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カテゴリー「1930年代」の記事

2019.07.14

『獣人島』

このモロー博士映画の感想はネタバレ全開になっています。
アール・C・ケントン監督、チャールズ・ロートン他主演の謎の孤島ホラーのようです。

1932年 Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆70分
原題◆Island of Lost Souls
プロット◆謎のモロー博士に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Music Department
Arthur Johnston ... composer: stock music (uncredited)
Sigmund Krumgold ... composer: stock music (uncredited)

キャスト
チャールズ・ロートン→モロー博士
アーサー・ホール→協力者のモンゴメリー
キャサリン・バーク→パンサーウーマンのロタ
駒井哲→獣人執事のムリング
ベラ・ルゴシ→獣人集落のリーダー
ハンス・スティンク→獣人オラン 目立ってます
ハリー・エクジアン→獣人ゴーラ

リチャード・アーレン→主人公のエドワード・パーカー
リーラ・ハイアムズ→恋人のルース・トーマス
スタンリー・フィールズ→ロクデナシのデイビス船長
ボブ・コートマン→航海士のホーガン
ポール・ハースト→お気楽なドナヒュー船長

アール・C・ケントン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のモロー博士ドラマになってます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。そんなに悪くはない。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

A Paramount Picture
タイトル
Paramount presents
Island of Lost Souls
with
Charles Laughton Dr. Moreau
Richard Arlen Edward Parker
Leila Hyams Ruth Thomas
Bela Lugosi Sayer of the Law
and
The Panther Woman
directed by Erle C. Kenton
これだけが1面で出ています。
岩礁に波が打ち寄せてクレジット表示が変わります。
スタッフの紹介
H・G・ウェルズ原作

the players
Charles Laughton Dr. Moreau
Richard Arlen Edward Parker
Leila Hyams Ruth Thomas
Bela Lugosi Sayer of the Law
Kathleen Burke The Panther Woman
Arthur Hohl Montgomery
Stanley Fields Captain Davies
Paul Hurst Donahue
Hans Steinke Ouran
Tetsu Koma M'ling
George Irving The Consul

霧の海にて。
交易船カベーナ号が航行中。サンフランシスコと表示されてる。
ボートが漂流してるとホーガンが呼ばれてる。ホーガンは航海士なのかも。
白い服のオッサンが呼んでます。あとでわかりますが名前はモンゴメリー。
救命ボートから男が引き上げられてます。

モンゴメリーの船室にて。
救助されたのは男です。名前はエドワード・パーカー。
うなされてルースと叫んでるエドワード。まだ状況設定がわからん。

モンゴメリーと話せるようになったエドワード
カベーナ号はアピーアに向かってる。
レディベイン号の船員。遭難信号は打電していた。
電報を打ちたいとエドワード。ルースは婚約者。アピーアで結婚する。コンチネンタル・ホテルにいる。
要するに自分が無事だということを伝えるようです。
エドワードからあんた医者でしょと言われても昔はそうだったとモンゴメリー。
溶暗になります。

アピーア管理事務所にて。
告知が張り出されてます。レディベイン号が火曜日に沈没。
乗船者の不明者リストにエドワード・パーカーの名前が出ています。

ルースはコンチネンタル・ホテルに戻ります。
すぐにルース・トーマス様宛ての電報が届きます。
『カベーナ号に救助され6日にアピーアに到着する。エドワードより』とよい知らせでした。
溶暗になります。

カベーナ号にて。
船室で元気になったエドワードとモンゴメリー。
甲板に出ると動物の檻が積んであります。
デイビス船長が登場。飲まずにやってられるかといった感じ。
動物を地図に乗っていない島に届ける予定になってるようです。
モロー博士の島。南太平洋では悪名高い。
動物の世話をする使用人がムリング。ヘマをしてデイビス船長に折檻される。
止めたエドワードに殴りかかるデイビス船長ですが逆に殴り倒される。
ムリングですが耳が変な感じ。毛が生えてます。
ムリングを追っ払ってやられたデイビス船長を介抱するモンゴメリー。
溶暗にてなります。

カベーナ号は島に接近してます。
小型の船が来て荷物の受け渡しになってます。
船にはモロー博士がいます。モンゴメリーも乗り移ってる。

ホーガンはデイビス船長とは同格みたい。そうなるとやはり航海士か。
デイビス船長はもうここには来ませんと言ってます。
そんなわけで恨みを持ってるエドワードを殴りモロー博士の船に投げ落とす。
とっととカベーナ号を出してます。ハシゴも引き上げてエドワードは置き去りにする。
遭難者は拾った者のものさとうそぶくデイビス船長。大笑いしていなくなります。

モロー博士が言うには船は1年ごとにしか来ないとのこと。
親切にアピーアまで送ると言ってるモロー博士。大丈夫なのか。
この船の船員ですが何だか普通の人間ではないけど。オラン、ゴーラと呼んでる。
まずはモロー博士の島に行きます。船のことをスクーナーと言ってます。

モロー博士の島にて。
船から荷物を降ろしてます。
エドワードを屋敷に案内するモロー博士。モンゴメリーは反対してる。
船着き場→洞窟→ジャングル→屋敷になってます。
で、ここで見たことを口外しないようにとモロー博士。
洞窟やジャングルでは獣人が大勢出てます。鞭を使って進むモロー博士。

屋敷にて。
頑丈な格子があります。しっかりと鍵をかけるモロー博士。
使用人がいますが獣人です。変わった男ですねと無難な発言のエドワード。

夕食にて。
エドワード、モロー博士、エドワードの3人。
執事がムリングです。食事の世話をする。
モロー博士とモンゴメリーが席を外してエドワード1人になる。
くれぐれもこの部屋から出ないようにと警告するモロー博士。

モロー博士とモンゴメリー。
ロタをエドワードに会わせるとモロー博士。モンゴメリーは反対する。

ロタの部屋にて。
モロー博士はロタに色々とレクチャーする。
海から来た男に会わせる。面倒なことは話すな。

いよいよご対面のエドワードとロタ。
モロー博士からはポリネシア人と紹介されているロタ。モロー博士はいなくなる。
何もかも奇妙ですと話し出すエドワード。何処の島出身?と聞いたりする。

モロー博士ですがしっかりと監視してます。
そんなところにモンゴメリーからお呼びがかかる。

エドワードとロタ。
明日朝に島を出ると言ってるエドワード。
そんなところに叫び声が聞こえてきます。あれは苦しみの家よと言ってるロタ。
ロタが止めるけどエドワードはそこに向かう。

生体解剖をしてるのを見て驚愕するエドワード。
次は自分達の番だ。逃げようとロタを連れて逃げ出すエドワード。
開いてる出入り口があったので屋敷から出られてます。獣人2人が追ってきます。

ジャングルにて。
獣人に見つかるエドワードとロタ。集落みたいのところに来てます。
ここには指導者がいます。これが顔面ヒゲだらけで顔が見えないベラ・ルゴシです。

そんなところにドラを鳴らして鞭を持ったモロー博士が登場。
全員集合させてお題目を唱えさせる。掟とは・・・
我々は人間であろうとか色々とあります。
そんな感じで創造主と呼ばれてるモロー博士。彼こそが苦しみの家。
騒ぎが収まったとこで解散になってます。

エドワードは怪物を作り出したとモロー博士を責める。
リボルバーをエドワードに持たせるモロー博士。悪意がない証拠だとか。
そんなわけで屋敷に戻ることになります。

屋敷にて。
ロタは自室に戻される。
モロー博士エドワードに説明をする。
20年前に植物の研究をしていた。ランの改良をした。これから始まった。
植物から動物へ。ロンドンで改良した犬が逃げ出した大騒ぎになった。
英国にいられなくなったので服役中の医学生モンゴメリー連れてこの島に流れてきた。
これが11年前。形成外科。数十万年の進化をこの手が成し遂げた。

そんなわけで動物を人間にしてるモロー博士。
この島にいるのは私の創造物だ。女も簡単に作れると豪語してます。
当然失敗作もある。それらは発電機の動力源をやらされている。
神になったと主張するモロー博士。

で、普通におやすみの挨拶になってます。
ところでエドワードは船員らしいが何となく偉そう。
ロタともおやすみの挨拶のエドワード。

モロー博士とモンゴメリー。
ロタが女らしくなっていたと評するモロー博士。
あとはエドワードを使って子供を作れば私の研究は完成だと意気込む。
動物から女を創造したモロー博士となるわけです。需要はありそう。
当然エドワードを島から帰す気はありません。
溶暗になります。

翌朝にて。
洞窟抜けるエドワード。モロー博士、モンゴメリー。
肝心の船が沈没してます。これはビックリのエドワード。これでは帰れません。
これは大変とモロー博士は一応驚いてます。それでどうなる。
溶暗になります。

アピーアにて。
カベーナ号が入港してお祭り騒ぎになってます。
ルースですが船は着いたけどエドワードはいない。デイビス船長に掛け合う。
最初の寄港地で降りたとおとぼけのデイビス船長。寄港地は仕事なので言えない。
収まらないルースはアメリカ領事館に訴えてやるとなる。

アメリカ領事館にて。
ルースの訴えでデイビス船長は呼ばれて尋問になってます。
島で下ろした。地図にも載っていない島だ。位置はわかる。
そんなこんなで島に船を出すことになってます。感謝してるルース。
アメリカ領事館の計らいでドナヒュー船長が紹介されてます。
溶暗になります。

モロー博士の島にて。
当然エドワードはここにいます。ロタがやってきます。
無線の本を読んでるエドワード。何とかこの島から脱出するために。
ロタは何か話しをしてと要求する。
この島を出ると宣言してるエドワード。そういう話しではないと思える。
ロタは本を水に投げ込んでます。帰ってはダメと言ってる。
愛する人がいるとエドワード。色仕掛けになるロタ。
それで思わずキスしてるエドワード。いいのか。
ロタですが指が何だかおかしい。動物に戻ってます。これは大変。
エドワードはモロー博士が何をしていたのかとようやく気がつく。

モロー博士に談判するエドワード。
怪物だけではなく痛ましい少女も造ったのか。世間に訴えてやると意気込むエドワード。
ロタは最高傑作だとモロー博士。ロンドンに凱旋したいと言い出す。
で、君をロタにその気になったろうと挑発する。
そんなわけで思い切りモロー博士を殴打するエドワード。
この島から出さないと何するかわからないぞと脅すエドワード。

ロタとモロー博士。それにモンゴメリー。
指が動物に戻ってると嘆くモロー博士。これでは失敗だ。
ロタが涙を流してるので人間だとモロー博士。
完璧な人間にするとまた何かやるつもりので大笑いのモロー博士。
溶暗になります。

船着き場にて。
船が来てます。手漕ぎポートでドナヒュー船長とルースが上陸する。
見張りの獣人がゴーラに知らせてます。ゴーラとは誰なんだ?

洞窟を通ってジャングルを移動中のドナヒュー船長とルース。
結構お気楽なドナヒュー船長。面白そうだなといった感じ。
笑い声が聞こえてもあれはワライカワセミだろうと納得してます。大丈夫なのか。

屋敷にて。
ムリング執事に知らせが届く。男とロタみたいのが来てる。
モロー博士に知らせるムリング。それでどうなる。どうやってごまかす。

もうドナヒュー船長とルースが来てます。
格子ドアを開けて入れるモロー博士。
目立つ獣人の名前がオラン。

エドワード・パーカーを探してますと用件を伝えるルース。
相変わらずドナヒュー船長はお気楽です。
あっさりとエドワードが出てきてルースと再会になってます。
格子ドアにしっかりと鍵をかけるモロー博士。内緒でエドワードはもう用無しだと言ってます。
エドワードはすぐに帰るつもりです。しかしもう日が暮れてる。

ロタはエドワードを伺ってるし。色々と忙しい。
モンゴメリーはロタはもう苦しみの家に連れて行かないと言ってる。

ドナヒュー船長とルースの相手をしてるモロー博士。
エドワードもすぐに荷物をまとめてすぐに島を出ようと言ってる。
もう夜なので危険ですと言い出すモロー博士。明朝にした方がいい。

そんなわけで夕食になってます。
エドワード、ルース、ドナヒュー船長、モロー博士、モンゴメリーとなってます。
やたらワインを飲んでるドナヒュー船長。何だかフラグが立ってます。
集落から儀式の掛け声が聞こえてきます。
外から獣人が覗いてるのに気がついたルースはビックリ。

そんなこんなでおやすみの挨拶になってます。
ドナヒュー船長は色々な標本を見てビックリしてます。
ようやくエドワードとルースだけになってます。しかしおやすみのキスからすぐに別室になってます。そうなの。久しぶりでやりたくてしょうがないのでは?まあいいけど。

ルースですが外から獣人が覗いてます。当然気がついてない。
寝ているルースにあの獣人が迫ります。格子2本を外して入ろうとするが当然大きな音がするのでルースが起きて悲鳴を上げます。
エドワードが駆けつけてドアの窓からリボルバーを撃ちまくる。

モロー博士とモンゴメリー。
オランがルースの部屋に入ろうとしたとモンゴメリーが説明する。
モロー博士を詰問するモンゴメリー。さすがに何をしてる?と怒ってます。
ここより英国の刑務所の方がましだから手を引くと言い出すモンゴメリー。

エドワード、ルース、ドナヒュー船長。
ドナヒュー船長はまだ無事。相変わらずお気楽です。
そんなとこにモンゴメリーが来ます。君達に協力して島を出ると主張する。この屋敷よりジャングルの方が安全だとも言ってます。
そんな感じでモンゴメリーの案内で夜だけどジャングルを抜けて船に向かう段取りなのか?

モロー博士は獣人オランに先行するドナヒュー船長を片づけろと命じてます。
今夜だけ掟は無しだといいかげんなことも言ってます。

リボルバーがあるドナヒュー船長ですがいいあんばいにジャングルを進んでます。
しかし木の上からオランに襲われてます。これは大変というかもうやられたみたい。

集落にて。
ドナヒュー船長の死体を放り投げて今夜は掟は無いと宣言してるオラン。
リーダーはオランが掟を破ったと非難するがマジで今夜は掟無しらしい。
そんなこんなで今夜の文字が抜けて掟は無くなったとなりつつあります。これは大変。口頭の命令は伝言ゲームになる。この恐ろしさがよくわかりす。
ここをムリングが伺っています。

屋敷にて。
エドワード、ルース、モンゴメリーが出ようとしてるとこをモロー博士が止める。
今夜は荒れそうだと脅かすモロー博士。自分が段取りしたのにこまったものです。

集落にて。
さかんにオランが掟は無くなったと煽ってリーダーも彼を殺すと乗り気になってます。
そんなわけで大勢で屋敷に押し掛けることなる。
これは大変と速攻でモロー博士にご注進に行くムリング。

屋敷にて。
エドワード、ルース、モンゴメリーはモロー博士。
ここにムリングが大変です殺されますとモロー博士に知らせる。
モロー博士は激怒して鞭を持って制圧しに行く。
モンゴメリーはムリングは忠実な犬なんだと解説してます。犬人間なのか。なるほど。

集落にて。
ドラを鳴らしていつものように鞭で脅かすモロー博士。しかし今夜は止まりません。
モロー博士が掟と言っても、掟はもうないと返される。
これは大変となるモロー博士。
モロー博士を守ろうとする忠犬ムリングはアッサリとやられて退場になってます。

屋敷にて。
エドワード、ルース、モンゴメリー。
裏道から逃げようと言ってるモンゴメリー。
エドワードはロタを連れて行こうとする。とりあえず同行してます。

苦しみの家と口走るモロー博士ですがかえって恨みを買ってます。
俺達は動物でも人間でもない。怪物で獣人だと主張するリーダー。
屋敷に逃げてきたモロー博士。格子ドアを閉めたが破られる。

ジャングルにて。
移動中のエドワード、ルース、モンゴメリー。それにロタ。
しつこい獣人が追ってきます。ロタは獣人を止めようと木に登って残る。

屋敷にて。
苦しみの家はhouse of painと言ってます。
そんなわけで苦しみの家と言い出したモロー博士はそこに連行される。

ジャングルにて。
ようやく気がついたエドワードはロタを助けに行く。
しかしロタはもう手遅れでエドワードに海へ帰ってと言い残し死に至る。
モンゴメリーは焼き尽くすとか言ってますが何か仕掛けをしてたきたのか?

