが。
メリーはブランデーは飲んでいないと証言した。しかし殺人は否定しなかった。どうしてそうなる?となります。
彼女以外の誰かがブランデーを飲んだ。飲んだのは誰なんだ?
それでサー・ジョンはどうする。

マネージャーのベネットに今夜は舞台に立たないと伝えるサー・ジョン。
メリーを雇っていた座長とコンタクトしたい。

座長ブラウンの自宅アパートにて。
自分で電話に出てブラウン氏は不在ですと居留守を使うブラウン。面白い。
しかしサー・ジョンの名前を聞いて態度を変えブラウン氏が戻られたようですと自分で自分に取り次いでます。面白い。
すぐに伺いますと返事のブラウン。仕事の話しだと喜んで夫人と出かけます。

サー・ジョンの自宅にて。
呼ばれて来たブラウン。裁判の話しをするサー・ジョン。
何だかブラウンの反応が悪いので仕事の話しにしてるサー・ジョン。そうなると食いつきがよくなってます。
そんなわけで仕事なら妻も雇って欲しいと主張するブラウン。

また裁判の話しを始めるサー・ジョン。仕事が決まったのでよく聞いてるブラウン。
メリーは無罪だと主張するサー・ジョン。ブラウンはとりあえず聞いてる。
プランデーを飲んだのは別の誰かなんだと力説するサー・ジョン。

会話でブラウン夫人が待ってるのを聞いて呼びに行かせるサー・ジョン。
ブラウン夫人が来たとこで食事にしようとなる。
ハーベイがサー・ジョンの付人か執事の名前のようです。

メリーの釈放を願って乾杯と音頭を取るサー・ジョン。
そうなの?といった感じのブラウン夫人ですがブラウンが目配せしてる。
そんなわけで話しを合わせてるブラウン夫人。

食事しながらこれからどうすると打ち合わせになります。
現場を見たいとサー・ジョン。案内するブラウン。そんな感じになります。
メリーの下宿先のミラー夫人。
ブラウン夫人は事件当夜に警官を見た話しをします。

ブラウンの自宅アパートにて。
窓から頭を出してるサー・ジョン、ブラウン、ブラウン夫人の3人。
警官が来た話しになるがそれぞれ別に目撃してるようです。そうなると警官は2人いたことになります。
乱暴にドアをノックする音がしてます。ムーアが暴れてるらしい。

ミラー夫人の下宿にて。
メリーの部屋にはサー・ジョンの写真があります。
ブラウン夫人、スチュアート、ファーン、小柄で変わり者のトム、ミラー夫人からそんな名前が出ています。

劇場にて。
聞き込みをするサー・ジョンとブラウン。
洗面台が壊されて、タバコ入れが落ちていたと聞きます。
その壊れた洗面台のある楽屋を見に行きます。窓の下の洗面台が壊れてます。

サー・ジョンはこのへんの部屋に泊まるようです。
朝になるとサー・ジョンのベッドには子供が押し寄せてます。
主人が死体を発見したと言ってるのはミラー夫人なのか?
スチュアートが君の息子を叩いた話しになります。スチュアートのカバンを勝手に開けたら警官の制服が出てきた。
こののへんで会話からスチュアートとファーンは別人とようやくわかった。

そんなところにブラウンがお迎えに来ました。
タバコ入れの話しをするブラウン。スチュアートのタバコ入れだ。
染みがついていたがブラウン夫人はそれは血の跡だと言った。

で、ブラウンの芝居で警官を演じてるは2人いる。ファーンとスチュアート。
最初はスチュアート。第三幕でファーン。制服は2着ある。
幻の警官がいるとサー・ジョン。警官は2人いたのだ。1人目が偽物。2人目が本物。

刑務所にて。
メリーに面会するサー・ジョン。
長いテーブルの端に座って対峙するメリーとサー・ジョン。
サー・ジョンの新作の話しをするメリー。
新作には代役を立てて私は君の事件を調べてると言うサー・ジョン。

控訴しても一生刑務所なので死刑でいいと言い出すメリー。
そんなこんなで私を助けたいなら何もしないでと言われてしまう。

真実を語ってくれたら私の劇団に入れるよと勧誘してるサー・ジョン。
エレンと争いになった男の名前を聞きますがメリーはそれは原因ではありませんと名前を言わない。
私はエレンが悪口を言ったので耳を塞いでいましたとメリー。
何とかメリーを説得しようとしてるサー・ジョン。
スチュアートのだろうとタバコ入れをメリーに渡すと、これはファーンのですと指摘するメリー。
ここで面会時間が終わります。

サーカスにて。
サー・ジョンとブラウンが来てます。
ここでファーンは空中ブランコの仕事をしてます。クラウデッテと名乗って女装してる。
そんな説明をしてるブラウン。
サー・ジョンはファーンに大役を与えるつもり。

ブラウンの自宅アパートにて。
夫人と話し込むブラウン。サー・ジョンの案を説明してます。

サー・ジョンの自宅にて。
手帳にファーンの予定を書いてチェックしてるサー・ジョン。
そんなとこにファーンが来ます。主役に抜擢したので来てるわけです。

ステッキを持ってるファーン。ベネットが案内してます。
台本読みから稽古になってます。普通の舞台仕事といった感じ。

しかし台本はメリー・バーリング裁判を題材にしてると言うサー・ジョン。
困惑するファーン。まあそうなる。
当時ムーアの一座にいたファーン。

台本読みのリハーサルみたいになります。
ブランデーの話しをするサー・ジョン。ファーンは聞いてない。
そんな感じで殺人シーンの再現になります。
台本をめくるファーン。肝心のページは白紙になってます。ファーンに白状しろと言ってるようなものです。それでどうなる。

この台本は未完成ですと無難な解答のファーン。
サー・ジョンはファーンに考えてくれと言う。
台本を完成させてくださいとあくまでも無難な態度のファーンは帰ります。
サー・ジョンはまたサーカスに行こうと言ってます。それでどうなる。

サーカスにて。
ファーンの楽屋に入るサー・ジョンとブラウン。
手紙を書いてるファーン。しっかりと封をしてます。
で,ブランデーの瓶もあったりします。怪しい。
ファーンに出番だと呼び出しが入ります。
サー・ジョンに私の出番が終わると作品に素晴らしい案がある言ってるファーン。

サーカスです。象が歩いてる。
いよいよファーンの出番です。縄ばしごを登って空中ブランコです。
出し物が終わってかなり様子がおかしいファーン。

上の足場でおもむろにロープをたぐって輪を結ぶファーン。
何をするのかと思ったら首吊りジャンプを敢行する。
ここはさすがに死体は見せずに揺れるロープのみで描写してます。
そんなわけで大騒ぎになってます。
サーカスの座長がファーンの手紙をサー・ジョンに届けます。

これが芝居の結末だ。
男は火かき棒を手に飛び出す。
メリーは突き飛ばされて頭を打ち気を失う。
男はエレンを殴打して血まみれの死体を見て我に返る。
男はブランデーを飲み干し窓から劇場に逃げ込む。
そして楽屋で手を洗い洗面台を叩き壊す。
通りに集まる人々を見て震え上がるが、
舞台衣装の警官に変装し気付かれず帰宅する。

ブラウンにこれが君が見た警官だと話すサー・ジョン。
動機は愛する女性に過去の秘密をバラすと被害者に脅迫されていた。
メリーは知っていた。彼は逃亡中の囚人で逮捕の恐怖の中で生きていたことを。

刑務所にて。
出所したメリーを迎えるサー・ジョン。
エンドとなります。


そんなわけで普通の謎解き映画のよい作品でした。


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2020.01.04

『ウィンナー・ワルツ』

この音楽映画の感想はネタバレ全開になっています。
アルフレッド・ヒッチコック監督、エズモンド・ナイト、エドマンド・グウェ主演の『美しき青きドナウ』の音楽映画のようです。

1932年 Tom Arnold Productions/Gaumont-British Picture Corp Ltd. 英国作品
ランニング・タイム◆77分
原題◆Waltzes from Vienna
プロット◆有名なワルツを作曲で悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Music Department
Hubert Bath ... music: of Johann Strauss Father and Son Adapted for the screen by
Julius Bittner ... musical arrangement
Erich Wolfgang Korngold ... musical arrangement (as E. W. Korngold)
Louis Levy ... music: of Johann Strauss Father and Son Under the direction of
Johann Strauss Sr. ... music (as Johann Strauss Father)
Johann Strauss ... music (as Johann Strauss Son)
See also

キャスト
エズモンド・ナイト→息子ヨハン・シュトラウス 通称シャニー
エドマンド・グウェン→父ヨハン・シュトラウス

フェイ・コンプトン→ヘルガ・フォン・シュタール伯爵夫人
フランク・ベスパー→旦那のグレゴリー伯爵
ベティ・ハントレー-ライト→Lady's Maid (as Betty Huntley Wright)

モーリス・バーロン→音楽出版社のドレクスラー

ジェシー・マシューズ→ケーキ屋エバゼイダーの娘レジ
ロバード・ホール→父親のケーキ屋エバゼイダー
ヒンドル・エドガー→ケーキ職人のレオポルド

アルフレッド・ヒッチコック監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の音楽映画になってます。
『美しき青きドナウ』は『2001年宇宙の旅』(1968年)で有名です。

株式会社ジュネス企画発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。上下に少し黒味、左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ジュネス企画
『ウィンナー・ワルツ』(1932年)
日本語字幕: 大西公子
メニュー画面

タイトル
色々なクレジットがまとめて出てます。何だかわからん。
Gaumont-British Picture Corp Ltd. presents

Jessie Matthews Resi Ebezeder
in
Waltzes from Vienna

with
Edmund Gwenn Johann Strauss, the Elder
and
Fay Compton Countess Helga von Stahl

directed by Alfred Hitchcock
スタッフの紹介
音楽がヨハン・シュトラウス
A Tom Arnold Production
Gaumont-British Picture Corp Ltd.
タイトルバックはミニチュアのウィーンの街です。

the players
Jessie Matthews Resi Ebezeder
Edmund Gwenn Johann Strauss, the Elder
Fay Compton Countess Helga von Stahl
Esmond Knight Johann Strauss, the Younger
Frank Vosper Prince Gustav
Robert Hale Ebezeder
Charles Heslop Valet
Hindle Edgar Leopold
Marcus Barron Anton Drexler
Betty Huntley-Wright Lady's Maid (as Betty Huntley Wright)

本編です。
ウィーン消防隊が出動します。ラッパを吹いてます。
馬車で移動中なんですがこれがのんびりとしたスクリーンプロセスです。スピード感が全くありません。

エバゼイダーの店にて。要するにケーキ屋です。
店は大騒ぎで家財道具を出せとなってます。
そうなると何だか屋外カフェみたいなってる。せっかく出した大型ケーキが壊れてます。

ようやく消防隊が到着します。
シャニーとレジ。店の2階で音楽のレッスン中です。
偉大な父ヨハン・シュトラウスの息子が同じ名前のヨハン・シュトラウスで通称シャニー。
レジはケーキ屋エバゼイダーの娘。

向かいのドレス店ではマネキンの女の子達が下着姿でシャニーに注目してます。
消防隊の手押しポンプから関係ないとこで水を吹き出して濡れてるギャグが入ります。

ハシゴを登るケーキ職人の男。ハシゴを踏み外す安いギャグが入る。
そんなわけで火事ですよとレジに知らせる。
どっちがレジを助けるととり合いになってます。結局ケーキ職人が担いでハシゴを下る。
ハシゴにドレスが引っ掛かって下着姿になるギャグが入ります。
会話からケーキ職人の名前がレオポルドとわかります。

ドレス店にて。
ここには伯爵夫人がいたりします。

消火終わって料理を配ったりしてます。
シャニーはドレス店に避難したレジにドレスを届けに行く。

ドレス店にて。
伯爵夫人と話しをするシャニー。
私の詩に音楽を付けてと依頼するヘルガ・フォン・シュタール伯爵夫人。
ドレス姿のマネキン達が出てきてます。
溶暗になります。

伯爵のお屋敷にて。
朝のお風呂の時間になってます。
旦那のグスタフは寝ぼけて決闘をしています。
で、グスタフが歌詞を読んで浮気と決めつける。男は誰だと大騒ぎ。

執事とメイドがカップルです。
それぞれ別室でお風呂中の旦那と夫人の会話を取り次いでます。
会話の取り次ぎですが適当に翻訳しています。
そんな会話でドナウ川は青なのよと夫人。ドナウ川が青い時はないと突っ込む旦那。
旦那は歌詞に曲を付けるのは父のヨハン・シュトラウスだと決めてます。
溶暗になります。

オーストリア・ハンガリー帝国州立劇場。オーケストラリハーサル室にて。
リハーサルに熱が入ってるヨハン・シュトラウス。演じてるのがエドマンド・グウェインです。
息子のシャニーは第2バイオリンを担当してます。

成り行きでローレライを超えるワルツという話しになります。
さっそくオヤジから説教されるシャニー。口論になります。
お前の作った曲を弾いてみろとなります。
そんなわけで演奏するシャニー。終わったとこで酷評するオヤジ。
みんなの前で恥をかかされてこんなとこ辞めてやると出ていくシャニー。それでどうなる。

で、伯爵から歌詞に曲を付けろと依頼ですとなる父シュトラウス。
溶暗になります。

伯爵のお屋敷にて。
シャニーと伯爵夫人。
曲作りのは方は上手くいってない。
何故か弾き語りをやってるシャニー。伯爵夫人も歌ってる。
カットバックで別の場所でレジが歌ってるシーンも入ります。
伯爵夫人に褒められて今なら曲が書けますと言い出すシャニー。

そんなところに旦那伯爵が帰宅して若い男と一緒ですと聞いて激昂する。
父シュトラウスに歌詞をこき下ろされたので機嫌も悪い。
さすがに父と息子のシュトラウスの区別はついてるらしい。
何故か大笑いになって溶暗になります。

ケーキ屋に行くシャニー。
偶然に街中でレジとコンタクトする。
パティシェ。4代も続いていたケーキ店。そんな話しになる。
で、行進曲の話しからひらめきを得るシャニー。
レジはあの曲なのよと強いヒントをシャニーに与える。そんな感じで有名な曲になりつつあります。
これだとなってるシャニー。それでどうなる。
成り行きでと店の工房を見学することになります。

ケーキ屋にて。
シャニーと主人。
工房を見学しても曲のイメージしか湧かないシャニー。
この工房で曲が出来ましたと話して主人の機嫌が悪くなってます。
レオポルドは当然ここで働いてます。主人に言われてミキサー機を回す。このリズムだとなってるシャニー。

シャニーとレジ。
工房から出てきて曲は出来たと言ってるシャニー。
レジは工房のケーキのことではないのか?となる。
溶暗になります。

伯爵のお屋敷にて。
シャニーと伯爵夫人。
出来た曲を演奏するシャニー。もう有名な曲になってます。
溶暗になります。

このへんの印象ですが普通の音楽映画です。そりゃそうだ。

シャニーとレジ。
素晴らしい曲ねと褒めてるレジ。この曲を私に捧げてとなります。
もう伯爵夫人に捧げてきたのでそれはこまるけど楽譜にレジに捧ぐと書いてるシャニー。
『美しき青きドナウ』エバゼイダーさんに捧げる。

続いてシーンが変わって『美しき青きドナウ』伯爵夫人に捧げるとなってます。
同じ楽譜が2つあってそれぞれ楽譜出版社に持ち込むわけです。マルチポストであとでバレると大変なことになります。
溶暗になります。

ドレクスラー音楽出版にて。劇場内にあるみたい。
伯爵夫人が来て楽譜の出版手続になってます。
父シュトラウスの楽団に演奏させてと頼むがドレクスラーは無理だろうと言ってます。
伯爵夫人は何とかするつもりらしい。

リハーサル中の父シュトラウス。
そんなとこに楽譜を持ったレジが突撃します。しかしなかなか渡せない。
ようやく渡すと息子に頼まれたのかと嫌味を言われる。違いますと否定するレジ。
そんなこんなで口論になってます。

ここでレジが画面手前に走ってきてドアが閉まる面白いシーンがあります。
違う部屋には入るとシャニーと伯爵夫人がいたりします。そうなるとどうなる。

そうなると同じ楽譜が2部あってそれぞれ捧げてることがばれるわけです。
レジがへそを曲げて帰る。追っかけるシャニー。

伯爵夫人とドレクスラー。
あんな娘のためにシャニーがチャンスを逃すと嘆く伯爵夫人。
一度だけ弾いて楽譜は燃やしましょうと言い出す伯爵夫人。

街中にて。
レジに追いついたシャニー。説得してます。
音楽を諦めてケーキ屋を継ぐと言い出すシャニー。そんなわけで仲直りしてます。

伯爵夫人とドレクスラー。
楽譜を燃やしてはなりませんと伯爵夫人をとめてるドレクスラー。
溶暗になります。

ケーキ屋にて。
伯爵夫人のメイドが手紙をレジに渡してます。
シャニーはもうケーキ職人見習いになってます。
主人から聖シュテファン祭に一緒に来てくれとなるシャニー。ケータリング仕事を引き受けたのこと。
行ってはダメよと止めてるレジ。シャニーは行くつもり。
主人はシャニーはこの店では心あらずに職人は無理だとレジに言ってます。
溶暗になります。それでどうなる。

伯爵のお屋敷にて。
伯爵夫人とドレクスラー。ソファで寝てる旦那の伯爵。
旦那を使って何かやらかそうとしてる伯爵夫人。どうやら父シュトラウスの足止めを画策してるようです。
旦那を起こして相談する伯爵夫人。
溶暗になります。

父シュトラウスとドレクスラー。
勲章の話しをするドレクスラー。そのためには根回しが必要。伯爵と会ってくれ。
隙をついて父シュトラウスの時計の針を戻したりしてます。

聖シュテファン祭の会場にて。
カメラがパンニングして樹を通過してシーン転換してます。
ケーキ屋はケータリング仕事にかかってます。レジはいるがシャニーはいない。
レオポルドとレジにふられたと言ったりする。

伯爵夫人が来てます。
父シュトラウスは時計が遅れてるのでまだ来ていない。

その頃父シュトラウスは旦那の伯爵と勲章の根回し活動です。
ローレライを弾いてくれとお願いしてる旦那の伯爵。
仕事に遅れそうだがしょうがないので弾く父シュトラウス。ここでゴマをすれば皇帝にいい印象を与えられる。

聖シュテファン祭の会場にて。
シャニーが来てるのでお皿を割ったりして気を引いてるレジ。
伯爵夫人に言われて客として来たと言ってるシャニー。仕事を手伝おうと帽子を被る。
主人からどっちかに決めろと言われるシャニー。

楽団はそろってきたが肝心の指揮者がいない。
20年間で初めて父シュトラウスが遅刻したとなってます。

その頃父シュトラウスはまだローレライを演奏していた。

会場のお客達は音楽はまだかと騒ぎ始める。
ドレクスラーがシャニーを呼んで指揮をやりなさいと依頼する。
新曲の『美しき青きドナウ』はドレクスラーがリハーサルをやってある。
伯爵夫人はここが人生の分かれ道なのよと説得にかかる。

いよいよシュトラウスは何処に行ったとなります。
伯爵夫人がここにいるわとシャニーを指名する。

ここがチャンスと言われて指揮をするシャニー。
コックの帽子を脱いで指揮にかかります。
レジはガッカリしてます。説得してる伯爵夫人。

そんなこんなで演奏が始まります。
DVDの解説によるとここは4分余りのフル演奏になってるそうです。
演奏中に1組のカップルがワルツのダンスを始める。そんな感じで次々とカップルがダンスを始めてます。
テーブルに泣き伏せるレジのシーンも入る。
ようやく途中から父シュトラウスも会場に入ってます。それでどうする。
演奏が終わり反応は非常によい。大喝采を受けてます。

レジにもう終わったわと言われるシャニー。私達は違い過ぎる。
父シュトラウスが来ます。そこに主催者が来てシャニーを褒めちぎる。あなたではありません息子ですと言われてる。

シャニーをドレクスラーにもう帰ると言ってマジで帰ってしまう。
それでもお客達に捕まって祝福されてる。
伯爵とドレクスラーのとこに父シュトラウスが来ます。

伯爵夫人はレオポルドを捕まえてシャニーの自宅住所を聞き出す。

伯爵は詩を手伝ったと言ったりしてる。
父シュトラウスに夫人はシャニーのとこへ行ったと伝える。
そうなると伯爵は激怒してそこに向う。

伯爵はレオポルドを捕まえてシャニーの自宅住所を聞き出す。。
レジが教えてはダメよと言ってるが教えてしまう。怒られています。

シャニーの自宅アパートにて。
マジでこに来てる伯爵夫人。そんなとこに旦那が向ってるわけです。
レジも走って知らせに向かってる。

シャニーと伯爵夫人。
まずはこの件を謝罪してる伯爵夫人。結構無理やりだった。
伯爵夫人はレジとの中を取り持つつもりなのか?
しかし成り行きでキスしています。いいのか?