屋敷にて。
モロー博士は大勢の獣人に捕まって手術代に乗せられメスで切り刻まれて退場となります。因果応報といった感じ。

エピローグ。
海上にて。
ボートに乗ってるエドワード、ルース、モンゴメリー。
火が見えて屋敷が燃えているのがわかります。
振り返るなと言ってるモンゴメリー。

エンドとなります。
A Paramount Picture
キャスト


そんなわけで1930年代ホラーのよい作品でした。


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2019.07.13

『ジンギスカンの仮面』

このフーマンチュー映画の感想はネタバレ全開になっています。
チャールズ・J・ブレービン監督、ボリス・カーロフ主演のフーマンチューアクションのようです。

1932年 Cosmopolitan Production/Metro-Goldwyn-Mayer (MGM) アメリカ作品
ランニング・タイム◆68分
原題◆The Mask of Fu Manchu
プロット◆謎のフーマンチューに悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆William Axt (uncredited)

キャスト
ボリス・カーロフ→世界征服を目指すフーマンチュー
マーナ・ロイ→フーマンチューの娘

カレン・モーリイ→ヒロインのシーラ・バートン
チャールズ・スターレット→ボーイフレンドのテリー

ルイス・ストーン→ネイランド・スミス警視総監
ローレンス・グラント→シーラの父親 ライオネル・バートン卿
ジーン・ハーショルト→学者のボン・バーグ
デビッド・トーレンス→学者のマック

チャールズ・J・ブレービン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のフーマンチュー・アクションになってます。
Directors: Charles Brabin, Charles Vidor (uncredited)

テリー役の俳優はブレンダン・フレイザーにソックリ。というかこの特徴に沿ってブレンダン・フレイザーが『ハムナプトラ』シリーズのオーディションに通ったのでしょう。
『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』(1999年)
『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』(2001年)

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

Metro-Goldwyn-Mayer presents
The Mask of Fu Manchu
with
Boris Karloff Dr. Fu Manchu
Lewis Stone Nayland Smith
Karen Morley Sheila Barton
Charles Starrett Terrence Granville
Myrna Loy Fah Lo See
Jean Hersholt Von Berg
A Cosmopolitan Production
directed by Charles Brabin
これだけがまとめて出ています。
スタッフの紹介
キャスト
Boris Karloff Dr. Fu Manchu
Lewis Stone Nayland Smith
Karen Morley Sheila Barton
Charles Starrett Terrence Granville
Myrna Loy Fah Lo See
Jean Hersholt Von Berg
Lawrence Grant Sir Lionel Barton
David Torrence McLeod

ロンドンにて。
テムズ川に時計塔のフルショット。

スコットランドヤードにて。
ネイランド・スミス警視総監にライオネル・バートンが面会に来ます。
英国政府のために命を賭けるか?。そんな話しになってます。
ジンギスカンの墓を発掘するためにゴビ砂漠に行く人員を集めよう・・・

謎のフーマンチューの話題になります。
ジンギスカンの秘宝の黄金の仮面と三日月刀の争奪戦になるらしい。
この秘宝を手に入れたらフーマンチューはジンギスカンの後継者となってアジア人を率いて世界征服する。そんな感じです。
それを阻止せよと力説するネイランド・スミス警視総監。

大英博物館にて。
ここは色々と話題なとこです。世界中から手当たり次第の盗掘だとか。土人にお宝が管理出来ないから保存してやってるんだとか。不毛な水掛け論になってます。でも盗掘だと思う。

オッサンが3人にいます。当然考古学者関係。
ボン・バーグ、マクロード、それからもう1人。
やって来たのがライオネル・バートン。
しかし怪しい連中が忍び込んでます。

ライオネル・バートンはジンギスカンの墓の場所を突き止めたと言いだす。
それからフーマンチュー博士の話題になってます。中国人など怖くないとリアクションが入り盛り上がる。いいのか?

用事がすんだライオネル・バートンは館内で怪しい連中に襲われ拉致されます。
溶暗になります。

スコットランドヤードにて。
テリーとシーラのカップルが登場。シーラの父 ライオネル・バートンが消息を絶った。
そんな感じでネイランド・スミス警視総監から説明を受けます。

電報が届いてます。
ライオネル・バートンはフーマンチューに捕えられた模様。
迅速かつ内密に捜査されたし・・・

フーマンチューの話しをするネイランド警視総監。
ボン・バーグとマックが発掘に向かう。シーラも行きたがる。

フーマンチューのアジトにて。
何やら飲んで元気を付けてるフーマンチュー。
それから捕まえたライオネル・バートンを尋問します。
娘が登場します。アジアメイクのマーナ・ロイが演じてます。MGM作品なので出てる。

ジンギスカンの遺品の話しから墓の場所を話せと迫るフーマンチュー。
当然断るライオネル・バートン。そうなると拷問になります。

鐘の音の拷問にて。
ライオネル・バートンを巨大な鐘の下に拘束して絶えず鐘を鳴らす拷問です。

砂漠にて。
探検隊が移動中です。ラクダとポーターが大勢いる。
それで白人の数人がふんぞり返ってるわけです。

発掘現場にて。
一応白人男3人も発掘作業をやってます。ボン・バーグ、マック、それにテリー。
さすがにシーラは発掘作業はやってない。

鐘の音の拷問にて。
ライオネル・バートンはまだ喋らない。果物で懐柔するフーマンチュー。

発掘現場にて。
いよいよ墓の入り口を見つけてます。

鐘の音の拷問にて。
ライオネル・バートンはまだ喋らない。水で懐柔するフーマンチュー。しかし水は塩水だった。そんな感じの拷問になってます。

発掘現場にて。
いよいよ墓の入り口からロープで降りて入ってます。
テリー、シーラ、ボン・バーグ、マック。
シーラは父親の影響で考古学には詳しい設定。

封印を開けてます。呪いの言葉がありますが全く気にしない。
次の扉を開けるとジンギスカンの白骨に黄金の仮面と三日月刀があります。
アジア人のポーター達が勝手に降りてジンギスカンの白骨にひれ伏してます。ボン・バーグかマックがリボルバーで威嚇射撃して追っ払う。これはひどいな。

フーマンチューのアジトにて。
宴会になってます。チャンバラの出し物があって負けた方はマジで死んでる。
フーマンチューには跡を継ぐ息子はない。娘はいるけど。

その娘の予言のお告げになります。
黄金の仮面と三日月刀が戻ってくる。
ジンギスカンが蘇り東洋云々となってます。

発掘現場付近の町にて。
ネイランド、マック、ボン・バーグ、テリー、それにシーラ。
ここにネイランド警視総監が来てフーマンチューの話しをする。
明日諸君は帰国させる。お宝は交代で見張り付ける。今夜はマックが担当する。
ここを怪しい連中が伺ってます。

見張りのマックに怪しい手下が迫る。
投げナイフでやられるマックですがリボルバーで相討ちに持ち込む。
そんなわけで大騒ぎになってます。お宝は無事ですがマックは死に至った。

翌日にて。
埋葬されるマック。悲しむ残りの面々。
ネイランド警視は今夜ここを出ると言う。それまで待機。
今夜の見張りはテリーからだ。スパイがいる。

1人になったテリーは木から手首が落ちてきてビックリ。
バートンのBの指輪があります。そうなるとライオネル・バートンの手首です。

そんなところにフーマンチューからの伝言を伝えるオッサンが登場。
黄金の仮面と三日月刀の話しをする。
シーラが来てしまいテリーが慌ててここに来るなと警告する。
父親を預かってる証拠がそこにあるとうそぶくオッサン。ゴイ・ローサンの店に来いと言って帰ります。

相談するテリーとシーラ。ネイランド警視総監には内緒です。
品物を持ってテリーが店に行くようです。
それからキスになってます。何でそうなる。それはハリウッドだからです。

ゴイ・ローサンの店にて。
ここに来ているテリー。速攻でフーマンチューと娘に面会してます。
ライオネル・バートンを解放しろと要求するテリー。
人質ではないとうそぶくフーマンチュー。

それはともかく三日月刀の検査になります。
テスラコイルでおなじみの電撃を三日月刀に通す。
そうしたら三日月刀は燃え尽きてしまう。これは偽物だと激怒するフーマンチュー。

そんなわけで捕まってるテリー。それでどうなる。
まずは吊るされてむち打ちの刑にされます。ここを娘がノリノリで指揮しています。そういう変態のようです。
それからぐったりしたテリーをベッドに寝かせて迫ってる娘。変態なんです。

いいところでフーマンチューが来てテリーはまだ利用出来ると止めてます。
ほっとくと娘がテリーを責め殺してしまうのか?変態だから。

発掘現場付近の町にて。
シーラがテリーを心配してます。
ネイランド警視総監がテリーの行き先は何処なのかと聞く。

もめてるとこで人力車が到着してます。
人力車から転がり落ちたのはライオネル・バートンの死体でした。これはビックリ。
悲鳴を上げるシーラ。まあそうなる。
ライオネル・バートンの額には何やら刻印があります。

シーラは寝込んでます。
ネイランドとボン・バーグ。あの三日月刀は本物ではないとネイランド。

そんなこんなでネイランドがゴイ・ローサンの店に乗り込むようです。
戻らなかったらシーラを連れて北京に行ってくれとネイランド。

ゴイ・ローサン骨董店にて。
ここに客として入ってるネイランド。カネを掴まして阿片窟に入ります。

阿片窟にて。
パイプは吸わないでラリラリな連中をチェックしてるネイランド。テリーはいない。

酒場にて。
ここに来てるネイランド。歌の出し物が入る。
テーブル席に付いたネイランドは見覚えある刺青を見たりする。
で、ランプを投げて騒ぎを起こします。

逃げた手下を尾行するネイランド。
秘密のドアから中に入ると大きい像があり押してずらして調べていたら落とし穴に落ちる。

落ちたとこから木戸を開けて移動してるネイランド。
奥に進みます。操演のヘビがいたりします。そのままどんどん進む。

いきなりフーマンチューがコンタクトしてきます。
モーゼル1986のハンドガンを持ってるフーマンチュー。
テリーを返せと交渉するネイランド。
ネイランドをテリーのとこに案内するフーマンチュー。

拘束されてるテリー。
フーマンチューとネイランド。
血清をテリーに打てば私の意のままになると言い出すフーマンチュー。
その作業にかかってます。蜘蛛やヘビを材料してます。
作業を見ているフーマンチューの娘。
色々と混ぜて煮詰めて血清の出来上がりとなってます。竜と私の血、その他・・・
血清を注射されるテリー。それでどうなる。

夜中。発掘現場付近の町にて。
雷で目を覚ますシーラ。誰か来ます。黒い影が浮かぶ。
メガネのボン・バーグを呼ぶシーラ。もう残りの1人です。

誰がきたのかと思ったらテリーでした。シーラは喜ぶが思い切り怪しいテリー。
さすがに様子がおかしいテリー。薬を飲まされたみたいとシーラ。そりゃそうなんだ。

ボン・バーグはネイランドはどこだ?と聞く。
ネイランドは無事で南口で待ってるとテリー。すぐに出発しようと主張する。
次は肝心の仮面の三日月刀の話しをする。
シーラはこの計画に反対してます。根拠はテリーの様子がおかしいから。

外にて。雨が降ってます。
ボン・バーグはテリーにここに本物のお宝が埋まってると教えてる。

雨の中を馬車で移動中です。
ボン・バーグ、シーラ、それにテリー。
そんなとこををフーマンチューの手下達に襲われてアッサリと捕まってます。
大笑いのテリー。まあそうなる。

フーマンチューのアジトにて。
黄金の仮面と三日月刀がそろってご満悦のフーマンチュー。
ボン・バーグ、シーラ、それにテリーもいます。
テリーはすっかりフーマンチューの娘と仲よくなってます。シーラはどうする。

また三日月刀にテスラコイルの電撃を通すフーマンチュー。
今度は合格のようです。あとはシーラとボン・バーグを処刑するだけ。ネイランドもいるけど。

シーラはテリーを愛してると説得しようとする。
そんなわけでテリーは愛の力で正気に戻ってます。これはビックリ。
それはいいけどシーラは手下に捕まってテリーも処刑コースのようです。
溶暗になってます。

今度はネイランドの処刑です。
シーソーに拘束され反対側から巨大砂時計で砂が落ちるとネイランドは下がる。
床が壁に収納されてその下にはワニの群れとなってます。そういう処刑です。

ボン・バーグは巨大剣山に左右から挟まれてじりじりと接近する処刑です。
そんな感じでムダに凝ってる処刑が多い。

シーラはドレス姿になってフーマンチューから色々と言われてます。
テリーは娘から血清を打たれてボーイフレンドにされるらしい。悪くないかも。

町中にて。
大勢が集まってます。これからフーマンチューの演説を聞くらしい。

ネイランドは段々とワニの方に落ちてます。

町中にて。
フーマンチューは黄金のマスクを付け三日月刀を持つ。
これで群衆に向かって演説をかます。

ネイランドはようやく拘束から脱出してます。
それでどうするのかとおもったらワニの背中を歩いて移動して壁をよじ登る。
これで脱出してます。とにかくそうなってます。

ボン・バーグには巨大剣山が迫ってます。

町中にて。
フーマンチューは群衆に向かった演説中。
そんなとこに生け贄のシーラが戸板で運ばれてます。
白人の男を殺して女を奪えと盛り上がってます。

ネイランドは血清を打たれそうなテリーを救出してる。
そんなわけでネイランドとテリーが合流して手下2人と格闘アクションになる。
娘はいない。何しろ大事なマーナ・ロイなのでMGMに帰ったのかも。