そんなところに伯爵が来てしまう。これは大変。
慌てて奥の部屋に隠れる伯爵夫人。相手をするシャニー。
決闘ですか?とシャニーが聞くと意外と腰が引けてる伯爵。決闘は夢で十分らしい。

そんなところにレジが来てます。
シャニーと伯爵が乱闘騒ぎしてるとこに一般市民達が祝福に来たりします。
伯爵がいたのでビックリの一般市民達。

その頃レジは裏窓にハシゴをかけて伯爵夫人と入れ替わってます。
そんなわけで奥の部屋にいたのはレジ。伯爵夫人は前に回って一般市民達と来たようにしてます。
そんなわけで両カップルとも丸く収まってます。

エピローグ
聖シュテファン祭の会場にて。
誰もいないとこに来てる父シュトラウス。
そんなところに女の子がサインを下さいと言われる。
シュトラウスとサインをする父シュトラウス。で、思い直してサインに追記をする。
ヨハン・シュトラウスに一世と書き加えています。

A Tom Arnold Production
エンドとなります。


そんなわけで普通の音楽映画のよい作品でした。


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2019.10.27

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『バスカヴィル家の犬』(1939年)

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
シドニー・ランフィールド監督、ベイジル・ラスボーン主演のシャーロック・ホームズ・探偵ドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

1939年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆80分
原題◆The Hound of the Baskervilles
プロット◆バスカヴィル家の伝説に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Music by
David Buttolph (uncredited)
Charles Maxwell (uncredited)
Cyril J. Mockridge (uncredited)
David Raksin (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

リチャード・グリーン→カナダから来たヘンリー卿
ウェンディ・バリー→義妹のベリル・ステイプルトン
モートン・ロウリー→考古学者のジョン・ステイプルトン

ライオネル・アトウィル→モーティマー医師
ベリル・マーサー→霊媒のモーティマー夫人
ジョン・キャラダイン→ベリマン執事
エイリー・マルヨン→ベリマン夫人
バーロウ・ボーランド→訴訟好きのフランクランド 日本字幕はフランクリン

不明→御者のクレイトン
ナイジェル・デ・ブルリアー→脱獄囚 (as Nigel de Brulier)
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人

シドニー・ランフィールド監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ・ドラマになってます。
そういえば『バスカヴィル家の犬』の映画を見るのは初めてかも知れない。

ベイジル・ラスボーンがアメリカで1番有名なホームズ役者だそうです。
日本では太平洋戦争時だったこともあってホトンドが未公開作品なのでで有名ではありません。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。パブリックドメインなのでさすがによくない。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic pictures
映像や音にノイズがあります。著作権のアラート。
メニューキー

『バスカヴィル家の犬』(1939年)
バックの音楽は有名なTwentieth Century Foxのタイトル音楽です。
パブリックドメインなので映像だけがカットされてます。

タイトル
Twentieth Century Fox presents
Sir Arthur Conan Doyle's
The Hound of the Baskervilles
Darryl F. Zanuck in charge of production

with
Richard Greene Sir Henry Baskerville
Basil Rathbone Sherlock Holmes
Wendy Barrie Beryl Stapleton
and
Nigel Bruce Dr. Watson
Lionel Atwill James Mortimer M.D.
John Carradine Barryman
Barlowe Borland Frankland
Beryl Mercer Mrs. Jennifer Mortimer
Morton Lowry John Stapleton
Ralph Forbes Sir Hugo Baskerville
Directed by Sidney Lanfield
associate producer Gene Markey
スタッフの紹介
ここでもフォックスのロゴ隠しで四角いボカシが大きく入ってます。

前説字幕
1889年 デボンシャー、ダートムーアの荒野は
英国のどの土地より陰鬱な荒地である。

プロローグ
バスカヴィルの屋敷の全景が入ります。ここはミニチュアです。
走って逃げる男が登場。そのまま倒れて死に至ります。
ここを伺ってるホームレスも登場。死体の懐を探るが人が来たので逃げる。
溶暗になります。

審問になってます。
ここがどこなのかはわからん。多分バスカヴィル家の屋敷。
大勢出ていますが誰が誰だかわからん。
主治医のモーティマー先生、ステイプルトン、訴訟好きのフランクリン、
そんなこんなでチャールズ卿の死因は心臓発作となります。
まだもめもてますが溶暗になります。

ロンドンの時計塔のミニチュアからロンドンにて。
ベーカー街221Bにて。Baker Street W。Wとは何だ?
新聞の見出しです。バスカヴィル家の若き後継者ヘンリー卿がカナダより到着予定。

ホームズとワトソンが登場。
ハドソン夫人が持ってきたモーティマー医師が忘れたステッキの話題になります。
このステッキから何がわかる?とワトソンがトンチンカンな推理をする。
ホトンド違うと正解な推理をするホームズ。原作通りになってます。

ホームズが言う通りにモーティマーがまたやって来ます。
ヘンリー卿の心配をするモーティマー。
チャールズ卿の近くには大型犬の足跡があった・・・

バスカヴィル家の魔犬伝説を説明するモーティマー。
古文書を読むと回想になってます。

回想にて。
悪名高いヒューゴー卿は娘を拉致して宴会になっていた。
娘を客に見せようと部屋に行ったら娘は逃げていた。
激怒したヒューゴー卿は馬で追います。
荒野で娘の死体が発見された。
すると荒野から背筋の凍りつくような咆哮があった。見た目普通の犬です。
それから発見されたヒューゴー卿の死体はずたずたに引き裂かれていた。
回想が終わります。

以来バスカヴィル家一族は魔犬に呪われ多くが不幸な死を迎えた。
と解説するモーティマー。
モーティマーのステッキの犬の噛み跡がありますがモーティマーは小型犬しか飼っていなかったとわかります。ここはホームズでも外れている。

バイオリンを弾くホームズ。
そのバイオリンの弓ですが画面で斜めになるとカクカクのギザギザに見えてます。さすがパブリックドメインの画質です。元はVHSビデオだと思えわれます。

港にて。
カナダからの船が着いてヘンリー卿が登場。
ヘンリーを迎えるモーティマー。馬車でホテルに移動になります。

移動中の馬車にて。
いきなりドアのガラスが割れて脅迫状が投げ込まれます。
絵に描いたような脅迫状で新聞文字の切り貼りになってます。
『命と正気を失いたくないなら荒野に近づくな』とあります。

ベーカー街221Bにて。
脅迫状をホームズが見ています。
ホームズ、ワトソン、ヘンリー卿、モーティマーの4人。
それからホテルでヘンリー卿の靴の片方が消えた。これが新品の靴。
ヘンリー卿とモーティマーは帰ります。
ホームズとワトソンは尾行します。

街にて。
怪しい馬車がいたりします。注目してるホームズ。
馬車からリボルバーで出てヘンリー卿を狙ってます。
危ないとこでホームズが叫んで止める。馬車はズラかります。

ノーサンバーランドホテルにて。
ホームズが来てます。ヘンリー卿とモーティマーに話しをする。ワトソンもいる。
ヘンリー卿はバスカヴィルの館に行くと言ってます。
あなたは尾行されていたと伝えるホームズ。
で、ヘンリー卿の新しい靴が戻ったが古い靴が消えた話題になります。
ホームズはワトソンに御者のクレイトンを調べてくれと送り出す。

その御者のクレイトンが呼ばれて事情聴取になります。
そんなこんなで怪しい男は探偵だと言った。名前はシャーロック・ホームズだ。
御者に手間賃をやって帰らせるホームズ。

ヘンリー卿は明日ダートムーアに向かう予定。
ホームズはロンドンに残る。代わりにワトソンを同行させることになります。
とっとと出かけてるホームズ。
溶暗になります。

荒野にて。
馬車で移動中のヘンリー卿、モーティマー、それにワトソン。
ストーンヘッジが見えてます。解説してるモーティマー。
グリンペン沼。底なし沼になってる。
このへんまではだいたい原作通りです。
いよいよバスカヴィル館が見えてきました。

バスカヴィル館にて。
馬車が着きます。バリマン執事と夫人が迎えます。

バリマン執事はジョン・キャラダインが演じてます。
夫人役のエイリー・マルヨンはよく見るタイプです。

ホームズに手紙を書いてるワトソン。
ノックも無しでドアが少しずつ開いてます。リボルバーを出すワトソン。
やって来たのはヘンリー卿でした。誰かがうろついてる・・・

2人で見に行くとバリマン執事が2階の窓からロウソクで合図をしてます。
バリマン執事に問いただすと窓の戸締まりを見ていたと答える。

バリマン執事がいなくなってから外を見ると岩山に灯が見えます。
ワトソンはロウソクの合図をやってみる。そうすると岩山から合図が返ってきます。
そんなわけで出かけるワトソンとヘンリー卿。

岩山にて
灯に接近するワトソンとヘンリー卿。火のついた松明があります。
2人を伺ってるホームレスがいます。岩を投げ落とす。外れた。
バリマン執事をどうするとか相談になってる2人。ワトソンの意見で泳がせようとなる。
犬の遠吠えを聞く2人。さすがにヘンリー卿は心配になってます。当事者だし。
溶暗になります。

バスカヴィル館にて。
手紙を書くワトソン。
ヘンリー卿は散歩に出かける。執事夫人が見送ります。
ワトソンのところにバリマン執事が来ます。執事からヘンリー卿が出かけたことを聞いて慌てて追うワトソン。
それはいいけどバリマン執事が手紙の宛先をホームズと確認してます。

荒野にて。
ワトソンはヘンリー卿を探してますが、ステイプルトンと遭遇する。
ヘンリー卿の話題になります。自分は荒野に詳しいと称するステイプルトン。考古学者のようです。
また遠吠えが聞こえてきます。ステイプルトンはサンカノゴイでは?と言ってます。鳥の名前とのこと。

ヘンリー卿は馬に乗った御婦人と遭遇する。
その先は底なし沼なのよとヘンリー卿に注意する御婦人。
御婦人はステイプルトンの義妹ベリルと名乗ります。
ワトソンとステイプルトンがヘンリー卿を見つけて合流します。

ステイプルトンはモーティマー先生とフランクリンも正体して食事会にしましょうと提案する。そんなわけで明日夜となります。
溶暗になります。

バスカヴィル館にて。
手紙を書くワトソン。義妹ベリルのことを書いてます。

ステイプルトンの自宅にて。
大勢そろって食事会になってます。
ワトソン、ヘンリー卿、モーティマー夫妻、フランクリン、ステイプルトン、ベリルとなってるようです。
フランクリンはステイプルトンの発掘作業を墓泥棒と非難します。墓泥棒をホディスナッチと言ってます。

ステイプルトンの標本を見学するワトソンとヘンリー卿。
モーティマー夫人が交霊会をやるというので集合となります。

交霊会にて。
フランクリンですが超常現象は信じない主義です。だから訴訟マニアなのか。
モーティマー夫人はチャールズ卿を呼び出して事情を聞く設定になります。
そんなとこにまた遠吠えが聞こえてきます。
遠吠えのせいか交霊会はうやむやで終わってます。

それから遠吠えの話題になってます。
ヘンリー卿はベリルに明日乗馬をする約束を取り付ける。
溶暗になります。

バスカヴィル館にて。
手紙を書くワトソン。
そんなわけでホームズの出番が少ない。最初と最後しかないかもしれない。

荒野にて。
乗馬のヘンリー卿とベリル。ストーンヘンジに行くようです。
ストーンヘンジで解説してるベリル。
プロポーズの話題になってるヘンリー卿。ベリルにプロポーズとなります。
速攻でキスになってます。映画だから。
そんなところにワトソンが来たりします。ヘンリー卿はもう結婚すると言ってます。