町中にて。
ジンギスカンの像から三日月刀を受けとるフーマンチュー。そんな感じになってます。
これでフーマンチューはジンギスカンの正式な後継者となった。

ボン・バーグを巨大剣山責めから救出するネイランドとテリー。

町中にて。
儀式はいよいよシーラの生け贄として捧げる段取りになってます。

合流した3人はテスラコイル設備のとこに来てます。
100万ボルトの電撃の放出が出来るとのこと。
で、床下を開けると下は儀式の会場でした。これはビックリ。
このような配置だと全く伏線はなかった。単なるご都合主義です。

テリーはシーラを助けに行く。残り2人は電撃の準備です。
テスラコイルの100万ボルト電撃をフーマンチューの持った三日月刀に放出します。
テリーが三日月刀を奪ってフーマンチューを片づけてシーラを助けて脱出する。
それから100万ボルト電撃を群衆に向けて乱射します。これで群衆は片づいた。
これは大量虐殺だと思うが全く気にしていない。あらかた片づけて引き上げてる。
溶暗になります。

エピローグ
移動中の客船にて。
ネイランド、シーラ、テリー、それにボン・バーグ。
これでめでたしめでたしとなってます。
で、三日月刀を海に沈めるつもりネイランド。
そんなところにドラが鳴ってビックリの4人。
アジア系のウエイターが来てディナーの合図ですと知らせる。

アジア系ウエイターを面接するネイランド。
これがいわゆる田吾作ルックのウエイターなんです。
そんな感じでフーマンチューにはなれそうもないと判断する。何だか嫌なシーンです。
ようやく三日月刀を海に捨てるネイランド。
エンドとなります。

この作品はアジア系蔑視と問題になったそうですがなるほどと思えます。
さすがヘイズオフィスの検閲直前の状態だった1932年の作品です。

そんなわけで1930年代ホラーのよい作品でした。


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2019.06.23

『透明光線』

この隕石ホラー映画の感想はネタバレ全開になっています。
ランバート・ヒルヤー監督、ボリス・カーロフ、ベラ・ルゴシ、フランセス・ドレイク主演の謎の隕石ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

1936年 Edmund Grainger Production/Universal Picture/Carl Laemmle presents アメリカ作品
ランニング・タイム◆80分
原題◆The Invisible Ray
プロット◆謎の隕石で色々とある話しのようです。
音楽◆フランツ・ワックスマン

キャスト
ボリス・カーロフ→色々と大変なルーク博士
ベラ・ルゴシ→協力者のベネ博士

フランセス・ドレイク→ルーク博士夫人のダイアン
フランク・レイカー→探検家のロナルド

ウォルター・キングスフォード→スティーブンス卿
ビューラー・ボンディ→スティーブンス卿夫人のアナベラ

バイオレット・ケンブル・クーパー→ヤノシュ・ルーク博士の母
メイ・ベイティ→下宿の大家 ルグラン

ランバート・ヒルヤー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。

ボリス・カーロフは何故かカーロフのみの表記になってます。
ベラ・ルゴシは相変わらず背が低そうに見えます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。そんなに悪くはない。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

A Universal Picture
タイトル
Carl Laemmle presents
Boris Karloff Dr. Janos Rukh (as Karloff)
and
Bela Lugosi Dr. Felix Benet
in
The Invisible Ray

with
Frances Drake Diane Rukh
and
Frank Lawton Ronald Drake
スタッフの紹介
An Edmund Grainger Production
directed by Lambert Hillyer

the players
Boris Karloff Dr. Janos Rukh (as Karloff)
Bela Lugosi Dr. Felix Benet
Frances Drake Diane Rukh
Frank Lawton Ronald Drake
Violet Kemble Cooper Mother Rukh
Walter Kingsford Sir Francis Stevens
Beulah Bondi Lady Arabella Stevens
Frank Reicher Professor Meiklejohn (Mendelssohn in end credits)
Paul Weigel Monsieur Noyer
Georges Renavent Chief of the Surete (as Georges Renevant)

前説字幕
現在科学的事実だと認められているものは
始めは狂気の産物と言われたものばかりだ。
透明光線等地球には存在しないと誰が断言できようか。
透明光線も科学界では眉唾物とされているが
明日には真理と認められているかもしれない。

お屋敷の全景から始まります。ミニチュアです。
ヤノシュ・ルーク博士の屋敷にて。
夫人のダイアナとヤノシュの母親が登場。
ルーク博士はまだ研究室なのかと話題になってます。
ヤノシュの母は以前に旦那の助手をしてて事故で失明をしてます。
窓から接近する来客のクルマが見えてます。
ダイアナがルーク博士に知らせに行きます。ドアを何回も開けています。広い。

ルーク博士の天文台にて。
望遠鏡で観察のルーク博士。ダイアナ夫人が来客を知らせる。
スティーブンス卿とパリ大学のベネ博士が来ました。

クルマが到着します。
ベネ博士
スティーブンス卿
その夫人、
夫人の甥のロナルド

カルパチアの山頂にあるルーク博士の屋敷。
もしかしかここはアメリカではないのか?そんな感じ。
ルーク博士とベネ博士ですが不仲なようです。
甥のロナルドはアフリカを探検したことがあるようです。
ダイアナ夫人と甥のロナルドは最初からいい感じになってます。いいのか。

夕食のあとに望遠鏡に集合になりルーク博士が研究成果を説明します。
アンドロメダ大星雲からの光線を捕えて研究室の投影機に映す。
そうすれば宇宙の過去を遡れることになってます。

実験室の投映機でプラネタリウムみたいなってます。
月、ここを通過しています。次は土星を通過
オリオン大星雲、地球から500光年。
いよいよアンドロメダ大星雲に到達してます。

隕石にはラジウムより力がある。それがアフリカに落ちた。そんな話しにもなる。
それで隕石が地球のアフリカに落ちる映像が入ります。
これは数十億年前に起きたことですと説明するルーク博士。
そんな感じで実験は成功したみたい。とりあえず文句は出ていない。

リビングにて。
お酒を飲んでフリートークになります。
隕石はアフリカにある。そんな話題になる。
ルーク博士に調査隊に協力するか?と声がかかる。
しかしルーク博士の母親は反対する。人付き合いが出来ないからだと。それが理由か。
溶暗になります。

雑誌『世界の科学』の記事の見出しです。
ベネ調査隊の探検の目的とラジウムX
関係者によるとルーク博士は本隊を離れてラジウムXの探索を続けるという。
ベネ博士も化学の研究を続けている。

雑誌のアフリカの地図から現地になります。
調査隊のキャンプにて。
ベネ博士は原住民の赤ん坊の治療というか実験をやってます。
とりあえず赤ん坊は回復したみたい。結果オーライです。結構凄い。

ダイアナ夫人はルーク博士が奥地に行ったきりなので退屈してます。
ロナルドとスティーブンス卿の夫人がハンティングから戻ってます。
スティーブンス卿の夫人はロナルドにダイアナとの関係をあおる。
このキャンプはルーク博士が戻ってるのを待ってる状況のようです。
スティーブンス卿はいつまでここにいるんだと文句たらたら。

ルーク博士と原住民達は隕石探しで移動中。
何やら異音がするので調べています。ルーク博士は興味津々。原住民達は戦々恐々。
煙を吹いてるクレーターがあります。これは隕石だ。
原住民のリーダー格がチャコ?
ルーク博士は伝令に手紙を持たせます。1日ぐらいで着く。

キャンプにて。
食事にて。
相変わらず文句が多いスティーブンス卿。ダイアナ夫人とロナルドはいい感じ。

食事の席で伝令からダイアナ夫人に手紙が届く。
当分は戻ってこれない。場所は不明。発見まであと少し。
伝令から返信を下さいと言われダイアナ夫人はどうする。

ダイアナ夫人のテント前にて。
ロナルドが心配して来ます。ダイアナ夫人は現地に向かうことにしてる。
同行するのかと思ったら普通にお別れのあいさつになってます。
溶暗になります。特に意味がない溶暗です。時間経過はしてる。

現地にて。
防護服を着込んだルーク博士はロープでクレーター内部に降りてます。
無事に隕石の標本をゲットしてるルーク博士。

標本をゲットしてご満悦のルーク博士。
原住民達は恐れてます。リーダー格が全員撤退しますと言い出す。
あの岩石に注目しろと標本をエネルギー源にして光線を発射させ岩石を溶かしてます。
この岩石を溶かす特撮は見事です。
これはビックリの原住民達。仕事しろとルーク博士。これで騒ぎは収まります。
溶暗になります。

夜になっても仕事中のルーク博士。
何だか体が光ってます。これは大変。ちょうどいた原住民がビックリして逃げる。
自分の体が光ってることに気がつくルーク博士。それでどうなる。
テントに入りランタンを点けると光らなくなる。消して暗くなると光る。そんな感じ。
犬は光ってても気にしない。思わず光ったままの手で撫でると犬は死に至る。
これは大変となるルーク博士。

そんなとこにダイアナ夫人が到着してます。
ルーク博士はテントに立てこもり入れない。帰ってくれと言ってる。
とりあえずダイアナ夫人は今晩は泊まることになる。明日になったら帰る。

ルーク博士は防護服を持ってどこかに行きます。
溶暗になります。

キャンプにて。
ベネ博士のとこに防護服を着込んだお忍びのルーク博士がやって来ます。
事情を話して助けを求めるルーク博士。
隕石を見つけた。ラジウムの1000倍。そのせいで重病になった。
暗くなると光ると実際に見せてます。私に触ると死ぬと警告する。

中和する薬は隕石から作れるとベネ博士。標本は持ってきてるルーク博士。
そんなわけでルーク博士を資材テントに隠し特急で薬を作るベネ博士。

ダイアナ夫人はまだキャンプに戻ってません。戻る途中です。
溶暗が入ります。

キャンプにて。
ベネ博士は薬を完成させてます。ルーク博士に説明する。
薬が効いて光らなくなるルーク博士。しかし完治は出来ず毎日注射する必要がある。
注射は死ぬまでやらなければならない。薬を使わないと体が燃えて灰になる。
それに副作用で脳に異常があるかもと言ってるベネ博士。
ルーク博士は現場に戻って研究を続けると言う。そうなるとダイアナ夫人とはすれ違いになってしまいます。
溶暗になります。

ダイアナ夫人とロナルド。
ついにあなたを愛してるとなってるロナルド。いいのか。
ダイアナの父親がルーク博士に心酔してて成り行きで結婚したようです。
溶暗がよく入ります。

現場にて。
研究中のルーク博士のとこにベネ博士が来てます。
具合はどうかねとなるベネ博士。普通です。
研究は完成したとルーク博士。何千キロも離れた街を破壊出来るってそんな兵器を造っていたのか。それでも威力を弱めれば病気治療に使えると主張する。

ベネ博士は最近の情勢を説明する。
スティーブンス卿がパリの学会に向かった。標本を預けてある。
要するにのこの研究をルーク博士だけではなく学会が管理する。
それにダイアナ夫人はスティーブンス卿の夫人秘書で同行した。ロナルドも同行してる。
ダイアナ夫人の手紙を読むルーク博士。他の男に心変わりしたと書かれてるようです。

そんなわけで研究とダイアナ夫人を一気に失ったルーク博士は激昂する。まあそうなる。
ベネ博士は随分と損な役を請け負ったようです。あまり気にしていないみたいだけど。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
ベネ調査隊アフリカから帰国。
数々の大発見を成し遂げたベネ調査隊が調査を中断し英国へ帰還。
ルーク博士もカルパチアの自宅に到着した。

ルーク博士の屋敷にて。
1人で研究してるルーク博士。
それから母の目を治療してます。これが本来の目的だったのか?
治療は上手くいって母の目が見えるようになってます。
ついに完成したと喜ぶルーク博士。この研究は私のものだと言ってるのが少しおかしい。

明日パリに出発しますと母に伝えるルーク博士。
母は悲劇を招くだけよとまた反対してます。理由は前と同じです。
ルーク博士は母に預かって下さいと研究の全てを書いた書類を渡します。
溶暗になります。

パリにて。
雑誌『医学ジャーナル』の記事です。
ベネ博士のラジウムXは医療界を揺るがす。
ラジウムXが奇跡の治癒力を持つと噂になり
何千もの人々がベネ博士の医院に殺到
未知の物質によってすでに数百人の患者が治療を終えた。

ベネ博士の病院にて。
ラジウムXは学会が管理してるのでベネ博士も使えるわけです。
そんなとこにルーク博士が来ます。患者の行列は自分の名前を出してスルーする。

女の子の患者の眼を治療してるベネ博士。
そんなとこにルーク博士が来てます。
いきなりなのでビックリのベネ博士。何だか微妙な雰囲気になってます。
ノーベル賞は君のものだと持ち上げるベネ博士。体調はどうだとも聞く。
ダイアナ夫人はスティーブンス卿の夫人秘書になってると聞くルーク博士。
ロナルドとはまだ結婚してない。まだ別居中だし。
会話からルーク博士は行方不明になってるようです。そうなの?
で、ラジウムXを完璧に操れるのは私だけだと嫌味を言ってるルーク博士。
溶暗になります。

街を歩くルーク博士。
そのへんの屋台で不景気そうなオッサンに声をかける。協力してくれ・・・

スティーブンス卿の屋敷にて。
秘書仕事のダイアナ。夫人の口述筆記をやってます。
そんなとこにメイドが新聞を持ってくる。口述筆記中なので不機嫌な夫人。

新聞見出しは、
ラジウムXの発見者が事故死。
ルーク博士が宿泊先で死亡した。
遺体の損傷が激しく所持品から本人だと特定。
警察は実験中の事故とみて捜査を打ち切った。

どうやらルーク博士がスカウトしたオッサンを身代わりにしたようです。
とりあえず悲しんでるダイアナ。そうなるとどうなる。
溶暗になります。

教会にて。
ダイアナとロナルドの結婚式になってます。話しが早すぎ。
物陰から見ているルーク博士。それから教会上の6つの像に注目してます。
6つの像を自分を含めた調査隊の面々に当てはめてます。

教会付近の下宿にて。
部屋を借りるルーク博士。教会が見える部屋にしてる。
ここの大家のオバサンはルグラン。
1人になってスティーブンス卿、泥棒めと呟くルーク博士。

スティーブンス卿の屋敷にて。
ベネ博士と夫人が話し込んでるとこにメイドが悲鳴を上げてやって来る。

現場を急行するベネ博士と夫人。
ベッドでスティーブンス卿は死亡していました。
目を見開いたままなので紫外線カメラで写真を撮るベネ博士。
一応夫人に許可をとってます。アッサリと許可してる夫人。

ベネ博士の研究室にて。
写真を現像して調べるとスティーブンス卿の瞳にルーク博士が映っていました。
そんな仕掛けなのかとこれはビックリ。
しかし証拠になる肝心の写真乾板を落として割ってしまうベネ博士。こまったものです。

ルーク博士の下宿てに。
外では教会の像の1つが消えて大騒ぎになってます。
ルグランが食事と新聞を持ってきて像が消えた話題になってます。
例のラジウムX砲を使えば像は簡単に消せます。使ってるシーンはない。低予算なのでそうなってる。