今度は自称行商人のホームレスが来ます。前のとは違うホームレスです。
酔っぱらってるホームレスは3人にそれぞれ品物を売りつける。
ようやく自称行商人のホームレスを追っ払う。
荒野には変な人がいるわとベリル。
ワトソンはあれは最初と違う足を引きずってると指摘する。
溶暗になります。

バスカヴィル館にて。
手紙を書くワトソンではなくワトソンに呼び出しの手紙が来てます。
バリマン執事に聞くと玄関ドア下に差し込まれていたとか。
出かけるワトソン。例のホームレスが執事夫人から品物を受け取ってます。
馬車のステイプルトンが来てバリマン執事にヘンリー卿とワトソンのことを聞く。2人とも不在なのですぐに行ってしまう。

ステイプルトンの自宅にて。
帰宅したステイプルトン。何だか怪しい。
望遠鏡で荒野を移動中のヘンリー卿を観察してます。すぐに出かけます。

荒野にて。
指定された場所に行くワトソン。岩山の洞窟ハウスみたいとこです。
リボルバーを持ってるワトソン。メモがあります。『寛いでで待っててくれ』

そんなところにあの自称行商人ホームレスが来ます。
色々と問答があって名前を聞かれたワトソンはシャーロック・ホームズと名乗る。
そうしたら自称行商人ホームレスは正体を表します。本物のシャーロック・ホームズでした。
これはビックリのワトソン。せっかく手紙を書いたのにと怒るワトソン。
手紙はちゃんと読んで役に立ったとフォローするホームズ。
ヘンリー卿とワトソンに注意を引きつけてホームズの調査が進んだとなってます。
着替えたホームズはバスカヴィル館に行くようです。
まだ想像だけどこの件は殺人だよとホームズ。チャールズ卿の件のよゔです。
あと数日でわかると断言してるホームズ。

外に出たとこであのホームレスが犬に襲われて崖から落ちてます。
現場に向かうホームズとワトソン。
落ちたのヘンリー卿だと慌てて行くと実はヘンリー卿の服を着たホームレスでした。
ホームレスは脱獄囚だと説明するホームズ。この服のせいで彼は死んだ。
ヘンリー卿の靴が消えた謎の説明をします。新しい靴ではなく古い靴が必要。

そんなところにステイプルトンが来ます。一応驚いてる。
唐突にロンドンに帰ると言い出すホームズ。ワトソンもビックリ。

バスカヴィル館にて。
ホームズとワトソンがここに来てます。さっそく執事夫人を呼び出すホームズ。
その前にヘンリー卿と挨拶するホームズ。それからバリマン執事と夫人が来ます。

執事夫人に悪い知らせだと話すホームズ。
彼はもう神の下に旅立った。悲しむ執事夫人。実の弟だった。
そんなこんなでこの件は片づきます。

それでどうすると思ったらホームズはこれで解決だと言い出す。
ヘンリー卿の方はベリルと結婚するためにカナダに帰るとのこと。ロンドンで結婚式をあげてカナダを新婚旅行する。
ホームズとワトソンはロンドンに帰るとなります。急な話で困惑のヘンリー卿。
ここでヒューゴー卿の肖像画に注目してるホームズ。
マジでロンドンに帰るホームズとワトソン。

移動中の汽車にて。
ホームズとワトソン。
解決ではないだろうと突っ込むワトソン。
ホームズも今夜ヘンリー卿が狙われるからダートムーアに戻るつもりだと言ってる。
証拠がない殺人犯を現行犯で捕まえると意気込むホームズ。
溶暗になります。

ステイプルトンの自宅にて。
食事会になってます。だいたいいつのも面々です。
ベリルと結婚の報告をするヘンリー卿。
またフランクリンが変なことを言ったりしますがいつものことだ。

荒野にて。
馬車で移動のホームズとワトソン。特急です。
しかし車輪が外れてしまう。バスカヴィル館まで道路は8キロ。荒野で5キロ。
しょうがないので徒歩で移動となるホームズとワトソン。

ステイプルトンの自宅にて。
食事会が終わりフランクリン、モーティマー夫妻は馬車で帰ります。
ヘンリー卿はベリルはお別れのキスがしたいので徒歩にしてます。事件は解決してるし。

お休みの挨拶をするベリルとステイプルトン。
この作品では普通の義兄妹になってます。実は情婦なんですすが映画だから。
ステイプルトンはホールのガス灯を消して何をやるつもりなんだ。
書斎のデスクを開けて革手袋を装着します。それから古い靴を取り出します。
そんなわけでここで犯人だとわかります。それでどうなる。
速攻で出かけるステイプルトン。

ヘンリー卿は徒歩で荒野を移動中。
ホームズとワトソンも徒歩で荒野を移動中。

ステイプルトンは犬の隠し場所に急行してます。
墓地の棺桶内に隠していました。犬に古い靴を嗅がせて放ちます。これは大変。

ホームズとワトソンも徒歩で荒野を移動中。霧が濃くて何も見えない。
ヘンリー卿は遠吠えを聞きます。これは大変。
遠吠えが聞こえたホームズとワトソンはかなり焦ってます。

ステイプルトンの自宅にて。
遠吠えを聞いたベリルは心細いのかステイプルトンを探す。いません。

荒野にて。
ヘンリー卿に向かって犬が迫る。
ホームズとワトソンはヘンリー卿を探す。焦ってます。

ついにヘンリー卿に襲いかかる犬。これは大変。
ようやくホームズとワトソンが駆けつける。リボルバーで撃って犬を片づけます。
ヘンリー卿はマジで危ないとこでした。介抱するワトソン。
ここを伺ってるステイプルトン。大失敗です。それでどうする。

ワトソンにヘンリー卿を送ってもらいホームズは犬の隠し場所を捜索する。
ステイプルトンは逃げてます。
犬の死体を調べてるホームズ。それから足跡をたどっています。
ステイプルトンはホームズを尾行してます。

犬の隠し場所にて。
ここにたどり着いたホームズ。古い靴を発見する。
それから犬の隠し場所のフタを開けて入り込むホームズ。
いきなりフタを閉めるステイプルトン。しっかりとかんぬき錠をかける。
これは大失敗のホームズ。ナイフを出して木製のフタを破ろうとする。
ステイプルトンはズラかってます。

バスカヴィル館にて。
ヘンリー卿を治療中のワトソン。執事夫人もいます。
そんなとこにステイプルトンがやって来ます。心配してるふりをする。
本物の猟犬だったとホームズから聞きましたと言ってます。
それからワトソンにホームズが呼んでると言ってここから追っ払う。
執事夫人もお湯を用意して下さいは部屋から出す。

ヘンリー卿にこれを飲みなさいと飲物を渡すステイプルトン。
まだやる気満々のステイプルトン。たいしたものだ。

そんなところにホームズが来ます。これはビックリのステイプルトンですがまだ平静を装っています。
速攻でヘンリー卿の飲物を叩き落としてるホームズ。

ベリルも来てます。モーティマー夫妻も来た。執事夫妻もいる。ワトソンはまだ戻ってこない。
関係者がほぼそろいました。

ここで謎解きをするホームズ。
バスカヴィル家の財産相続が犯人の動機ですとホームズ。
ヒューゴー卿の肖像画の髪とヒゲを隠せばステイプルトンにソックリだとなる。

リボルバーを出すステイプルトン。ホールドアップしただけでズラかってます。
ようやく戻ったワトソンは玄関でステイプルトンに突き飛ばされてる。
ホームズがワトソンに奴が犯人だと教える。これはビックリのワトソン。
これでステイプルトンの出番は終わりです。原作とは違って省略してあります。底なし沼云々のセリフが無くなってるのが惜しい。

ステイプルトンを逃げ道は沼しかない。
もう警察に手配したので捕まるだろうとホームズ。
で、ベリルに謝罪しています。これで事件は終わりです。

お礼の言葉を述べるモーティマー教授。
お休みの挨拶になってます。
それで今日は大変だった。ワトソンに薬を打ってくれとお願いするホームズ。
エンドとなります。
キャスト


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2019.10.26

ベイジル・ラスボーン版ホームズ『シャーロック・ホームズの冒険』(1939年)

このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
アルフレッド・ワーカー監督監督、ベイジル・ラスボー、ナイジェル・ブルース、ジョージ・ザッコ、アイダ・ルピノ主演のシャーロック・ホームズ・探偵ドラマようです。

1939年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆82分
原題◆The Adventures of Sherlock Holmes
プロット◆モリアーティ教授と対決する話しのようです。
音楽◆Music by
Robert Russell Bennett (uncredited)
David Buttolph (uncredited)
Cyril J. Mockridge (uncredited)
David Raksin (uncredited)
Walter Scharf (uncredited)

キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師

ジョージ・ザッコ→宿敵のモリアーティ教授
アーサー・ホール→手下のバシック
フランク・ドーソン→ドーズ執事

アイダ・ルピノ→依頼人のアン・ブランドン
ピーター・ウィリス→アンの兄ロイド・ブランドン
アラン・マーシャル→ジェロルド・ハンター弁護士

ヘンリー・スティーヴンソン→ロンドン塔のラムズゲイト卿
E・E・クライヴ→ブリストル警部補
メアリー・フォーブス→カニンガム夫人
アラン・マーシャル→ホームズの助手ビリー
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人

アルフレッド・ワーカー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ物になってます。

いつも地味の女優さんしか出ないフォックスですがこの作品には比較的有名なアイダ・ルピノが出ています。珍しい。
アイダ・ルピノは松原智恵子かアナリン・マッコードに似ています。

ナイジェル・ブルースはワトソンが当たり役なんだ。
アルフレッド・ヒッチコック監督作品の『レベッカ』(1940年)『断崖』(1941年)に主役ではないけど出てました。

ホームズの助手ビリーはクロエ・グレース・モレッツに似てます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

cosmic picturesのタイトル
画像の乱れと音のノイズがありますのアラート
同じ画面に著作権のアラートもあります。パブリックドメインだけどある。
メニュー画面

『シャーロック・ホームズの冒険』(1939年)
Twentieth Century Foxのタイトルは音楽のみ。
タイトル
Twentieth Century Fox presents
The Adventures of Sherlock Holmes
Darryl F. Zanuck in charge of production

with
Basil Rathbone Sherlock Holmes
Nigel Bruce Dr. Watson
Ida Lupino Ann Brandon
Alan Marshal Jerrold Hunter
and
Terry Kilburn Billy
George Zucco Professor Moriarty
Henry Stephenson Sir Ronald Ramsgate
E.E. Clive Inspector Bristol
スタッフの紹介
タイトルバックはシャーロック・ホームズのシルエットです。

モリアーティ教授を私は悪の天才と呼ぶ。
11年間彼は私の追跡を逃れ敵対する者を死に至らしめた。
正に英国史上最大の凶悪犯である。
1894年5月9日 シャーロック・ホームズ

法廷にて。
被告人がモリアーティ教授です。
しかし証拠不十分で無罪の評決で釈放になってします。裁判長は不満そう。
そんなことにホームズとワトソンが決定的に証拠を提出に来たが遅かった。
しかも裁判が終わったので同じ罪には問えなくなってしまった。ダブルジョパティです。
『ダブル・ジョパディー』(1999年)
→これより面白いのが『大悪党』(1968年)