新聞の見だしです。
ラジウムXの研究者変死。
スティーブンス卿の変死体が自宅で発見。
事件は多くの謎に包まれている。
ルーク博士が事故死したばかりで・・・

街にて。
号外で3人目の犠牲者が出たと大騒ぎになってます。
ラジウムX、3人目の犠牲者。
スティーブンス卿の夫人が夫の後を追うかのように自宅で死亡。
3人の研究者が続けて亡くなり巷では呪いとの噂も広がっている。
そうなるとルーク博士も数に入ってるようです。

スティーブンス卿の自宅にて。
新婚旅行から戻ったダイアナとロナルド。
ベネ博士が警察に色々と説明する。
暗くして下さい。そうなると夫人の首に手の跡が光って見えてます。
明るいと見えない。警察が言うリンではない。ラジウムXだと断言するベネ博士。
ダイアナは私が結婚しなければと言ったりする。
ロナルドの方は何故かやる気満々。

シーンは変わってまたベネ博士が色々と説明してます。
ルーク博士は生きていると言い切ってます。本人はパリで生きてるはず。
そうなるとここは英国なのか?→同じパリみたい。

新聞の見出しです。Paris Herald
溶けた聖像、脅える群衆。
6聖人の像の一体が突然消えるのを多くの人が目撃した。
警察は聖像が溶けてなくなったと判断。
現場は騒然とし気絶する女性もいた。
聖職達は祈りを捧げた。

ベネ博士の研究室にて。
ルーク博士対策を相談するベネ博士とロナルド。
殺すたびに聖像を溶かしてると推測してます。
ロナルドは新聞におびき寄せる広告を出そうと言い出す。
ラジウムXの関するネタの講演会なら必ずルーク博士は来るとベネ博士。ノリノリです。
変装しても暗くすれば光るのでわかる。
溶暗になります。

ベネ博士の自宅にて。
雨が降ってます。10:10PM頃。ここで講演会をやるようです。
身元確認をやってる警察。しかし顔写真はないみたい。員数合わせにはなるけど。

ベネ博士の自宅付近のルーク博士は何とか入ろうと思案してます。
マイケルジョン博士というおじいさんにコンタクトします。
言葉巧みにブランデーを飲ませて昏倒させ入れ替わります。もう慣れてる感じで立派な犯罪者です。

ベネ博士の自宅にて。
そんなわけでマイケルジョン博士を騙って入るルーク博士。
警察は12:00ちょうどに灯を消せと打ち合わせしてます。
ルーク博士は窓の外から中を伺ってます。

ベネ博士はハンドガンを用意してます。
いきなり通用口からルーク博士が来ます。これはビックリのベネ博士。
ちょうど灯が消えたので光ってるルーク博士。
5人の泥棒のうちまだ3人残ってると言ってます。
ベネ博士は副作用でそんなになったのかと言うとルーク博士も自覚してるみたい。

ルーク博士を説得しようとするベネ博士。
隙を見てハンドガンを出そうとしたら手を押さえられて死に至るベネ博士。
そうなると残りはダイアナとロナルドだけになります。

ダイアナはメイドが付いてるのにロナルドを呼んでと部屋から出してます。
何故かルーク博士の母が呼ばれて来てます。ロナルドが案内してます。
12:00になって警察がブレーカーを切って灯が全部消えます。

暗闇で光ってるルーク博士はダイアナの部屋に入る。
これはビックリのダイアナ。ロウソクを落としてます。光ってるルーク博士。
逃げようとするダイアナ。首を絞めようとするルーク博士。

会場ではベネ博士が来ないと騒ぎになってます。
研究室に行くとベネ博士は死んでてまた騒ぎになります。ルーク博士が入り込んでる。

さずがにダイアナの首を絞めるのは出来ないようです。
しかしロナルドは殺すと意気込んで部屋を出るルーク博士。
これは大変となってるダイアナ。

部屋から出たルーク博士はいきなり母と対峙する。
そんなとこにロナルド一行も来てます。
そんなこんなで母はルーク博士の大事な注射器セットを叩き壊してしまう。
それからルーク博士に説教をしてます。ルーク博士も納得してる。

追っ手の逃れて2階の窓から身を投げるルーク博士。
途中から火だるまになって落ちた時は燃え尽きて灰になってます。

無事なダイアナとロナルド。
ヤノシュ・ルークは死にましたと母。
でも彼の研究は永遠に生き続けます。人類の未来のために。
it's A Universal Picture the endとなります。


そんなわけで普通のホラーのよい作品でした。


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2019.06.22

『ドクターXの帰還』

この血液ホラー映画の感想はネタバレ全開になっています。
ヴィンセント・シャーマン監督、ウェイン・モリス、デニス・モーガン、ハンフリー・ボガート、ジョン・リテル主演の吸血鬼ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

1939年 First National Pictures/Warner Bros. アメリカ作品
ランニング・タイム◆62分
原題◆The Return of Doctor X
プロット◆謎の吸血鬼に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Bernhard Kaun (uncredited)

キャスト
ウェイン・モリス→新聞記者のウォルター・ギャレット
デニス・モーガン→医者のローズ先生
ローズマリー・レイン→ナースのジョアン

ジョン・リテル→血液学のフレッグ博士
ハンフリー・ボガート→助手のケイン/グザビエ博士

リア・リス→女優のアンジェラ・メロヴァ
ジョン・リジリー→血液提供者のロジャース

チャールズ・C・ウィルソン→キンケイド警部補 (as Charles Wilson)
クリフ・ソウム→モラン部下刑事

ハンツ・ホール→資料室担当のピンキー
フランク・ファー→新聞社の夜間編集担当のアンディ

ヴィンセント・シャーマン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。

ハードボイルドで有名なスター。ハンフリー・ボガートが唯一出演したホラー映画だそうです。
ホントなのか知りませんがワーナー首脳陣に対して不遜な態度だったので出されたという説もあります。
当然ハンフリー・ボガートはこの作品を嫌ってます。しかし演技は普通にこなして手抜きはしていません。偉い。

私のこの当時のワーナーに対する印象は本『ザナック ハリウッド最後のタイクーン』から来ています。そんなわけであまりよろしくない。
ハリウッド黎明期の頃、仲の悪いワーナー4兄弟はいつも儲けの取り分で争っていた。第1次世界大戦時に安手の反ドイツ映画で一山当てて、勢いで巨大スタジオを建てたのはいいが、ハリウッドで1番カネ払いが悪いので誰もよりつかず、ポツポツとたまに当たる映画の取り分を4兄弟で争っていたが、そのポツポツもなくなっていよいよ倒産の亡霊が迫ってきた時、たまたま雇ったプロデューサー ダリル・F・ザナックのおかげで盛り返したとなってます。
ジャック・ワーナーは本物の悪党でスープを盗むのにポケットをゴム張りにする奴だ。といった感じで『ザナック ハリウッド最後のタイクーン』の描写はホトンドこんな調子なんです。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

前説字幕
本作に登場する人や出来事は全て創作である。
実在のまたは実在した人物にもし似ていたとしてら
それは偶然のなせる業である。
→責任逃れもいいとこです。さすがワーナー。

Warner Brothers Pictures inc. presents
タイトル
Wayne Morris Walter Garrett
Rosemary Lane Joan Vance
Humphrey Bogart Marshall Quesne
in

The Return of Doctor X
A First National Picture

with
Dennis Morgan Michael Rhodes
John Litel Dr. Francis Flegg
Lya Lys Angela Merrova
スタッフの紹介
タイトルバックは実験室の風景です。
一応ハンフリー・ボガートは3人まとめてですがトップで表示されてます。

モーニング・ディスパックチ紙の見出しです。
アンジェラ・メロヴァ プロードウェイ公演。

モーニング・ディスパックチ紙にて。
電話でアンジェラ・メロヴァにアポをとるの主人公ウォルター・ギャレット記者が登場。

ホテルにて。
電話したアンジェラ・メロヴァに黒い影が迫り口を塞ぐ。
ペットのサルが見ていますが役に立たない。

モーニング・ディスパックチ紙にて。
インタビューに向かうウォルター記者。

パーク・ヴィスタ・ホテルにて。
ウォルター記者が来ます。部屋の呼び鈴を押しても出ない。
ドアは開いてます。寄り掛かったので倒れ込むウォルター記者。
誰でも入れるじゃないかとジョークが入ります。それからタバコをくすねたりしてる。

アンジェラが倒れているのを発見するウォルター。これは大変。
そんなわけでまずは電話です。警察ではなく会社です。特ダネだ。
会社のアンディと話し込むウォルター。警察よりネタの確保が優先なんです。
警察には記事で教えてやろうとうそぶくウォルター。

見出しです。
ステージの花殺害される。有名女優ホテルの自室で死亡。

パーク・ヴィスタ・ホテルにて。
警察が来てます。ウォルターは新聞を広げて待ってます。
さっそく警部補から名探偵と皮肉を言われてるウォルター。

しかし警察が来たら肝心の死体がありません。違う意味でこれは大変なウォルター
死体がないぞ次の記事まで隠す気かと激怒してる警部補。
そんなわけで警察は引き上げます。面目丸つぶれのウォルターはどうする。

ウォルターだけになったらドアが開いてます。誰かがいます。
これはペットのサルでしたとオチがつきます。
部屋から出るウォルター。溶暗になります。

モーニング・ディスパックチ紙にて。
資料室にいるウォルター。資料室担当のピンキーから突っ込まれてます。
電話で社長に呼ばれるウォルター。また大変。

社長室にて。
速攻で社長からクビだと言われてるウォルター。それでどうなる。
そんなところに死んだはずにアンジェラが来ます。これはビックリのウォルター。
誤報の名誉棄損で10万ドルの告訴するとアンジェラ。ホテルからは5万ドルです。
社長からマジでクビと言い渡されるウォルター。

ジュールズ記念病院にて。
館内放送でローズ先生受付へ来てくださいとなりローズ先生が登場。
ウォルターがローズ先生に相談に来てます。知りあいのようです。

ローズ先生とナースのおばさん。
血液提供者のロジャースの話題になってます。
血液学で有名なフレッグ博士も来て手術になるので血液提供者が必要となってます。
そんなわけで若いナースに電話させてる。

ロジャースの自宅アパートにて。
電話を受けてるロジャース。

病院にて。
ウォルターとローズ先生。アンジェラのレントゲン写真を見ながら話し込んでます。
アンジェラは全身の血が抜けたように真っ白だった。
そんなところにローズ先生はフレッグ博士から電話でお呼びがかかります。
ウォルターは待つことになる。

ロジャースがまだ来ないとまた若いナースに電話させてます。

ロジャースの自宅アパートにて。
電話は鳴ってるが倒れているロジャース。これは大変。電話に出れません。

病院にて。
若いナースが私が血液提供者になると志願してます。血液型は1型と言ってます。
この作品では血液型をAとかBではなく番号で言ってます。

手術室にて。
ローズ先生とフレッグ博士。手術になってます。
輸血の作業をやってるローズ先生。手回しポンプなのか。

手術後に手を洗ってるローズ先生とフレッグ博士。
血は命であると力説してるフレッグ博士。
今日の血液提供者はナースのジョアン・ヴァンスですと話すローズ先生。
それでフレッグ博士に大動脈に達する深い傷を負いながら死なない人間がいるのか?と聞いてます。友人が遭遇した・・・
そんな質問に酔ってるのかと相手にしないフレッグ博士。

病室にて。
ジョアンを見舞うローズ先生。さっそく仲よくなってます。
そんなわけで今夜はダンスに行こうとなってます。
いいとこでウォルターが来てます。

ウォルターとローズ先生。
まずは安酒を飲むなと忠告するローズ先生。
そんなとこにローズ先生に警察から電話です。
ゴア通り438番地に来い。緊急事態・・・
当然ウォルターも同行する気です。

現場にて。ゴア通り438番地。
ここはロジャースの自宅アパートでした。死んでます。
ローズ先生とウォルターが来たら警部補がいたりします。
警部補から何でお前がいると言われるウォルター。
ロジャースはローズ先生と会う予定のメモを残してました。それで呼ばれたわけです。

ローズ先生はロジャースは血液提供者ですと普通に答える。
で、ロジャースは失血死だとしてます。
外科用のメスで切られていると警部補。そんなわけでローズ先生も容疑者みたい。

検死報告書を見たローズ先生。
ロジャースの血液1型なのに、検死報告書は4型になってると疑問を抱く。そんなわけで速攻でサンプルを採ってます。
帰り際に警部補は街から出ないようにと言われてるローズ先生。

病院にて。
ウォルターとローズ先生。
サンプルを検査してるローズ先生。ロジャースの血とは違うようです。
とりあえず今日はここまでとなってます。
ウォルターを帰してからも検査の続きをやってるローズ先生。それからサンプルを持って出かけます。

外にて。
クルマで張ってるウォルター。タクシーで移動するローズ先生を尾行する。

フレッグ博士の自宅にて。
ここに来たローズ先生。ウォルターは窓から中を伺う。
助手が出てきます。ハンフリー・ボガート扮するケインが登場。
髪にメッシュ。メガネ、白塗りメイクといった感じ。ウサギを抱いてます。

ローズ先生が握手すると手が冷たいケイン。怪しい。
挨拶からあなたと議論がしたいと主張するケイン。これは伏線です。

フレッグ博士が来ます。仕事に戻れと言われたケインは席を外す。
ローズ先生は血液型の判定を依頼してます。例のサンプルです。
ケイン助手の顔色は悪いですねと言ってるローズ先生。

顕微鏡の準備から検査になるフレッグ博士。
これは血液提供者のロジャースですとローズ博士。微妙な雰囲気になる。
ケインがガラス機材を握りつぶして割りケガをする。フレッグ博士が治療して下がれと言ってます
肝心の血液検査ですが不審なとこはなく4型だとなってます。
不満そうなローズ先生ですが帰ります。サンプルはちゃんと返してもらう。

外にて。
ウォルターが隠れて張ってるとこにあの女優のアンジェラがやって来ます。

フレッグ博士の自宅にて。
アンジェラはフレッグ博士に助けを求める。倒れます。
ケイン助手はフレッグ博士に君の実験は失敗だと言ってます。どういう関係なんだ?
フレッグ博士はアンジェラに輸血をしてるようです。
溶暗になります。

病院にて。
ウォルターとローズ先生。
サンプルの結果は異常はなかっと話すローズ先生。4型だった。
青白い男の話しをするウォルター。ケインをどこかで見たことがあるといいだす。
そんなとこにフレッグ博士が来ます。ウォルターに席を外させる。

ローズ博士とフレッグ博士。
頼みがあるとフレッグ博士。私のとこで見たことを忘れてくれ。職業上の秘密だ。
それと血液提供者の名前を聞いてます。ナースのジョアンだと教えるローズ博士。

フレッグ博士が帰るとウォルターが戻って話し込む。
ウォルターはフレッグ博士が怪しいと主張する。女優のアンジェラが来て輸血した話しもする。
何で知ってる?となるローズ先生。
それからケインの話題になる。死人みたいだ・・・
で、今夜はジョアンとデートだよと言い出すローズ先生。
ウォルターはそれより調べようとヤケに仕事熱心になります。
溶暗になります。

パーク・ヴィスタ・ホテルにて。
クルマで来てるウォルター、ローズ先生、それにジョアン。
ジョアンをクルマに待たせて2人はホテルに入る。

アンジェラの部屋に入るウォルターとローズ先生。
またドアが開いてるギャグが入ります。
アンジェラは何だか具合が悪そうにしてます。
血液検査や1型の血液に殺人犯の話題になってます。

いよいよアンジェラが事情を話す。
口を手で塞がれ、胸に鋭い痛みを感じた。その後はわからん。
で、明日新聞社に行くと言ってるアンジェラ。

そんなところにケインが来ます。フレッグ博士の代理と称してます。
ウォルターとローズ先生が帰ったとこでケインがアンジェラに迫る。

クルマで待ってるジョアンに合流するウォルターとローズ先生。
次は社長の自宅に行くようです。

社長の自宅にて。
ウォルターとローズ先生に寝てるとこを起こされた社長は不機嫌です。
カンザスに帰れと罵倒されてるウォルター。

特ダネがありますと主張するウォルター。
アンジェラが刺されたことを認めて明日会社に来る。ローズ先生が証人です。
そうなると機嫌がよくなる社長。

会社に電話する社長。アンディが出てます。
速報でアンジェラが死んだとわかったと知らせるアンディ。
そんなわけでまた不機嫌になった社長は激怒してウォルターとローズ先生を追い出す。

クルマにて。
もどったウォルターとローズ先生から次は葬儀店?と聞いてビックリのジョアン。
いつダンスにいくのかとなってます。

ビクスビー葬儀店にて。
ここに入るウォルターとローズ先生。
アンジェラの遺体はどこですかとなります。友人だと言ってる。
ウォルターが葬儀店のオッサンの相手をしてる間にローズ先生が遺体を調べる。
フレッグ博士からの連絡で遺体を引き取ったと話すオッサン。
そんなこんなで引き上げるウォルターとローズ先生。
やはり自然死に見えると推定するローズ先生。

クルマにて。
ウォルターとローズ先生が戻ってもう帰ると言われてビックリのジョアン。

新聞の見出しです。
アンジェラ・メロヴァ 自室で死亡。

会社にて。
資料室のウォルター。担当のピンキーが社長に見つかったらクビになると愚痴が出る。
まだ復帰してないので無職なウォルターはケインのことを調べてます。昔の記事を漁る。

ようやく見つけました。ドクター・グザビエ。ドクターXです。
グザビエの名前からドクターXになっていたけわけです。
食事を与えない実験で少年を殺したドクター・グザビエ。
電気椅子送りで死刑になってました。

そんなところに社長が来てしまいます。これは大変。
そんなこんなで大騒ぎになってます。

病院にて。
ウォルターとローズ先生。
ドクター・グザビエの話しをするウォルター。
死刑から死亡確認はフレッグ博士がやった。怪しい。
今夜墓地に行こうとなります。

夜,グリーンローン墓地にて。
ウォルターとローズ先生。それに墓地の管理人。ウォルターが知り合いらしい。
モーリス・グラビエ 1937年死亡。
棺桶を掘り出して中を確認すると空っぽでした。
あとは管理人に任せて引き上げるウォルターとローズ先生。

フレッグ博士の自宅にて。
ここに来たウォルターとローズ先生。
ケインとグザビエ博士は同一人物だと話すフレッグ博士。

フレッグ博士がたとえ話をする。
100年前は麻酔が大発見だった。
50年前はレントゲンが驚きだった。
20年前は人間の心臓を手術で救えるなど誰も信じなかった。
そんなわけでグビザエ博士の復活もそうだとしてます。
それから研究室で実演をするフレッグ博士。

研究室にて。
死んだウサギで実演をやり始めるフレッグ博士。
まずウサギに電気を流します。グザビエ博士の時は電気椅子で死刑だったのでこの工程は省くことが出来たと説明してます。そうなの?
それで血液を入れ替えると生き返るようです。
電気を流しながら注射を打ってます。そんな感じ。
ライブのレントゲン映像でウサギの心臓が動き出してウサギは生き返った。
人間の場合はウサギより時間がかかると解説するフレッグ博士。

何でグザビエ博士を生き返らせた?と聞くウォルター。
殺人鬼でも医学の天才なグザビエ博士。そんなわけで生き返らせたそうです。
失うには惜しい人材のグザビエ博士。それに自分の生き返らせる実験をしたかった。

それはいいけど窓の外からケインが伺っていたりします。
どうにも不用心なところです。

アンジェラも私の患者だったので生き返らせたとフレッグ博士。
それでも殺人はやっていないと主張する。生き返らせることだけだ。
生き続けるために絶えず輸血が必要になる。
人工血液を作る研究をしているがまだ出来ない。

ケインが生き続けいているのは人間の血を輸血してるからだと推測するウォルター。
フレッグ博士はさすがにそれは断ったと主張する。ケインが勝手にやってる。
それで1型血液を集めていたわけです。

アンジェラが最初の被害者で生き返らせた。
そんな感じでフレッグ博士は一応反省はしてるらしい。

ウォルターは警察に通報して記事を書かなければとなる。
さすがに警察への通報を先にしてる。
ここを出るウォルターとローズ先生。

外に出たらいいあんばいに警部補がいたりします。
何故かウォルターとローズ先生が逮捕されるようです。容疑は墓荒らしです。

外でもめてるとこで中ではケインがフレッグ博士にコンタクトしてます。
血液タイプ1型のリストを渡せと迫るケイン。

外にて。
いきなり中から銃声です。警察2人とウォルターとローズ先生が入る。
フレッグ博士は撃たれてケインはズラかってます。
そうなるとあのナースのジョアンが狙われることになります。
会話から警部補の部下刑事の名はモランとわかる。

街にて。
ケインはジョアンにコンタクトしてます。
ローズ先生がフレッグ博士の自宅で待ってますとタクシーに乗せる。

パトカーがジョアンのところへ猛スピードで向かってます。
コマ落としになってるので速いこと。さすがワーナー。
ジョアンはもういない。新聞の売り子に聞き込みます。
タクシーで青白い男といなくなったとわかります。どこに行った?

移動中のタクシーにて。
フレッグ博士は引っ越したと適当なことを言ってるケイン。
本当は沼地のアジトに向かってます。ジョアンが怪しんだので薬で眠らせる。

沼地のアジトにて。
タクシー運転手は普通です。着きましたと商売のみに徹してる。いいのか。

コマ落としで移動中のパトカーにて。
ケインはどこに行った?となってます。

沼地のアジトにて。
速攻で作業にかかるケイン。

ようやくパトカーが接近してますが沼地でスタックする。
タクシーは平気なのにパトカーはダメなのか。それはともかく徒歩で移動になります。
4人で移動です。クルマには3人しかいなかったけどあまり気にしない。

沼地のアジトにて。
いきなり撃つ警察。撃ち返すケイン。
そんな感じでギャング映画のワーナーらしい激しい撃ち合いの展開になってます。

とりあえずジョアンはローズ先生に救出されています。
ケインは屋根に逃げる。追うウォルター。刑事2人は外に待機してる。

屋根に上ったケインは警察に撃たれて転落します。
それでケインはこれで議論はおあずけだとローズ先生に伝えてくれと伏線を回収して死に至ります。

見出しです。
警察ドクターXを追いつめる。
ドクターX再び墓場へ。
ギャレット記者お手柄で・・・

エピローグ
社長室にて。
ウォルターと社長。
小説家に転向したとウォルター。カンザスに帰って土と共に生きる・・・
引き止めたい社長。
そんなとこに色っぽい秘書が入ってます。一目ぼれのウォルター。
そんなわけで契約書に署名してるウォルター。
ナースのジョアンはどうした?となるがワーナーなのであまり気にしない。
エンドとなります。

後タイトル
A First National Picture
キャスト=the players


そんなわけでワーナーらしいホラーのよい作品でした。


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2019.06.02

『古城の妖鬼』

この作品は、トッド・ブラウニング監督、ライオネル・バリモア、ベラ・ルゴシ主演の謎解きホラードラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

1935年 Metro-Goldwyn-Mayer (MGM) アメリカ作品
ランニング・タイム◆61分
原題◆Mark of the Vampire
プロット◆謎の吸血鬼から殺人犯は誰だ?となる話しのようです。わけわからん。
音楽◆Music Department
Domenico Savino ... composer: stock music (uncredited)
Edward Ward ... composer: trailer (uncredited) / musical director (uncredited)

キャスト
ベラ・ルゴシ→吸血鬼のモーラ伯爵
カロル・ボーランド→吸血鬼のルナ

ライオネル・バリモア→吸血鬼の権威ツェリン教授
ライオネル・アトウィル→ノイマン刑事
ドナルド・ミーク→医者のドスキル先生

エリザベス・アラン→カレル卿の娘イレーナ
ヘンリー・ワズワース→婚約者のフェードル

ジーン・ハーショルト→後見人のオットー男爵
ホームズ・ハーバート→当主のカレル卿
イヴァン・F・シンプソン→ヤン執事
レイラ・ベネット→メイドのマリア

トッド・ブラウニング監督の演出はよいと思います。
全体的に途中から違う話しになってます。ホラーから謎解きになってる。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

MGM
タイトル
Metro-Goldwyn-Mayer presents
Lionel Barrymore Professor Zelin
in
Mark of the Vampire

with
Elizabeth Allan Irena Borotyn
Bela Lugosi Count Mora
Lionel Atwill Inspector Neumann
Jean Hersholt Baron Otto
Tod Browning's production

スタッフの紹介
キャスト表
Lionel Barrymore Professor Zelin
Elizabeth Allan Irena Borotyn
Bela Lugosi Count Mora
Lionel Atwill Inspector Neumann
Jean Hersholt Baron Otto
Henry Wadsworth Fedor Vincente
Donald Meek Dr. Doskil
Jessie Ralph Midwife
Ivan F. Simpson Jan (as Ivan Simpson)
Franklyn Ardell Chauffeur
Leila Bennett Maria
June Gittelson Annie
Carroll Borland Luna (as Carol Borland)
Holmes Herbert Sir Karell Borotyn
Michael Visaroff Innkeeper

マット画の教会尖塔からカメラは下がり教会外のセットにつながります。
広場では人が集まりたき火と歌になってます。キャンプみたい。

墓場にて。
おばあさんが来てます。操演のコウモリを見てビックリ。魔女ではなさそう。

居酒屋兼宿屋にて。
中年夫婦が主人と話し込む。
泊まってもいいけど古城の吸血鬼が危険だと警告する主人。

そんなことに馬車が医者のオッサンが来ます。
演じてるのはこの頃の小物役でおなじみのドナルド・ミーク。一応医者の役です。
医者先生は吸血鬼など信じない。

おかみさんも中年夫婦に吸血鬼の話しをしてます。
あまり本気にしていない中年夫婦。地元のおばさんも警告しに来たりもする。

部屋に入った医者先生ですがカバンにはお守りの草は入れてたりする。
窓の外の広場で人が集まりたき火と歌をやってるわけです。
溶暗になります。

お城にて。
高くて四角い建物です。あまり見たことがない。
当主のカレル卿がなくなってと召使い達に知らせるおそらく後見人のオットー男爵。
プラハのノイマン刑事が調査中。あとで尋問があるから協力するように。

現場にて。
机に伏せて死んでる当主のカレル卿。
検死の医者先生のドスキル。吸血鬼に噛まれてると言ったりする。
ノイマン刑事はそんなことは本気にしない。
ヤン執事の証言になります。ドスキル先生に電話したが夜なのでこなかった。
ドスキル先生に朝型ですかと嫌味を言うノイマン刑事。

イレーナがやって来た婚約者のフェードルを迎えてます。
父親が亡くなったことを伝えるイレーナ。

オットー男爵はノイマン刑事からフェードルのことを聞かれてます。
イレーナの後見人がオットー男爵です。自分が容疑者扱いにされて憤慨する。
しかしノイマン刑事は全員が容疑者ですと言ってます。

ドスキル先生は文句たらたらで検死をやってます。
甲冑セットが何だか動いてます。ヤン執事がビックリ。
しかし猫が入ってただけでした。凄くベタなギャグですが1935年なのでこんなものです。

ノイマン刑事とオットー男爵が来ます。
検死報告するドスキル先生。死因は首筋のかみ傷。血は一滴も残っていない。

酒場兼宿屋にて。
大勢が集まっています。検死官とノイマン刑事が司会で簡易法廷な感じ。
伯爵と娘のうわさ話が出ています。コウモリに変身する伯爵。
当然検死官は本気にしない。今は1935年なんだぞといった感じ。
カレル・ボロタン卿は原因不明の突然死ということになってます。吸血鬼ではない。
溶暗になります。

村の広場にて。
ダンス大会になってます。
そんなとこを馬車で移動となるイレーナとフェードル。

馬車で移動中です。
イレーナとフェードル。
ここは典型的なスクリーンプロセスになってます。違和感があり過ぎ。
父親が亡くなってるけどフェードルとはいい感じのイレーナ。
ところで何処へ行くのかがわからん。

お城にて。
オットー伯爵とヤン執事が話し込んでます。
ヤン執事はお嬢様は行ったきりなのかと心配してる。
オットー伯爵はあまり気にしていない。
溶暗になります。

オットー伯爵とイレーナ。
何だかお城に戻ってるイレーナ。
そんなところにズタボロなフェードルがやって来る。
古城の側を通りかかったら気を失った。ようやくここにたどり着いたとフェードル。
首筋にかみ傷があったりします。これは大変。
それから吸血鬼を恐れたメイドが逃げたりしてます。
溶暗になります。

お城の全景が入ります。
今度はベラ・ルゴシと吸血鬼風の女が登場。名前はモーラ伯爵とルナ。
蜘蛛の巣だらけの城の中です。位置的にはそんな離れていないみたい。

馬車が移動中です。
オッサンとオバサンが乗ってます。その辺を徘徊してるルナを見て驚愕する。
いきなり木の枝が落ちてまたビックリ。

お城にて。
オットー男爵に知らせるオバサン。お城で死体が歩いてます・・・
プラハから来た不動産屋の話になるオットー男爵。古城を紹介してるとこだ。

ルナが歩き回ってます。イレーナに接近してるようです。
部屋から出たイレーナとコンタクトしてます。そうなるとどうなる。
ここを見ているモーラ卿。眠らされたイレーナはルナに血を吸われたのか?