裁判所前にて。
ホームズとモリアーティ教授。
雨なので教授の馬車に乗るホームズ。自宅アパートまで送ってもらうことになる。

移動中の馬車にて。
ホームズと教授。
教授はまだやる気満々でホームズを挑発する。

教授の自宅にて。
ドーズ執事を呼んでます。ちょうど執事はバシック様がお見えですと知らせる。

教授とバシック
手紙をだせと命じる教授。バシックは色々と知りたそうにしてます。
そうなると教授は前任者のヒギンズは死んだとプレッシャーをかける。
ホームズを片づけると教授。罠にかけるために玩具を2つ与える。
まずは手紙。首に鳥をぶら下げた男のイラストがあります。
ロンドン塔武官長ラムズゲイト卿への手紙もある。
不気味な音楽をライブで流してる教授。演奏者のシルエットが見えます。

改めて執事を呼んで花が枯れたことで叱責する教授。
ロンドン旅行案内の本に切った花を挟んでます。

ホームズの自宅アパートにて。
ホームズはグラスに入れた蝿にバイオリンの音を聞かせてます。

ドア外にて。
メイドのビリーはハドソン夫人からゴミを捨てろと言われても敷物の下に入れてます。

ワトソンが来ます。
ホームズはアン・ブランドンから手紙の話しをする。カニンガム夫人のパーティに招待されてるけどどうする?という相談。
教授の方はほっとくと言ってるホームズ。どうせ向こうから仕掛けてくる。
ワトソンはホームズに蝿とバイオリンで何をしてると突っ込む。
蝿の嫌いな音を調べてるとホームズ。

ラムズゲイト卿がやって来ます。
手紙が来ていると相談になります。インドのエメラルド デリーの星について。
今週末に巡洋艦で運ばれてくる・・・

そんなところにアン・ブランドンが来ます。
入れ替わりにラムズゲイト卿は帰ります。
兄ロイドと顧問弁護士のハンターがパーティに出席しろと言う。私は出たくない。
で、兄のロイド宛てに手紙が来た。これがあのイラストです。
これらの手紙は全部教授の仕掛けです。
父親も10年前の5月11日に殺されたと話すアン。今日が5月11日です。

またノックの音がします。
ジェロルドと名乗る男です。顧問弁護士のジェロルド・ハンターです。
彼女の兄ロイドの弁護士と名乗るハンター。手紙はインチキですと主張する。
で、ハンターはアンのボーイフレンドでもあるようです。
そんなこんなで結局ホームズは以来を受けるようです。
ハンターは怒って帰ります。

手紙のイラストの意味を考えるホームズ。
鳥の種類の確認で博物館に行くようです。

ビリーが来ます。今度はメイドではなく従者のコスチュームです。
ホームズから敷物の下のゴミを捨てろと言われてる。

ケンジントン自然史博物館にて。
ホームズとアン。鳥の種類を調べてます。
アンの父は南米からの開拓民。
モリアーティの名前を出すホームズ。アンは知りません。
イラストの鳥はミズナギドリ。いわゆるアホウドリらしい。

街にて。
ワトソンはハンターの事務所を伺う。
教授がハンターの事務所から出てきたのを見てビックリのワトソン。

事務所に兄ロイドが来ます。ノイローゼ気味で憔悴してます。
ハンターは気のせいだとあまり心配していない。
アンのことを頼むとか言ってるロイド。普通ではない。そんなこんなで帰ります。
で、ハンターはリボルバーを持って出かける。

ケンジントン自然史博物館にて。
ホームズとアン。まだ鳥を調べてます。アホウドリを調べてます。
兄上の命が危ないと言ってるホームズ。
そんなとこにワトソンが来ます。とりあえず博物館から出る。

街にて。
馬車で移動中のホームズとワトソン。それにアン。
教授を見たと報告するワトソンですが、報告より尾行しろと突っ込むホームズ。
そんなわけで気まずい雰囲気になってます。

もう街はガス灯が点く時間になってます。
馬車は急いでますがロイドを追ってるようです。

ロイドは徒歩で帰宅中です。
教授の手下バシックは御者で馬車を止めてます。
ハンターはポケットに手を入れたまま尾行してます。

ロイドは公園に入ってます。
そうしたら悲鳴が聞こえてまわりは大騒ぎになります。お巡りややじ馬が集まる。
そこにホームズ達の馬車が到着する。
即死の死体が発見されてます。ロイドでした。

アンの自宅にて。
ショックで失神したアンを運び込んでるホームズ。ワトソンも同行してる。

別室ではハンターが容疑者にされて警部から事情聴取を受けてます。
殺していないと主張してるハンター。リボルバーを持って死体のそばにいたハンター。そりゃ疑われます。
ホームズが来て撃ったのではなく殴打されたと喝破します。しかもその前に絞殺されてる・・・
それに後頭部の殴打は死後のものだ。
ハンターに君は相続人と結婚する。動機はあると指摘するホームズ。

そんなとこにアンが来てます。
ハンターはロイドをやったのは彼らだと主張してます。何で彼ら?と突っ込むアン。
ワトソンが教授のことを言い出そうとしたらホームズに連れて行かれる。

廊下にて。
ホームズとワトソン。
警部が来てロイドは絞殺だったと自信満々に言ったりする。
ハンターを逮捕するつもりの警部を説得するホームズ。
アンはハンターに兄ロイドが死んであなたに裏切られたらどうしようとなってます。

殺人現場にて。
ワトソンは死体の代役をやって道路に寝そべる。
通行人のオッサンが具合でも悪いんですか医者を呼びましょうかと言われる。
私が医者だとワトソン。そんな感じでコメディリリーフをやってるらしい。

ホームズに呼ばれるワトソン。
足跡を調べてるホームズ。尖足だと言ってる。
首を絞め殴打出来る凶器が使われたホームズ。木の枝が折れて落ちてます。
ウサギの足のアクセサリーが見つかります。チンチラ、時計飾り・・・

アンの自宅にて。
兄ロイドの遺体と対面のアン。泣いてます。
外では手下バシックの馬車がいたりします。
窓から外を見ると怪しげな音楽を演奏してる男がいたりします。
アンが悲鳴を上げると男はすぐに馬車でズラかります。

ホームズとワトソンが駆けつけます。
事情説明をするアン。通りから音楽が聞こえた。
幼少時代にいた南米で父が殺される夜に聞いたことがある・・・

ホームズはアンにその音楽を実演してもらいます。
そんなわけでピアノみたいな楽器を演奏するアン。
溶暗になります。

ホームズの自宅アバートにて。
バイオリンで演奏して調べてるホームズ。ワトソンもいます。
ビリーが来てチンチラは南米にしかいなと言ってます。褒めてるホームズ。
チリやボリビアでは幸運のお守りですとビリー。

ホームズは何の曲なのかわかったとなる。
古代インカ帝国の葬送曲だ。アンデスの奥地では今でも使われている。

そんなところにノックの音がします。
ラムズゲイト卿が来ました。インドのエメラルド デリーの星は明日の夜10時に運ばれてくる。その立ち合いを依頼する。
あまり乗り気ではないホームズ。
とりあえずラムズゲイト卿は帰ります。

アパート前にて。
ラムズゲイト卿はちょうどきたアンと挨拶してます。
馬車の乗り込むラムズゲイト卿ですが御者が手下のバシックです。

ホームズの自宅アパートにて。
アンはまた手紙を持ってきました。同じイラストで5月13日指定。
今度は私の番だと脅えるアン。13日はカニンガム夫人のパーティの日でもある。
ホームズはアンにパーティに出席するように強く勧めてます。
そんなわけで出席することにしてるアン。で、アンは帰ります。

明日5月13日は忙しいぞとワトソン。ホームズはもう手配済みだと自信満々。
で、ワトソンは宝石担当だとホームズ。ホームズはアンを担当するようです。
溶暗になります。

教授の自宅にて。
執事にひげを剃らせる教授。嫌味を言うことは忘れない。
リボルバーの用意する教授。今夜は戻らんと言ってる。

教授は手下バシックの馬車で出かけます。
ヒゲを剃ったのですいません先約があるのでと言われたりしてます。
船は今夜到着しますと報告するバシック。

カニンガム夫人の屋敷にて。
アンはカニンガム夫人に挨拶をする。
週末は泊まっていきなさいと勧めるカニンガム夫人。
息子のトニーがアンの相手をしてます。これがまた絵に描いたようなドラ息子です。

パーティになってオッサンコメディアンの歌とダンスの出し物になってます。
これが長めに入ってます。

アンと息子。氷を持ってくると息子はいなくなる。
あのコメディアンがアンにコンタクトしてきます。これがホームズでした。
打ち合わせになってます。自然にして下さいとホームズ。

南米のバンドの演奏になってます。
この中にあの不気味な音楽を演奏するのがいるみたい。
戻った息子とアン。南米バンドの話題になる。

ロンドン塔にて。
ホームズではなくワトソンが来たので不満そうなラムズゲイト卿。
警官3人を調達したワトソン。その紹介になってます。
ブルフィンチ巡査部長と身分証の交換をやってます。この巡査部長ですがマジで教授です。ヒゲがないのでワトソンは気がつかない。

宝石を渡す手順です。引き上げ式の門で受けとります。
海軍のマナリー大佐から宝石を受け取るラムズゲイト卿。
マナリー大佐一行は引き返しラムズゲイト卿一行は宝石を保管に向かう。

宝石庫にて。
ここは大量の宝石を檻で囲っているところです。10世紀にわたる王家の財宝がある。
宝石庫を開けたとこでいきなり暗くなって大騒ぎになってます。
ニセ警官3人は逃げてます。

ワトソンは追う途中でエメラルドの宝石ケースが落ちてるに気がつく。マジ?
ラムズゲイト卿も一安心してます。それからホームズをこき下ろしてます。

宝石ケースを宝石庫に戻すラムズゲイト卿とワトソン。
偽物なのかの確認もやってません。いいのか?
で、アッサリとここから引き上げてます。

誰もいない宝石庫には教授が隠れていました。宝石を盗む教授。
宝石庫です内側からは簡単に開くようになってます。余裕の教授。
王冠から調べています。インドのデリーの星はどうでもいいのか。

カニンガム夫人の屋敷にて。
パーティが終わってます。
アンとカニンガム夫人。お休みの挨拶になってます。
あと7分で12:00になって5月13日が終わると心配なアン。

部屋に入るアン。
庭にはホームズだけではなく尖足を擬装する靴を履いてるのがいます。
ここは足しか映さないので誰だかわからん。ホームズはこんな靴は履いてなかった。

アンのところにまたあの嫌な音楽が聞こえてます。
部屋から出ると執事がお客様ですと声をかける。

アンが玄関先に出るといたのはホームズではなくハンターでした。
これはビックリのアンは警戒する。そうなると意固地になって接近するハンター。
庭に逃げるアン。追うハンターは何者かに殴打されて昏倒する。
ホームズは足跡を追ってるのでもう1人いるわけです。

必死こいて逃げるアン。足のみが映ってる不気味な何者かが追う。
ホームズもアンを追ってます。
ワトソンも警官2人を連れて到着してます。

悲鳴を上げるアン。追っていたのはどうやら楽団にいた男のようです。
両端に重りが付いたロープを振り回して投げる。アンの後にあった女神像の首にロープが巻き付く。両端の重りはロープが巻き付いてから最後に殴打するわけです。なるほど。
女神像は首から折れて頭部分が落ちてます。

ようやく到着したホームズがリボルバーを撃って男を片づけてます。
ワトソンと警官2人も来てます。
これは南米の投げ縄だと解説するホームズ。犯人は尖足用の靴を履いた南米楽団の一員だったわけです。
犯人は教授の名前を出してます。上手くやれるはずだったのにと愚痴が出てる。

ワトソンはこれで事件は終わったと言う。
しかしホームズはこれからだと言ってます。そうなるとどうなる。

教授の自宅にて。
温室の窓から侵入してるホームズとワトソン。
リボルバーを持ってるホームズ。
蓮の水槽に足を突っ込むワトソン。何しろドジっ子なキャラなのでそうなる。
家中を調べて誰もいないとなるホームズ。
ヒゲを剃った跡があります。そうなると教授は何をするつもり?
花を挟んだ旅行案内の本からロンドンの街は関係ないから高飛びするのか?

そんなこんなでブルーフィンチ巡査部長が教授だとわかります。
ロンドン塔?、狙いはデリーの星ではない。王冠だとなるホームズ。聖ドアドの王冠。
これだとなったまたロンドン塔に向かうホームズとワトソン。

辻馬車を勝手に借りてロンドン塔に向かいます。凄いな。
御者はホームズがやってる。ワトソンは中にいる。
そんな感じで特急で移動してます。

ロンドン塔にて。
宝石庫で宝石の物色をやってる教授。

特急の馬車が到着しますが横転してます。
衛兵達が何事だと集まる。ホームズは隠れてワトソンは捕まる。
この隙にロンドン塔に入るホームズ。ワトソンは立派にデコイの役目を果たしました。

教授は誰かが接近してるの気がついてます。階段を登ってるホームズ。
王冠から目ぼしい宝石を外してらしい教授。

階段にて。
待ち伏せる教授。シルエットが見えて接近してるホームズ。
階段を登る教授。追うホームズ。

上で待ち伏せてる教授。接近するホームズ。
撃たれてリボルバーを落としたホームズ。これは大変。

銃声がしたのでラムズゲイト卿と部下達が出動してます。

逆に追われて塔の上に逃げたホームズは待ち伏せする。
上から教授に飛びかかるホームズ。リボルバーを落とし格闘アクションになります。
そんなこんなで教授は塔から転落してます。これで教授は退場になったはず。
溶暗になります。

エピローグ
パブにて。
ホームズとワトソン。
新聞の見出し、アン・ブランドンとジェラルド・ハンターは本日結婚したとを読むワトソン。
ハンターは婚約者アンを守ろうとしていただけだとホームズ。教授が来ていたのは小細工の訴訟のためだった。

ホームズはバイオリンを借りて蝿を追っ払おうとする。
そこでワトソンは新聞紙を丸めて蝿を叩いて潰してます。
初歩的なことだよとワトソン。いつもとは逆になってます。
エンドとなります。
キャスト


そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。


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2019.10.06

『狂へる天才』

この愛憎ドラマ映画の感想はネタバレ全開になっています。
マイケル・カーティス監督、ジョン・バリモア主演のバレエに取り憑かれた愛憎ドラマのようです。

1931年 Warner Bros. Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆81分
原題◆The Mad Genius
プロット◆自分が育てたダンサーに固執する話しのようです。
音楽◆David Mendoza (uncredited)

キャスト
ジョン・バリモア→座長のツァルコフ
チャールズ・バターワース→相棒のカリムスキー。

ドナルド・クック→ダンサーのフェドー
マリアン・マーシュ→フェドーの恋人ナナ

カーメル・マイヤーズ→愛人ダンサーのソーニャ
ルイス・アルバーニ→舞台監督のセルジュ
アンドレ・リュゲ→ルノー伯爵
メエ・マディソン→新人ダンサーのオルガ

フランキー・ダロ→子役のフェドー
ボリス・カーロフ→子役フェドーのロシア人義父

マイケル・カーティス監督の演出はよいと思います。
全体的にバレエ映画になってます。
DVDの解説によるとボリス・カーロフが端役で出ているそうです

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

タイトル
Warner Bros. Pictures Inc.present
John Barrymore Vladimar Ivan Tsarakov
in
The Mad Genius

with
Marian Marsh Nana Carlova
Charles Butterworth Karimsky
Donald Cook Fedor Ivanoff
Luis Alberni Sergei Bankieff
Carmel Myers Sonya Preskoya
André Luguet Count Robert Renaud (as Andre Luguet)
Frankie Darro Fedor as a Boy
スタッフの紹介

序幕
場所 中央ヨーロッパ
時 15年前
場所 農村

雨の夜、サーカス一座にて。
主人公の座長ツァルコフは操り人形を使ったダンス劇場を見せています。
相棒のオッサンはカリムスキー。
観客は子役の男の子が1人だけ。裸足に泥が凄い。
人形の足が取れてこれを握りつぶすツァルコフ。同時の男の子の悲鳴が聞こえる。

男の子には凶暴な義父がいて鞭を持って探しに来たわけです。
折檻された男の子は走って柵をジャンプして逃げてます。
これを見てるツァルコフとカリムスキー。
折檻してる義父はボリス・カーロフが演じてるそうです。前もって知らないと全くわかりません。

男の子フェドーが逃げ込んできたのでかくまうツァルコフ。
上手い具合にごまかしたツァルコフは移動だと言い出す。
どうやら行李の中にフェドーを隠したらしい。

雨の中馬車で移動になってます。当然御者がいます。
フェドーのことをダンサー向きだと言ってるツァルコフ。

酒を飲みながらツァルコフは相棒のカリムスキーに愚痴を言う。
悪い夢の話しをしてます。
ダンサー志望が子供の頃から足を悪くして操り人形の座長になってるわけです

ゴーレムの話しになってます。魂を与えられた人形。
人間が作ったフランケンシュタイン。そんな話しになる。
人間の夢が形になった人形。
フェドーを私の分身にするのだと意気込むツァルコフ。
溶暗になります。

物語
場所 ベルリン
時 現在
場所 国立歌劇場

ダンスの練習にて。
ツァルコフとルノー伯爵。
伯爵はフェドーがこちらを睨んでると言う。それは伯爵がフェドーのガールフレンド ナナに入れ込んでいるからです。
フェドーは私が育てたと主張するツァルコフ。星野仙一みたいだ。
ナナ・カルロヴァと舞台でもフェドーの相手役です。
彼女はフェドーに売却済みですとツァルコフ。芸術家には息抜きがかかせません。わざわざ私が仕組んだとも言ってます。
それでも芸術家には恋はいらない。息抜きのみでいいとなってるらしい。
一応ナナはやめて下さいと伯爵に言ってるツァルコフ。

舞台裏にて。
ダンサーにちょっかいを出してるツァルコフ。
新人オルガに声をかけてます。事務所においでなんて言ってる。
うるさい舞台監督がいます。名前はセルジュ。不機嫌なんです。
ツァルコフですがダンサーの1人に冷たいわねと言われたりする。

セルジュに声をかけるツァルコフ。
どうやらセルジュは薬が切れたので不機嫌だったようです。この当時でヤク中とは凄い設定です。
そんなわけで薬を与えるツァルコフ。ここはシルエットで描写されてます。

フェドーとカリムスキーが打ち合わせをやってます。
そんなところにツァルコフが来ます。席を外すカリムスキー。
フェドにナナのことを聞いてるツァルコフ。
ここまでになれたのはあなたのおかげですと感謝してるフェドー。

昨晩の公演で踊りを中止したのは何だ突っ込むツァルコフ。
伯爵のことが気になったとフェドー。
あまりナナに入れ込むなと説教するツァルコフ。
そんなこんなでフェドーは舞台に戻ります。
何か考えてるツァルコフ。ルノー伯爵にナナにダイヤの腕輪と花をもう一度贈ってくださいと電話してます
それから舞台監督に電話してオルガをよこせと伝える。

オルガが来ました。色々と指示をするツァルコフ。
相棒のカリムスキーも戻ってます。
オルガにフェドーが君を気に入ってると言い出すツァルコフ。全く違います。
溶暗になります。

街の風景から劇場に戻ってます。
オルガとツァルコフ。
フェドーは全く私に興味がなかったと報告するオルガ。
で、フェドーとナナを見てるツァルコフ。

事務所にて
ツァルコフとカリンスキー。
舞台監督の話題になってます。

楽屋にて。
ナナには伯爵からの花と腕輪が届いてます。

事務所にて。
舞台監督が呼ばれてます。
その前に手紙をタイプさせるツァルコフ。
要するにナナを役から下ろす内容の手紙です。
それからナナが衣装を来たら来させるように命じるツァルコフ。

君からと届いた手紙によると舞台監督のせいにしてるツァルコフ。
今夜の公演後にナナは降板する。ソーニャに代役をさせる。
これに署名するように舞台監督に迫るツァルコフ。
さすがに署名を拒否する舞台監督。
そうなるとツァルコフは薬を1包みずつ暖炉で燃やしてます。
薬をネタに舞台監督を脅迫するツァルコフ。結局署名してる舞台監督。

舞台監督と入れ替わってナナが来ます。
フェドーがナナの楽屋に行くが当然いない。

手紙をネタにナナに舞台降板を伝えるツァルコフ。
泣いてるナナに伯爵のところへ行った方がいいと仕向けてます。
フェドーは俺のものだと言ってるツァルコフ。
ナナに書類に署名しろと迫る。これでフェドーが成功出来るんだと説得する。
署名するナナ。

そんなとこにフェドーが来ます。
今頃になってナナを愛してると言い出すが遅い。
ナナは去って。フェドーとツァルコフが口論になる。

ナナの代わりはいくらでもいる。私がお前を作ったのだとツァルコフ。
子供の頃から足が悪かったツァルコフ。プリンシパルの母親から嫌われていた。
母親は私の父であるイヴァン大公を捨てた。
お前を失えば私の人生は終わると言い出すツァルコフ。私とお前は合わせて1人の人間のようなものだと熱弁をふるってます。

それから操り人形談義になってます。
売り言葉に買い言葉でフェドーをここから去ってしまう。
舞台裏で降板すると宣言するフェドー。そんなわけで大騒ぎになってます。

想い出の操り人形ですが事務所の棚にしまってあったりします。捨ててはいない。
舞台の緞帳を閉めろとなって溶暗になります。

パリ、アパートにて。
ベランダの鳥カゴとナナ。
そんなところにフェドーが帰宅して仲いいとこを見せてます。
通りの大道芸人の歌を聴いたりしてます。
溶暗になります。