時間が経過して悲鳴が聞こえてます。
オットー男爵がかけつける。お嬢様が倒れてるとメイドが悲鳴を上げていたわけです。
溶暗になります。

イレーナの部屋にて。
気がついて証言してるイレーナ。気を失った。死人のような女。
ノイマン刑事、オットー男爵、それにツェリン教授です。
ツェリン教授は吸血鬼の専門家とのことです。大丈夫なのか。
メイドの名前はマリア。ツェリン教授からお嬢様のそばに付いてるようにと言われる。

別室にて。
オットー男爵、ツェリン教授、ドスキル先生の3人が集まってます。
女はモーラ伯爵の娘だろうとなってます。
そんなとこにヤン執事が来ます。お客様です。ノイマン刑事です。
ツェリン教授は特殊な草トゲコウモリ草を集めるようにとヤン執事に頼んでます。

オットー男爵とノイマン刑事。
城を貸すことにサインしたのは死んだはずの当主カレル卿だ。
そんなとこにツェリン教授が来て吸血鬼の話しをする。
カレル卿は死亡、婚約者のフェードルはズタボロ、令嬢のイレーナはまあまあ、そんな状況になってます。
ツェリン教授はトゲコウモリ草でこの屋敷を守るのだと意気込む。

イレーナは外から呼ぶ声がしたと言ったりする。それでどうする。
外に行きたがるイレーナ。

墓場にて。
オットー男爵とノイマン刑事。操演のコウモリも飛んでます。
棺桶の安置所に入ります。当主カレル卿の棺桶は空になってました。
そんなところにモーラ伯爵とカレル卿が伺ってます。

お城にて。
フェードルとツェリン教授。
どうやらツェリン教授がフェードルを説得してるみたい。
私の言う通りにすればいい。死ぬより吸血鬼となって死なない方が辛いとか。
吸血鬼の活動時間は日没から日の出まで。

そんなとこにノイマン刑事とオットー男爵がカレル卿の棺桶が空だったとことを知らせに来ます。
ちょうどよくまたメイドの悲鳴が聞こえます。それでどうなる。

ヤン執事がノイマン刑事に説明します。
メイドのマリアとお守りの草をつり下げていたら窓からコウモリが入って来た。
その操演のコウモリが吸血鬼のモーラ伯爵に変身した。これはビックリとなったわけです。ヤン執事とメイドのマリアは逃げた。

イレーナとフェードルを部屋に入れて鍵をかける。
その他の面々は家捜しして吸血鬼を探し出す。そんな段取りになります。

ベランダに出たツェリン教授はモーラ伯爵とカレル卿を見る。
この件のこと等を色々と説明するツェリン教授。

モーラ伯爵のアジトにて。
カレル卿がオルガンを弾いてます。もう1人男がいるが誰だかわからん。
操演のコウモリがルナに変身してます。ここはいいシーンです。
外から窓越しをここを伺ってるノイマン刑事とオットー男爵。これはビックリ。
溶暗になります。

お城にて。
戻ったノイマン刑事とオットー男爵。それにツェリン教授。話し込みます。
夜は吸血鬼は無敵だと説明するツェリン教授。
そんなわけで昼間に反撃すればいいとなります。死体を見つけて昼間のうちに片づける。

そんなところにモーラ伯爵が接近してます。これは大変。

ノイマン刑事とオットー男爵。それにツェリン教授。
あと3時間もすれば夜が明ける。とりあえず寝ようとなります。それがオチかい。

イレーナの部屋にて。
眠ってるイレーナ。付きっきりのメイドのマリア。窓からルナが伺ってます。
メイドが席を外します。そうなるとどうなる。

モーラ伯爵が入り込んでるようです。

時間が飛んでイレーナが証言してます。
聞いてるのがノイマン刑事、ツェリン教授、オットー男爵の3人。
メイドはコーヒーを入れに行ったとのことです。叱責されてる。
テラスにルナがいたと証言するイレーナ。
イレーナの首筋を確認してるツェリン教授。

フェードルの方は衰弱してます。どうやらモーラ伯爵がやったせいなのか?
ノイマン刑事とオットー男爵に起こされてるフェードル。
フェードルはよく寝たと言ってますが、それは昏睡だと言われてます。面白い。

モーラ伯爵のアジトにて。
ここに戻ってるモーラ伯爵、カレル卿、それに誰だかの3人。

お城にて。
ツェリン教授の説明になります。
メイドの叫び声で逃げたのだろうとなってます。まだフェードルは無事だ。
日没前に倒さなければ手遅れになる・・・

モーラ伯爵のアジトにて。
オルガンのとこに来てるツェリン教授。ホコリが積もってるオルガン。
ノイマン刑事とオットー男爵も来てます。
壁のコウモリをいきなり撃つノイマン刑事。ツェリン教授が止めてます。

次はロウソクに火を点けて暗いところを探します。
吸血鬼3人が入り込んだ鉄の扉を開けて中に入ってます。

ツェリン教授はカレル卿の死体を発見します。
オットー男爵が来てカレル卿の死体を破壊しようとする。止めてるツェリン教授。
3体まとめて処分しないとダメだと説明するツェリン教授。
うっかりロウソクが消えて真っ暗になってます。これは大変。

ルナはイレーナとフェードルに接近してます。
このへんからカットバックが激しくなってます。

ツェリン教授はノイマン刑事を呼んでます。

ルナはイレーナに接近してるみたい。
ベランダに行ったイレーナはルナを見る。これで操られるのか?

部屋に戻ったイレーナはいきなり元気になってます。困惑するフェードル。
メイドのマリアが来て慌てて窓を閉めたりする。しかし他の窓から操演のコウモリが入ったりしてます。

イレーナに何でいきなり元気になってると聞くフェードル。
そんなこんなでイレーナは部屋から出ていくので追うフェードル。

モーラ伯爵のアジトにて。
ツェリン教授とオットー男爵がノイマン刑事を探す。まだ先は長い。

イレーナはルナと一緒にモーラ伯爵とカレル卿のところに来てます。

ツェリン教授とオットー男爵
すっかり弱気になってるオットー男爵。カレル卿を説得出来ない。

イレーナとルナ。
ルナはイレーナの首筋に噛み付こうとする。
そんなとこにフェードルが助けに来ます。
次はモーラ伯爵が来てフェードルをとめる。

ツェリン教授とオットー男爵
何故かオットー伯爵に催眠術をかけてるツェリン教授。とにかくそうなってる。

イレーナはカレル卿にコンタクトする。
このへんになると編集によるカットが多過ぎでシーンがつながらなくなってます。

ノイマン刑事にこの方は声まで父にそっくりでこまると言ってるイレーナ。
そうなるとどうなってる?見ててわからん。

どうやらカレル卿のそっくりさんを使っておとり捜査をやってるようです。
とにかくいきなりそうなってます。これまでの物語の設定がまるで変わってる。

ツェリン教授とオットー男爵
催眠術でオットー男爵を移動させてるツェリン教授。吸血鬼の権威というのはどうした。
オットー男爵に1年前に戻ったと催眠術をかけてカレル卿に会いに行かせます。

ツェリン教授が来て色々と打ち合わせになってます。
ノイマン刑事、イレーナ、カレル卿のそっくりさん。ヤン執事。

ヤン執事がオットー男爵様が来ましたと知らせる。
カレル卿にオットー男爵を案内します。おとり捜査の目的はオットー男爵なのか。

そんなとこを見てるノイマン刑事とツェリン教授。
イレーナが席を外していよいよカレル卿とオットー男爵だけになります。

カレル卿とオットー男爵。1年前に戻った状態のはず。
イレーナはもっと資産家と結婚させた方がいいと主張するオットー男爵。
カレル卿はそうでもない。

イレーナにいい腕輪等を用意したいと言い出すオットー男爵。
カレル卿は本棚の隠し金庫から腕輪用の宝石をとり出す。
この隙にカレル卿のグラスに何かを入れてるオットー男爵。

それでオットー男爵は帰ります。しかし外に出たらカレル卿を伺ってます。

とりあえず飲んだふりをするカレル卿。
机に俯せるカレル卿。窓から覗いてるオットー男爵。

オットー男爵はカレル卿のところに来て何やらやってます。
首筋に傷跡を付けて、グラスを火にあぶって熱してます。
そんなところをノイマン刑事とツェリン教授が取り押さえます。
催眠術を解くツェリン教授。オットー男爵はカレル卿殺しで逮捕されてます。

吸血鬼ホラーはどこかに行って謎解き物になってます。これはビックリ。
オットー男爵はイレーナが目的だった。そうなの?色とカネなのは間違いないけど。
グラスを熱して体中の血を吸い取る仕掛けだったとか。

楽屋にて。
モーラ伯爵とルナは普通の役者でした。
メイクを落として普通に戻ってます。それがオチかい。
それでエンドになってます。これはビックリ。


そんなわけで最後で全く違う話しになるよい作品でした。


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2019.04.21

『ドクターX』

この映画感想はネタバレ全開になっています。
マイケル・カーティス監督、ライオネル・アトウィル、フェイ・レイ、リー・トレイシー主演の連続殺人ホラーのようです。

1932年 First National Pictures/Warner Bros. Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆76分
原題◆Doctor X
プロット◆謎の連続殺人鬼は誰なんだ?という話しのようです。
音楽◆Leo F. Forbstein conductor: Vitaphone Orchestra
音楽◆Bernhard Kaun composer: main and end title music (uncredited)

キャスト
ライオネル・アトウィル→主人公のグザビエ教授
フェイ・レイ→グザビエ教授の娘ジョアン
リー・トレイシー→リー・テイラー記者

プレストン・フォスター→義手のウェルズ博士
アーサー・エドマンド・ケリー→ルナシー研究のロウィッツ教授
ジョン・レイ→脳移植研究のヘインズ教授
ハリー・ベレスフォード→車イスのデューク教授

ロバート・ワーウィック→スティーブンズ刑事
ウィラード・ロバートソン→オハロラン刑事
ハリー・ホルマン→警官のマイク
トーマス・E・ジャクソン→新聞社の上司
セルマー・ジャクソン→新聞社の夜番キーフ

ジョージ・ローズナー→オットー執事
レイラ・ベネット→メイドのメイミー

マイケル・カーティス監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。

ライオネル・アトウィルはセリフが多い。軽くこなしてます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。2色テクニカラーです。これはビックリ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。上下にも少しある。
音声は Dolbydigital 2.0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

First National Pictures present
Doctor X
directed by Michael Curtiz

the players
Lionel Atwill Dr. Jerry Xavier
Fay Wray Joanne Xavier
Lee Tracy Lee Taylor
Preston Foster Dr. Wells
John Wray Dr. Haines
Harry Beresford Dr. Duke
Arthur Edmund Carewe Dr. Rowitz
Leila Bennett Mamie
Robert Warwick Police Commissioner Stevens
George Rosener Otto
Willard Robertson Detective O'Halloran
Thomas E. Jackson Daily World Editor (as Thomas Jackson)
Harry Holman Mike - Waterfront Policeman
Mae Busch Cathouse Madame
Tom Dugan Sheriff
スタッフの紹介
マックス・ファクターが特殊メイク担当らしい。化粧品メーカーで有名な本物のマックス・ファクターです。
カラーなのはビックリ。緑色が多い。

夜の波止場にて。近くにはモルグがあります。
張り込み中の新聞記者リー・テイラーが登場。
クルマがモルグに入ります。グザビエ博士と他2人が入る。
テイラー記者もモルグに入ろうとするが追っ払われる。

近くのバーにて。
ここに入って電話を借りるテイラー記者。夜番のキーフを頼むと打ち合わせです。
ドクター・グザビエがモルグに入った。死体は女性清掃員。
満月に殺人が起きる。月夜の殺人鬼。

外にて。
マイク警官と話すテイラー記者。
握手ブザーの小ネタが入る。電動ではなくゼンマイ仕掛けです。
マイクから葉巻をもらってます。

モルグにて。
またモルグを伺うテイラー記者。
モルグではグザビエ教授は死体の検死をやってます。
首を絞められ、肩を食いちぎられた。そういう変態殺人。

グザビエ教授は警察から依頼されて検死に来てますが研究で忙しいと主張してます。
今月に入って6件目の殺人。どれも満月の晩。絞殺後に特殊なメスで切られている。
犯人の人物像は?と聞かれるグザビエ教授は強迫観念に襲われた者だろうと推測する。
ここで『人間の頭の中は本人だけの宇宙です』と上手いことを言ってます。

刑事は事件の現場は全てあなたの研究所近辺だと言いだす。
そうなるとグザビエ教授は激昂する。
凶器のメスは研究所でしか使われていないと突っ込む刑事。

グザビエ教授は自分で調べると言いだす。
実験装置を使い容疑者全員を呼んで調べるつもりだ。
それで実験がすむまでマスコミに公表しないでくれと交渉する。

誰もいなくなったとこでモルグの死体が起き上がる。
これは潜入取材のテイラー記者でした。モルグに入れたのか。
足にはジョン・ドゥーの名札が付いてたりします。名無しの死体だ。
作品紹介によるとこのテイラー記者がコメディリリーフ役だそうです。
そんなわけで志村けんみたいなギャグが入ります。つまらん。

外科研究所にて。
ここがグザビエ教授の研究所です。
凄い本棚があります。グザビエ教授の書斎のようです。
娘のジョアンが来てパパは疲れてるわと心配する。

グザビエ教授は刑事2人と打ち合わせです。
ウェルズ博士の話題になります。カリバリズムの研究をしてる。
そうなると怪しいとなる刑事2人。しかしグザビエ教授は否定する。
全員と話したい刑事2人はグザビエ教授の案内で面会となります。

ウェルズ博士の部屋にて。
グザビエ教授と刑事2人が来ます。スティーブンズ刑事とオハロラン刑事。
心臓の研究をしてるウェルズ博士。少し前に気分転換で波止場を散歩しましたと言ってる。怪しいけど説得力もある。
左手が義手のウェルズ博士。これでは絞殺は出来ない。

ヘインズ教授の部屋にて。
グザビエ教授と刑事2人が来ます。
タヒチに研究に行きサンゴ礁で船が遭難した。計3人で食料は尽きていた。
24時間後に救助された時には2人になっていた。
ヘインズ教授ともう1人は譫妄状態で3人目は行方不明だった。残った2人は1人は死んだので海に流したと主張していた。
ヘインズ教授は脳移植に関する研究をしてる。
休憩中とのことで本の間にはピンナップが挟んであるのを見つける刑事2人。

こんな感じでキャラ紹介していく手法のようです。

ロウィッツ博士の部屋にて。
グザビエ教授と刑事2人が来ます。
座礁で遭難の生き残り。ヘインズ教授のお仲間。
それに車イスのデューク教授も登場。刑事2人が来たのでご機嫌斜めです。
月は人間に影響を与えるとそんな研究をしてるようです。ルナシー云々。
老いた女性清掃員の例えを出して刑事2人から怪しまれてます。

このへんは窓の外からテイラー記者が伺ってます。
グザビエ教授は48時間以内に答えを導き出すと大見えを切る。

外にて。
ジョアンに見つかってるテイラー記者。適当なことを言ってごまかそうする。
小型ハンドガンを持ってるジョアン。これは危ない。普通に暴発する。
ジョアンにも取材してるテイラー記者。答えないジョアン。
そんなわけで会話は終わってます。

研究所内にて。
グザビエ教授と刑事2人
48時間以内と解決するということで刑事2人に納得してもらいます。
刑事は結果が出なければ研究所を封鎖して家捜しすると言ってます。
オットー執事に帰る刑事2人を送らせるグビザエ教授。