ツァルコフの自宅アパートにて。
SPレコードが回り酒を飲んでるツァルコフとソーニャ。
そんなとこにカリムスキーが来ます。ツァルコフのことを探しましたと言ってます。
休んでくださいと言ってるカリムスキー。
ツァルコフはカリムスキーの給料を上げてやるとかいいスーツを買えとか調子がいいことを言ってます。カリムスキーの話は全く聞いていない。

カリムスキーは新しい脚本の話しをする。
スペインのカップルが主人公のようです。延々と脚本の説明してます。

で、肝心の用事はフェドーの契約書がようやく見つかったので届けに来たとのこと。
カリムスキーにはすぐに帰れと言ってる。
それで契約書の内容を確認してカリムスキーを呼び止めるツァルコフ。
コートを出せと言って2人で出かけるようです。
溶暗になります。

アパートにて。
仲よく食事のフェドーとナナ。
パリ随一のバレエ団と契約したフェドー。先行きは明るい。
フェドーは出かけます。

事務所にて。
シルエットでカリムスキーにタイプさせてるツァルコフ。
フェドー・イワノフは当バレエ団と8年間の契約を交わしてます・・・
→ハリウッドではスタジオ側が俳優を7年契約が縛っていたのが有名です。
そんなわけでパリのバレエ団にクレームの手紙を出すようです。
パリだけではなく主要な都市に出します。ニューヨーク、ローマ、ロンドン、ウィーン、そんなわけでフェドーは仕事が出来なくなるようです。

バレエ公演の看板にて。
フェドー・イワノフの名前を消している看板職人達。うわさ話をしてます。
これを見ているフェドー。代わりはボリス・ダリンスキーの名前になってます。
説明セリフは使わないサイレント映画からの基本的な手法になってます。
溶暗になります。

モンマルトルの場末キャバレーにて。
そんなところでリハーサルになってるフェドー。
うるさい舞台監督からちゃんとやれと言われてる。
これを窓の外から見ているツァルコフ。
溶暗になります。

アパートにて。
寝てるフェドー。帰宅するナナ。
新聞にはツァルコフ演出、ロシア何とかバレエ団の広告が見えます。
あの人が街に来てるのねとナナ。で、口論になるフェドーとナナ。
ナナはフェドーにツァルコフみたいなことを言ってるわと指摘する。
先行きが暗い感じになって溶暗になります。

街にて。
マルティネリ興行の事務所にてオーディションです。
ここでダンサーの審査をしてるツァルコフとカリムスキー。
相変わらずダンサーに声をかけてるツァルコフ。入れ食い状態です。
そんなとこにナナが私的な用事で来たと伝えられる。

別室にて。
ツァルコフとナナ。
仕事がないフェドーのことを話すナナ。
君のせいだよとツァルコフ。これはひどいな。
仕事が出来るようになる条件は別れることだと言い出すツァルコフ。
そんな感じでまた別れるように迫ってます。
『椿姫』の話しを出すツァルコフ。この通りにすればいい。
またルノー伯爵の名前を出して速攻で電話までしてます。
泣いてるナナに泣くなと言いつつ伯爵に色々と話してるツァルコフ。
溶暗になります。

アパートにて。
帰宅するフェドー。ナナはいない。
ナナを探すと奥の部屋にツァルコフがいたりします。これはビックリのフェドー。

フェドーを説得にかかるツァルコフ。
彼女は発ったよ。列車でルノー伯爵はとベルリンへ向かった。
カネに惑わされない女はいないと断言するツァルコフ。
溶暗になります。

列車にて。
ナナとルノー伯爵。上機嫌な伯爵。
すぐに溶暗になってます。

広告です。ツァルコフ来たる。
看板はフェドー・イワノフの名前になってます。

舞台でリハーサルになってます。
フェドーはご機嫌斜めです。ダンサーは総入れ替えだと言ってる。困惑してる舞台監督。
ツァルコフが来てフェドーをなだめる。しかフェドーは今夜の公演は中止だ。ベルリンが初日だと言っていなくなる。
ツァルコフは今夜の公演は中止にはしない。このままでいいと言ってます。

ベルリンにて。
ナナとルノー伯爵。ロベールは伯爵の名前だ。
伯爵から花をもらうナナ。それからフェドーが出るベルリン公演初日のチケットもプレゼントされてます。

ベルリン公演初日にて。
貴賓席にはナナとルノー伯爵がいます。
もう公演は一段落してカーテンコールを受けてるフェドー。
舞台裏ではまたカリムスキーがヒゲのオッサンに脚本を読んでくれと言ってます。

楽屋のツァルコフとフェドー。
次の幕でもその調子だと言ってるツァルコフ。
しかしフェドーは次の幕はないと言い出す。ダンスは辞めますと宣言する
貴賓席のナナと目が合ってお互いに理解してと主張するフェドー。
お前のために15年やってきたと説得のツァルコフ。
そんなこんなでフェドーは次の幕もやるようです。

最終幕が始まってます。
シルエットでまだ薬を使ってる舞台監督。
この巨大な顔のセットはただの石膏だ。死んでると言ってます。
斧でセットの鼻の部分を壊してます。

そんなところにツァルコフが来ます。
成り行きでツァルコフと舞台監督の格闘アクションになってます。
何しろワーナーなのでそうなる。ここもシルエットで描写されてます。
どうやら舞台監督は斧を使ってツァルコフを片づけたようです。見えないけど結構スプラッタな感じです。

フェドーはちゃんと舞台を務めてます。
幕が開いてセットが見えたらツァルコフの死体が引っかかってます。
これはビックリのフェドー。そんなわけで観客は大騒ぎになってます。
ダメ押しでツァルコフの死体がセットから落ちて舞台前まで転げ落ちる。
またパニックになってる観客達。いっせいに逃げて大騒ぎがひどくなってる。
慌てて幕が引かれています。

それから再会するフェドーとナナ。キスになってます。

ツァルコフの死体のそばにいる相棒のカリムスキー。
警察が2名ほどいます。
エンドとなります。


そんなわけで愛憎ドラマのよい作品でした。


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2019.10.05

『殺人魔の魂』

この霊媒ホラーサスペンス映画の感想はネタバレ全開になっています。
ヴィクター・ハルペリン監督、キャロル・ロンバード、ランドルフ・スコット、アラン・ダインハート主演の霊媒ホラーサスペンスのようです。

1933年 Victor and Edward Halperin production/Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆64分
原題◆Supernatural
プロット◆殺人鬼と霊媒師で色々とある話しのようです。
音楽◆Music by
Karl Hajos (uncredited)
Howard Jackson (uncredited)
Milan Roder (uncredited)

キャスト
キャロル・ロンバード→双子のローマ・コートニー
ランドルフ・スコット→ローマのボーイフレンド グラント

アラン・ダインハート→インチキ霊媒師のポール・バビアン
ヴィヴィアン・オズボーン→連続殺人鬼のルース・ロージェン
ベリル・マーサー→大家のおばさん

H・B・ワーナー→ヒューストン博士
ウィリアム・ファーナム→顧問弁護士のハモンド
不明→スミス執事
ウィラード・ロバートソン→刑務所長
ジョージ・バー・マッキャナン→スタジオアバートの大家 マックス
ライマン・ウィリアムズ→双子のジョン・コートニー

ヴィクター・ハルペリン監督の演出はよいと思います。
全体的にフィルム・ノワールみたいホラーになってます。

キャロル・ロンバードは誰かに似てる。思い出せない。
ロマンティック・コメディで有名なキャロル・ロンバードなんですがこの作品ではシリアス演技で通してます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

A Paramount Picture
タイトル
Paramount presents
Supernatural
with
Carole Lombard Roma Courtney
Alan Dinehart Paul Bavian (as Allan Dinehart)
Vivienne Osborne Ruth Rogen
Randolph Scott Grant Wilson
directed by Victor Halperin
produced by Edward Halperin
これが1枚で表示されてます。

スタッフの紹介
タイトルバックは稲光に雷鳴です。
音楽は怪しげな女性のコーラス。

the players
Carole Lombard Roma Courtney
Alan Dinehart Paul Bavian (as Allan Dinehart)
Vivienne Osborne Ruth Rogen
Randolph Scott Grant Wilson
H.B. Warner Dr. Carl Houston
Beryl Mercer Madame Gourjan - Paul's Landlady
William Farnum Nick 'Nicky' Hammond

前説字幕
霊的な存在には敬意を払うべしただし近づき過ぎぬこと。
孔子

我らは今に死者の墓から引き出すだろう。
ムハンマド

イエスは12人に弟子を呼び寄せ汚れた霊を追い出す力を与えた。
マタイによる福音書 10章1節

溶暗から本編です。
新聞の見出しです。
連続絞殺魔ルース・ロージェンに死刑宣告
ルース・ロージェンは昨日恋人だった3人の男を殺害したと自供した。

それから新聞の見出しや機関車の車輪、法廷等のモンタージュが入ります。
そんな感じであっという間にに死刑執行間際になってます。
電気椅子は女性で史上4人目・・・

刑務所にて。
ウォーデンと名前があるドア。刑務所長の名前らしい。
所長とヒューストン博士が話し込んでます。
異常犯罪者が処刑されるとその後似たような犯罪が増える傾向がある。
模倣犯=コピーキャットのことです。
ミトゲン線なる放射線のことを話すヒューストン博士。人体の発する放射線。
そんなわけで処刑後のルース・ロージェンの死体を使わせてくれとなってます。
所長は本人がサインすればと結構乗り気。まずは本人の同意を・・・

ルース・ロージェンの独房にて。
面会に来てるヒューストン博士と所長。
最初はほっといてと不機嫌でしたがそのうち乗り気になってるルース。
で、ポール・バビアンに会いたがってるルース。
2人がいなくなって大笑いのルース。アルミ製コップを握りつぶしてます。
溶暗になります。

コートニー家のお屋敷にて。夜中です。
怪しい男が忍び込んでます。合い鍵か何かを使ってます。
棺桶があります。ジョン・コートニー。享年24歳。
男は何やらやってます。入れ物で何か捏ねて死体に何やらやってます。

街にて。
先ほどの男は新聞を買う。そんなとこにおばさんが絡んできます。
新聞の見出しはルース・ロージェン処刑日を目前に元恋人への復讐を誓う。

この男がルースの元恋人のポール・バビアンです。
おばさんはポールの自宅兼事務所の大家。
アンタは冷たい男だとおばさん。ひどい男だと非難する。

ポールの自宅アパートにて。
表札が出てます。ポール・バビアン 霊媒師。

おばさんはせっかく酒を買ってきたのにゴキブリを潰そうして酒ビンを割ってしまう。
そんな小ネタが入る。
届いた手紙をチェックしてるおばさん。堂々と封を切って読んでる。やることが豪快です。

手紙です。
ポール、あなたの裏切りも警察への密告も許すわ。
死ぬ前に一度でいいから会いたい。
ルース・ロージェン。

ポールの自宅アパートにて。
仕事中のポール。デスマスクを作ってます。
要するにポールはコートニー家に忍び込んでジョン・コートニーの顔の型をとっていたんです。下準備をして一儲けをもくろんでるわけです。

新聞記事があります。見出しは、
双子の億万長者のうち兄が死亡
兄ジョンの急死により莫大な遺産は妹ローマが相続することに

この時点はよくわかりませんがあとになって事情がよくわかります。

犬が吠えてます。大家のおばさんが覗いてるからです。
で、大家のおばさんが手紙を届けにきます。
ポールは手紙を封が切られているのに気がついてるようです。
密告なんてしていないと主張するポール。
用が済んだおばさんはすぐにいなくなる。

コートニー家にて。
執事が葬式の片づけをやってます。名前スミス。
そんなところに関係者のクルマが戻ってきます。
双子の残りローマ
ローマのボーイフレンド グラント
ヒューストン博士
コートニー家顧問弁護士のハモンド

ローマを演じるキャロル・ロンバードは珍しくシリアス演技になってます。
オーバーラップでジョンがローマと重なって映ったりしてます。
ハモンドはすぐに何か食いたいと言ってる。コメディリリーフなのか。

ローマのとこに犬のキングが来て靴をくわえて来たりする。
そんなわけでジョンのことを思い出して悲しむローマ。

オッサン3人にて。
グラントを演じてるのがランドルフ・スコットです。

ローマはジョンの声が録音されている録音盤を聞いたりします。
また悲しくなってるローマ。そんなとこにメイドが手紙を届けます。

録音盤を聞くのをやめて手紙を読むローマ。
昨夜兄上の魂が私の元に現れました。苦しみの中あなたを呼んでおられます。
私の元にいらっしゃれば兄上と直接お話が可能です。
霊媒師ポール・バビアン。

そんなわけで思い切り怪しげな手紙です。しかしその気になってるローマ。

オッサン3人にて。
死刑の話題になってるヒューストン博士とハモンド。
ルースとコンタクトしたヒューストン博士がここにいるのは偶然です。
そんなとこにローマが来ます。手紙を見せます。
ハモンドはハゲタカが来たかとこき下ろす。
ヒューストン博士の意見も同じみたい。対話を無理だろう。

速攻で電話するハモンド。
そんなこんなで1セントたりと渡せんと宣言してるハモンド。
聞いてるポールは途中で電話を切ってます。慣れて対応だ。
ヒューストン博士は帰ります。

温室にて。
巨大な鳥カゴがあったりします。
ローマとグラント
霊媒師ポールに会うつもりのローマ。一応止めるが同行するグラント。

ポールの自宅アパート兼事務所にて。
壁にはスイッチ。音が鳴る仕掛け。ピアノ線で吊られるラッパ。
そんな感じの小細工の準備をしてるポール。立派な詐欺師です。
ドアを開けると盗み聞きしてたおばさんが転がってきます。色々とにぎやかだ。

ポールとおばさん。
電話がありましたとおばさん。ローマとグラントが09:30に来る。
会話からおばさんが大家だとわかります。それでうるさいのか。
そんなこんなで分け前をよこせと言い出すおばさん。私は相棒だ。
いいかげんにうるさいので指輪を仕掛けの用意してるポール。
それではと握手するとおばさんは痛みを感じる。こんなことは冗談なのよと笑いつつおばさんは死に至る。
そんな感じでポールは立派な殺人鬼です。

時間は09:15を過ぎてます。
雨が降って電車が通過する。車輪とレールの接触で火花が出てます。
ここのシーンはミニチュアです。
溶暗になります。

時間は経過して09:30を過ぎてます。
もうローマとグラントは来てます。もっともらしく相手をするポール。
グラントは疑ってる。ローマはそうでもなく結構信じてる。

手だけがフラフラとピアノ線で飛んでます。灯を消してる。
ラッパがピアノ線で飛んでます。
ジョンがローマと呼んでます。録音を再生してる。
で、ジョンのテスマスクが出現する。
ジョンはハモンドがカネを狙ってると言ってます。自分はハモンドに殺された・・・
これはビックリのグラントは仕掛けなのかと調べるがわからん。
ローマは信じてるみたい。アレは兄だわとなってます。大丈夫なのか。
とりあえず帰る2人。
ポールはこれで上手くやったとご満悦。デスマスクの仕掛けはバレてない。

タクシーからビルの最上階へカメラが移動してます。
ここはヒューストン博士の自宅兼研究所です。ルース・ロージェンの死体で実験中。
ローマとグラントが来て執事が止めても研究室に入ってしまう。
実験中のルースを見てしまう。何だか生き返ったみたい。
ローマは動いたわとビックリ。否定するヒューストン博士は慌てて衝立で隠す。

アレはルース・ロージェンだとヒューストン博士。
感染の危険があると言ったりする。そうなの?

ローマは霊媒師ポールのとこでジョンと会った話しをする。
当然否定的なヒューストン博士。犯人はハモンドではないとも言ってる。
霊媒師を呼べとなってるヒューストン博士。私が呼ぶと言ってます。

で、会話でポール・バビアンの名前が出たらルースの死体が反応して衝立も倒れてる。
ポール・バビアンはルースが呼んでいた男なんです。
このせいなのかローマの具合も悪くなってます。首筋にあざが出来てます。
電話するヒューストン博士。実験が終わったのでルースの遺体を引き取りに来てくれ。
溶暗になります。

電話中のポール。
コートニー家に今夜08:00に来ること。必ず参りますとポール。
自宅事務所ではないので仕掛けがなくても大丈夫なのか?
しきりに指輪をいじってるポール。色々と仕掛けがあるらしい。

コートニー家にて。
もう交霊会になってます。
霊媒師ポール
ローマ
グラント
ヒューストン博士
ハモンド

ハモンドからハンカチをお借りしますとポール。
このハンカチを自分が用意したハンカチとすり替えています。
もう霊媒師というより詐欺師か手品師のポール。

ピアノを引いたり灯を消したりと交霊会は進む。そういえばネタは自動書記でした。
窓からは風が吹き込んだりします。
ピアノを引いてるポールが鍵盤に倒れ込む。

そうしたらハンカチに文字が浮かび上がります。
ローマ、ジョンだ。君に危険が迫ってる。
僕はハモンドに殺された。

ポールはポケットから何か出してます。これが超小型幻灯機です。ハイテクだ。
壁にジョンのデスマスクを投影するポール。ローマはビックリ。

犯人にされたハモンドは激怒してポールに詰め寄る。
ポールはハモンドに指輪の小細工を仕掛けてます。

そんなこんなでオーバーラップでローマにルースが憑依したようです。これは大変。
そうなるとポールに注目するローマ。
グラントがポールに出ていけと言うがローマがグラントに黙ってと怒る。

そんなとこにスミス執事がハモンドの具合が悪いと知らせます。
ヒューストン博士が具合をみる。グラントとも付いてます。
この隙にタクシーでズラかるポールとローマ。

ハモンドは死に至り、ポールとローマはいなくなった。
残ったグラントとヒューストン博士はどうする。
とりあえずグラントがタクシーのナンバープレートを控えて調べることにしてます。
これでタクシーから追跡することになる。

ローマはポールを連れて自分の秘密の貸部屋に行来ます。
空き部屋あります。スタジオアパートメント。
大家のオッサンのとこにはルース・ロージェンの私書箱があります。ここにある鍵をゲットするローマ。

秘密の貸部屋にポールを案内するローマ。
ここはポールも知らなかったようです。
ドアには差し押さえ物件と貼られています。12号室。

ローマとポール。
友人の部屋なのとローマ。ルースの全身肖像画を見せます。
彼女を恐れた男がいた。そして警察に密告したと話すローマ。
彼女が裏切ってカネを独り占めしたと主張するポール。
鏡を見てるローマ。そうなるとルースは自分がローマになってると自覚するのか。
メス蜘蛛のように男を殺したとまだルースをこき下ろすポール。
ローマは紙製なのかアルミ製なのかわかりませんがコップを握りつぶしてます。そうなると中味がルースなのは間違いない。

そんなとこにオッサンが来ます。ここの大家のマックスです。
勝手に鍵を持っていったとローマを非難するマックス。
マックスの首を絞めるローマ。初対面のローマにいきなりマックスと呼ばれて大家はビックリ。

大家ともめたのでポールは君のクルーザーに行こうと言い出す。
この場合はルースのではなくローマのクルーザーになります。
その気になってるローマ。中味はルースですが。

クルーザーにて。遠景はミニチュアです。
ローマとポール。
ドアをノックして鍵を植木鉢に隠してるローマ。それでどうなる。
いい感じになってキスになる2人。オーバーラップしてシーンは変わる。
普通はセックスまで行ってると思える。

スタジオアパートメントにて。
タクシーの運転手に案内させて来たグラントとヒューストン博士。
大家のマックスに聞き込みとなります。
ルースの部屋から追い出してやったと主張するマックス。微妙に違います。

わかったぞと言い出すヒューストン博士。
ここへ来たのはあの女だ。死んだ女だ。そんなわけでローマを見つけないと大変だとなるヒューストン博士。
それはいいけど責任を感じたヒューストン博士は卒倒する。
グラントはマックスにヒューストン博士の介抱をまかせてローマを探します。

グラントは超自然的にジョンを感じてます。
で、ここにあった船のミニチュアの置物が落ちて壊れる。
そうかクルーザーかとなるグラント。そこに向かいます。

海にて。
モーターボートでクルーザーに向かうグラント。
ルースではなくローマのクルーザーので場所はわかるようです。

クルーザーにて。
ローマとポール。
何だか一段落してます。何をしていたかは不明。
上機嫌なポール。ローマの手がポールの首にかかる。
そうなるとポールはルースを思い出す。警戒モードに入ってます。

グラントはクルーザーに到着してます。

帰ろうとするポールにやたらと酒を飲ませるローマ。
警戒モードのポールはいよいよ指輪を出してます。
とりあえず乾杯になる2人。いきなりポールの首を絞めるローマ。
私はルースよと主張するローマ。この女の体を離れる前に殺してやる。

そんなとこにグラントが来ます。鍵のかかったドアをようやく突破して入る。
入れ違いにポールは逃げてしまった。
グラントはローマが最優先なので何とか押さえようとする。
大笑いのローマは鏡を見る。ここでオーバーラップでルースが離れていきます。

ポールはクルーザーからズラかろうと悪戦苦闘してます。
そんなところにルースの笑い声が聞こえてきます。
転落したポールの首にロープが絡まり首吊り状態になり退場となります。

ローマとグラント。
ポールの最後を船室の窓から見ていたローマは気絶します。

気がついたローマは元に戻ってます。それはいいけどジョンはどうなった?
私たちここで何をしてる?とグラントに聞いてるローマ。
僕が連れた来たと言ってるグラント。

ジョンの亡霊が出てきます。雑誌のページがめくれる。
バミューダ諸島でハネムーンのページが出ます。
キスをするローマとグラント
エンドとなります。
A Paramount Picture
キャスト
A Victor and Edward Halperin production


そんなわけで普通のホラーのよい作品でした。


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