月のシーンが入ります。時間が経過します。

外にて。
テイラー記者はまだ張り込みをしてます。
そんなとこに怪しい人影が迫る。
テイラー記者の首を絞めようするが警官のマイクからもらった葉巻に火をつけたら花火が仕込んであって爆発する。
怪しい人影がズラかります。殺されずにすんだテイラー記者は全く気がついてないけど。

新聞の見出しは派手に月夜の殺人云々と出ています。

新聞社にて。
テイラー記者とデスク。
他の部門に回してくれと訴えるテイラー記者。
そんなこんなで首にはされたくないので取材を続けるテイラー記者。
溶暗が入ります。

グビザエ教示の自宅にて。
テイラー記者の突撃取材です。まずは玄関に出たメイドと話し込む。
お世辞でお嬢さんと言ってるテイラー記者。
ジョアンお嬢さまにお客様ですと知らせてるメイド。
この隙にテイラー記者はそのへんをかぎ回る。写真を手に入れてこいと言われてた。
そんなわけで額縁の写真をゲットしてます。
ジョアンが来て写真のことはアッサリとバレています。
ようやくデイリー・ワールド紙のテイラーですと名乗る。
今朝の新聞にひどい記事をと怒ってるジョアン。父は別荘に行ってしまった。

口論になってテイラー記者は帰ります。ネタがないと首だと愚痴が出る。
ついでに2階からメイドから水をかけられています。さすが映画だ。
溶暗になります。

ブラックストーンショールズ駅にて。ロングアイランド。
汽車はミニチュアです。でかいトランク2つ。グビザエ教授の荷物です。

グビザエ教授の別荘にて。
崖の上に建ってます。ここも全部ミニチュアでやってます。

グビザエ教授他4人がそろってます。ここで実験をやるようです。
我々は全員殺人の容疑者だと話しを始めるグビザエ教授。

そんなとこに馬車でテイラー記者が到着してます。当然玄関から入れない。
雨どいをよじ登って5人がいる2階の部屋を伺います。

グビザエ教授他5人。
精神神経テストを受けてもらいたいとグビザエ教授。
そんなこんなで他の4人はテストを受けることにしてます。
10分後に研究室へとグビザエ教授。

テイラー記者は降りて勝手口のドアに寄り掛かってタバコを吸う。
勝手にドアが開いて中に入ってるテイラー記者。とにかくそうなってる。

台所にて。
ここでも志村けんギャグをやってるテイラー記者。鳩時計ギャグが入ります。
それから階段を登ってあちこちを伺ってます。

研究室にて。
メイドとオットー執事。
やたらと怖がりなメイド。脅かしてるオットー執事。
会話からメイドの名前がメイミーとわかります。キャラ紹介が遅い。

テイラー記者は狭い標本室に隠れます。

オットー執事は殺された女性清掃員の服を持ってます。
これはグビザエ教授から言われて持ってきた。殺人の実演をするわけです。
オットー執事が脅かしたのでメイミーが配電盤のスイッチをおかしくする。
グビザエ教授が来て配電盤に何をしたと怒ってます。
それからメイミーはグビザエ教授から服を着るように言われてます。
嫌だけど着るしかないメイミー。
月夜の殺人鬼、最後の殺人を実演するわけです。オットー執事は殺人鬼役。

標本室にて。
相変わらずここにいるテイラー記者。骸骨の標本相手に寒いギャグが入る。

研究室にて。
5人がそろってます。
心拍の変化を顕在化すると説明するグビザエ教授。要するに見える嘘発見器です。
月も出てるしこれで再現が出来るとなります。
この中に殺人鬼がいると言って始めるグビザエ教授。

ウェルズ博士ですが義手なので容疑者から除外されて段取り作業を担当してます。
車イスのデューク教授が俺も障害者なので除外しろとごねる。しかしダメです。

標本室にて。
相変わらずここにいるテイラー記者。話しは聞こえるのでメモをとってます。
しかしのぞき穴から誰かが覗いてます。誰なんだ?
それからのぞき穴から怪しい煙が流れ込んできます。
煙を吸ったテイラーは眠り込む。

実験室にて。
脈拍は電磁回路に変換され云々の説明が入ります。電気的に増幅される。
普段は知性でごまかしてるが私にはごまかせないと強気なグビザエ教授。大丈夫なのか。
グビザエ博士自身もテストには参加してるようです。
どのガラス管に表示されるのは内緒にしてグビザエ博士しか知らない。
心拍数が上がるほど赤い液体も上昇する。

いよいよ殺人が再現されるようです。
その前に蝋人形でこれまで死体4人が出されます。この蝋人形は実際の俳優さんたちが凝固してるアナログで安上がりな手法です。
最も新しい女性清掃員殺人が再現されるわけです。

実演と実験が始まったとこで照明が消えて大騒ぎになります。
実験の器具を勝手に外してるのがいる。それでどうなる。
ガラス管ですが1人だけ最高位を指しています。誰なんだ。
ロウィッツ博士なのか?しかしそのロウィッツ博士は倒れて死んでます。それで最高位を指していたのか。
ロウィッツ博士は刺殺されている。誰が?となってます。

車イスのデューク教授ですが自分で立ち上がってます。これはビックリ。
本人も立てたことにビックリしてます。そうなると犯人ではなさそう。
今までのは演技なのかと突っ込まれてます。グビザエ教授は一種のヒステリー反応だろうと推測してます。

とりあえずロウィッツ博士の死体を運び出す。
ウェルズ博士は何処行った?となる。

グビザエ教授が探すととドアを破ってウェルズ博士が出てくる。
停電直後に名前を呼ばれて何者かに殴打されたと主張するウェルズ博士。

ジョアンも起きて実験室に向かう。
グビザエ教授がウェルズ博士に聞いてるとこに来てしまう。
事故だから部屋に戻れと言われてるジョアン。

物置に人がいるとなります。テイラー記者のことです。
ドアを開けるとはテイラー記者が転がり出てきます。動かない。
また死体かとなるがまだ死んではいない。気付けの酒を飲まされて気がつく。

こいつは誰なんだ?となるがジョアンはテイラー記者の顔を知ってます。
テイラー記者は普通に新聞記者ですと言ってます。
グビザエ教授は警察に引き渡すと言ってるがジョアンは私に任せてと言いだす。

ジョアンとテイラー記者だけにしたグビザエ教授はオットー執事に見張らせる。
電話には近づけるなと命じてます。

ジョアンとテイラー記者。
パパが犯人を見つけ出すチャンスをくれと交渉するジョアン。
そんな感じテイラー記者を説得しようとする。明日の朝まで待って・・・
2人を覗くやつがいたりします。誰だかわからん。オットー執事なのか?
オットー執事に部屋を案内されるテイラー記者。

大時計が写されます。文字盤上に星座のシンボルが動く。時刻は00:00です。
ジョアンが寝てるとこに誰かが来たのか?
そのジョアンは起きてグビザエ教授の部屋をノックする。

研究室にて。
ここに来たジョアン。グビザエ教授がいます。
どうやら死んだロウィッツ博士の検死をしていたようです。
ヘインズ教授も来て死体を見ていたりします。怪しい。
とりあえずジョアンに寝るようにと説得するグビザエ教授。

グビザエ教授とヘインズ教授。
何者かがロウィッツ教授の死体の肉を食った・・・
ここを覗いてる奴もいたりします。

翌日のビーチにて。
ジョアンとテイラー記者。昨夜の会話で来ると言ってました。
1932年に水着です。これはビックリ。JXとイニシャルが入ってます。
フェイ・レイはキングコングの相手役で有名ですが水着美人もやっていたのか。たいしたものだ。
『キング・コング』(1933年)

視線を感じるとジョアン。実際に見てる男がいます。誰だかわからん。→もう立てるようになったデューク教授みたい。
テイラー記者は君のことが心配だと言ってる。商売抜きです。

屋敷にて。
ベッドに寝てるメイミー。
ジョアンが大丈夫よと励ます。ウェルズ博士が医者代わりで診てます。
殺人の再現はもうやりたくないと訴えるメイミー。私がやるわとジョアン。

グビザエ教授とオットー執事。
テイラー記者は何処に行った。電話しないようよに見張ってろとなってます。

ライトを持ったテイラー記者がそのへんを調べ回る。
そんなとこに怪しい人影が迫る。また偶然に助かってます。気がつかないテイラー記者。
コメディリリーフなので死なないみたい。
どこかの部屋に入って転ぶテイラー記者。

ベッドに寝てるメイミー。
骸骨のデザインが入ったコーヒーカップです。不吉だ。
酒ビンをとり出してコーヒーカップに注いで飲んでるメイミー。そうなるのか。

オットー執事が電話してグビザエ教授に受話器を渡す。相手は刑事です。
今夜秘密捜査員を送る予定。マスコミがうるさいので待てない。
あと24時間くれと交渉するグビザエ教授。
時間切れになったら私が行って全員逮捕すると刑事。

ジョアンはメイミーの代わりに私がやるわとグビザエ教授に訴える。
やらせたくないけどやることになります。映画だから。
溶暗になり月夜が入ります。

時計は11:00をさしてます。
実験となります。今回は3人です。ウェルズ博士は相変わらず段取り担当。
椅子のデューク教授とヘインズ教授は文句たらたら。
今回は逃げないように椅子に手錠でつなぐ。グビザエ教授も椅子に手錠になります。

ジョアンはオットー執事相手に心配してる。パパには休暇が必要なのよ。
何故か自信満々で大丈夫ですとオットー執事。何故だかわからん。

ウェルズ博士は別室で段取りです。
グビザエ教授はオットー執事にこの部屋に鍵をかけろと命じる。

別室のウェルズ博士。
何だか様子がおかしい。大丈夫ではありません。
戸棚の隠しドアを開けるとそこには妙にリアルな義手があります。
新たな肉体だと言ってるウェルズ博士。そのリアル義手を装着して電流を流す。
そうなるとリアル義手は動いたりします。自分の意志で動く本物の手です。

それからウェルズ博士は新たなる人工の肉体をとり出す。
そうなるとウェルズ博士が下手人だったようです。なるほど。
粘土みたいに人工の肉体を顔に貼り付けてます。そうなるとあの怪人になる。
これは当時とはしてはかなりグロな感じです。これはビックリ。

怪人ウェルズは隠し扉から出て実験室に向かう。
出番を待つオットー執事に迫る怪人ウェルズ。首を絞めて簡単に片づけます。
リアル義手は立派に役に立ってるわけです。

実験室にて。
身の毛のよだつ月夜の殺人が始まる。
フローレンス・ジョンソンは入院中のベッドで殺され体を切り刻まれた。
真夜中アーチ病院の個室。

ベッドに寝てるジョアンに本物の殺人鬼が迫るわけです。これは大変。
これは段取りと全然違うと悲鳴を上げるジョアン。
椅子の3人は助けようとするが手錠で動けない。それでどうなる。
3人はジョアンに逃げろというがそうもいかない。

ウェルズ博士はどうした?となります。
怪人ウェルズはウェルズはいない。新しいウェルズだと宣言してます。
人工の肉で作った本物の手だと解説してる怪人ウェルズ。妙にていねいだ。

私は肉体を作る方法を発見した。
アフリカに行ったのは人体の標本を集めるためだった。カニバリズム研究ではない。
連続殺人も研究のためにやった。

まだ逃げろジョアンと言ってる博士3人。そうはいきません。
そんなとこにテイラー記者が助けに来ます。まだいたのか。

テイラー記者と怪人ウェルズの格闘アクションになります。
さすがに押されっ放しなテイラー記者。弱い。

それでもジョアンが逃げられたので役にはたってる。
ジョアンは手錠の鍵を投げて渡す。これで博士3人は動けるようになった。

テイラー記者と怪人ウェルズは格闘アクション中。
首を絞められているテイラー記者。これは大変。
テイラー記者は壁のランプを投げつける。勢いで窓から転落する怪人ウェルズ。
火だるまになって崖下に転落してます。これで怪人ウェルズは退場となります。

落ちましたと博士3人に説明するテイラー記者。
自分は元野球の選手でしたと今更の前振りが入る。それがオチかい。
それより仕事だと新聞社に電話をしてます。
博士3人は火だるまの死体を見てビックリしてる。

電話中のテイラー記者に怪しい人影が?と思ったらジョアンでした。
格闘アクション中に握手ブザーが役に立ったとか。前振りでした。
これが怪物の弱点だった。

それで君の弱点は?となってます。
キスから照明消えて真っ暗になりまた握手ブザーのギャグが入る。
エンドとなります。
First National Pictures


そんなわけで謎の怪人ホラーのよい作品でした。


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2019.04.20

『動物園殺人事件』

この映画感想はネタバレ全開になっています。
エドワード・サザーランド監督、ライオネル・アトウィル、チャールズ・ラグルス、ランドルフ・スコット主演の謎の動物ホラーのようです。

1933年 Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆62分
原題◆Murders in the Zoo
プロット◆変態の富豪に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Rudolph G. Kopp (uncredited)
音楽◆John Leipold (uncredited)

キャスト
ライオネル・アトウィル→変態の富豪 エリック・ゴーマン
キャスリーン・バーク→夫人のイブリン・ゴーマン
ジョン・ロッジ→恋敵のロジャー・ヒューウィット

チャールズ・ラグルス→広報のピーター・イエーツ (as Charlie Ruggles)
ランドルフ・スコット→ウッドフォード博士
ハリー・ベレスフォード→園長のエバンズ教授
ゲイル・パトリック→エバンズ教授の娘ジェリー

ジェーン・ダーウェル→Banquet Guest

エドワード・サザーランド監督の演出はよいと思います。
全体的にサイコな動物ホラーになってます。

主人公の富豪ゴーマンはエブリン夫人に近づく男を殺してそのあとに脅えるエブリン夫人とセックスするのが楽しみな変態です。まだヘイズオフィスの検閲がなかったので出来るキャラ設定でした。

エブリン夫人役のキャスリーン・バークは凄くきれい。
あんまりきれい過ぎると女優ではなくマジでプロデューサーや金持ちのいいとこの夫人に収まってしまいます。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2.0ch

株式会社ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

タイトル
A Paramount Picture

Paramount presents
Murders in the Zoo
Directed by Edward Sutherland
と1枚で出てます。

続いてスタッフの紹介
キャストは念入りに紹介されてます。動物とカットバックしてます。
Charles Ruggles ... Peter Yates (as Charlie Ruggles)
Harry Beresford Professor G.A. Evans
Randolph Scott Dr. Jack Woodford
Gail Patrick Jerry Evans
John Lodge Roger Hewitt
Kathleen Burke Evelyn Gorman
Lionel Atwill Lionel Atwill ... Eric Gorman

プロローグ
フランス領インドシナの字幕
地図からオーバーラップでクローズアップされてジャングルです。
主人公の旦那エリック・ゴーマンが男に説教してます。
『モンゴルの王子が言った。口の使い方を間違うな。これで嘘をつけず人妻にキスも出来ない』
手下の現地人に後ろ手に縛った男を押さえつけさせ何やらやってるゴーマン。
お金を手下に払って象に乗って引き上げるゴーマン。
残された男は口を縫い合わされていました。当時にすればショッキングな描写です。
溶暗が入ります。

現地キャンプにて。
戻ったゴーマンはエブリン夫人にキスをする。
テイラーは?と聞かれても出かけたととぼけているゴーマン。
そんなところに現地人から知らせが入る。テイラーがトラに食われたと。

貨客船サルバドール号にて。
ゴーマンはエブリン夫人にもう忘れなさいと優しくしてます。
電報を打ちに行ったゴーマン。その隙に知り合いのロジャーがエブリン夫人に話しかける。
旦那に見られたら大変よとエブリン夫人。
ロジャーはゴーマンをこき下ろす。別れろとエブリン夫人を説得してる。
テイラーが最後を話すエブリン。結構詳しく知ってる。
そんなとこにゴーマンが来てしまう。これは大変。
慌てて話題を変えてるエブリン夫人とロジャー。
溶暗になります。

市営動物園にて。
園長のエバンズ教授に電報です。持ってきたボーイは動物見物でなかなか届かない。
象、熊、ゾウアザラシ、サル、子グマと色々登場。

ウッドフォード博士とエバンズ教授の娘ジェリーが登場。
ボーイが来てエバンズ教授の居所を聞きます。

エバンズ教授のオフィスにて。
ようやくボーイが電報を届けてます。
動物は明日入港。すぐに輸送する・・・、エリック・ゴーマンより。

ピーター・イエーツが広報係に応募するシーンになります。
イェーツの評判は悪い。アル中だとか。
で、デニソンは嘘つきだと主張するイエーツ。
このへんはシーンが飛んでて何だかわからん。

エバンズ教授のオフィスにて。
広報を雇って宣伝し入園者を増やすつもりのエバンズ教授。
そんなわけで面接になるイエーツ。動物の知識は?となる知らないみたい。
酒癖のことを突っ込まれるイエーツ。それでもやる気を見せてます。

とにかく採用になってさっそく仕事になるイエーツ。
船が着いたのでゴーマンを取材に行け。
その前にウッドフォード博士を紹介される。何だか登場人物が多い。

ウッドフォード博士の研究室にて。
研究中のウッドフォード博士。それに助手のジェリー。
イエーツは調子のいい男でコメディリリーフ役のようです。
ジェリーと話しをしようとする奮闘してる。そんなこんなでヘビが怖くて資料を置いたまま取材に行った。

動物園にて。
イエーツはタバコを吸ってマッチを捨てたらワニがたくさんいてビックリのシーンも入る。

貨客船サルバドール号にて。
記者達がイェーツの噂話をしてます。酒をたかる気だろう・・・

そのイエーツが船室は入るとエブリン夫人とロジャーがいます。
ゴーマンの顔を知らないので人間違いをするイエーツ。ゴーマンのいる倉庫に向かう。

エブリン夫人とロジャー。
ロジャーは俺に任せろと頼りになるとこを見せてます。大丈夫なのか。

倉庫にて。
動物におっかなビックリのイエーツはようやくゴーマンにコンタクトする。
とりあえず動物談義になってます。
御夫妻の写真が欲しいとイエーツ。船室の話しをしたのでまたロジャーかと気がついてるゴーマン。
ここはロジャーのことを仲のいい友達だとしてるゴーマン。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
エリック・ゴーマン氏が貴重な動物を動物園に寄贈する。
そうなるとゴーマンは動物園のオーナーというわけでないようです。だいたい市営動物園となってるし。

市営動物園にて。
動物寄贈はいいけど飼育費の心配をするエバンズ教授。
ゴーマンは何とかすると調子のいいことを言ってます。ここでイエーツが動物と一緒の晩餐会を開いて寄付を募ればとアイデアを出す。
これに乗ったゴーマンが手配を引き受ける。

ウッドフォード博士の研究室にて。
ゴーマンはブラックマンバをウッドフォード博士に進呈してます。
この猛毒の血清を研究すると意気込むウッドフォード博士。

続いてブラックマンバから毒を抽出するシーンになります。
手元のクローズアップなのでスタントなのかと思ったらちゃんとランドルフ・スコットとゲイル・パトリックがやってます。凄いな。
マジでブラックマンバを持ってケージに入れてるランドルフ・スコット。
で、ゴーマンの噂話からこの研究が完了したら結婚するとか。

ホテルにて。
泊まってるロジャーを訪ねてきたゴーマン。

その頃ロジャーはエブリン夫人といたりします。これは大変。
まずエブリン夫人はパリに行って離婚してロジャーが合流する段取り。
そんなところにボーイがゴーマン氏が来ましたと告げる。
慌てて別室に隠れるエブリン夫人。

ロジャーとゴーマン。
口紅の付いたコーヒーカップに気が付いてるゴーマン。そうなるとどうなる。
ゴーマンは動物園晩餐会にロジャーを招待します。受けるロジャー。
会話からロジャーは資産家のようです。なるほど。寄付を期待してるとゴーマン。
そんなわけでこれが用事でした。あっさり帰るゴーマン。修羅場にはならない。
ロジャーに特別な夜になると約束すると言ってるゴーマン。
溶暗になります。

招待状のクローズアップです。動物のイラスト入り。
ゴーマン氏が晩餐会を開催します。2月20日7時に市営動物園にて。
シーン転換して晩餐会になります。昔のハリウッド映画はこういうのが上手い。まあ説明セリフを使わないサイレント映画の手法なんですが。

晩餐会にて。
イエーツが御婦人相手に話しをしてます。
カメラマンが非常レバーを引こうして慌てて止めてるイエーツ。そのレバーを引くと檻のドアを一斉に開いてしまうらしい。何でそんな機能が?と突っ込んではいけません。
イエーツはカメラマンに合図をしたら写真を撮ってくれと前振りが入る。

イエーツが仕切ってスピーチになってます。
名札があって招待客の席順は決まってます。ロジャーとエブリン夫人は隣りになってます。ロジャーのテーブルの向かいはゴーマンです。

一段落してまたイエーツのスピーチになります。
ここで合図をしてもなかなか写真を撮らないギャグが入ります。

そんなとこでいきなりロジャーの具合が悪くなる。大騒ぎになります。
別室に運ばれるロジャー。スボンを切ると足にはヘビの歯形があったりします。
これはブラックマンバだ。ブラックマンバが逃げ出したとまた大騒ぎになります。

招待客は避難する。
記者達は写真を撮れ、電話はどこだと大騒ぎになってます。
ジェリーはこれが表ざたになったらこの動物園はお終いなので取材をしないでとお願いするが当然無視される。

別室にて。
ウッドフォード博士が手当してるとこにエブリン夫人が来てビックリ。
エブリン夫人をここから出すウッドフォード博士。

晩餐会にて。
ゴーマンのところにエブリン夫人を連れて来たウッドフォード博士。
唐突にウッドフォード博士を責めるゴーマン。何故ブラックマンバが逃げた・・・
そんなこんなでエブリン夫人を連れて帰るゴーマン。

ゴーマンの屋敷にて。
エブリン夫人を連れて帰ってゴーマン。
ロジャーを殺したのねとエブリン夫人。
ゴーマンはエブリン夫人にやらせろと迫る。そういう変態なわけです。
当然拒否するエブリン夫人は自室に入りドアをロックする。

自室で荷物をまとめてるエブリン夫人。
それからベランダに出てゴーマンの部屋を伺う。何やらやってるゴーマン。

ゴーマンがいなくなってベランダから伝ってゴーマンの部屋の窓から入るエブリン夫人。
エブリン夫人の自室ドアをノックしてるゴーマン。

エブリン夫人はゴーマンのデスクの引き出しをこじ開ける。
ヘビの頭の模型があります。動かせるスネークヘッドといった感じ。
ちゃんと牙があって噛み付かせることも出来る。そうなるとこれがロジャーを殺した凶器です。
このスネークヘッドをゲットするエブリン夫人。そのまま玄関から外に出てます。

自室に戻るゴーマン。こじ開けられたデスクの引き出しに気がつく。
スネークヘッドがありません。驚愕するゴーマン。
ゴーマンは外に出たエブリン夫人を見る。すぐに尾行します。

市営動物園にて。
ここに来たエブリン夫人。夜なのでガードに名乗って入ってます。
尾行してるゴーマンは塀を乗り越えて入る。

ワニのブールにかかってる橋にて。
ここでエブリン夫人を捕まえるゴーマン。スネークヘッドを回収する。
君を愛してるからこうしたとゴーマン。人殺し、離婚してとエブリン夫人。
それでどうすると思ったらアッサリとエブリン夫人をワニのブールに突き落とす。偶然なのか故意なのかは微妙な感じ。
これでエブリン夫人は退場となります。そうなるのか。
溶暗になります。

翌日の市営動物園にて。
閉園になっています。子供たちが入れてくれと大騒ぎになってます。
ガードのオッサンはブラックマンバが回収されていないので閉園だと普通に説得する。
子供2人が柵の隙間から入り込んでます。
女の子がガードのオッサンにビルとジムが入ったわよとご注進する。

ワニのプールにて。
ビルとジムはブールから服の切れ端を回収する。
そんなとこにガードのオッサンが来てビルとジムを回収する。
このガードのオッサンはサムです。

エバンス教授のオフィスにて。
ウッドフォード博士もいます。サムが服の切れ端を届けてます。
昨夜のガード バーティを呼んで来客を確認します。
エブリン夫人がウッドフォード博士に会いに来た・・・
あのスネークヘッドを見せに来たわけです。
ウッドフォード博士が電話してます。どこに?

ゴーマンの屋敷にて。
ここに電話してるわけです。出るゴーマン。
とりあえずエブリン夫人は留守にしてるととぼけてます。
恐ろしいことが起きましたと知らせるウッドフォード博士。

エバンス教授のオフィスにて。
ここに来てるゴーマン。服の切れ端を確認してもらいます。
一応驚いてるゴーマン。これは妻の服だ・・・
で、これは全部君達のせいだと激昂するゴーマン。
動物園は廃業するべきだ。ウッドフォード博士を職務怠慢と殺人罪で訴えてやるといいつつ帰ってます。それでどうなる。
溶暗になります。

新聞の見出しです。
動物園の永久的な閉園を市議会が決定・・・

市営動物園にて。
住み込みらしいイエーツが目を覚ます。ライオンが運び出されるの見る。
ウッドフォード博士は従業員達に最後の給料を渡してお別れになってます。

ジェリーから人手が足りないので動物の世話を手伝ってと頼まれるイエーツ。
会話等からガードの名前はベイカーとわかる。ベイカーとサムがガードです。

そんなわけでイエーツは檻の掃除をやってます。隣りはトラがいるのでオッカナビックリです。
で、干し草を掃除していたらヘビを見つけます。あのブラックマンバです。
これはビックリのイエーツは助けを求める。しかし偶然に檻の出入り口が閉まる。これは大変。
ウッドフォード博士が来て待ってろとすぐに棒でブラックマンバを取り押さえる。
君の名前が誌面を飾ると言いつついなくなるウッドフォード博士。気絶したイエーツは檻の中に放ったらかしです。
イエーツのクリーニング店は何処?と何だかわからんギャグが入ってます。
溶暗が入ります。

ウッドフォード博士の研究室にて。
ジェリーと回収したブラックマンバを調べてます。毒牙の間隔を測定する。
何かおかしいことに気がつくウッドフォード博士。死体検案書を確認する。
ロジャー・ヒューイットが噛まれた毒牙の間隔は36ミリ。
回収したブラックマンバの毒牙の間隔は28ミリ。
そうなるとロジャーの死因は全く別のヘビだとなります。
電話するウッドフォード博士。

ゴーマンの屋敷にて。
ここに電話でした。出るゴーマン。すぐ来てくださいとウッドフォード博士。
ゴーマンは裁判で会おうなんて嫌味を言ってますが、裁判までお楽しみにとっときますよと言われて行くことにしてます。

ウッドフォード博士の研究室にて。
ここに来たゴーマン。もちろんスネークヘッドは持参してます。
他にもマンバがいますねとウッドフォード博士。あなたは別のマンバでロジャーを殺害したと喝破します。
まだとぼけてるゴーマン。毒牙の間隔が8ミリ違っていたと指摘するウッドフォード博士。

そんなわけでとっておきのスネークヘッドをハンカチに包んで出してるゴーマン。
隙を見て噛み付かせてやると様子を伺ってます。
ウッドフォード博士は生きてるヘビがもう1匹いると思い込んでます。まあ普通はそう思う。
ゴーマンはそれは違うと言い始める。
エブリン夫人殺しもあんただろうとウッドフォード博士。

ついにスネークヘッドを使うゴーマン。昏倒するウッドフォード博士。
ゴーマンはまず証拠の書類をゲットする。ケージのブラックマンバを出して叩きつぶす。で、このブラックマンバをウッドフォード博士の付近に置く。
これでウッドフォード博士はブラックマンバが相討ちになったとなるわけです。
ドアの指紋を拭き取って引き上げるゴーマン。

そんなとこにジェリーが来てます。どうするゴーマン。
ここはウッドフォード博士に呼ばれたとこだととぼけるゴーマン。

ジェリーが研究室に入るとウッドフォード博士が昏倒しててこれはビックリとなる。
しかし今日完成した血清があるわとジェリー。特急で取りに行きます。
そうなるとウッドフォード博士はまだ死んではいないみたい。

血清を取りに行ったジェリーに私が手伝おうと言い出すゴーマン。
これは怪しいとなるジェリー。逃げます。

研究室のドアをロックして血清を使うジェリー。
それから内線電話でイエーツを呼ぶ。外線は使えないのか?

イエーツはガードのダンに警報を鳴らせと要請する。
鳴り響く警報に動物園の外にいた警官が本署への直通電話で通報します。

ゴーマンは慌てて逃げてます。動物園の門が閉められます。
ガード達に追いかけられるゴーマンは晩餐会の会場に逃げ込む。
やけになったのであの非常レバーを引っ張ってます。檻の動物が全て逃げ出す。

そんなわけで会場内が野生の王国状態になってます。これは大変。
これを全部本物の動物でやってます。現在では動物虐待になるので出来ません。
ガード達は入れない。ゴーマンは何故か無事です。
会場から逃げるゴーマン。そうなるとガード達が追ってきます。

またどこかに逃げ込むゴーマン。
ここは大ヘビがいる檻の中でした。まだ気がついていないゴーマン。
一安心かと思ったら何だか変です。そんなわけで思い切りヘビに噛み付かれてます。
それから全身を締め上げられるゴーマン。首にも巻き付く。これで退場となります。
溶暗になります。

エピローグ。
ベッドのウッドフォード博士。無事でした。看病してるジェリー。
イエーツもいます。すっかり酔っぱらっています。アル中は治らないのがよくわかります。

動物園内のイエーツ。
何故かライオンとコンタクトしてます。
何しろ酔っ払ってるので気がつかないイエーツは普通に挨拶してます。

エンドとなります。
A Paramount Picture
キャスト


そんなわけで動物ホラーのよい作品でした。


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